2ELEVEN CUP急ピッチリフレッシュ作業中

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ファクトリーでは2ELEVEN-CUPを中古車販売用に最終仕上げ作業を急ピッチで進めています。
走行距離わずか2700kmの低走行車になっています。
本日、陽が落ちる前に何とか写真撮影までこぎつける事が出来ました。まだフロントスプリッタ―が装着されていませんが、近日中に詳細画像等をwebにてご紹介させて頂きます。
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新人内藤が心を込めて磨き上げ中!仕上げもご期待下さい(^^♪
公道走行可能な完成されたレーシングモデルにご興味の方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております(原)

私も自分仕様のSEVENを妄想中

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本日も原田はFACTORYです。
現在FACTORYにはSUPERLIGHTが入庫しています。
画像の2台は現行モデルではなく一世代前のROVER Kシリーズです。弊社ブログをご覧頂いている方なら言わずとも排気レイアウトでお気づきですかね(笑)

スタンダードなツーリング仕様も良いのですが、私の個人的好みは13インチホイールに、ワイドトレッドサスアーム、6速クロスミッション、、、グッと車高を下げスポーツ性を上げた仕様にシビレテしまいます!(^^)!

現在新車のSEVENをオーダーする際に、こと細かくオプションをチョイスできるので、ご検討中のお客様と同じ気持ちになって、原田仕様を妄想すると
・SEVEN250
・6スピードギアボックス
・ワイドトラックサスペンション
・4ポッドキャリパー
・13インチアロイホイール
・コンポジットレースシート
・ブラックパック
ボディーカラーはアルミ地+ブラック、レーシングスクリーン仕様、、、

レーシングスクリーンにヒーターレス、とにかく軽くし、エンジンは1600㏄でパワーを使い切って楽しみたい!
週末ワインディングやサーキットを楽しむ為の1台、憧れますね。

是非、ご検討中の皆様の仕様もお聞かせ下さい。
ご来店お待ちしております(原)

FACTORYでお待ちしています!!

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STORE店長の原田です。本日はFACTORYにいます!(^^)!
9月は個人的にSEVEN強化月間とし、土・日の週末はFACTORYにて皆様のご来店をお待ちしています。
そして車両展示スペースを勝手にオープンテラス風にアレンジし、ゆっくり車両を見ながら商談できるスペースを用意してみました。(秘密兵器、蚊取り線香設備済・笑)
SEVEN以外にもELISE系のモディファイをご検討の方もお気軽にご相談下さい。

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今週は話題の660㏄のSEVEN160と1600㏄、2000㏄の全ての車両を展示しています。
ご来店、お待ちしております(原)

レーシングスクリーンもおすすめです

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今日のウィザムカーズファクトリーは、レーシングスクリーンの取付作業が進行中です。今回からウィンドスクリーンがオプションとなりましたので、あらためてエアロスクリーンが気になる方も多いと思います。ほとんどのお客様が「やっぱりエアロスクリーンまではちょっと」ということで、通常のウィンドスクリーンをお選びになるのですが、意外に1年くらいセブンに乗ると、エアロスクリーンを試すオーナーも多いようです。スクリーンやミラーはカーボン素材のタイプもありますので、特にスーパーライト系のモディファイにはおすすめです。

エランのディテール

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今ウィザムカーズ・ファクトリーのショールームには、ロータス・エランのSr2とSr3が並んで展示されています。エランは2シーターのモデルだけでもSr1から最終のスプリントまで、各世代によって細部のディテールが異なります。例えばこの2台ではサイドウィンドウの窓枠の有無やトランクリッドの切り方の違いが主な相違点です。
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しかしじっくり観察してみると、全体的なシルエットも微妙に違っているようです。例えばトランクを内包したリアのボディ形状も、Sr3(写真のブルーのエラン)は角ばった形状ですが、Sr2(レッドの車両)はトランク全体に丸みがあり、なだらかなカタチです。トランクリッドの変更は、恐らく排水性を向上させるためだったと思いますが、同時にボディ形状にまで改良を加えるところに、当時のロータスのこだわりを感じますね。

エアコンのお問合せ増加中

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夏ですから当然ですが、最近はエアコンのお問合せが増えています。前回のブログでオルタネータについてご紹介致しましたが、エアコンについても同様です。長い期間経過した車輌では、ガス漏れなどが原因でエアコンの効きが低下する症状が、時々みられるようになってきました。
上の写真はエリーゼの右リアホイールとインナーフェンダーを外したところです。ちょっとわかりにくいですが、2本の細いホース(太いダクトの後ろの黒いホース)がエアコンの配管で、サイドシルパネルの内側を通ってフロントまでパイプがのびています。このパイプは非常にメンテナンスがやりにくい部分です。
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サイドシルを通ってきたパイプ前側は、上の写真のように室内のスピーカーの奥から点検します。さらに車輌のフロント側にはコンデンサーやレシーバーなど、エアコンのコンポーネンツが多いのですが、修理の際にはフロントカウル全体の取り外しが必要になる場合もあります。 エアコンの点検はけっこう広い範囲まで必要になるのですが、最近エアコンの効きが弱くなった?と思ったら、ウィザムカーズにご相談下さい。

マニュアルトランスミッションへのこだわり

今日も整備中のエヴォーラについてです。

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こちらの画像はエヴォーラを下から撮ったものです。エンジンとベルハウジングの間に、アルミのスペーサーが入っているのがお分かり頂けると思います。

エヴォーラに積まれている2GRエンジンには、本来マニュアル設定が無いそうですが、ロータスではM/Tを積むためにこのような加工をしているようです。

エクシージSも同じエンジンですので同様の処理がされていました。

ツーリングやサーキット走行はやはりM/Tの方が楽しめますよね。ロータスの、なんとしてでもM/Tを積むという情熱が感じられる部分です。

オルタネータのチューニング

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ローバーエンジン搭載のエリーゼはもちろんのこと、トヨタ系のエリーゼも10年経過した車両も出てきましたので、何度かバッテリーを交換したオーナーも多いと思います。しかしバッテリーを交換してもなかなか改善しない場合は、オルタネーターの交換も必要です。最近はエリーゼに対応した、日本製の強化型オルタネーターも登場しています。発電能力が高く、回転抵抗も少なく、冷却性にまで配慮した構造が特長です。詳しくはウィザムカーズ・ファクトリーまでお問合せ下さい。
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ケータハムページを更新しました

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ケータハムの各モデルをご紹介するページを更新致しました。話題のSEVEN160をはじめとして、従来からのシャシーを採用したSEVEN250、seven350、seven480と、四輪独立式のシリーズ6シャシーを採用したCSR300です。オプション設定にも変更があり、ウィンドスクリーン・幌・ドアなどがオプションとなり、さらにハーフサイドスクリーンやハーフフードなど新たなアイテムも追加されています。
SEVEN250、350、480には「スポーツパック」「レースパック」のオプションも設定されています。また、CSR300だけはウィンドスクリーン・幌・ドアやヒーターなどが 標準装備されている点も注目です。
詳細はこちら

ラジエーター交換

今日は納車整備中のエリーゼのラジエーター交換をしています。
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クラッシュストラクチャーが、ラジエーターへの導風も兼ねている面白い構造です。ラジエターはこのストラクチャーに固定されています。
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クラッシュストラクチャーは、衝突時に潰れていきながら衝撃を吸収して、乗員を守るためのパーツです。
今回ラジエターをアルミ製サイドタンクの仕様に交換しましたので、安心して長く乗れますね。