今日はエンジンオイル交換と同時に、エンジンのオイルラインの洗浄を実施しました。

オイルドレンからでは抜け切らないオイルや、オイルラインに残ってしまっている汚れなどを綺麗に洗い流してくれます。
フラッシングのようにエンジンを始動しなくてもよいので、 エンジンに無理がかからず、安全に洗浄することができるスグレモノです。
ボティ剛性とシャシーの選択
今日は先輩に2-ELEVENのシャシーについて教えていただきました。
2-ELEVENが発売された時期はMk2世代の後期に入ってからでしたが、フレームは敢えてMk1世代のシャシーが採用されているようです。


上の画像が2-ELEVEN下の画像がMk2エリーゼのものです。
2-ELEVENにはドアがなく、話を聞くまでシャシーの違いに気が付くことはできませんでしたが、実際に見比べて見るとサイドシルの高さが全然違いました。
フレーム剛性はMk1世代の方が有利なので、あえて1世代前のフレームを選んだようです。
SEVEN160展示中です

ただいまケータハムさいたまにて、SEVEN160を展示中です。世界中からオーダーが殺到しており、実車をみる機会もなかなか少ないので、ボディカラーやオプション装備など、じっくりご覧になれるチャンスです。展示の車両はヘリテイジブルーのボディに、ウィンドスクリーンやヒーター、レザーシートなどのオプションが装備されています。ケータハムの新車には2.9%の超低金利オートローンもご利用可能です。この機会にぜひご来店下さい。お待ちしております。
ロータス流素材選び
今日も引き続き2-ELEVENの整備を行っています。

こちらは2-ELEVENのスタビライザーマウントです。
現行のエリーゼエクシージはラバーに変更され、シャシーに2本のボルトでマウントされていますが、2-ELEVENやEXIGE-S-CUPに採用されているものは素材がジュラコンに変更されており、さらに取付位置もロアアームのボルトと共締めになっています。
ラバーの遊びがなくなり、路面からのフィードバックがよりリニアに伝わってくるようになっています。
レーシングロータス
今日は2ELEVENの整備をしています。
2ELEVENはエンジンこそ2ZZですが、レース用の車両ということで、オイルラインに特別な装置が組み込まれています。

アキュサンプシステムと言うパーツです。コーナーで横Gが掛かり油圧が低下しそうな時などに、オイルを自動で供給して油圧を維持する装置です。もともとトランクルームがあった場所に取り付けられています。
トランクルームにあったバッテリも車室内のシートの後ろに移動しています。
ロータスの、レースに関するノウハウが詰め込まれた車両だと思うと見ているだけでも興奮してしまいますね。
エリーゼとヨーロッパS
現在車検整備中のヨーロッパSは、アルミ製のバスタブフレームがエリーゼと同じということを聞きました。

画像はヨーロッパSの下回りです。
ホイールベースもサイドシルの高さも違うクルマのフレームが同じとは、にわかに信じ難いですが、タイヤを外した際に見えるフレームは他のエリー系と何ら変わりありませんでした。
ちなみにヨーロッパSにはアンダーディフューザーが着いていません。
同じフレームでもニーズの違いによってここまでカタチを変えてしまうんですね。
CSRのサスペンション
現在入庫中のCSRのサスペンションが他のシリーズとは違う構造であることに気が付きました。

こちらが従来のセブンのサスペンション構造です。

こちらがCSRです。
プッシュロッド式に変更されています。
ワイドトレッドになり、アーム長が長くなってしまい、そのためダンパーが倒れすぎてしまいます。
ですが、プッシュロッド式にすることによって、ダンパーをボディー内部に理想の角度で配置することができ、空力的にも優れ、重心も中央に寄せることができます。
富士スピードウェイに展示します

8月14日に富士スピードウェイにてK4GPが開催されます。ご存知の方も多いと思いますが、軽自動車で気軽に楽しむモータースポーツ!をコンセプトに、おもいっきりチューニングされた軽自動車達で行われる1000km耐久レースです。軽自動車による最大のイベントとも言えるK4GPに、史上最速の軽自動車!SEVEN160を展示致します。当日は窪田と竹内がパドックでお待ちしておりますので、ぜひ遊びに来てください。

ロータスT/Cバルブ・クリアランス調整
今日は先輩がロータスツインカムのバルブクリアランスの調整をしています。

40年前のエンジンでも調整方法は現在のエンジンと変わらないなんて凄いですね。

根気のいる作業ですが、エンジンパワーやレスポンスが全然変わります。
細かいパーツもリフレッシュ!
今日はMkⅠエリーゼのシフトワイヤー及びアクセルワイヤーの交換をしています。

交換に時間はかかりますが、ドライブフィールに直接関係するパーツですので、走行距離の伸びてきたクルマにオススメです。
アクセルペダルのタッチ、シフトフィーリング共にとても快適になりますよ。