ジネッタG12入荷!サーキット未走行です!

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最高のコンディションのジネッタが入荷しました。
1998年式 GINETTA G12です。内外装共にフルオリジナルで、フロントクラムシェルに穴加工すらありません。コスワース製YACユニットもオリジナル仕様のままで、ストリート仕様に点火系のみ同時点火に変更されていますので、始動性が良く街乗りも快適にこなします。
また足回りは純正SPAXから車高調整式のQUANTUM製ダンパーに交換されており、サーキットからストリートまで、セッティングにより様々なシチュエーションで、最高のパフォーマンスを発揮します。
2オーナーですが、2人目のオーナー様の元では殆ど距離は延びていません。屋内保管、なんとサーキット未走行!ですので、車体各部も非常に良い状態を保っています。ボディやダッシュボード、シートなどにもモディファイの跡がなく、まるでイギリスから輸入されたままのような印象です。まさに奇跡の1台と呼べるでしょう。もちろんウィザムカーズならではのコンプリート・メンテナンスを実施してから納車致します。

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本来、チューニングを繰り返しながらサーキットでの戦闘力を高めていくのがG12のスタイルですから、ここまでオリジナルの状態を維持した車両は、もはや出てこないのではないでしょうか。G12をお探しの方、お急ぎ下さい!

DURATEC用エキゾースト開発中

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ウィザムカーズ・ファクトリーでは、ケータハム・スーパーセブンのロードスポーツ300とスーパーライトR300に対応した、フルエキゾーストシステムを開発中です。すでに1.6SIGMAエンジン用のフルセットは販売中で、大変ご好評を頂いておりますが、DURATEC用も早く欲しい!との声も多いので、急ピッチで進行中です。
ステンレスのポリッシュ仕上げで、もちろん触媒も装備します。4本のエキゾーストパイプがボディの外側で合流する、セブンならではのデザインは外せません。軽さと音、ルックスも最高のものが完成する予定です。

こちらは販売中の1.6SIGMA用。ケータハムらしいクラシックなデザインで、音量も大きすぎず大好評です。ケータハムのチューニングなら何でもご相談下さい。
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LOTUS SPORT WATER PROOF JACKET¥18500税込→¥15725税込

雨の日のLOTUSをスマートに楽しめるアイテム、LOTUS SPORT
ウォータープルーフジャケットをご紹介致します。(18500円税込)15725円税込
NICE GIP!
撥水加工された生地に防水仕様のファスナー、胸元やファスナーのタグなど、さりげなくLOTUS SPORTらしさが光っています。サイドにはベンチレーションのファスナーも付いているので、ウォータープルーフ、ウィンドプルーフジャケットとしてオールシーズン活躍してくれることでしょう!
Rainy coordinate♪
特価ジャケットは数に限りがございますのでどうぞお早めに!

ロータスルノー・レプリカフリース限定販売→SOLDOUT!

今日ご紹介するのは、今がまさに旬!ロータスルノー・レプリカフリース(¥23100税込)(¥19630税込)→SOLDOUT!F1


昨シーズン、ライコネンがいつも着ていたことを思い出す方も多いのではないでしょうか。
裏地は肌触りの良いフリース、表地はジャージ素材にチームロゴやスポンサーロゴが刺繍された貫禄のある仕上がりです。
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ロータスルノーチームファンの皆様、F1ファンの皆様はどうぞお見逃しなく。

クラシックチームロータス・ソフトシェルジャケット(税込24,150円)→税込20530円

軽い着心地と、抜群の保湿性をもつクラシックチームロータス・ソフトシェルジャケット(税込24,150円)税込20530円のご紹介です.
IMG_1891-001 ”チーム・ロータス”のオリジナルカラーであるグリーンを基調としたジャケットで、胸元には伝統のロータスロゴが刺繍されています。右腕にはロータスを代表するゴールドリーフ・JPS・キャメルの刺繍が施され、気分はもうチームクルー!
肌側はフリースで肌触りが良く、外側は通気性もいいポリエステル100%のソフトシェル素材。軽くて暖かく、動きやすいので、ドライブにも最適なジャケットです。2013年のモータースポーツライフにいかがでしょうか。

車検整備が進行中

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今日のウィザムカーズ・ファクtリーでは、車検整備が進行しています。右のリフト上ではエリーゼMk1が整備中です。エリーゼは現行モデルという印象がありますが、日本でも1996年頃から導入され(ウィザムカーズで一番初期のエリーゼは1995年!)、すでに15年以上経過している車両も増えてきました。
ご入庫の車両を点検すると、メンテナンスが必要な箇所がたくさん見つかります。エンジンや水回り、サスペンション、各部のラバーパーツなど、多岐に渡ります。しかしどのエリーゼの場合も、最も重要な要素であるシャシーには、劣化の兆候が全くみられないという点が共通しています。つまり適切なタイミングで必要なメンテナンスを実施していくことで、エリーゼはまだまだ長く楽しめるクルマであるということです。ウィザムカーズでは、エリーゼを長く楽しむため、また安心してエリーゼの中古車にお乗り頂くための、様々なメンテナンスメニューをご用意していますので、あらためてご紹介したいと思います。

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左のリフトは初回車検のケータハムです。ご覧のようにサビも無く、とてもきれいな状態です。現行のケータハムは品質も向上し、完全な日本仕様になっていますので、車検もスムーズに進行します。こちらも長く付き合えるクルマになりました。春のドライブシーズンは、愛車を最高のコンディションにして楽しみたいですね。

GINETTAグッズ最新情報

大変ご好評につき完売しておりました、、GINETTAリミテッドエディションウォッチが、再入荷いたしました!DSCN2742カーボンの文字盤、GINETTAの象徴のカラーであるオレンジのへゼル、マットなラバーのバンドに個性が光ります。コンパクトなサイズなので男性がさりげなくつけても、女性がメンズライクにつけても素敵ですね。(文字盤直径2.5cm)250本だけ限定生産された、リミテッドエディションです。詳細はお問い合わせくださいませ。

1-IMG_2286また、他のGINETTAグッズにつきましても、たくさんのお問合せをいただきまして誠にありがとうございます。こちらもご好評につき、すでに完売しているグッズもございます。ぜひ、お早めにお問合せくださいませ。

ジネッタ続々整備中

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ウィザムカーズ・ファクトリーには、今日もジネッタが続々と入庫してきます。こちらは車検で入庫中のG4。

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こちらはセルモーターの修理中のG12。その奥ではG4の納車整備が進行中です。
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こちらは納車整備中のG4のメーターパネルです。もともとレーシングカーとして使用されてきた車両ですので、ワイパーやモーター、ウォッシャータンクにポンプなど、追加装備がたくさん必要になります。現在はハザードランプのシステムを増設中です。後日こちらで詳しくご紹介の予定です。

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そろそろツーリングシーズンが始まりますね。ジネッタやセブン達には一番良い季節です。足回りやエンジン、バッテリーなど事前に点検しておきたいポイントはたくさんあります。しっかり整備をして、ぜひ最高のコンディションでドライブを楽しんで下さい。

TRSハーネス

ウィザムカーズで納車する車両は、どれもオーナー様一人一人のこだわりがたくさん詰まっています。

スポーツ走行時に必ず装着する4点ハーネスも、自身の好きなカラーをチョイスすれば、自然と気分も上がってくるものです。
今回紹介するアイテムは、パーツコーナーでも紹介している”TRS”のベルト。
https://www.witham-cars.com/wp2p/?p=439
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英国車乗りに高い人気を誇り、豊富なカラーの中から選ぶことができます。
愛車のボディーカラー、シートのカラー、レーシングスーツのカラーそして、ハーネスカラー!それそれの組み合わせを考えるだけでも楽しめますね。
スポーツ機能、安全性能、デザイン、マテリアル、すべてにおいて世界最高水準のクオリティにこだわり続けるTRSハーネスは、FIA/SFI/E-Regulations等全ての規格検査をパスし、ISO9001の認証を得ていることなどから、LOLA、Skodaを始めとした世界のトップレーシングコンストラクター等に純正採用されています。我らがロータスカップJAPANにも正式採用されています。
また、ショルダーストラップ部のインカム配線固定機能や、超軽量航空機用素材を用たクイックリリースバックル、またハイエンド・モデルのスーパーライト・タイプに鍛造アルミニウム製のショルダーアジャスターバックルを採用するなど、TRSならではのユニークな発想と高い技術力が注ぎ込まれています。
英国車乗りは英国製パーツで!
オーナー様こだわりの愛車に、このTRSベルトを合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか☆

ELISE/EXIGE用バッテリーラック

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先日ウィザムカーズ・ファクトリーでは、エリーゼ・エキシージ用バッテリーラックを製作しました。エリーゼのバッテリー積載位置は、Mk1世代からMk2世代へのモデルチェンジの際にフロントセクションからリアのトランク内へと大きく変更されています。Mk1世代ではバッテリーはフロントアクセスパネルの中、車体のほぼ中心線上で、しかもシャシー床面のとても低い位置に搭載されていました。バッテリーのような重いパーツを搭載する場所としては実に理想的な位置であり、デザイナーの志の高さを象徴していると思います。ただし整備性は非常に悪く、バッテリーの点検もかなり大変な作業でしたので、Mk2世代からはリアトランクの中に変更されました。整備性は一気に向上し、カットオフスイッチも使用しやすくなりましたので、バッテリー上がりなどのトラブルも減少してきました。
Mk2世代のバッテリーはトランクの底にボルトで固定されているのですが、これが緩んでしまうとトランクの中をバッテリーが 転がってしまい、ボディカウルの破損など大きな損傷の原因となります。そこで今回は、バッテリーをより強固に固定するバッテリーラックを製作してみました。純正バッテリーのサイズなら、より安全にバッテリーを搭載できます。
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次の写真はオデッセイのドライセルバッテリーを固定するために製作したステーです。オデッセイ用のステーは、市販されているものでは強度不足のように思えたので、改良して確実に固定できるようにしてみました。端子の位置も使いやすい向きに変更できましたので、一石二鳥です。
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今日も溶接作業中です。今度は何ができあがるのでしょうか。ウィザムカーズはロータスを「もうちょっと乗りやすくする、もうちょっと使いやすくする」パーツを色々と製作しています。お困りのことがございましたら、何でもご相談下さい。