イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その8

スタートから2時間のドライブを終え、本来この後に自分の出番は無く、Dan>Adam >Danというオーダーでチェッカーを目指す。DanからAdamに替わり、おなかも空いたのでランチしてくつろいでいた矢先、監督からの「ユージ、スタンバイ‼」の声がピットに響いた。Adamにトラブル、この時点でチェッカーまで残り1h50分・・・ピットインの後にそのままチェッカーを目指すにはレギュレーションの2時間を越えてしまう。
ドライバー・インターバル1時間というレギュレーションを考えると、Adamに交替してからまだ40分、Danは行けない・・。
このままゴールするには自分が出るしか無かったのだ。

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緊急ピットインの後、残りの1時間40分。そしてついに未体験のブランズハッチ・ナイトランに突入してしまった。
不慣れな中で明らかにライバルより遅く、何台かに抜かれ7位にまで後退。
それでも無理をせず、タイヤを温存しながら頭と目を闇に慣らす事に集中し我慢のドライブ。
そして30分を経過する頃には上位のマシンとほぼ同じタイムに。残り1時間hのところで、そこからは猛プッシュ!。

残り30分の時点で4位までポジションを上げる事に成功。ひたすら3位のマシンとの距離を詰める。
もう本当に何もかもがギリギリの状態。燃料も気になるが、とにかくフルプッシュの30分は最高に楽しかった。
そして、ついにチェッカーフラッグ!
何とか走りきり、総合7位、エリーゼ・トロフィー・クラス3位でフィニッシュ!
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第1スティントと第4スティント、合計3時間44分のドライビング。
ゴール直後は右足がつってしまい、満足に立つこともできないほどだった。

そんな自分をチームメイトが抱えてくれてのウィニング・スナップショット。感激しましたよ・・。

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連覇こそ逃したが、それでも2年連続の表彰台はまさに快挙!

サーキットのアナウンスにも、ウィザムカーズ・ジャパン!ロータスカップ・ジャパン!!の声が響いていました。

ブランズハッチのポディウムは最高の景色。もちろん来年は再び表彰台の真ん中をねらいます!

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応援やメッセージ、本当にありがとうございました。

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その7

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レースは序盤から雨、スタートから1時間も過ぎるとコースアウトする車両が続出!何度もSCがコースに出る波乱の展開。MAXの2時間をドライブし、無事に2ndドライバーのDANに交替、この時点でエリーゼトロフィークラス4位、総合10位までポジション・アップができた。
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DANが1時間40分のステイントを消化し、3人目のADAMに交替、この時点でエリーゼトロフィークラス5位、総合9位につけた。
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ところがADAMが走行中に緊急ピットイン!原因はオルタネーター。何とかコースには復帰できそうだが、残りの1時間40分、ゴールまで走りきるには自分が行くしかない状況になってしまった。

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その6

ジネッタやホットハッチ達を中心としたバトルロイヤル⁉みたいなサポートレースを挟んで、LOTUS CUP 6h Endurance Race がいよいよスタート。
*写真1
フロントローはLotus Cup Europa とLotus Cup UK の常勝ドライバー。このEuropa-S は昨年もポールポジションだった。とにかく速くて、ドライバーもかなりの手練れだ。
チーム・ウィザムカーズ・ジャパンも準備万端でコースイン。1スティントをレギュレーションMAXの2時間を戦います。セットされたドリンクはエナジーじゃなくて水でした…
*写真2
ローリングスタートは3コーナまで幅目一杯に並んで、3ワイドなんて話では無く、まさに団子状態。左からガツガツゴツゴツ当たってる!
それでも、閉めたり押したりは無く、超ウルトラ接近戦は最高に楽しい。
3コーナーから先は隊列も整いバトル開始。タイヤが温まって無いっす何て言ってる輩は置いていかれるのみです!
ポディウム目指して頑張ります。
*写真3
決勝前、パドックを歩いていると「ハーイ、ユリ!」と皆が声をかけてくれる。昨年以来の顔なじみも多く、声をかけてくれるのは嬉しいのだが、「名前、ユージだよ」といちいち面倒。何の事かと思えば、LOTUS CUP UK のパンフレットに昨年のレースが紹介されていて、「ユリ」と書かれていた。
ジネッタやホットハッチ達を中心としたバトルロイヤル⁉みたいなサポートレースを挟んで、LOTUS CUP 6h Endurance Race がいよいよスタート!
f1
フロントローはLotus Cup Europa とLotus Cup UK の常勝ドライバー。このEuropa-S は昨年もポールポジションだった。とにかく速くて、ドライバーもかなりの手練れだ。
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チーム・ウィザムカーズ・ジャパンも準備万端でコースイン。1スティントをレギュレーションMAXの2時間を戦います。セットされたドリンクはエナジーじゃなくて水でした…
f2
ローリングスタートは3コーナーまでコース幅目一杯に並んで進入、3ワイドなんて話では無く、まさに団子状態。左からガツガツゴツゴツ当たってる!
それでも、閉めたり押したりは無く、超ウルトラ接近戦は最高に楽しい。
3コーナーから先は隊列も整いバトル開始。タイヤが温まってないっ!何て言ってる輩は置いていかれるのみです!
ポディウム目指して頑張ります。
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決勝前、パドックを歩いていると
「ハーイ、ユリ!」と皆が声をかけてくれる。
昨年以来の顔なじみも多く、声をかけてくれるのは嬉しいのだが、
「名前、ユージだよ」といちいち面倒。
何の事かと思えば、LOTUS CUP UK のパンフレットに昨年のレースが紹介されていて、「Yuri Shinohara」と書かれていた。これ、タイプミスではなくて、イギリスでは何故かYURI と書かれる事が多い…。
コースアウト続出、「SC祭り」の決勝レポートまだまだ続きます

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その5

p3

予選終了後、セットアップの打ち合わせ。そこで驚いた事にスタートドライバーに任命される。
イギリス人のローリングスタートはハンパない。1周丸々3ワイドなんて当たり前で、しかもこの雨…一緒断ろうかと思ったが、心の中ではガッツポーズしてました。
自分はレインでのセッティング変更点を進言したが、この先の天候を読むのは日本人には無理。まさに、ブリティッシュ・ウェザーなのだ。
超ビビりながら決勝を迎える。
Forward to 6h , Go to win !!
予選終了後、セットアップの打ち合わせ。そこで驚いた事にスタートドライバーに任命される。
イギリス人のローリングスタートはハンパない。1周丸々3ワイドなんて当たり前で、しかもこの雨…一緒断ろうかと思ったが、心の中ではガッツポーズしてました。
自分はレインでのセッティング変更点を進言したが、この先の天候を読むのは日本人には無理。まさに、ブリティッシュ・ウェザーなのだ。
超ビビりながら決勝を迎える。
Forward to 6h , Go to win !!

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その4

p1

早朝からの強い雨は、予選が始まる頃にはソコソコ弱くなっていた。
自分も含めてドライバー全員が「雨好きなんだよねー」というアグレッシブな事を言ってるけど、日本のサーキットと違い、路面ミューの低さはかなり怖い。ビビッている間も無く監督からのオーダーは、1時間の予選を15分づつ走り、残りの15分はアタッカーを決めるとの事。
「まあ、レースは長丁場の6時間だし、予選なんて関係ないさ」などと言いながらもドライバー全員が、アタッカーという言葉に反応してる様子。
兎にも角にも、3人目にアタック開始。
外人(ココでは私の事です)がマシンを壊しちゃマズいので、ボチボチと攻めながらも、それでもベストラップを刻み早々にインのサインが出た。
BOXでドライバー交代かと思いきやそのままガレージへ。拍手の中、予選終了。なんだか監督に上手くコントロールされたみたいでした。勉強になります。
予選結果は総合19番手、ELISE TROPHYクラス8位でした。
早朝からの強い雨は、予選が始まる頃にはソコソコ弱くなっていた。
自分も含めてドライバー全員が「雨好きなんだよねー」というアグレッシブな事を言ってるけど、日本のサーキットと違い、路面ミューの低さはかなり怖い。ビビッている間も無く監督からのオーダーは、1時間の予選を15分づつ走り、残りの15分はアタッカーを決めるとの事。
「まあ、レースは長丁場の6時間だし、予選なんて関係ないさ」などと言いながらもドライバー全員が、アタッカーという言葉に反応してる様子。
兎にも角にも、3人目にアタック開始。
外人(ココでは私の事です)がマシンを壊しちゃマズいので、ボチボチと攻めながらも、それでもベストラップを刻み早々にインのサインが出た。
BOXでドライバー交代かと思いきやそのままガレージへ。拍手の中、予選終了。なんだか監督に上手くコントロールされたみたいでした。勉強になります。
予選結果は総合19番手、ELISE TROPHYクラス8位でした。

p2

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その3

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フリープラクティス開始。
昨年は、Qualify in the Dark ! でしたが、今年は明日の早朝に予選が開催されます。それでも決勝に備えてか、プラクティスはナイト・セッションです。チーム・ウィザムカーズ・ジャパンは全てのドライバーが規定周回数をクリア。まずまずの内容でした。
それにしても、各チームともヘッドライトチューニングがスゴイ。我々もHidを4灯にして挑みます!漆黒の闇の中のブランズハッチは、まさに浮遊しているかの様です。昼間のセッションではチームBestラップを叩き出しましたが、この闇の中、昼間と殆ど変わらないタイムで走るパートナー達に、ナイトセッションでは全く歯が立ちません。
昨年は、Qualify in the Dark ! でしたが、今年は明日の早朝に予選が開催されます。それでも決勝に備えてか、プラクティスはナイト・セッションです。チーム・ウィザムカーズ・ジャパンは全てのドライバーが規定周回数をクリア。まずまずの内容でした。
それにしても、各チームともヘッドライトチューニングがスゴイ。我々もHidを4灯にして挑みます!漆黒の闇の中のブランズハッチは、まさに浮遊しているかの様です。昼間のセッションではチームBestラップを叩き出しましたが、この闇の中、昼間と殆ど変わらないタイムで走るパートナー達に、ナイトセッションでは全く歯が立ちません。

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!その2

フリープラクティス開始。
昨年は、Qualify in the Dark ! でしたが、今年は明日の早朝に予選が開催されま
す。
それでも決勝に備えてか、プラクティスはナイト・セッションです。
チーム・ウィザムカーズ・ジャパンは全てのドライバーが規定周回数をクリア。まず
まずの内容でした。
それにしても、各チームともヘッドライトチューニングがスゴイ。我々もHidを4灯に
して挑みます!
漆黒の闇の中のブランズハッチは、まさに浮遊しているかの様です。
昼間のセッションではチームBestラップを叩き出しましたが、この闇の中、昼間と殆
ど変わらないタイムで走るパートナー達に、ナイトセッションでは全く歯が立ちませ
ん。
まもなく、終了して総合ブリーフィングが始まります。
乞うご期待。

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フリープラクティス開始。

フリー・プラクティス1では、パートナー達がコースに慣れていない自分に多くの時間を与えてくれた。とはいえ、約90ℓのタンクに換装されたELISE MK1で昨年1スティント・1時間40分!!のロングディスタンスを経験しており、コースの内容はほぼ頭に入っている。

マシンの細かな変更点などをチェックしながらの走行は、チームディレクターの指示を確認しながら行う。実はコレが意外に楽しく、OK, Next is full push ! と言ってもらうまでの緊張感がたまらない。タイヤはヨコハマタイヤのワンメイク。A048.Mコンパウンドだか、路面ミューの低いイギリスのコースとの相性は、普段 LOTUS CUP JAPAN で使用しているLTSコンパウンドやAD08ネオバで走っているようだ。

まもなく陽が暮れてナイト・セッションが始まります。ここからが毎年ドラマチックだ。
まもなく、終了して総合ブリーフィングが始まります。
乞うご期待。

イギリス・ブランズハッチ・レース速報!

ウィザムカーズ代表篠原が今年もブランズハッチ耐久レースに参戦。イギリスから速報が入って参りましたので、リアルタイムにご案内致します!
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昨年に引き続き、イギリス・ブランズハッチ LOTUS endurance race に参戦中。
今年は昨年の1000km耐久レースから少し短縮されて6h耐久での開催です。

Lotus Cup UK 、ELISE TROPHY UKをはじめとする、ヨーロッパ各国のLOTUS CUP の
チャンピオンや選手達が参戦するこの耐久レース、まさにLOTUS CUP 世界統合戦の様
相!
元F1ドライバー、マーチン・ドネリーや、オートバイテル・Lotus Cup で名を覇せた
マーク・フララヴ、Lotus Cup UK の最強ドライバー、サイモン・フィリップスなど
猛者が勢ぞろいです。
昨年、チーム・ウィザムカーズ・ジャパンとして参戦し、見事に総合3位、ETクラス
優勝に輝いた我々は、昨年と全く同じオーダーでチームを結成。ELISE TROPHY UK の
ウイニングドライバー、アダム・ビュジィーとダン・プラントと共に2連覇を狙いま
す!
今年は勢力的に現地からリポート。
皆様、応援宜しくお願いします。

Lotus Cup UK 、ELISE TROPHY UKをはじめとする、ヨーロッパ各国のLOTUS CUP のチャンピオンや選手達が参戦するこの耐久レース、まさにLOTUS CUP 世界統合戦の様相!

元F1ドライバー、マーチン・ドネリーや、オートバイテル・Lotus Cup で名を覇せたマーク・フララヴ、Lotus Cup UK の最強ドライバー、サイモン・フィリップスなど猛者が勢ぞろいです。

昨年、チーム・ウィザムカーズ・ジャパンとして参戦し、見事に総合3位、ETクラス優勝に輝いた我々は、昨年と全く同じオーダーでチームを結成。ELISE TROPHY UK のウイニングドライバー、アダム・ビュジィーとダン・プラントと共に2連覇を狙います!

今年は勢力的に現地からリポート。

皆様、応援宜しくお願いします。

ジネッタでヒストリックGP!

01
今週末の日曜日は、筑波サーキットで日本クラシックカー協会主催によるクラシックカー・フェスティバルが開催されます。様々なカテゴリーでの走行会やレースが予定されており、ウィザムカーズのお客様もたくさん参加されます。ウィザムカーズ・ファクトリーは準備作業で今日もフル回転です。特に注目したいのは「ヒストリックグランプリ」というカテゴリーで、「1969年までのGr.6スポーツプロトタイプカー及びGr.4量産スポーツカー等によるレース」と規定されています。つまり往年のロータスやポルシェ、アルピーヌなど、魅力的なクラシック・スポーツ達が火花を散らす舞台であり、まるでタイムマシーンで過去にさかのぼったかのような光景が、毎回繰り広げられます。
02
実はジネッタ勢もこのカテゴリーの一大勢力であり、ジネッタG4がロータス・セブンを追い回す、という歴史を忠実に再現したかのような場面をつくることも不可能ではありません。最近は日本でもホビーとして気軽にレースに参加する文化が根付いてきましたが、例えばこのG4ならサーキット走行に必要な準備はすでに完了おり、まさに臨戦態勢ですから、すぐにでもレースを始められます。もちろんウィザムカーズでは、レース活動に必要な色々なサポートも完全対応です。ぜひお気軽にご相談下さい。(車両の詳細はこちら
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ケータハムのコクピットチューニング

20121011
今日はファクトリーで、ケータハムのモディファイが進行中です。今回の作業は、オイルクーラーの増設とフルバケットシートの取付です。いよいよセブンにとっては最高のシーズンがはじまりましたので、ツーリングやサーキットの計画を練っているオーナー様も多いと思います。バケットシートやサーキットでの4点式シートベルトは、クルマとの一体感がぜんぜん違いますので、コーナリングの感触を把握するには必須のアイテムです。まだの方はぜひウィザムカーズにご相談下さい。