新車のLOTUS EXIGE SPORT 410が入荷しました!
今回のEXIGEはスカイブルー。個人的にはLOTUSの中でも1番好きなボディカラーです。スカイブルーはスペシャルペイントとしてEVORAやELISEでもオーダー可能なボディカラーです。

シートベルトフープのイエローが良いアクセントですね。

間もなくFACTORYで納車整備が始まります。慣らしが終わるころには春のツーリングシーズン、というベストなタイミングの納車になりそうです。
納車まで楽しみにお待ちください!
先日ご紹介したSuperlight R500。ヘッドライトとノーズコーンだけではなく、エンジンルーム内にも大きく手を加えました。
こちらがモディファイ前のエンジンルーム。
冬場でもあまりヒーターを使うことがないということで、潔くヒーターコアを撤去。
ヒーターコアが設置されていた穴を埋めるプレートをアルミで製作し、バッテリーの移設も同時に行います。

バッテリーはSuper-B リチウムイオンバッテリーをお選びいただきました。軽さだけでなく、LOTUS等に純正採用される品質の高さもSuper-Bをお勧めするポイントです。重量はわずか1.7㎏。おそらくバッテリーだけで6㎏以上の軽量化になると思います。
前方に鎮座するラジエターヘッダータンクも取り外し・・・

配管を変更し、アルミで製作したラジエターヘッダータンクをバッテリー横に搭載。モディファイ前と比較すると見た目にもエンジンルーム内がすっきりしました。
アッパーグリル真下にあった純正ヘッダータンクがなったことで空気の流れを遮るものがなくなり、ラジエターからの熱を効率よく排出出来ます。

Roverエンジン搭載のR500はSEVENの中でも軽量ですが、さらに軽さに磨きをかけた1台に仕上がりました。
本日はCATERHAM Superlight R500のモディファイのご紹介。
同じように見えても、モデルにより形状・素材が異なるSEVENのノーズコーン。今回はRover世代のR500をDuratec世代のノーズコーンに換装します。合わせてヘッドライトも7インチから5.75インチ(現行サイズ)へとサイズダウン。

7インチと5.75インチのヘッドライトは取付位置もステーも異なります。5.75インチサイズはサスペンションアームのブラケットからステーが伸びる構造です。

フレーム側のブラケットにハーネスを通すための穴あけを行います。ウィンカーマウントコーンもそのままではステーに干渉するため、一部を加工する必要がありました。


ノーズコーンは削っては合わせ、合わせては削り・・・を繰り返し、ようやく違和感なく車体に組み付けることが出来ました。ラジエターグリルもファンに合わせて取付位置を前方へずらしています。

Duratec世代のノーズコーンは上部に大きなエアアウトレットが設けられており、ラジエターの熱を効率よく排熱出来そうです。低くマウントされた小径のヘッドライトと合わせて、より精悍な印象の1台となりました。

久しぶりにGINETTA G12が入荷いたしましたので、ご案内いたします。
年式:2004年
カラー:イエロー
E/G:FORD ZETEC
M/T:SSG-5MT
その他多岐にわたりモディファイされている1台となります。
長年にわたり入念なメンテナンスが行われており、最高のパフォーマンスを発揮する仕上がりです。もちろん、ストリートにおいてもとても扱い易く仕上がっています。
詳細は店舗スタッフまでお問合せください。



お問い合わせ048-423-2404(原田)まで。
以前ブログでご紹介しましたが、EXIGEやELISEのハードトップは経年により接着剤が劣化しライニングが剥がれて垂れ下がって来ることがあります。
そしてこれはEUROPA-Sのライニングも同様であり、お困りのEUROPA-Sオーナーもいらっしゃるのではないかと思います。

ルーフの脱着出来ないEUROPA-Sは、インテリアパネルのみを取り外します。パネルはプラスティックのリベットで固定されているだけなのですが、シートやリアスピーカーパネルを外して、ようやくルーフインテリアパネルにたどり着くことが出来ます。

修理前はシートに座るとライニングが頭に触れるほど垂れ下がっていました。修理完了後は写真のようにビシッと元通り。インテリアがリフレッシュされると気持ちがいいものです。

2020年最初の新車が入庫してまいりました。
イエローとオレンジが鮮やかな2台のELISE SPORT220-IIです!

この2台は同じモデルですが、インテリアカラーパックの有無によって内装が異なるのため、少しご紹介します。
インテリアカラーパックはシートベルトフープ・ACコントールパネルハウジング・LOTUSロゴ刺繍・ステッチ等が、レッド・シルバー・イエロー・オレンジの4色から選べるオプションです。
オレンジのシートベルトフープがスポーティなシートがインテリアカラーパックあり。カラーパックなしの標準仕様は写真下のようにブラックとグレーでまとめられています。

ドアのインナーパネルも差し色の有無で印象が変わります。シルバーやブラックのボディに鮮やかなカラーを合わせるのもいいですし、その逆もまた素敵ですね。オーダーの際にはお好みに合わせてカラーコーディネートを楽しんでいただければと思います。
このところ、旧モデルのELISE/EXIGEから現行モデルへのお乗り換えの方が増えています。いつかはLOTUSと思っている方だけでなく、LOTUSオーナーも一度現行モデルに触れてみてください!
このところリフトでは、先日入庫したEXIGE SPORT 410の年内納車を目指して納車整備が進められていました。

ブレーキディスクは従来のモデルと異なるものが採用されていました。その他にもサブフレームは380 CUPと共通のものが使われていたり、内装の取り付け方法が変更されていたりと、細かな部分に手が加えられています。

前後牽引フック、6点ハーネス、ハーネスバー、ナビ、ドラレコ等、様々のオプションをお注文いただきました。写真のディフューザーサラウンドも樹脂製からカーボンに変更しています。
仕上げのボディコーティング。鮮やかなオレンジが一層鮮やかに輝きます。

納車は今週木曜日。楽しみにお待ちください!