キャブ車ランチツーリング開催しました

昨日、春分の日に第一回となるキャブ車ランチツーリングを開催いたしました。

朝少し雨に降られましたが、その後は晴天に恵まれ大変気持ちの良い一日を過ごす事が出来ました。参加者の皆様お疲れさまでした。
今回は合計8台が参加してくれました。
Ford ESCORT TC WEBER45 DCOE
Lotus EUROPA WEBER45 DCOE
Lotus ELAN s2 WEBER40 DCOE
Lotus ELAN s4 WEBER40 DCOE
Ginetta G12 WEBER48 DCOE
Caterham 1700SS WEBER45 DCOE
Caterham 1600 CLASSIC WEBER40 DCOE
Rover MINI SU HIF44

圧倒的にWEBERが多い第一回となりました。ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツカーが中心のWitham Carsならではですね。
休憩ポイントではエンジンルームを見ながら、あれやこれやと盛り上がります。
時間があれば各車ジェットチェック等をしたかったのですが、ツイツイ車話で盛り上がりプラグやジェットチェック迄辿り着きませんでした(^^♪キャブレター車は面倒なんでしょ?
なんて考えの方もいるかと思いますが、実際今回のツーリング中キャブレターの調整をする方もいなく、ワインディングも快調に走行していました。
皆でランチを食べて無事にツーリング終了です。
若干のトラブル、、、じゃなくお楽しみもありましたが、よりキャブ車乗り同士のつながりを強くしてくれ皆さん笑顔で無事に帰宅できました。

今だからアナログ的なキャブ車を楽しむと言うのは贅沢且つ、楽しみがいのある事だと再認識いたしました。是非もこうご期待ください♪
そしてキャブ車に興味あり!そんな方大歓迎です。お気軽にご相談下さい。

キャブレター車限定! ランチツーリング開催

日に日に暖かくなって来ましたが、そろそろツーリングシーズンの到来ですね。

特にキャブレター車オーナーは冬の間は冬眠していた車両も多いのでは?

そんなこんなで(笑)、今回初のキャブレター車限定のツーリングを開催いたします。何故今更キャブレター車限定?と言う声も聞こえて来ますが、今だからこそキャブレター車両を愛するオーナーと情報交換や、楽しい時間を過ごしたい!

そんなキャブレーター車オーナーの原田が独断と偏見で開催致します!(笑)

開催日程:3月21日(木・祝)
行き先:現在検討中。群馬方面かなぁ(ランチ後解散予定)

自然の中をのんびり走って景色と吸気音を楽しむ、ほのぼのツーリングとなります。

正直何台集まるか分かりませんが、今のところ私も含め2台集まる見通しがあれば決行いたします!!

参加ご希望の方はクラブウィザム事務局までお問合せ下さい。

 

『ボートショー2019』開催中!ご来場お待ちしております!


パシフィコ横浜 & 横浜ベイサイドマリーナにて開催されている
『Japan International Boat Show 2019』も本日で2日目です!

ロータス・ブースに展示されている『LOTUS ELISE SPRINT220』も注目を集めております!


なお、ブースにてスタッフにお声がけいただければ、
『LOTUS EVORA GT410 SPORT』『LOTUS EXIGE SPORT410』もご覧いただくことが可能です!

ボートショーは3月10日()まで開催しておりますので、どうぞお気軽にお越しください!!

インターナショナルボートショー2019 スタート!


只今、パシフィコ横浜 & 横浜ベイサイドマリーナにて、
『Japan International Boat Show 2019』が開催されています!
毎年この時期に開催されるこのイベント、なんと今年で59回目だそうです!


その名の通り、ボート、ヨット、PWC(=水上オートバイ)やその周辺機器等の展示、そしてマリン関連のショー等が行われるイベントです。

一見車は関係無さそうに思われますが、自動車メーカーも多く出展しているんです。


我らがロータスも実は毎年出展しており、今年のロータス・ブースには『LOTUS ELISE SPRINT220』が展示されました!


ほかにもASTON MARTINを始めとして、今回多数の英国車メーカーが出展しておりました!

開催場所・期間は下記の通りです。
ご興味がお有りの方は、是非足をお運びいただければと思います!!

会期 2019年3月7日(木)~10日(日) 4日間
時間 10:00~17:00
※3月7日(木) 11:30開場
※3月9日(土) 19:00閉場(パシフィコ横浜のみ)
会場 パシフィコ横浜(屋内展示)
横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示)

 

フォールディングミラーマウント ブラック Ver.

フォールディングミラーマウントのブラックバージョンを試験的に製作してみました。ブラックパックを装着したSEVENオーナーからのご要望が多かったパーツです。

アルミ削り出しの質感を活かすため、塗装ではなくブラックアルマイトで仕上げています。ブラックバージョンはマウント単体での販売となりますので、愛車に合わせてお好みのミラーをご用意ください。

価格は左右セットで13,000円(税抜)。今なら3点のみ在庫ありです。


シックなSEVEN 270Sが入荷!

CATERHAM SEVEN 270Sの新車が入荷いたしました。

暗い場所で見ると黒に見えるのですが、よく見ると深みのあるメタリックカラーでペイントされています。


光の当たり具合によって茶色のようにも紫のようにも見えるこのカラーはラディアントエボニーと呼ばれる色だそうです。シルバーのセンター/サイドストライプの組み合わせが実にシックですね。
SEVENやMORGANの新車はどんなボディカラーでもオーダーしていただくことが出来ます。例えばもう一台の愛車と同じ色にしたり、お気に入りのバイクとお揃いにしたり等々。どんな色にするか、どんなオプションをつけるのか、オーダー時に想像を膨らませながら頭を悩ませ、それが形になるのを待つ楽しみも、オーナーになる人だけの特権ですね。

まもなくFACTORYで納車整備が始まります。桜の時期には間に合いそうです。納車までもう少々お待ち下さい。

LOTUS ELISE-S 2ZR LSD組み込み

先日入荷したLSDをELISE-Sに組み込みました。

ギアボックスを取り外す必要があるため、まずはミッションオイルを抜きドライブシャフト等を全て切り離します。



手前が今回組み込むイケヤフォーミュラ製の1.8Way機械式LSD。

スポーツ走行時の性能だけでなく、耐久性や街乗りでの扱いやすさも考慮されたLSDです。攻め込んだ時もスロットルオフ時の効きが絶妙なセッティングとなっています。

LSDのサイズの関係からギアボックス内に逃げ加工が必要となります。加工したケースにLSDを収め、元通りに組み上げたら作業は完了。機械式LSDはオイルによって効きも大きく変わりますので、通常のデフよりもオイル選びは重要です。今回はLSDメーカーの指定オイルを使用しています。



こちらのオーナーはWitham Carsの走行会でサーキットを楽しんでくださっています。LSDを組み込んだことによってリアの安定感が格段に増しますので、今後はさらにワインディングやサーキット走行が楽しくなるはずです。

すぐにでもサーキットに持ち込んで試して見たくなってしまうと思いますが、まずは慣らしをお忘れなく(^^

パーツの在庫があれば、一週間程度のお預かりで取付けが可能です。お見積りをご希望の方はTEL 048-423-2404 / FAX 048-423-2405まで。

LOTUS ELISE Mk1 ヘッドライト交換

車検でご入庫のELISE 111Sのヘッドライト交換を行いました。

下の写真は交換前のヘッドライト。内部が曇っているのが写真からでもなんとなくおわかりいただけると思います。このようになってしまうとバルブが発した光をロスしてしまいますから、光量が足りず車検に適合しません。
取外したヘッドライトユニット。特徴的な凹面レンズを持つCIBIE製のヘッドライトです。

よく見るとレンズとリフレクタが曇っているだけでなく、リフレクタのメッキが一部剥がれてしまっていました。レンズとリフレクタは一体型のため、アッセンブリーでの交換です。

新品に交換後はひと目見てハッキリわかるほどにクリアになりました。ヘッドライトをリフレッシュすると、気持ちもいいものです。

夜道を走っていて「なんとなく暗いな」と感じたらヘッドライトをチェックしてみましょう。SEVEN等でも同様ですので、気になったらお早めにご相談ください。

 

 

LOTUS ELISE-S用 LSD入荷!

ELISE-S(2ZR)のオーナーにご注文いただいていたLSDが入荷しました!

左が標準のデファレンシャルギア、右が今回ご注文いただいた1.8Way機械式LSDです。LSDを組み込んだELISE-Sを楽しんでいただけるように今年の春は走行会も企画しなければなりませんね(^^

作業の様子は追ってご紹介いたしますのでお楽しみに!

CATERHAM ワイドトラックフロントサスペンションキット

SEVEN 480Sにワイドトラックフロントサスペンションのインストールを行いました。下の写真がCATERHAM用のワイドトラックサスペンションキットのサスペンションアームとアンチロールバーです。

右がスタンダードのロアアーム、左がワイドトラック。並べてみると長さが異なるのがはっきりおわかりいただけると思います。

こちらはスタンダードのフロントサスペンション周り。
  
サスペンションアームが長くなる分、タイロッドの延長が必要となります。そのために付属するのが写真左側のパーツですが、このままでは無骨で見た目がよくありませんね。そこで右のように旋盤で挽いて不要な角を落とし、ウェットブラストしました。

上記パーツに塗装をして取付けたのが下の写真です。実はここはブーツで隠れてしまうのですが、見えない部分までこだわって作業を行っています。余談ですが、新車オーダー時に選択したワイドトラックサスには、長いタイロッドが使われています。

左右ともに取付けが完了しました。3枚目の写真のスタンダードと比較すると、ダンパーの取付け角度が寝ているのがおわかりいただけると思います。

安定性とコーナーリング性能が大きく向上するワイドトラックフロントサスペンションはお勧めのパーツです。

他にも新車時に選択可能なオプションは、ワイドトラックキットのように後付け可能なものもあります。Witham Cars FACTORYにご相談ください。