LOTUS SEVEN Sr.2 納車整備中

先日ご成約いただいた1962年製 LOTUS SEVEN Sr.2の納車整備が進行中です。

非常にコンディションがよく、56年前の車とは思えないほどにボディからエンジンルーム内までとても綺麗な状態を保っています。外観のみならず、走って楽しむことが出来る状態を維持するためにしっかりと手がかけられて来たことが伺える1台です。


とはいえ、製造から半世紀以上が経過しておりますので、細部までしっかりと点検・整備をした上で、新たなオーナーの元へと送り出します。

整備作業が完了したら、ボディコーティングを施します。納車まで楽しみにお待ち下さい。

CATERHAM SEVEN LOTUS Twin Cam

初期モノのCATERHAMが車検整備で入庫してまいりました。

エンジンはロータスツインカムが載せられております。

新しいSEVENも同様ですが、定期点検の際に先ず見なければいけないのがゴム類の劣化でしょうか。

この車両は、納車時のコンプリートメンテナンスでエンジンのオーバーホールをしてあるため、エンジンからのオイル漏れやLLC漏れは見受けられませんでした。しかし、インマニとキャブレターの間のインシュレーターに経年による劣化が見られます。ここより2次エアーを吸ってしまう恐れがあるので、交換しましょうということになりました。

ミサブ製のインシュレーターは耐久性もあり、ウェーバーDCOEや、ホリゾンタルキャブレターにはなくてはならない製品です。

吸気エアーやガソリンにさらされ、エンジンからの熱をキャブレターに伝達させない役目もありますので、劣化は避けられません。アルミとゴムの小さなパーツではありますが、細かなクラックやちょっとした潰れによって、エンジンの本調子が出ないこともあります。

愛車の調子を維持するためにも、定期的に点検し、交換したいパーツです。

中古車入荷速報 – Morgan Plus 4 –

先日のMorgan 4/4に引き続き、Morgan Plus 4が入荷いたしました!

4/4に比べて少しワイドなボディに太めのタイヤを履いたPlus 4は、Rover製 4気筒 2.0Lエンジンを搭載。パワーにも余裕があり、ゆとりのあるドライブが可能です。

Morgan Plus4 Rover 2.0L 走行27,300㎞
幌・サイドウィンドウ・トノカバー付属

ブリティッシュグリーンのボディにタンレザーのインテリアは、MORGANと聞いてまず思い浮かべる王道的組み合わせです。
Morganのステアリングを握っていると、大通りを走っていてもコックピットの中だけは時間がゆったりと流れているような錯覚を覚えます。

ボディも室内もスレやキズの少なさから、大切に扱われてきたことが伺える車輌です。
今週末はぜひWitham Carsで実車をご覧ください。お問い合わせやお見積りのご希望は048-423-2404までどうぞ。

LOTUS SEVEN Sr.1 ツーリング前のメンテナンス

今回は、LOTUS SEVEN Sr.1の整備です。

ようやく暑い季節終わって紅葉の時に差し掛かり、オープンエアーが心にしみる季節になりはじめましたね。

このSEVEN Sr.1は、古いお客様でしたらご存知のあのSEVEN。ツーリングシーズン前の点検/整備でのご入庫です。


メンテナンス中に「Car Magazine」さんの取材が入りました。誌面用の写真を撮影中の図。


写真はリアサスアームです。リジットアクスルで、横方向の固定をA型のアームで支えているのですが、この車輌はボディを揺さぶるとグラグラと横に揺れる状態でした。A型のアームの中心となるブッシュが剥離してしまっていたことがその原因です。

50年以上も前の老ロータスですが、ブッシュのサイズは現行のケータハムスーパーセブンと同じ。全くの無加工で圧入できました。

秋のツーリングに向けて、まず第一歩の作業です。さて、次はオイル周りと水周りへと目を向けていきます。

 

Car Magazine LOTUS SEVEN Sr.1 取材

先日、Witham Cars SAITAMA/FACTORYにて「Car Magazine」の取材が行われました。

今回はLOTUS時代のSevenに関する記事のようです。
丁度工場内にはLOTUS Sevenのシリーズ1とシリーズ2があり、今回はシリーズ1がメインとなります。

実際取材に来ていただいた担当者様もご自身でSevenを長年所有されていると言う事で、きっと熱の入った記事になるのではないかと、発売が今から楽しみです。

Caterham世代では無く、LOTUS世代のSevenにご興味をお持ちの方もお気軽にWitham Carsまでお問合せ下さい。

エスコートのモディファイ継続中

少し前の話になりますが、ESCORTのサスペンション関係をリフレッシュしていたのでレポートします。

どうもサスペンションの動きがおかしいな、、、と思っていたので秋のツーリングシーズン前に重い腰を上げて作業を決行しました。まずは、パーツの選定からですが、なにぶん日本では情報が少なく英国オーナー達のフォーラムを覗いたりして情報を収集し、パーツを発注しました。
色々やりたい事は山程あるのですが、パーツが完全にフィットするかの不安や、コストとの面もあり(ここがメインですが。。。)とりあえず核となる部分を中心にパーツをオーダーしました。

取り外したパーツとNEWパーツの点数が合いませんが、そこはご愛きょうと言う事で。(写真は購入品の一部となります)
今回はサスペンション関係とブレーキをリフレッシュする事としました。特にサスペンションは取付もさることながら、適合品を探すのに一苦労でした。


スチールホイール用にかハブのスタッドボルトが短かったので、一般的な長さの物と交換。これでアルミホイールも安心して履けそうです。ハブをバラしたついでに、ベアリングのチェックです。問題は無さそうなので品番を控えて次回交換の際の資料とします。

表題はモディファイ進行中となっていますが、リフレッシュ進行中って感じですね(笑)。まだまだ、モディファイは続く予定です!

スラッジナイザーで愛車のデトックス。

本日はスラッジナイザーの施工作業をご紹介いたします。

まずは通常のオイル交換同様に、古いオイルを抜き取ります。エンジン内部は複雑な形状をしていますから、このとき完全に汚れたオイルを抜き取りきれるわけではなく、エンジン内部にも少し残ってしまうものです。

それとともに内部には少しずつスラッジやカーボンが溜まっていきます。人間でいえば血管に老廃物が溜まって行くようなイメージですね。


スラッジナイザーから伸びるホースをエンジンに接続して、運転スタート!

洗浄剤がエンジン内部に送り込まれ、オイルラインを通って各部を洗浄します。空気の力で洗浄剤を圧送するため、エンジンは停止したままの状態で施工が可能です。

スラッジやカーボンで汚れた洗浄剤はスラッジナイザー本体内部で濾過され、再びエンジンへ。こうして洗浄剤を循環させることで、エンジン内部をリフレッシュすることが出来ます。


最後に新しいオイルを規定量入れれば、作業は完了です。内部がキレイになる=新しいオイルに汚れたオイルが混ざり込まない分、オイル本来の性能を損なうことなく発揮させられるということでもあります。

所要時間はオイル交換+30分程度。お待ちいただいている間に作業も可能です。
溜まりに溜まった汚れを一気に落とすよりも、点検毎の定期的な施工をした方が良い状態と保つことが出来ます。1回の走行距離が短いほどスラッジやカーボンは溜まりやすくなりますので、ちょい乗りが多い方はもう少し短いスパンでの施工がオススメです。

この機会に愛車のデトックスをお試しになってみてはいかがでしょうか?
長く乗り続けた際にエンジン内部のコンディションに確実に差が出てきます(^^

お問い合わせ・入庫のご予約をお待ちしております。

SEVEN 620R オールペイント

CATERHAM SEVEN 620Rのオールペイントのご依頼をいただきました。

今年納車したこの車両はSEVENの定番カラーである無塗装アルミパネルにグリーンのノーズコーンの組み合わせでしたが、オーナーのご希望でオールブラックにお化粧直しです。

足回り他、塗装の際に邪魔となるパーツを全て取り外し、塗装ブースへ搬入された620R。丹念にマスキングされ、サフェーサーが吹かれた状態です。このあと熟練の職人により、塗装が施されていきます。

塗装から戻ってきたエンジンフードです。アルミヘアラインだったエンジンフードも、つややかなブラックに塗り上がりました。
塗り上がった620Rはマスキングテープ等で入念に保護をした上で、各パーツを元通りに組付けて行きます。塗り上がったばかりの車両はいつも以上に慎重な作業が求められるため、新旧数多のSEVENを手がけてきたメカニックも険しい顔つきです。

塗装の表面はどこまでも滑らかで顔が映込むほど。どこにも負けない最高の仕上がりとなりました。
ブラックのボディにカーボンフェンダー&レーシングスクリーンの組み合わせと言うと一見地味にも思えますが、威圧感すら感じるほどの存在感を放ちます。アルミ/グリーンとは正反対のスパルタンなSEVENへと変身を遂げました。

今年は生まれ変わった620Rで日本の秋をご堪能ください!

中古車入荷速報 – 2000y LOTUS ELISE Mk.1 –

Witham Cars 新井です。

昨今、中古車市場での台数が少なくなってきたMk.1 ELISE ですが、久しぶりにWitham Carsに程度の良い一台が入荷してまいりました。
しかも、当時輸入販路の関係で日本国内に入ってきたMk.1の大半が並行輸入車の中、今回の一台は大変珍しい日本国内仕様車となります。

実は昨晩、車両入庫の連絡があり、私もMk.1オーナーの一人としてどうしても気になり、居ても立ってもいられず、、、
早速、今朝車両の確認をしてまいりましたので、そのご報告をいたします。

ボディカラーはアズールブルーと呼ばれる、コバルト系の鮮やかなメタリックブルー。まず画像から見て取れるように、ボディワークの状態が良く、外装には目立つような傷も少なく、コンディションも素晴らしいので、目利きの方にもご満足していただける1台となります。

インテリアはシンプルなブラックレザー内装となります。乗り降りにより劣化しがちなサイドシルやシートのコンディションも素晴らしく、また、まもなく車齢20年を迎えるという事を感じさせない程、全体の使用感を感じさせないのも大きなポイントです。


画像では隠れてしまっていますが、シート裏は綺麗にリペアされ、そして恐らく途中で新調したであろう純正フロアマットなど細かな部分にも手が行き届いており、いかに前オーナー様がこの一台を大切に乗られてこられたかを、それだけでも窺い知る事が出来ます。

撮影の際、車両移動は私が行わせていただきましたが、クラッチミートした瞬間から、雑味が無いと言いますか、いわゆる経年によるメカニカル系のフリクションをほとんど感じる事無く、『新車のMk.1はこんな感じだったんだろうな♪』と想像できるような感触でした。これは機関系のメンテナンスも怠ることなく乗られてきた証拠だと思います。

入荷してきたばかりの車両となり、詳しい仕様は後日ご案内させていただきますが、これだけの車両につき、早い者勝ちとなります。気になる方は是非新井までお問合せ下さい。

なお、現車はWitham Cars SAITAMAにございます。
お問い合わせお待ち申し上げております。
(新井)

3Eleven 12ヵ月点検

3Elevenが12ヵ月点検で入庫致しました。
早いもので納車から1年が経ったということですね♪
車のキャラクター的に走行距離は数千キロでしたが、正直私の想像以上に走っていただけていたので、きっと3Elevenを楽しんでいただけているのだと嬉しく思いました(^^♪

オーナー様曰く、フロントウィンドウの無い事、軽量な事がこんなに楽しい車になるとは!とビックリされていました。

細かいところを改善して更に今後も楽しんでいただけるように致しますので、作業終了を楽しみにお待ちください。