Morris Cooper Mk1仕様のRover Miniが入荷しました!
ブラウンレザーで張り替えられたインテリアとネイビーブルーのボディが実にシックな仕上がりです。
Witham Cars SAITAMAでご覧いただけますので、気になった方はまずお問合せください。



SOLD OUT
Morris Cooper Mk1仕様のRover Miniが入荷しました!
ブラウンレザーで張り替えられたインテリアとネイビーブルーのボディが実にシックな仕上がりです。
Witham Cars SAITAMAでご覧いただけますので、気になった方はまずお問合せください。



SOLD OUT
今回は車体から降ろしたエンジンの点検・整備を進めます。今回実施したメニューは以下の通り。
・タイミングベルト交換
・ウォーターポンプ・ガスケット交換
・各プーリー及びベアリング点検
・各部ガスケット・オイルシール点検
・オルタネーターベルト交換
・オイルポンプ脱着点検
・クラッチ周り分解点検

タイミングベルトを取り外して各プーリーおよびベアリングの点検。プーリーに異常な摩耗や損傷は見受けられず、回転もガタつきなくスムーズ。ベアリングも問題ないようです。

古いウォーターポンプも異音や水漏れはなさそうですが、新品に交換しましょう。

こちらは新品のウォーターポンプ。もちろんオルタネーターベルトも新品にします。

新品のオイルポンプのフランジにはプーリーの位置決めのリップがなかったため、旋盤で削り出しました。


タイミングベルト交換。テンション調整。


クラッチ周りの分解・点検。クラッチカバー・フリクションプレート・クラッチレリーズベアリングは状態が良く、異常は見られませんでした。
センターを出して慎重に組付けて完了です。

昨日からコンプリートメンテナンスが始まったBDR。本日はエンジン降ろしの作業です。これからエンジン・クラッチ等各部の状態をチェックし、必要な部品を交換していきます。
このBDRを理想の1台に仕立てるお手伝いもいたしますので、ご検討中の方はお早めにご相談ください。軽量フライホイール等、エンジンを降ろさなければ不可能なチューニングも今からならまだ間に合います!







ファクトリーではWitham Cars SAITAMAに展示中のUsed CarsのCATERHAM BDRのコンプリートメンテナンスが始まりました。
先日ボディを磨いてリフレッシュしたばかりのBDRですが、まだ見ぬ新たなオーナーにBDR本来のパフォーマンスを体感していただくべく、機関面においてもリフレッシュを行っていきます。
メンテナンスの様子は随時ブログでご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに。そしてこの車両にピンときた方は、お早めにお問合せください!



本日よりWitham Cars SAITAMA/FACTORYは通常営業(9:00~18:00)をしております。
早速、多くのご入庫・ご予約をいただいております。ご入庫をご希望の方はお早めにお問合せください。


CATERHAMのコンフィグレータはすでにお試しになりましたか?
https://www.caterhamcars.com/en/configurator
自分でもSUPER SEVEN 1600をベースに試してみたのですが、これがついつい寝るのを忘れて夜更かししてしまうくらい楽しいのです!!スポーティなSEVENからシックな大人のSEVENまで自由自在。



自分が理想とするSEVENがなんとなく頭の中にあっても、なかなか具体的にはイメージできないものですが、コンフィグレータならばそれがいとも簡単にできてしまいます。さらに何よりも自分で作り上げた(?)SEVENを他の人にシェアすることも出来るのも素晴らしい!
GWはコンフィグレータで理想のSEVENの妄想を膨らませてください!格好いい1台が出来上がったら、ぜひシェアしてみてくださいね。
ウィザムカーズ新井です。
一部Used Carの価格を見直しました。
ずっと気になっていても、価格が少しネックになっていたという方は今がチャンスです。
今回はその中でも2台のモーガンを取り上げたいと思います。
1987y MORGAN 4/4 (1.6 Ford CVH) RHD 4MT
398万円⇒368万円
https://www.witham-cars.com/user_data/stock_car/used/morgan/44/1600cvh_red/html/
モーガンの歴史の中で最も長寿とされた代表的なモデル『4/4』。1935年以来基本的なスタイルを貫いてきた本モデルですが、惜しむらくは2018年にその長い歴史に幕を閉じました。
こちらの個体は長い歴史のあった『4/4』の中でも、Fordの1.6リッターエンジンが搭載された-1600-シリーズのモデルになります。
本モデルのステアリング形式はカム&ペグ式(非常に舵が重い)からボールナット式に変更された直後のものになります。それでも、もちろん現在主流のラックアンドピニオン式と比較すれば、重厚で手ごたえのあるハンドリングですが、しかしこれこそモーガンという方も多く、非常に挑戦しがいのあるものです。旧車愛好家の方は是非注目していただきたい時代の一台ですね。もちろん燃料噴射装置はキャブレターです。
年式相応の傷やスレなども、クラシックカー然とした佇まいのモーガンでは年輪を重ねた趣きある味わいの良い雰囲気となっております。
2010y MORGAN 4/4 (1.6 Ford SIGMA) RHD 5MT
615万円⇒598万円
https://www.witham-cars.com/user_data/stock_car/used/morgan/44/1600sigma_green/html/
続いて、もう一台の中古車『4/4』をご紹介いたします。
一見前出の『4/4』と約23年もの年月の開きがあるとは信じがたいですが、2010年式の個体となります。
こちらは燃料制御もインジェクション式となり、ステアリング形式もラック&ピニオン式です。『4/4』の長い歴史の中でもほぼ完成形といえるモデルになります。
モーガンというとかなり手ごわそうなイメージがございますが、こちらはフォードの中でもベストセラーとなる1.6リッターシグマエンジン + 同じくフォード製の5速トランスミッションを搭載しており、その見た目とは裏腹に、現代的なパワートレインを組み合わせた事でとても軽快で気兼ねなくフルオープンエア・ドライビングが楽しめるモデルとなっております。
個体のヒストリーとしては一時的に弊社デモカーとして登録されましたが、個人所有としてはワンオーナー車の大変素性の良い一台です。ちなみに車両購入の可否はともかく、弊社にて試乗された方のほとんどが『4/4』の魅力にご納得・ご満足いただけております。ブリティッシュライトウェイトの中でも特に魅力的なモデルばかり取り扱っている弊社の中でも『4/4』は楽しさや実用性の面においてかなり高いレベルにあります。
装備オプションについても
・フルサイズステンレスバンパー(参考価格¥264,000-)
・ラゲージラック / ノースペアタイヤ(参考価格¥160,070-)
・ブラックペイントワイヤホイール(参考価格¥220,000-)
・2イヤードスピンナー(参考価格¥51,480-)
・トノカバー(参考価格¥77,000-)
・ボンネットストラップ / ブラウン真鍮バックル(参考価格¥26,730-)
・ウイングマウントサイドランプ(参考価格¥38,040-)
・ラウンド・エクステリアドアミラー(参考価格¥27,640-)
・アクリル製ウインドディフレクター(参考価格¥30,800-)
・14インチ・モトリタウッドステアリング一式(※参考価格¥143,040-)
※専用ステアリングボス及びホーンプッシュ含む
・1DINオーディオ&スピーカー(参考価格約¥100,000-)
といった、申し分のない仕様となっております。
今年のゴールデンウィークは『STAY HOME週間』ということで、ご自宅で過ごされる方も多いと思いますが、季節的にはドライブ・ツーリングのベストシーズンです。いまが乗りごろのモーガンを是非チェックしてみてください。お問い合わせお待ちしております!
>>厳選した仕入れによる、弊社良質ユーズドカーリストはこ
https://www.witham-cars.com/user_data/html/stock_car.html
日本に上陸を果たしたばかりのMORGAN PLUS SIX。先日Witham Carsにやってきた際に、CXジェネレーションプラットフォームと呼ばれるニューシャシーをこの目で確かめたくなりリフトに乗せてみました。さて、スチールのラダーフレームだったクラシックレンジからどのような進化を遂げたのでしょうか。

これがPLUX SIXのお腹側から見た、新設計CXジェネレーションプラットフォーム。LOTUS ELISEの様にアルミの接着によるシャシーは、単体重量はわずか98kgにとどまっており、重量増無しに前世代シャシーの2倍のねじれ剛性を実現しています。

100年前から変わらなかったスライディングピラー式のフロントサスペンションはダブルウィッシュボーン式となりました。こちらの角度からだとアルミ製のシャシーが良くわかりますね。

リーフスプリング+リジッドアクスルだったリアも同様にダブルウィッシュボーン化されました。シャシーの高剛性化、足回りの大幅な進化により、BMW製直列6気筒 340馬力のパワーユニットの出力をしっかり受け止め、従来とは次元の異なる走行性能を実現しています。

ついでにLED化されたヘッドライトもチェック。MORGANの伝統的なスタイリングを受けつきながらも、マルチリフレクタのLEDヘッドライトや大径アルミホイールが現代的な雰囲気を生み出しています。何よりここまでハイパフォーマンスなMORGANを安心してドライブするためには、明るいLEDライトは必須かもしれませんね。

CIBIEのフォグランプもカバーを外してみました。やはりLEDが採用されています。

伝統あるメーカーだけにここまで大幅な刷新は想像以上に勇気のいる決断だったのではないでしょうか。PLUS SIXにおける進化には否定的な意見もありますが、いざ実車を目の当たりにしてみると、新たな道を歩み始めたMORGANの将来に期待せざるをえませんでした。今後のMORGANが楽しみですね。
皆さん週末は外出を控えてご自宅でお過しだったかと思いますが、そろそろストレス発散したいとお考えの方も多い事かと思います。
昨日もせっかくの晴天の日曜日だったので愛車のモーガンで近所を一周してきた!と言うご連絡をいただいたりして、このような時期でも車だから出来るストレス発散があるんだなと再認識致しました。
さて本日は、お店に行って実車を確認するのはちょっと、、、、
と、言う方にUSED CARをピックアップしてご紹介致します。
今回はCATERHAM BDR 1600 LHDをクローズアップ!
まずは、この佇まい!しびれますね。
当時のSEVENにはよくあったクラムシェルフェンダーからサイクルフェンダーへと換装されています。ノーマル然とした雰囲気が個人的にはとても好みです。

ボディーパネルは一度弊社にてポリッシュ仕上げ済み。いかがでしょう?ベースのボディーパネルに大きな凹み等が無く非常に良い状態で保管されていた為、30年以上前の車とは思えない輝きを取り戻しました。
このエンジンフードの中に名機と言われたBDRが隠れていると考えるだけでワクワクしてきます。
コックピット回りもシンプルにまとまっています。
ノーマル状態と同じく、必要最低限のメーターとスイッチ関係がレイアウトされています。
この時期のSEVENで左ハンドルと言うのは非常に珍しい仕様です。スポーツカーは右シフトで乗りたい!と言うコアな方にはおススメですよ!

エンジンルームは非常にクリーンな状態で、美しく纏まったレイアウト。ドライサンプ化されていますね。
ご購入いただいた後にウィザムカーズ・コンプリートメンテナンスの実施でしっかりとBDR本来の走りとサウンドを楽しめる状態で納車いたします。気になっている方は、まずはお気軽にお問合せくださいね。
本格的に暖かくなってくるこの時期は車検も多い季節です。
こちらのEVORA2+0も車検でご入庫中です。

実はEVORAはプロのドライバーやジャーナリストからの評価が高いモデルであり、その魅力に憑りつかれEVORAに乗り続ける人も少なくありません。
このオーナーもその一人。いま乗っているこのEVORAがとにかくお気に入りのご様子です。キレイに手入れが行き届いたEVORAから、愛情をかけながら楽しんでいただいている様子が伝わってきます。
Witham Cars もそんな EVORA ライフを今後ともお手伝いさせていただきます。