Morgan 4/4試乗車と入荷したての中古車3台を展示中

Witham Cars SAITAMAでMorgan 4/4 にご試乗いただけるのも本日まで!

世界一長い間生産され続けている車であり、新車で手に入るヒストリックカーでもあるMorganのフィーリングをこの機会にご体感下さい!


入荷速報でご紹介した3台の中古も、本日ご覧いただけるように早速展示致しました。

EXIGE Mk2(NA)、ELISE (Rover・ワンオーナー)。どちらもアルミラジエターに換装されている以外はほぼノーマルの状態を保っています。この年式でこれだけ良いコンディションの車にはなかなか出会えません。

CATERHAM Roadsport300。Ford Duratecを搭載したインジェクション世代のセブンです。ハイパワーなSEVENをお探しの方、いかがですか?

ワンオーナーのNorton Commando 961 Sportも展示中。車好きの方はバイクにも目がない!という方も多いのではないでしょうか?(^^ オトナにこそ似合うHand made in Englandの本物の1台を、ぜひ間近でご覧ください。
入荷したての中古車は、Webで詳細をご紹介する前の今がチャンス!ピンと来た車輌を見つけたら、お気軽にご来店下さい。お見積りやお支払いシミュレーションも大歓迎!スタッフ一同、お待ちしております。

現行 MORGAN 4/4 展示期間延長!

大変好評につき、Morgan 4/4の展示を延長いたしました!今週末もWitham Cars SAITAMAで現行モデルのMorgan 4/4をご覧いただけます。ご検討の方には、実際にご試乗も可能です。

モデル :Morgan 4/4
エンジン:Ford Sigma 1.6L
最高出力:112ps
車重:795kg
全長×全幅×全高=4010×1630×1220mm

Witham Cars SAITAMAでご覧いただける4/4(フォーフォー)は、1936年の発表以来80年以上に渡って作り続けられているMorganを代表するモデルです。

エンジンは時代に合わせたアップデートが行われており、現行モデルの心臓部はフォーカスやフィエスタにも搭載されていたFord Sigma 1.6L 直4 DOHCエンジン。季節もワインディングの標高も気にすることもなく、思い立ったらすぐに出かけることが出来る気軽さという点は、現代の車と代わりありません。


しかし車体に関しては、昔のままの構造が受け継がれています。応力を受ける部分こそスチールのラダーフレームが使われていますが、ボディを支えるのは今も木製フレーム。さらにスライディングピラー式のフロントサスペンション、リーフスプリング式のリアサスペンションという車体構成は、今やMorgan以外では見られない特徴ですね。

ギャップでユサッと揺られるような独特の走行感は、現代の車に慣れた身体には極めて新鮮です。80年前から比べると遥かに良くなった路面とタイヤのおかげもあり、不足は全く感じませんし、その気になれば驚くほどの俊足な一面も見せてくれます。

新車で手に入れることが出来るヒストリックカーとして、ぜひ一度ご覧になっていただきたい1台です。

スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております (^ ^

Morgan 4/4 試乗車が到着!

先程、Witham Cars SAITAMAにMorgan 4/4の試乗車が到着いたしました!

こちらの4/4はFord Sigma 1.6Lエンジンを搭載した現行世代。明日からの三連休はこちらの車両がご覧いただけます。

ボディのデザインは変わらないままに作り続けられているMorganですが、インテリアは製造年によって使用されているパーツが異なり、雰囲気も全く違います。今回は現行世代のMorganの雰囲気を間近で感じていただけるまたと無いチャンスです。

Morganをご検討中の方も、いつかはMorganと思っている方も、ぜひご来店ください。お見積りやオートローンのお支払シミュレーション(1.9%・最大120回払)についても、お気軽にご相談いただければと思います(^ ^

三連休は MORGAN 4/4 試乗車 @ SAITAMA

今度の3連休は、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

MORGANをご検討中の方に朗報です!
11月23-25日の3連休は、Witham Cars SAITAMAにて
現行世代のMORGANにご試乗いただけます。

ご用意する試乗車は1600ccのFord Sigmaエンジンを搭載した 4/4。大通りを走っていてもコックピットの中だけゆったりと時間が流れているように感じられる優美な雰囲気や、独特のドライブフィールを是非一度体験してください。

実車を前にして始めてわかる質感や手作りならではの丁寧な仕上げ、幌をかけたときの乗降性等、じっくりとお確かめいただければと思います。

またUsed CarのMorgan 4/4(Ford CVHエンジン・キャブレター)も展示しておりますので、新旧を見比べていただくことも可能です。

Morganは「アガリの車」というイメージが強いようですが、そう決めつけてしまうには勿体無いほど楽しい車です!!ぜひこの機会にステアリングを握ってみてください!

 

ELISE SPORT サクラムスポーツマフラー装着

LOTUS ELISE SPORTのオーナーから、SACLAM スポーツマフラーの取り付けをご依頼いただきました。性能のみならず、音質まで追求したSACLAM製のマフラーは、特にご指名の多いマフラーです。

ディフューザーとノーマルマフラーが取り外されたELISE。ぽっかりと空いたその空間から、マフラーが専有するスペースの大きさが伺えます。ちなみにノーマルマフラーは約16kgほどの重さがあります。

対するサクラムは9.4kg。オーバーハングの先にあるパーツが6kgも軽くなるわけですから、運動性能に与える影響も決して小さいものではないはずです。

取り付け作業中の写真を見ても、ひときわ美しく輝くサイレンサーやパイプから丁寧に仕上げられているのがおわかりいただけると思います。

ひと目でサクラムとわかる逆三角形のテールピース。実はパーツ、プレス加工後にマシニングセンターで切削して仕上げられています。細かな部分まで妥協のない作りは流石です。

アイドリングや市街地での常用回転域は音量を抑え、高回転域では官能的なサウンドを奏でるように調律されています。追い越しやトンネル内では、その音を楽しみたいがためについついアクセルを踏み込みたくなっしまうほどです。もちろん車検にも対応しています。

ノーマルからの変化を楽しみながら、少しづつ理想の形へと近づけていくのも楽しいものです。次は吸気系に手を入れてみてはいかがでしょうか?(^^

LOTUSのモディファイをご検討の方は、Witham Carsへご相談ください。

LOTUS ELISE Mk1 納車整備中

先日ご成約いただいた、LOTUS ELISE Mk1の納車整備が始まっています。

「次回の車検までは手を入れずに楽しめるようにメンテナンスして欲しい」というのが、新しいオーナーのご要望です。

油脂類の交換等の基本的な整備と点検を行いながら、交換時期を迎えている消耗品や、現状では問題が見られなくとも交換しておいた方が安心なパーツをピックアップしていきます。


サスペンションもその一つ。純正のKONI製サスペンションが装着されていましたが、製造から20年近く経過する車両ですので、新品に交換してリフレッシュ予定です。

スタビライザーブッシュやトーリンクロッドエンドジョイントも交換し、新品のタイヤを装着してアライメントを行います。
ただ走るだけの状態にするだけならば簡単ですが、ELISE本来のハンドリングと走りを味わっていただけるように仕上げるのが、専門店であるWitham Carsの腕の見せ所です。

納車まで楽しみにお待ち下さい!

LOTUS SEVEN Sr.2 納車整備中

先日ご成約いただいた1962年製 LOTUS SEVEN Sr.2の納車整備が進行中です。

非常にコンディションがよく、56年前の車とは思えないほどにボディからエンジンルーム内までとても綺麗な状態を保っています。外観のみならず、走って楽しむことが出来る状態を維持するためにしっかりと手がかけられて来たことが伺える1台です。


とはいえ、製造から半世紀以上が経過しておりますので、細部までしっかりと点検・整備をした上で、新たなオーナーの元へと送り出します。

整備作業が完了したら、ボディコーティングを施します。納車まで楽しみにお待ち下さい。

明日はいよいよAutumn Rally 2018!

ただいまAutumn Rally 2018の最終打ち合わせ中です。

今回はClub Withamのツーリングイベント初の二泊三日!
例年以上に走りごたえのある道と素晴らしい景色を織り込んだ渾身のルートをご用意いたしました。もちろんランチポイントの選定も抜かりありません。

参加者のみなさま、どうぞお楽しみに!
三日間よろしくお願いいたします!

中古車入荷速報 – Morgan Plus 4 –

先日のMorgan 4/4に引き続き、Morgan Plus 4が入荷いたしました!

4/4に比べて少しワイドなボディに太めのタイヤを履いたPlus 4は、Rover製 4気筒 2.0Lエンジンを搭載。パワーにも余裕があり、ゆとりのあるドライブが可能です。

Morgan Plus4 Rover 2.0L 走行27,300㎞
幌・サイドウィンドウ・トノカバー付属

ブリティッシュグリーンのボディにタンレザーのインテリアは、MORGANと聞いてまず思い浮かべる王道的組み合わせです。
Morganのステアリングを握っていると、大通りを走っていてもコックピットの中だけは時間がゆったりと流れているような錯覚を覚えます。

ボディも室内もスレやキズの少なさから、大切に扱われてきたことが伺える車輌です。
今週末はぜひWitham Carsで実車をご覧ください。お問い合わせやお見積りのご希望は048-423-2404までどうぞ。

中古車入荷速報 – 2000y LOTUS ELISE Mk.1 –

Witham Cars 新井です。

昨今、中古車市場での台数が少なくなってきたMk.1 ELISE ですが、久しぶりにWitham Carsに程度の良い一台が入荷してまいりました。
しかも、当時輸入販路の関係で日本国内に入ってきたMk.1の大半が並行輸入車の中、今回の一台は大変珍しい日本国内仕様車となります。

実は昨晩、車両入庫の連絡があり、私もMk.1オーナーの一人としてどうしても気になり、居ても立ってもいられず、、、
早速、今朝車両の確認をしてまいりましたので、そのご報告をいたします。

ボディカラーはアズールブルーと呼ばれる、コバルト系の鮮やかなメタリックブルー。まず画像から見て取れるように、ボディワークの状態が良く、外装には目立つような傷も少なく、コンディションも素晴らしいので、目利きの方にもご満足していただける1台となります。

インテリアはシンプルなブラックレザー内装となります。乗り降りにより劣化しがちなサイドシルやシートのコンディションも素晴らしく、また、まもなく車齢20年を迎えるという事を感じさせない程、全体の使用感を感じさせないのも大きなポイントです。


画像では隠れてしまっていますが、シート裏は綺麗にリペアされ、そして恐らく途中で新調したであろう純正フロアマットなど細かな部分にも手が行き届いており、いかに前オーナー様がこの一台を大切に乗られてこられたかを、それだけでも窺い知る事が出来ます。

撮影の際、車両移動は私が行わせていただきましたが、クラッチミートした瞬間から、雑味が無いと言いますか、いわゆる経年によるメカニカル系のフリクションをほとんど感じる事無く、『新車のMk.1はこんな感じだったんだろうな♪』と想像できるような感触でした。これは機関系のメンテナンスも怠ることなく乗られてきた証拠だと思います。

入荷してきたばかりの車両となり、詳しい仕様は後日ご案内させていただきますが、これだけの車両につき、早い者勝ちとなります。気になる方は是非新井までお問合せ下さい。

なお、現車はWitham Cars SAITAMAにございます。
お問い合わせお待ち申し上げております。
(新井)