本日LOTUS TCエンジン搭載のSEVENを納車させて頂きました。
昔から恋焦がれていたLOTUS TWINCAMのSEVENを遂に手に入れる事が出来、とても喜んで頂けていたのが印象的でした。
弊社コンプリートメンテナンスを実施した車両で、大変乗り易い1台に完成致しました。
今後も弊社イベント等を通してSEVENを楽しんで下さい!!
コンプリートメンテナンスの内容はこちらをご覧下さい。
続・EXIGE-S V6牽引フック取付け
先日ご案内したEXIGE-V6用の牽引フックとを早速本日ご注文いただき取付を実施いたしました。
フロント、リヤ共に車両側にチョットした加工が必要になります。
取り付けの際に可能な限り切削加工を少なくするべく慎重に作業を進めていきます。
特にリヤ側の牽引フックはポン付けとはいきませんでしたが、一工夫する事で最小限の加工にて取り付けを行う事が出来ました。
サーキット派の方には必需品となりますが、車両のワンポイントアクセントとしてもレーシーな雰囲気が増しおススメの一品となっています。
取付ご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。
3連休ご来店お待ちしております
この3連休はSEVEN160のオリジナル・レザーパッケージ(試作)をFACTORYにてご覧いただく事が可能になりました。
まだまだ、全体のモディファイは進行中なのですが、徐々に皆様にも方向性が見えてきたかな。。。と言った段階でしょうか?
レザーパッケージのオプション価格は現在調整中になりますが、気になる方はお気軽に弊社スタッフまでお問い合わせ下さい。
まずは、SEVENをご検討の皆様!ご来店お待ちしております!!(原)
FACTORY夜の1コマ
夜FACTORYのメイン照明を落とし、展示スペースにSEVEN、POWERed BIKE、バイクを並び替えて自分の好みにレイアウトしてみました(^^♪
ガレージライフに憧れ早20数年、、、、こんながスペースが欲しいです(笑)
週末はこのスペースでオーナーさん達に楽しんでもらいたいですね♪3連休お待ちしています!!
とても個人的なブログでした(原)
SEVEN LOTUS TWINCAM最終調整中!
納車整備に時間が掛かってしまいましたが、SEVEN LOTUS T/Cが遂に今週末の納車に向けて最終調整となりました。時間が掛かった理由は次の機会にご案内しようかな♪
見えない部分ですが、気になってしまったのでゴム類等の細かい所まで交換を致しました。流石に生産から30年も経てばゴム類の劣化もしますからね(^^♪
蚊爪メカニックによる試走後、アライメントを微調整し納車準備万全となりました。
初めてのオールドCATERHAMでも安心して楽しんで貰える1台として今から納車が楽しみです。 (原)
SEVEN160 モディファイプロジェクト進行中!
以前に一度ご紹介したSEVENのモディファイ計画を進めるべく、本日はその筋では知る人ぞ知るプロフェッショナルな方達と打ち合わせを行ないました。
最終的に全てをご案内できる状態になったら詳細を案内致しますが、この画像から分かっちゃうかな。。。。。(^^♪
まだもったいぶって全貌はお見せしませんが(笑)、見て下さいこのクオリティー!
素晴らしい!!の一言。
この手に良くあるビニールレザーではなく、耐水性・対候性に優れたリアルレザーを使用。これぞ日本の職人の技と言った仕事に原田もニッコリ会心の笑顔(^^♪
しかも、レザーに張り替えてるだけではございませんよ♪細部に拘りを取り入れています。SEVENに長年携っている弊社だからこそのツボを押さえた作りにしています。
ポケットの様な物は何かな?と思った方も多いと思いますが、この辺のアイテムを近日中にはご案内いたします。
ウィザムカーズでは最高のクオリティーの物をご提供するべく、妥協の無いアイテムを現在製作しています。全てにおいて時間の掛かる内容ですが、じっくり造り込みを行い、満足のいく物をコツコツご提案して参りますので楽しみにお待ち下さい。(原)
EXIGE-S V6 牽引フック
EXIGE-Sは車の性格上スポーツ走行を希望されるオーナー様が多く、皆さん共通のお悩みが牽引フックの取り付けです。
ウィザムカーズではLOTUS SPORTS社の物を取り扱っていますが、もう少し簡易的に取付たいと言う声に応えて現在ラインナップされているチョイスしてみました。
こちらはフロント牽引フック+ナンバーステーです。
薄型でナンバーステーを取り外す事で牽引フックとして使用可能です。
税別26000円
こちらはリヤ牽引フックです。
税別32000円
どちらも比較的加工が少なく取付出来る物を今回は選んでみました。
取付希望の方はお気軽にご相談下さい。
クラシックセブンのアップデート
今日もウィザムカーズ・ファクトリーでは様々な整備が進行中です。こちらは納車前の整備を継続しているスーパーセブンです。LOTUS T/Cエンジンを搭載した最初期のケータハムなのですが、豪快なエンジンフィールが最大の魅力です。さすがに現在の道路事情には適さない点もありますので、納車前の整備で色々とアップデートを実施します。例えば排気系ですが、今回の整備で触媒を増設し、サイレンサーの最終出口部分も、車検に適合した角度に変更です。せっかくなので既存のマフラーを最大限に活用する方向で製作致しました。雰囲気を壊さない程度にパイプも磨きこんで完成です。クラシックなセブンに合わせてシンプルなカタチのサイレンサーができたと思います。
ローバー18Kのカムカバーガスケット交換
今日はローバー18Kエンジンの、カムカバーガスケット交換をしています。
トヨタ系エンジンと違い、金属製の大きなガスケットが入っているのが特徴的です。
ガスケットを大きくすることでブローバイガスと一緒に上がってくるオイルを分ける隔壁の役割も担っているようです。
トヨタ系エンジンはラバータイプのガスケットが多いので、意外に斬新なパーツですね。
ケータハム足回り点検
今日はスーパーセブンのフロントアッパーアームのボールジョイント交換及びアライメント調整を行っています。
ボールジョイントは、ブーツに亀裂などが入ると損傷につながりますのでこまめに点検することをお勧めします。
スーパーセブンはサスペンションがむき出しなので一見アライメント調整が簡単そうですが、キャンバー調整はボールジョイントを外さないといけないので少々時間がかかります。
こちらのお車も2回目の車検と言うこともあり足回りの点検も重要になってきますね。