Mk1エリーゼ納車のご案内

007週末FACTORY勤務の原田です。
本日はSEVEN160試乗会を開催し、多くのお客様にご来店頂き誠にうれしい限りです。
そんな試乗会の合い間を縫ってMK1エリーゼの納車が御座いました。

MK2スタンダードエリーゼの元オーナー様で、少しの充電期間を経てこの度念願のMK1エリーゼをご購入頂きました。
FACTORYの周りをテスト走行しただけで、MK1エリーゼの楽しさを感じ取って頂くことが出来た様です。

それもその筈、オリジナルコンディションの車両をお選び頂き、弊社コンプリートメンテナンスとNEWタイヤの装着で、MK1エリーゼ特有のヒラヒラ感を存分に味わえる仕様となりました。原田テスト走行の際もその楽しさにニンマリ!(^^)!

008納車前の最終チェックでホイールナットのトルクチェックを内藤メカが念入りに実施。もちろんエア圧もバッチリです。

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早速、秋のウィザムカーズツーリングにも参加表明頂きました!!
MK1エリーゼを存分に楽しんでくださいね。

有難うございました。

SEVEN160のエンジン配置

今日ファクトリーではSEVEN160の展示会をやっています。

エンジンフードを開けるとコンパクトなエンジンと特徴的なインタークーラーが見えます。

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国産の3気筒エンジンが積まれており、従来の4気筒エンジンよりも軽量かつコンパクトになっています。

エンジンの位置も、小さい分車両中央に寄せられており、ラジエーター後ろの空間は少し広がっているようです。

重心バランスがとても良さそうですね。

展示会は明日もやっておりますので是非ご来店ください。

SEVEN160試乗車が到着!

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セブン160のデモカーがようやく到着致しました!時間が長くかかりましたが、待つだけの価値は絶対にあるクルマですので、ぜひたくさんのお客様に体験して頂きたいと思います。
このクルマの魅力は度々このブログでもご紹介してきましたが、本当に「楽しい!」の一言に言い尽くされると思います。シンプルで軽量な車体でしか実現することができないFUN TO DRIVEは、いつの時代にも色褪せることはないのだと実感させてくれます。コーリン・チャップマンが作りたかったスポーツカーの理想を一番リアルに再現しているのは、実はSEVEN160なのかもしれません。
早速登録手続きを進めて、週末からはお客様にも「楽しい!」を体験して頂きたいと思います。楽しみにお待ち下さい!

2ELEVEN CUP急ピッチリフレッシュ作業中

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ファクトリーでは2ELEVEN-CUPを中古車販売用に最終仕上げ作業を急ピッチで進めています。
走行距離わずか2700kmの低走行車になっています。
本日、陽が落ちる前に何とか写真撮影までこぎつける事が出来ました。まだフロントスプリッタ―が装着されていませんが、近日中に詳細画像等をwebにてご紹介させて頂きます。
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新人内藤が心を込めて磨き上げ中!仕上げもご期待下さい(^^♪
公道走行可能な完成されたレーシングモデルにご興味の方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております(原)

私も自分仕様のSEVENを妄想中

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本日も原田はFACTORYです。
現在FACTORYにはSUPERLIGHTが入庫しています。
画像の2台は現行モデルではなく一世代前のROVER Kシリーズです。弊社ブログをご覧頂いている方なら言わずとも排気レイアウトでお気づきですかね(笑)

スタンダードなツーリング仕様も良いのですが、私の個人的好みは13インチホイールに、ワイドトレッドサスアーム、6速クロスミッション、、、グッと車高を下げスポーツ性を上げた仕様にシビレテしまいます!(^^)!

現在新車のSEVENをオーダーする際に、こと細かくオプションをチョイスできるので、ご検討中のお客様と同じ気持ちになって、原田仕様を妄想すると
・SEVEN250
・6スピードギアボックス
・ワイドトラックサスペンション
・4ポッドキャリパー
・13インチアロイホイール
・コンポジットレースシート
・ブラックパック
ボディーカラーはアルミ地+ブラック、レーシングスクリーン仕様、、、

レーシングスクリーンにヒーターレス、とにかく軽くし、エンジンは1600㏄でパワーを使い切って楽しみたい!
週末ワインディングやサーキットを楽しむ為の1台、憧れますね。

是非、ご検討中の皆様の仕様もお聞かせ下さい。
ご来店お待ちしております(原)

FACTORYでお待ちしています!!

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STORE店長の原田です。本日はFACTORYにいます!(^^)!
9月は個人的にSEVEN強化月間とし、土・日の週末はFACTORYにて皆様のご来店をお待ちしています。
そして車両展示スペースを勝手にオープンテラス風にアレンジし、ゆっくり車両を見ながら商談できるスペースを用意してみました。(秘密兵器、蚊取り線香設備済・笑)
SEVEN以外にもELISE系のモディファイをご検討の方もお気軽にご相談下さい。

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今週は話題の660㏄のSEVEN160と1600㏄、2000㏄の全ての車両を展示しています。
ご来店、お待ちしております(原)

レーシングスクリーンもおすすめです

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今日のウィザムカーズファクトリーは、レーシングスクリーンの取付作業が進行中です。今回からウィンドスクリーンがオプションとなりましたので、あらためてエアロスクリーンが気になる方も多いと思います。ほとんどのお客様が「やっぱりエアロスクリーンまではちょっと」ということで、通常のウィンドスクリーンをお選びになるのですが、意外に1年くらいセブンに乗ると、エアロスクリーンを試すオーナーも多いようです。スクリーンやミラーはカーボン素材のタイプもありますので、特にスーパーライト系のモディファイにはおすすめです。

エランのディテール

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今ウィザムカーズ・ファクトリーのショールームには、ロータス・エランのSr2とSr3が並んで展示されています。エランは2シーターのモデルだけでもSr1から最終のスプリントまで、各世代によって細部のディテールが異なります。例えばこの2台ではサイドウィンドウの窓枠の有無やトランクリッドの切り方の違いが主な相違点です。
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しかしじっくり観察してみると、全体的なシルエットも微妙に違っているようです。例えばトランクを内包したリアのボディ形状も、Sr3(写真のブルーのエラン)は角ばった形状ですが、Sr2(レッドの車両)はトランク全体に丸みがあり、なだらかなカタチです。トランクリッドの変更は、恐らく排水性を向上させるためだったと思いますが、同時にボディ形状にまで改良を加えるところに、当時のロータスのこだわりを感じますね。

エアコンのお問合せ増加中

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夏ですから当然ですが、最近はエアコンのお問合せが増えています。前回のブログでオルタネータについてご紹介致しましたが、エアコンについても同様です。長い期間経過した車輌では、ガス漏れなどが原因でエアコンの効きが低下する症状が、時々みられるようになってきました。
上の写真はエリーゼの右リアホイールとインナーフェンダーを外したところです。ちょっとわかりにくいですが、2本の細いホース(太いダクトの後ろの黒いホース)がエアコンの配管で、サイドシルパネルの内側を通ってフロントまでパイプがのびています。このパイプは非常にメンテナンスがやりにくい部分です。
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サイドシルを通ってきたパイプ前側は、上の写真のように室内のスピーカーの奥から点検します。さらに車輌のフロント側にはコンデンサーやレシーバーなど、エアコンのコンポーネンツが多いのですが、修理の際にはフロントカウル全体の取り外しが必要になる場合もあります。 エアコンの点検はけっこう広い範囲まで必要になるのですが、最近エアコンの効きが弱くなった?と思ったら、ウィザムカーズにご相談下さい。

オルタネータのチューニング

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ローバーエンジン搭載のエリーゼはもちろんのこと、トヨタ系のエリーゼも10年経過した車両も出てきましたので、何度かバッテリーを交換したオーナーも多いと思います。しかしバッテリーを交換してもなかなか改善しない場合は、オルタネーターの交換も必要です。最近はエリーゼに対応した、日本製の強化型オルタネーターも登場しています。発電能力が高く、回転抵抗も少なく、冷却性にまで配慮した構造が特長です。詳しくはウィザムカーズ・ファクトリーまでお問合せ下さい。
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