ゴールデンウィーク前にFORD ESCORTを納車させていただきました。

FORD ESCORT T/Cは私(原田)が手塩にかけて仕上げてきた車両です。「そんな1台だからこそ!」と言う事でお選びいただきました。
いやー、嬉しい♪

名残惜しいですが、新オーナーの笑顔を見るとご購入いただいて良かったな、と思う次第です。

やはり、カッコいい!
ホントに良く走る車に仕上がっていますので、楽しんでください!!
ゴールデンウィーク前にFORD ESCORTを納車させていただきました。

FORD ESCORT T/Cは私(原田)が手塩にかけて仕上げてきた車両です。「そんな1台だからこそ!」と言う事でお選びいただきました。
いやー、嬉しい♪

名残惜しいですが、新オーナーの笑顔を見るとご購入いただいて良かったな、と思う次第です。

やはり、カッコいい!
ホントに良く走る車に仕上がっていますので、楽しんでください!!
SUPER SEVEN1600・LOTUS EXIGE・SEVEN 270Rの3台を納車いたしました。
まるでキャブレターセブンを彷彿とさせる佇まいでありながら、中身は最新型というそのコンセプトに心打たれ即決いただいたのがこちらのSUPER SEVEN 1600です。他のグレードとは異なり、エクステリアからインテリアまでかなり細かな部分までカスタムオーダーできるのも魅力で、その仕上がりに大変ご満足いただけました。

以前弊社にてCATERHAM Superlight-Rをご購入いただいたこちらのオーナー。他にもイタリアのスポーツカーやバイクも所有されていらっしゃいますが、SEVENをきっかけに英国車の楽しさに目覚めたそうです。このたび増車と言う形でLOTUS EXIGEを納車させていただきました。
SEVENとEXIGEの組み合わせは最高にうらやましい(^^♪

こちらのオーナーはLOTUSを乗り継ぎ、スポーツ走行やツーリングを楽しんでいらっしゃいましたが、バイクに乗り始めたことから、SEVENにも興味が湧き、この度CATERHAMにお乗換えいただきました。
新旧様々なLOTUSを所有してきたオーナー様ですが、LOTUSとは違ったSEVENの身のこなしにすっかりハマってしまったようです♪



今年こそツーリングや走行会を開催したいですね。今後ともよろしくお願いいたします。
ELISE 1.6のラジエター交換作業を行っております。
ブレーキおよびクラッチマスターシリンダーの交換でのご入庫ですが、予防整備としてラジエター交換もご提案いたしました。ELISEのラジエターはゴムなどを介さないリジッドマウントの上、サイドタンクが樹脂製です。経年劣化と振動ででサイドタンクやガスケットから水漏れを起こすことがありますので、サイドタンクまでオールアルミのラジエターに交換しました。

こちらは新車の270R。
メカニックが各部を細かくチェックしていきます。ケーターハムは”One Man One Car”として一人の担当者が一台を組み上げるシステムを採用しています。ペダルボックスに貼られたステッカーに入ったサインは担当したカービルダーのもの。今回の270RはDUNCAN BENNING氏が組み上げたようですね。同じモデルであっても1台1台にカービルダーごとの個性が感じられるのは、”One Man One Car”のCATERHAMならではと言えるでしょう。


続きまして、GW前に納車予定のLOTUS EUROPA SPECIALを納車整備を行っております。
こちらは英国からの輸入、レストレーション、その後の継続的なメンテナンスの全てを弊社にて手掛けてきた車両です。定期的な点検整備を欠かすことなく行い、整備履歴を余すことなく把握しております。新たなオーナーにも安心してEUROPA本来のフィーリングをお楽しみいただけると思います。



本日4月17日(日)は、クラブウィザム・モーニング・ミーティングを開催いたしました!!
開催場所は埼玉県の浦和にある秋ヶ瀬公園。
2日前に台風も通り過ぎ、少々肌寒いものの好天での開催となりました。

久しぶりのイベントということもあってか、あまり広く告知をしていなかったにもかかわらず、大変多くのオーナー様が駆けつけてくださいました!
やはり皆様コロナ禍で愛車に乗る機会が減ってしまっていたようで、イベント開催を心待ちにしていただいていたようです。
お陰様で大盛況となり、スタッフの想定をはるかに上回る台数が集結しました。


ロータス、ケータハム、モーガンと、各種のブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツカーがズラリと並び、壮観な眺めとなりました。
同じ車種でも、カラーリングだけでなく細部の仕様の違いやモディファイなど、車両を見比べていくとオーナー様それぞれのこだわりを感じることができ、見ているだけでも興味深いですね。
やはり同じ趣味の仲間同士集まれば、自然とクルマ談義に花が咲きます。
中には数日前に納車したばかりの方も駆けつけてくださったりと、初めて弊社のイベントにご参加いただいた方も多くいらっしゃいました。
イベントでオーナー様同士の新しいつながりが生まれていくのは、主催者側としても嬉しい限りです。
予想以上の大盛況となり、ご参加いただいた皆様も久しぶりのミーティングを楽しんでいただけたのではないかと思います。
朝早くからお集まりいただき、誠にありがとうございました!
今後も様々なイベントを企画して参りますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

先日ご紹介したCATERHAM BDR-Sは少しずつ分解・点検作業が進行しています。


リア足回りの分解が一通り完了しました。細かく点検しながら整備すべき箇所をリストアップし、アーム類は塗装でリフレッシュ予定です。


先週末に新車 LOTUS ELISE SPORT 240 を納車いたしました。
以前よりその存在が気になっていたというライトウェイトスポーツカー好きのオーナー様にとって、ひとつの到達点ともいえるモデルがELISEとのことです。
LOTUSの一時代を築いたELISEのフィナーレを飾るFINAL EDITION。240psエンジン、シリーズ初のデジタルメータークラスターなど、最終モデルに相応しい内容の一台となっております。


ELISEを存分に楽しんでもらえるような、ツーリングイベント、走行会の企画も準備しております。また、今年はLOTUS DAY 2022の開催も予定されておりますので、弊社イベントともども是非ご参加いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
間もなく納車となるEXIGE-Sの納車整備。年数が経過していることから念のためにオルタネーターベルトの交換を行いました。

オルタネーター・ウォーターポンプ・エアコンコンプレッサー・スーパーチャージャーを1本の長いベルトで駆動しています。ELISEのベルトに比べると交換にはなかなかの時間を要します。

取り外して点検してみると、小さな亀裂が入っている箇所がありました。普段は目に触れない忘れがちな部分ですが、大きなトラブルにつながる前に定期的な交換をしたいパーツですね。

これで点検・整備は全て完了し、納車の準備は万端です。今年の春のツーリングシーズンをEXIGEで存分にお楽しみください。

本日よりパシフィコ横浜 & 横浜ベイサイドマリーナにて、
『Japan International Boat Show 2022』スタートしました!
今回はパシフィコ横浜会場にブースを構え、新型 MORGAN PLUS FOURを展示しております。
期間は 3月31日、4月1日~3日の4日間です。


年に一度、この時期に開催される恒例のボートショーです。
昨年は残念ながら見送りとなりましたが、今回は無事に開催となりました。

本日は弊社スタッフ原田が皆様をお待ちしております。明日、明後日につきましても弊社スタッフが会場にてご対応させていただきます。是非お越しくださいませ。
| 会期 | 2022年3月31日(木)~4月3日(日) 4日間 |
|---|---|
| 時間 | 10:00~17:00(4月2日は10:00~19:00まで) |
| 会場 | パシフィコ横浜(屋内展示) |
LSDの組み込みでSEVEN160がご入庫中です。こちらのオーナーはサーキットでスポーツ走行を楽しまれています。
シリーズ中最軽量の車重と660ccという排気量からは想像できない軽快な走りが魅力のSEVEN 160。軽自動車枠に収めるためにスリムになったリアのトレッド幅と155サイズのタイヤとの兼ね合いもあり、ワイディングやサーキットではもう少しリアの安定感が欲しいなと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にお勧めしたいのがLSDです。リアの安定感が格段に増し、ワインディングやサーキットでの走りがより一層楽しいものとなります。直進安定性も向上し、高速道路での移動時にもその恩恵が感じられますよ。
CUSCOのLSDは1way・1.5way・2wayの選択可能。今回は1.5wayの仕様にて組み付けさせていただきました。
今年の春はLSDをインストールしたSEVEN 160でサーキットをお楽しみください。





新車からワンオーナーのEUROPA-Sのご入庫です。定期的なメンテナンスを行いながらお乗りいただいています。
今回のご入庫ではラジエターとA/Cコンデンサー交換を行いました。



ラジエターはELISEやEXIGEと共通ですが、EUROPA-Sは一旦コンデンサーごと取り外す必要があります。


クラムシェルを外したついでに予防整備としてステンメッシュホースに交換。長期間使用したブレーキホースは内部の詰まりを起こすことがあり、ヒビ割れがなくとも交換しておくと安心ですね。EUROPA-Sや以前のELISEはブレーキホースがラバー製のため、ブレーキフィール向上にもつながりそうです。



今回は社外品の2層アルミラジエターに換装しました。 純正ラジエターは本体に樹脂製サイドタンクがカシメてあり、接合部のガスケットの劣化やサイドタンクの破損からLLC漏れにつながります。今は漏れていない車両もクラムシェルを外すことがあれば、交換しておくことをお勧めします。

