先日に引き続きスーパーセブンの話です。
セブンのサスアームはグレードにより形状が異なっています。
上の写真はスーパーライトR500のもので、アッパー、ロアー共に翼断面になっています。
こちらの写真はロードスポーツR300ですがアームは丸断面です。
この他にも年式によってはアームの構造自体が違うものも存在します。
見ているだけでも楽しいクルマですね。
スーパーセブンのヘッドライト
ケータハムさいたまにはいろいろな世代のセブンがありますが、
ヘッドランプにもいろいろな種類があることに気がつきました。
大きさだけでなく位置も変わってきていますね。
ケータハム中古パーツ情報
USED PARTSのご紹介です。ケータハム純正のカーボン製レースシートです。CSRやシリーズ5シャシーに適合しているので、通常のシートより約50mmワイド化されています。 純正レールに対応するブラケットも付属です。前後の取付ボルトの位置を5段階から選択できますので、かなり幅広く調整可能です。ワイド仕様といってもセブン用ですから、かなりコンパクトに仕上がっており、ブラケットを工夫すれば、他の車種にも使えそうです。詳細はこちら
ローバーエンジンのメンテナンス


ケータハム中古パーツ情報
USED PARTSのご紹介です。シリーズ5シャシーのセブンやCSR用のカーボン・エアロスクリーンです。カーボン製のスーパーライトR500にだけ採用されていましたが、ワイド仕様のものは非常にめずらしいと思います。当然ですが紙でできているかのような軽さです。
詳細はこちら
ELISE Mk1納車整備進行中です
ウィザムカーズ・ファクトリーでは、Mk1世代のエリーゼの納車整備が進行中です。ここ3か月ほど、エリーゼMk1の納車整備が続いています。梅雨が明ければ、エリーゼオーナーにとっては暑さが厳しい季節となりますが、エリーゼならではのハンドリングの軽さと、躍動感のあるコンパクトなスタイリングはMk1世代ならではの魅力ですから、今でもファンが多いクルマです。
振り返ってみればLOTUSにとっても非常に重要なモデルであり、「起死回生」とか「転換点」、「屋台骨」などエリーゼから連想される言葉はたくさんあります。しかしなんといっても「エリーゼらしさ」が一番重要なキーワードですね。「こんなクルマが作りたかったんだ!」という主張が強く感じられます。
EXIGE S V6続々入荷中!
現在オーダーを頂いていたNEW EXIGEが続々FACTORYに入荷してきています。
今回の2台はELISE系からのお乗り替えのお客様で、EXIGE-S V6 の魅力にどっぷり侵され(笑)、お乗り替え頂きました。
もちろん、今後も積極的にスポーツ走行を楽しんでいただく為に、バケットシート、6点ハーネス、消火器をELISEより移植して納車となります。
納車まであと数日!楽しみにお待ちください!!
納車のご案内
本日SUPER SEVEN R500を納車させていただきました。
梅雨に入ってしまい雨の日が続き、なかなか納車出来ずにいましたが、この週末やっと晴れてくれたので、 念願の納車となりました。
昔からSEVENが気なっていて、どうせ購入するなら最高スペック!と言う事でR500をお選び頂きました。
アルミボディーとカーボンフェンダー、シーケンシャルシフト仕様の硬派なSEVENはきっと最高の宝物となってくれることでしょう。
500kgのボディーに263ps、レーシングカーの様なスペックを是非お楽しみ下さい。
CSR350ご紹介Part2
おかげ様で、昨晩ご紹介したCSR350へのお問合せをたくさん頂いております。コスワースチューニングのCSR350は、2009年から2010年にかけて、わずか5台ほどしか輸入されなかった希少なモデルですので、気になる方も多いと思います。進化した足回りと並んで、もう一つの注目点が、COSWORTH製の2.3リッターDURATECエンジンです。大容量のサージタンクの存在感が強烈ですね。コスワースの名に恥じない敏感なアクセルレスポンスで、低回転域から十分なトルクを発生させますので、CPTチューンによるスーパーライトR500とも一味違う、豪快な加速が魅力です。そしてケータハム史上最大のトレッド幅を持つCSRのシャシーが、コスワースの200馬力を余裕をもって受け止めます。従来からのケータハムの枠にはおさまらない、新世代のフラッグシップですね。
この車両はインテグレーテッド・モジュラーダッシュのオプションが装備されています。ワイドボディにふさわしい質感と同時に、シャシー剛性のアップにも一役買っています。左右の幅だけでなく、コクピットの前後長も延長されており、もはや窮屈さを感じることはありません。
さらに、オプションのロワードフロアも組み込まれています。シートが取り付けられるフロアの高さを50mmほど下に下げるオプションです。床が低くなるので、写真のように運転席と助手席の床にV型に補強のパイプが露出するのが特徴です。目線が下がり、ソフトトップを装着した状態でも、狭さが感じられません。
という訳で、装備満載のハイスペックなCSR350、すでにお問合せが集中しております。ご検討の方はお急ぎください。
中古車入荷速報!CSR350
先日入荷したCSR350の整備が終わり、ケータハムさいたまにて展示開始です!CSRというモデルは、なかなか実車を見る機会が少ないので、ここであらためてご紹介しましょう。
通常のワイドシャシー(シリーズ5シャシー)とCSRの最大の違いは、4輪独立となったサスペンションです。 リアサスペンションもダブルウィッシュボーン式が採用され、リアの追従性が一気に進化しました。ドディオンとは全く違う、新世代の乗り味です。
フロントサスペンションも大きく進化しています。プッシュロッドの使用によりダンパーの作動が最適化され、トレッド幅もシリーズ5シャシーよりさらに拡張されています。
シートの幅も、左右それぞれ約50mm拡大しています。さらにロワードフロアの採用でアイポイントも約50mm低くなっています。この車両はオプションのレザーシートも装備しています。
エンジンはコスワースのチューニングによる、2.3LのDURATEC!最高出力は200PSに達します。アクセルのレスポンスも強烈で、まさにケータハムの旗艦と呼ぶに相応しい内容です。(続く!)