
Witham Cars TOKYOではショールームをSEVEN一色に染めた、CATEHAM CARS ONLY WEEK 大好評開催中です!
通常3台から4台展示のショールームですが、現在5台のSEVENで埋め尽くしています。初の試みということで見た目のインパクトもさることながら、個人的にはSEVENのコンパクトさに改めて驚いております。
SEVEN 160S Harrods
まず、メインとなるショールームエントランスには SEVEN160S Harrodsを展示。こちらはWitham CarsがSEVEN160の販売に大きく貢献した事が認めれ、SEVEN160最後の一台を特注で製作した車両です。
一般的なメーカーのようなコンベアラインを持たず、職人の手でひとつひとつ組立てられることで、オプションの自由度の高さが魅力のセブンですが、このHarrodsに関しては通常オプションでは選ぶことの出来ないCATERHAM謹製のワンオフパーツを多用して、世界にふたつとないSEVENに仕上がっています。

Harrods インテリア
SEVEN SUPER SPRINT
SEVEN生誕60周年の節目に限定販売されたモデルのひとつが、こちらのSEVEN SUPER SPRINTです。60年代のクラブマンレーサースタイルがコンセプトとなっており、レギュラーモデルとはまるで別世界の雰囲気となっております。装備面に関しても特別内外装の他に、96psチューニングエンジン、メカニカルLSD、レースサスペンション、リアAフレームなど走りにも特化した装備が満載です。ちなみにどのK-SEVENよりも駿足です。
SEVEN 160S
ベーシックで一番人気の組み合わせ、アルミグリーンのSEVEN 160S。S-Packグレードですのでウェザーイクイップメント(フルウインドスクリーン・幌・ドア)、ヒーター、レザーシート他、欲しい装備は全て揃っています。
また、最終型のためリアAフレームシャシーな点も魅力です。
走行3,000km、使用感もほとんど見られない良質な個体。SEVEN170の納期はまだまだ先のため、まさにめっけ物といえる一台です。
SEVEN ROADSPORT 200
スタンダードセブンの中でも非常に定評のある1.6リッターフォード製シグマエンジンを搭載したROADSPORT200。トルクフルで扱いやすい特性のエンジンに、超軽量な車体との組み合わせは、まるでバイクのような加速感を楽しめます。アフターパーツでライトウェイトフライホイールを装着しているので、軽くブリッピングさせると通常のシグマエンジンに比べレスポンスの良さ、吹け落ちの速さを感じることが出来ます。
その他にもLSD、リアワッツリンケージなど本格的なレーシングオプションで固められています。
また、珍しいローワードフロアを装着。高身長の方はもちろんですが、ローポジション化で、さらなる低重心化が図られています。なかなか実物に触れる機会が無くイメージがわかない方も多いですが、弊社ではとても評判の良く新規オーダーでの装着率も高いオプションのひとつです。(後付けは現実的に難しく、中古車でもほとんど見かけることはないレアな装備)
3月も早いものでまもなく折り返し地点に差し掛かかろうとしています。非常に過ごしやすくなった今がまさにSEVENを楽しむ絶好のシーズンといえます。全て即納車となっておりますので、この機会に是非ご検討ください。
【お問い合わせ先】
CATERHAM CARS 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

【2019y SEVEN 160 S】
【2019y SEVEN SUPER SPRINT】


ベアアルミボディベースにコンポジットパネルを組み合わせた、シンプルでスタンダードな仕様です。完全屋内(室内)保管、雨天未走行車のため、アルミ地も非常に良い状態を保っています。
SUZUKI製の小排気量660ccエンジンはケーターハムチューンにより最高出力80psまで高められています。車両重量はわずか490kg。優れたパワーウェイトレシオにより、想像を超えた軽快で素早いドライビングを楽しめます。





個人的には時間を待てるのであれば新車のSEVEN170をおすすめしています。
どれも当たり前のことですが、特に少量生産のスポーツカーであるケーターハムは理想の中古車が出てくる確率は皆無です。例え出てきたとしても、タイミングによっては入手できない可能性もあります。それであれば多少時間はかかっても新車を待つ方が結果的に早かったり、コストパフォーマンスも高い結果に終わったりします。
まだまだ実車をご覧になることはできませんし、それ相応の時間はかかりますがスタートラインは一緒です。

英国の老舗百貨店『ハロッズ』のグリーンにタンカラーインテリア、ダッシュボードパネルには赤のアクセントを取り入れ、英国的トラディショナルスタイルとスポーティな雰囲気を融合した一台です。
今まさにSEVEN170の購入を考えている方、Tipoをきっかけに軽SEVENに興味が湧いてきたという方、お気軽にWitham Carsまでお問い合わせください。
さて、そんな人気のSEVEN 170ですが、実際にどのくらいの大きさなのか、果たして乗り込めるのか?というお問い合わせを多くいただきます。
特に室内空間やインストゥルメントに関してはSEVEN 270と SEVEN 170はほとんど共通ですので参考になると思います。
小さくて楽しいスポーツカーが年々少なくなるなか、SEVEN 170の登場は素直に嬉しいニュースですね。しかも今ならまだ新車を手に入れることが出来ます!






なお、初回生産枠はケーターハムカーズの生産キャパシティの関係で受注台数を絞っています。購入の流れについて、その他オプション等について、少しでも気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

