SEVEN SUPER SPRINT 納車整備中

先日入庫した1台目のSEVEN SUPER SPRINTの納車が進んでいます。

新車の納車整備といっても、英国車は国産車のように簡単に済ませることは出来ません。ライトウェイトスポーツ本来の楽しさを味わっていただくためには、細部まで点検・整備を実施する必要があります。

通常の走行で支障が出るほどではありませんが、SEVENは出荷状態ではブレーキにエアを噛んでいる場合があります。そこで、ウィザムカーズに入荷するSEVENは、新車であっても念のためブレーキのエア抜き作業を実施します。

他にもサイドブレーキの引きしろを最適な状態にするために、ワイヤーの細かな調整を行うなど、日本で1番SEVENを販売してきた正規ディーラーとして経験とノウハウを活かした納車整備を行っています。

96馬力を発揮する660ccエンジン+ターボチャージャー。ノーマルの80psでも一度ドライブしたら忘れられないほどの楽しさを味あわせてくれますが、Super Sprintはどのような走りなのでしょうか。出来ることなら1度ドライブしてみたいですね。

余談ですが、今までのSEVEN 160と異なるタイヤが装着されていました。同じAVON製ですが、SEVEN 160のZT5に対し、Super SprintはZT7。どうやらZT7は昨年発売のニューモデルの様子。今後はZT7に置き換わるのでしょうか。
少しずつ暖かい日が出てきて、春はもう目の前ですね。今年の桜の季節はSuper Sprintで存分にお楽しみいただけると思います。

納車までもうしばらくお待ち下さい。

K4GP 2019 参戦レポートをアップしました

2月3日に富士スピードウェイにて開催されたK4GP 2019の参戦レポートをWebサイトにアップいたしました。画像をクリックして、是非チェックをお願いいたします!

もしレポートを読んでK4GPに興味を持ったSEVEN 160オーナーの方がいらっしゃましたら、Witham Cars Factoryまでお気軽にご相談ください。マシンの製作も承ります(^^

 

CATERHAM Seven Super Sprint デリバリー開始!

SEVEN 160ベースの限定車、Super Sprintのデリバリーがようやく始まり、Witham Carsにも1台目が入庫いたしました!


最初に入庫した1台はシルバーのボディに真っ赤なノーズバンドの”ホッケンハイム”。弊社スタッフも”ディジョン”(ネイビー)以外の実車を見るのは初めてです。


大変長らくお待たせしておりますが、実車を見ていただけば「待ったかいがあった!」と感じていただける1台だと思います。

ウッドステアリング・クロームベゼルのSmith製メーター・専用カットオフスイッチ・ブラウンのメーターパネルはSuper Sprintだけの特別仕様。オプションで普通のSEVENでもこの仕様が選べるようになったらいいのですが(^^
これからFACTORYでしっかり納車点検・整備を行いますので、納車まで楽しみにお待ち下さい!

K4GP 2019 Club Witham Racing表彰台獲得!


4度目の参戦となった今年のK4GP 7時間耐久レースはクラス2位、総合5位でのフィニッシュとなりました!SEVEN 160はロールケージ等を装着しているとはいえ、エンジン・ECUは純正のまま。さらにライバルがハイグリップタイヤを履く中、エコタイヤで上位に食い込めたことにより、改めてSEVEN 160の持つポテンシャルの高さを証明することができました。

応援してくださったみなさま、ありがとうございます!

K4GPの詳細レポートは、ウィザムカーズのホームページでご紹介予定です。楽しみにお待ち下さい。

2月3日はK4GPにご注目ください!


新たなマシンを製作して挑んだ2018年のレースからちょうど1年。明日はいよいよ富士スピードウェイでK4GP 2019が開催されます。

昨年まで同様、エンジンやECUに手を加えるようなチューニングはせず、これまでのノウハウと昨年のレースで得られた課題を元にコツコツと改良を重ねることで、運動性能と燃費の良さのさらなるブラッシュアップをはかりました。

2018に垣間見えた表彰台を今年こそは勝ち取りたいと思います。明日はK4GPにご注目ください!

SEVEN LIFE のはじまり

ウィザムカーズ新井です。気持ち良い冬晴れの本日、新車『CATERHAM SEVEN 160Sをご納車させていただきました。


以前はジャーマンサルーンのハイパフォーマンスモデルにお乗りのオーナー様でしたが、一方オートバイも趣味として楽しまれており、まさにSEVENは2輪と4輪の中間のような存在、今回ご興味を持たれたのも自然な流れといえるのではないでしょうか。

納車説明の際には操作系一つ一つに興味深く耳を傾けていただき、全体にクラフトマンシップ漂うSEVENの雰囲気にも惚れ惚れとしたご様子でした。


それでは、『SEVEN LIFE』を存分に楽しんでください!

今後ともよろしくお願い申し上げます。(新井)

K4GPまであと1週間!

K4GPまであと1週間。ファクトリーでは細かな作業が続いています。

写真は無線機のPTTスイッチの移設作業。メーター脇に取り付けていたPTTスイッチをステアリングに移設しました。通話のためにステアリングから手を離す必要がなくなったことで、ステアリング操作中でも通話が可能になります。


課題であるタイヤに関してはグリップと燃費のバランスが良いと考えられるタイヤを入手し、昨日富士スピードウェイでテスト走行を行って来ました。

走っては燃料を抜き、燃費を計測する地道な作業が続きます。

タイム・燃費ともにとても満足のできるデータとなり、大いに手応えを感じられたテスト走行となったようです。

SEVEN160の仕上がりとテスト走行結果の確かな手応えに、「今年こそ表彰台に立とう!!」と、Club Witham Racing内の士気も大いに高まっています!レースは1週間後。ご期待下さい!

SEVEN160 K4GP 2019仕様 変更点

2週間後に迫ったK4GPを前に、FACTORYではコツコツと作業が進められています。今までの参戦経験を元に細かな改良を重ねて来た今年は、さらに良いマシンに仕上がっています。今日は2019年仕様の変更点をご紹介です。

まずは2018年に大きなタイムロスの原因となったイナーシャスイッチの無効化。縁石に勢いよく乗り上げた際に作動してしまったため、対策としてスイッチ自体を無効化しています。

大きな変更点がLSDの装着です。昨年の課題であった高速コーナーにおける内輪の空転によるロスが解消され、安定性が向上しています。SEVEN160のLSD装着はサーキット派の方だけにとどまらず、ワインディングを楽しむSEVEN 160のオーナーにも人気のあるモディファイです。

そしてもう一点がタイヤの変更。

昨年はノーマルよりタイヤ外径を大きくしてファイルの変更と同じ効果を狙いました。燃費の面では有利に働いたものの、エコタイヤゆえプッシュしたい場面でタイヤが負けてしまい、思うようにペースを上げることが出来ませんでした。そこで今回はホイールを15インチに変更し、Neovaを装着。

先日の富士スピードウェイでのテスト走行では、SEVEN160には十二分以上のグリップ力を発揮するものの、若干燃費が悪化するという結果となりました。グリップ力を重視したタイヤチョイスにより、外径が少し小さくなった事が影響しているようです。

K4GPにおいてはグリップ力の向上よりも、外径を大きくして燃費を稼いだほうが方がトータルでは良い結果が得られるであろうという結論にいたりました。本戦用のタイヤは要検討ですね。

 

 

K4GP テスト走行@富士スピードウェイ

今日は富士スピードウェイにてK4GPのフリープラクティスが行われています。現地のスタッフからテスト走行の様子が送られてきました。


使用できるガソリンの量と給油回数が定められており、単純な耐久レースではなく、エコラン的な要素も持ち合わせているのもK4GPの面白さの一つ。今日はマシンのセットアップはもちろんですが、出来るだけ正確な燃費のデータを取ることも重要な目的です。


まずはTipo 佐藤編集長がドライバーを務め、セーフティーカー導入時やアタック時など様々なシチュエーションを想定して、走行パターンを変更しながら燃費を計測。さらに各ドライバー毎の燃費のデータも取ります。これらのデータと経験からの入念なシミュレーションによって、給油回数・タイミング・量を決定し、戦略を立てることが出来るのです。


チームクルーの余裕のある表情を見ると、テスト走行の感触は上々といったところでしょうか(^^  今年こそ優勝を狙いたいですね。2月3日のK4GPにご注目下さい!

 

明日はK4GP SEVEN 160テスト走行!

本戦まであと3週間となる明日は、富士スピードウェイでK4GPのフリープラクティスです。Club Witham Racingも2019年仕様となったマシンのテスト走行を行います。

本日のFACTORYでは本プロジェクトのチーフメカニック内藤を中心に最終点検と調整が進められていました。

大きな変更はタイヤ変更・LSDの装着に留め、今年もエンジンやECUには手を加えず、ノーマルのままとしています。昨年の参戦で課題となったタイヤのグリップ力不足と高速コーナーにおける内輪の空転によるロスが解消されたこのマシンはどんな走りを見せてくれるでしょうか。


写真は新たに導入するデジタル無線のテスト中。昨年はドライバーとピットの通信に携帯電話を使用していましたが、安定性に欠け、肝心な場面で歯がゆい思いをしました。今年は給油やピットインの指示を確実に伝えることが出来るようになることで、レース運びにも有利となります。


ローダーへの積み込みが完了すれば、あとは明日を待つばかり。ブラッシュアップしたマシンで望むテスト走行にチーム一同期待が膨らみます!