SEVEN160オリジナルマフラー・インプレッション

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Witham Carsの小澤です。

私小澤も先日SEVEN160を手に入れて以来、楽しいカーライフを送っています、、、と言いたいところなのですが、何故か毎週水曜が雨という残念な天候のループにハマっており、ほとんど乗れておりません(-_-;)

きっと水曜休みの多い全国の車屋さんが、この天候のループを嘆いているのではないでしょうか?

しかもこのまま梅雨に入っていくかと考えると、何だかやりきれない思いでいっぱいですが、そんな思いを払拭するべく(?)企画している来月7月7日のSEVENツーリングでは、皆様と気持ちの良いドライブを楽しみたいと思っています。

現在参加者募集中ですので、弊社SEVENオーナーの皆様は是非お問い合わせ下さい!

※イベントの詳細はこちらをご覧下さい。

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さて、私のSEVEN160ですが、納車当日に、完成したばかりのウィザムカーズ・オリジナル・クラシック・マフラーを装着いたしまして、、、純正マフラーよりもスリムな外観と、少し太めになったサウンドが個人的にも気に入っている次第です。

太いサウンドといっても、アイドリング時は比較的静かですので、閑静な住宅街でもそれほど周囲の視線を気にする必要がなく、多くのSEVENオーナー様の趣向にもピッタリなのではないでしょうか?

しかし、納車直後に装着してしまったため、そもそも純正マフラーがどんな感じか、イマイチ分かっておりませんでした。(^^;)

そこで今回、純正マフラーを装着している試乗車のSEVEN160と乗り比べてみました!

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早速TOKYOストアの試乗コースをぐるっと回り、低速域から高速域までアクセルを踏み比べてみると、、、

まず低速域、、、
純正マフラーに比べ、オリジナルマフラーの方が、非常にトルクフルで、その違いも非常に分かりやすいものでした!
また、純正マフラーでは、2速スタートですぐに3速にシフトチェンジをしていた印象ですが、オリジナルマフラーでは2速でもある程度の速度帯までひっぱれる感じで、ストップ&ゴーの多い街乗りでもゆったりとした運転ができる印象です。

さらに高速域になると、ノーマルでも良い感じで吹け上がるのですが、そこにも差が感じられます。

オリジナルマフラー装着車でアクセルをぐっと踏み込んでみると、4000回転から7000回転くらいまで、非常になめらかな上にレスポンスよく加速します!

純正マフラーの加速感ももちろん良いのですが、それをさらに超える吹け上がりの良さを発揮し、乗っていて感動を覚えます。

今回乗り比べるまで、ここまで違いを分かりやすく体感できるとは思っていなかったのですが、実際に乗り比べた感想としては、、、「絶対に変えた方が良い!」です。

現在お乗りのSEVEN160がさらに軽く感じられるはずです!

軽自動車としては十分すぎるほどの走行性能を持つSEVEN160ですが、マフラーを交換するだけでさらに気持ち良い加速感を味わえますので、オーナー様は是非、マフラーの交換をご検討いただければと思います。

そして来るSEVENツーリングで、その真価を体感してみては如何でしょうか??

ちなみに6月4日のブログでもあった通り、ショートタイプも完成しましたので、今なら好みに合わせてお選びいただけますよ♪

SEVEN 160 クラシックマフラー ショートタイプ完成!

SEVEN 160のクラシックマフラーのエンドパイプを短くしたタイプが完成です!

下が先日ご紹介したもの(ロングタイプ)、上が新たに完成したもの(ショートタイプ)です。

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完成当日に早速SEVEN160Sのオーナー様が新バージョンをお買い上げくださいました。ありがとうございます(^^

装着写真をお送りいただきましたのでご紹介いたします。グリーンに赤いラインのアクセントを入れたSEVEN 160Sは、愛車のDUCATIのカラーリングと合わせたものだそうです。ポリッシュ仕上げのマフラーが良く映えますね。
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左がロング、右がショートです。全く同じ角度からの写真ではありませんが、違いがおわかりいただけるでしょうか?
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実際には5cmに満たない差ではありますが、装着すると数値以上に異なる印象を受けます。ロングの方がよりクラシカルな雰囲気になりますね。
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音量や性能に差はありませんので、愛車の雰囲気にあわせてお好みでお選びください。

取り付けもWitham Carsにお任せください!こちらのマフラーはお待ちいただいてる間に交換作業が可能です。お問い合わせ048-423‐2404までお気軽にどうぞ。

【参加者募集】イベント開催のお知らせ

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春のツーリングやNAF走行会もついこの間、、、といった気がしますが、時間が経つのは早いもので、もう夏も目前です。

しかし季節はこれから梅雨に突入、、、
愛車に乗る機会も減ってしまい、これから車好きの皆様は、きっと乗りたくても乗る機会が減り、ウズウズしてしまうことと思います。

そんな鬱憤を晴らすべく、7月に2つのイベントを開催させていただきますっ!

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まずは7月7日()・七夕、7の日にSEVEN限定のツーリングを企画しています。

目的地・ルートの選定はまだこれからとなりますが、前回同様、行程100㎞程度の日帰りツーリングを予定しております。

車両は全てSEVENのみとなる為、走行ペースも比較的掴みやすいかと思いますので、同じSEVEN乗り同士、皆様で楽しみを共有いたしましょう。

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そして、7月22日()、ちょうど梅雨明け頃となるこの時期に、サーキット走行会を開催いたします。

場所は栃木県宇都宮市に位置する日光サーキット

あえて少人数制とすることで一人一人の走行本数を多く取っていますので、1本目・2本目・3本目・・・.と反省を生かしたスポーツ走行が可能です。

もちろんサーキット走行未経験者の方も大歓迎!

ブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツならではの走る楽しさを、一緒に味わいましょう。

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各イベントの詳細は、こちらをご参照ください!!

お申込みは Club Witham 事務局(TEL:03-5968-4033)まで。

皆様のご参加をお待ちしております。

CATERHAMライフのはじまり。

いつも弊社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

私こと小澤は、今年2月よりウィザムカーズに仲間入りしたニューフェイスです。

入社してまず思ったのは、「英国車、、、カッコイイ!!」の一言です。

その思いは日に日に募り、、、

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気づけば私もSEVENオーナーに、、、!!(笑)

こちらはケーターハムSEVENの中でも唯一の軽自動車規格となっているSEVEN160、、、

ヘリテイジブルーのカラーは、160発売当初のカタログイメージカラーで、個人的にもお気に入りです。

実際に乗ってみると、160は変な癖もなく、驚くほど乗りやすいです。

車重500kgを切る超軽量さと、それにもかかわらず80馬力を発揮するトルクフルな性能が、気持ちのいい操作感を生み出しており、以前バイクに乗っていたころの楽しさを思い出しました。(^^)
感覚としてはまさに「4輪のバイク」といった印象ですね。

あくまでも軽自動車規格ですので、より本格的な走行を求める方には物足りなさを感じる場合があるかもしれませんが、私のように街乗りと偶のツーリングでの使用のみなら、充分過ぎる車体と思えます。(よりアグレッシブな走りを求める方には、270以上がおすすめです)

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これから皆様とともにSEVENライフを楽しんでいければと思っています。
改めて、今後ともよろしくお願い申し上げます。

SEVEN 160専用 クラシックマフラーついに発売!

Witham CarsオリジナルのCATERHAM SEVEN 160専用 クラシックマフラーがついに完成いたしました。

長年CATEHAMの販売・メンテナンス・モディファイを行ってきた専門店として、ノウハウを生かして作り上げた自信作です。

SEVEN 160のトラッドなスタイリングにマッチするように、サイズ・デザイン・エンドパイプの角度やカーブなど、細部にまでこだわりました。サイレンサーは存在感がありながらも主張しすぎない、純正よりもこぶりなサイズとしています。
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サイレンサー前後のキャップの丸みは、数種類のパーツを試作して実車にフィッティングしながら決定しました。マフラー表面はポリッシュで仕上げ、ステンレスそのものの美しい質感を生かしています。1本1本職人の手作業により造られており、高品質な加工もポイントです。
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アルミ/グリーンのような定番カラーのSEVEN 160はもちろん、SEVEN SPRINTやSEVEN SUPER SPRINTにも純正品のようにフィットします。
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初回限定価格98,000円(税抜・取付け工賃別途)。取付けについてのご相談は、048-423-2404までどうぞ。

35台集結!春のツーリングに行ってきました!

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Witham Cars新井です。

昨日4月22日は恒例のClub Witham Spring Touring 2018に参加してまいりました!

今回は群馬県下仁田町から上野村を通るルートで、Witham Cars Touringとしては比較的ショートコースでしたが、初夏を感じさせる陽気だった事もあり、皆様心地よい疲れで約半日存分に楽しんでいただけました。

やはり、今の季節に気持ち良い景色を眺めながらのツーリングは最高ですね。私もELISEを普段から楽しんでいますが、『買ってよかったな~』と思える瞬間です。

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現在イベント・レポートを作成中です。詳細は追ってご報告いたしますので、お待ちください。

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皆様には、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました!Witham Carsはブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツをとことんまで楽しむ遊び方の提案をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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本日4月18日 Witham Cars TOKYO営業中です!

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Witham Cars 新井です。

先週末とは打って変わり、本日はあいにくの空模様の一日となりそうですが、Witham Cars TOKYOは元気に営業しております!

こういう日こそ、張り切ってお気に入りの一台ELISE SPORT 220-IIと写真を撮ってみました。これからの季節に楽しむには最高の一台です。私自身新旧ELISEを乗り継いでおりますので、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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ちなみに手にしているのは先日完成したELISE & EXIGEモディファイカタログ。

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5台分の専用駐車場も完備しております。

ご来店の際にはお足元に充分気を付けてお越しください。
皆様のお越しを心より、お待ち申し上げております。

Witham Cars British Run@NAF2018 お申込み延長!

Witham Cars British Run @ NAF 2018にお申込みくださったみなさま、ありがとうございます。

お申込みは本日までを予定しておりましたが、参加枠にまだ若干の空きがございますので、締切りを延長いたします。

Witham Cars British Runは様々な車が混走する走行会と異なり、ブリティッシュライトウェイトスポーツカーのみのスポーツ走行枠です。サーキットが初めてという方も、これをきっかけにサーキットデビューしてみませんか?同じ車に乗るオーナー同士の情報交換の場としてもお勧めです( ^^

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お申込みは下記のリンクからエントリー用紙をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえでクラブウィザム事務局(FAX:03-5968-4034)までFAXにてお送りください。

もちろんWitham Cars 東京 および さいたま/ファクトリーにご来店いただいてもエントリーいただけます。

▶ Witham Cars British Run エントリー用紙はこちら!

NAFはお一人でもご友人同士でもご家族でも楽しめるイベントです!ぜひご参加下さい!

Witham Cars TOKYO 午後は晴れの予報です!

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Witham Cars 新井です。

朝は本降りの雨でしたが、予報通り練馬区周辺は天気が回復しております。

午後は路面も乾き、SEVENのご試乗を存分にお楽しみいただけます。

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さて、早いもので4月も半ばに差し掛かり、陽気も穏やかな事からCATERHAM、LOTUSと確実に動き出しています。

また、先日はMORGAN CARS国内正規取り扱いというセンセーショナルなニュースも飛び込み、Witham Carsは今、とても盛り上がっています。

ショールームではWebやBlogにはない情報などもお伝え出来ますので、この日曜日は是非Witham Cars TOKYOにお越しください。

スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
(新井)

パーソナルなSEVENはモデル選びが最も重要です。

昨日はClub Witham Breakfast Meetingにご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。車談義に花が咲き、あっという間の楽しいひとときでした。今後もWitham Carsイベントスケジュールに是非ご期待下さい。

さて、過ごしやすい陽気が続いているせいか、先のBreakfast MeetingでのSEVEN参加率の高さにも驚かされましたが、それを裏付けるかのように、ここにきて再びSEVENのお話をいただく機会が多くなってきています。ただ、一般的な普通自動車に比べて1/3程度しか車重が無いSEVENは、スペックを見ただけではどんな走りをするのか想像が難しく、そもそも自分にはどのSEVENがベストなのか?わからないというお声をよくいただきます。

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そこで、あらためてモデル画像と共に簡単なご説明をさせて頂きたいと思います。

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SEVEN 160 (660cc + TURBO)(デモカー有り)
モデルレンジで唯一軽自動車規格のSEVENです。490kgに80psというスペックは車好きの目から見れば速い車である事は頭で十分に理解できます。しかし、いざ乗ってみると、その想像を遥かに超えていたという方が大多数という、そんな車です。ナローなタイヤにライブアクスルの組み合わせはチャプマンが世に送り出したオリジナルセブンの世界を最も体現しているモデルといえます。

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SEVEN 270 (1,600cc NA)(デモカー有り)
1.6ℓのシグマエンジンを搭載した最もスタンダードと呼ぶにふさわしいSEVENです。軽い車体と相まり、どの回転域からでも十分なトルクとレスポンスで応えてくれます。ストリートからサーキットまで幅広く楽しめ、個人的にもイチオシのモデルです。MAZDA製の節度感ある気持ち良いフィールのトランスミッションにも定評があります。今や貴重な自然吸気エンジン!

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SEVEN 480 (2,000cc NA)
ケータハム独自にチューニングした2.0ℓフォードデュラテックは最高回転数8,500rpm、リッター120psというハイスペックを誇ります。また、ローラーバレルスロットルによる鋭くピーキーなレスポンスは乗り手を選びます。油断すると牙を剥く、まさにストリートリーガルと呼ぶに相応しい最強の自然吸気SEVENです。

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SEVEN 620 (2,000cc + SuperCharged)
ロードゴーイングカーのイデオロギーを覆す、究極かつ頂点に立つのがこちらのSEVEN620です。極めてダイレクトでソリッドなシーケンシャルシフターをはじめ、一切の電子デバイスの類は持たず、全てのコントロールがドライバー自身にゆだねられます。このような車が公道を走れる事自体奇跡で、エンスージアストにとって最高の幸せです。

『自分の世界に浸る』パーソナル色が非常に強いSEVENはモデル選びが最も重要です。購入を検討する上でドライビングスキルはもちろんですが、ライフスタイルによってもモデル選びは大きく左右されます。迷われている方はお気軽にご相談下さい。繰り返しになってしまいますが、スペックを見ただけではこの車の事を理解することはできません。

2台の主力モデル・デモカーがスタンバイしているディーラーは全国的に見てとても珍しいですので、思い立ったら是非Witham Carsまで足をお運びください。きっとご自分に合ったSEVENが見つかるはずです。(新井)