連休中のロータス・ケータハムのご試乗可能です!

週末や祝日はご予約でご試乗の枠が埋まってしまうことも多いのですが、9(日)・10(月)の連休の二日間はまだ少しご試乗可能な時間帯がございます(^^ ご商談のお客様は、高速道路でもご試乗いただけますよ。ご希望の方はまずお気軽にお問合せくださいね。ではあらためてWitham Carsの試乗車達のご紹介です。

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LOTUS EVORA 400,  3.5L+スーパチャージャー, 406馬力, 1,395kg
ロータス史上最速のロードゴーイングカー。乗り心地と乗降性を重視したGTカー的な要素を持ちながらも、ハンドリングやダイレクト感はロータスそのもの。その気にさせてくれるV6の咆哮もEVORA 400ならではです。

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○LOTUS EXIGE-S V6,  3.5L+スーパチャージャー, 350馬力, 1,180kg
徹底的な軽量化によるアスリートのような体躯とハイパワー心臓部を兼ね備えたEXIGE-S V6。ワインディングからサーキットまでをカバーするハイパフォーマンスを身につけたスーパースポーツです。

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○LOTUS ELISE-S, 1.8L+スーパチャージャー, 220馬力, 950kg
初代ELISEの登場から20年経つ現在でも、ライトウェイトスポーツカーのベンチマークと言われるELISE。軽快なハンドリングとスーパーチャージャーのエクストラパワーを生かした走りを楽しめます。

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CATERHAM SEVEN 160 Witham Cars Complete Custom, 660ccターボ 80馬力, 490kg
わずか500kgほどの車体に80馬力のエンジンを搭載したシリーズ最軽量のセブン。足回りからインテリアまでウィザムカーズでカスタムしたコンプリートモデルです。軽さと適度なパワーがもたらす痛快なドライブフィールは、新鮮な驚きと愉しさを味わわせてくれます。軽登録なのも嬉しいポイントですね

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CATERHAM SEVEN 270R, 1.6L 135馬力, 540kg
シリーズ中ベストバランスと言われるセブン270。1.6L 135馬力のフォードシグマエンジンを搭載し、ツーリングからサーキットまで幅広いフィールドを楽しめるモデルです。

どのモデルも純粋に車本来の愉しさを味あわせてくれるという点で共通しています。車好きの方であれば、一度ステアリングを握っていただければ思わず頬が緩んでしまうことは間違い無しです!

連休は、ウィザムカーズストアにてロータス・ケータハムの魅力に触れてみて下さい。

Seven Sprint こだわりのパーツと価格設定

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Seven Sprintの写真を初めて見たときに、ケータハムのこだわりに驚き、ワクワクさせられたともに、気になったのが価格設定でした。何しろ単にボディカラーを特別色に変更しただけのようなものではなく、クラムシェルフェンダーやリアルレザーシートを初めとしたスペシャルパーツ満載のSeven生誕60周年を祝うモデル。ここまでこだわりが感じられる作り込みならば、通常モデルよりも100万円アップになってもおかしくは無いはずです。

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ところが発表されてみると、予想は大きく外れ、Seven 160Sとほとんど変わらないプライスタグが付けられているではありませんか!これほどの特別装備でありながら、価格差は僅か3万円ほどに抑えられていることに驚かされました。

クラムシェルフェンダーやルーバーの無いボンネットなど、パーツ単体での購入のお問合せもいただいておりますが、Sprintオーナーへの補修パーツの供給以外パーツ単体での販売はしない方針だそうです。あとからSeven 160をSprint風に仕立てることは出来ませんし、仮に出来たとしてもパーツと工賃で現実的ではない金額になるのは間違いありません。

もしSprintが琴線に触れるものであったならば、この機会にご決断いただくことを強く強くお勧めいたします。お問合せやSeven 160の試乗のご予約は03-5968-4033までどうぞ。

Seven Sprint & 620R LEGO

本日発売のTipo11月号で、早速Seven Sprintが紹介されています。小さな写真ではありますが、センターコンソールが洒落てますね~!既に注文された方も、気になっている方も、お手にとってご覧になってみて下さい。
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同ページで11月発売に発売される、LEGO Seven 620Rもちらりと紹介されています。ボンネットのルーバーや、620Rならではのノーズコーンの開口部も再現されているのは流石です。日本ではキットカーのセブンを組み立てることは叶いませんが、この620Rならばデスクトップで組み立てられますね。全長28センチあるそうですから、なかなかの存在感ではないでしょうか(^0^
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ご成約ありがとうございます- Seven Sprint –

Seven Sprintをご成約いただきました!ありがとうございます!!元々セブン160にお乗りで、少しずつモディファイを進めていらっしゃるお客様でしたが、Seven Sprintはまさに思い描いていた理想のセブンだったそうで、英国で発表されてすぐにご予約をいただいておりました。

ブリティッシュレーシンググリーンはサイドドアとトランクカバーのパイピングが映えてより一層クラシカルな雰囲気を与えてくれるボディカラーですね(^^

Mellow Yellowってどんな色?

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セブン スプリントは上記の6色からお選びいただけるのですが、実車の写真が公開されているのは2つのグリーンのみのため、ご注文の際はみなさん頭を悩ませていらっしゃいます。インターネットの写真を見る限りでは、右ハンドルのCamberwick Greenと、左ハンドルのBritish Greenの2台しかまだ造られていないようですね。

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この6色は単なる「1960年代っぽい色というイメージから生まれたわけではなく、1966~1967年にロータスの車にペイントされていたカラーとのことです。CreamとRegency Redはなんとなく想像が出来るのですが、Mellow YellowとMisty Blueってどんな色なんでしょう?

1960 LOTUSなどをキーワードに調べて見ると、それらしい色が見つかりました。Mellow Yellowはきっとこんなイエローなのではないでしょうか(^^
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Misty Blueの方はこれだ!と言う色が見つけられません。下のエランのようなソリッドな淡いブルーなのか・・・
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それともこのエリートのようなブルーか。1966/67という年には当てはまりませんが、カタログのカラーサンプルから想像すると、こちらの方が近そうな気もしますが、さてどんな色になるのでしょうね。
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あくまで個人的な想像ではありますが、どの色もスカーレットレッドのインテリアがよく映えそうなカラーですよね。Goodwood Revivalでオーダーされたスプリントのデリバリーが始るころには、実車の写真も出てくるのでしょうか(^^ 今から楽しみです!

Seven Sprintのカタログが届きました

CATERHAM JAPANより、Seven Sprintの本国版のカタログが届きました!

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色ムラのある印刷や、レトロなフォントのチョイスなど、カタログも1960年代を意識した作り。こういう遊び心が感じられるこだわりってうれしいですね♪  個人的にグッと来るのが、右下のCATERHAMのロゴデザイン。Sprintのリアにはこのバッジが装着されているんですが、バッジだけでも飾っておきたいくらいお気に入りのポイントです(^^

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インターネットに掲載されていないカットも収められていますよ。

1冊しかないため、残念ながらお配りすることは出来ないのですが、ウィザムカーズストアにて、手にとってご覧いただけます。興味のある方は是非どうぞ。

1.9%特別超低金利 期間延長決定!

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大好評につき、9月までを予定していた特別超低金利キャンペーンを11月末まで期間延長いたします!ウィザムカーズで販売中の全ての新車・中古車が対象です。

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もちろん限定モデルのSeven Sprint

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大幅プライスダウン中のELISE-SCも、1.9%超低金利でご購入いただけます。

金利手数料が気になる長期ローンも、1.9%なら安心ですね。最新モデルから厳選したユーズドカーまで、幅広く取り揃えております。とにかく楽しい車をお探しの方は、ウィザムカーズにご相談下さい!

Seven Sprint ご成約いただきました!

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正式に発表されたばかりの60周年記念限定車 ”Seven Sprint”を早速ご成約いただきました!インポーターの方によると、日本で一番最初のご注文だそうですよ。 ありがとうございます!!お選び頂いた色は”Camberwick Green”。オフィシャルの写真にも使われている淡いグリーンで、グレーのロールバーや真っ赤なインテリアとの相性も抜群ですね。

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余談になりますが、”Camberwick”ってどんな意味だろう?とインターネットで調べてみると、人形劇の写真が出てきました。どうやら”Camberwick Green”というのは1966年に英国で放映された子供向けのTV番組名のようです。1960年台をイメージしたモデルと言うことで、当時人気のあった番組の名を冠したのでしょうか? さらに調べてみると、人形を手がけていた人物の名前が”Gordon Murray”とのこと。カーデザイナーのゴードン・マレーと綴りも同じ、TVプロデューサーで人形師だそうです。全く偶然ですが、ちょっと面白いですね(^^

60周年記念限定モデル”Seven Sprint” 発売!

先日英国で発表された、セブン60周年を記念した 限定モデル”Seven Sprint”が日本でも正式に発表されました!

このモデルのために用意されたスペシャルパーツをまとい、クラシックなセブンと見間違うほどレトロな雰囲気に仕上がっています。セブンといえばクラムシェルウィングのイメージの方も多いと思いますが、現行モデルでは選択できないオプションですから、ファンにとってはそれだけでも垂涎モノですね。「グッドウッド・リバイバル」会場でお披露目され、予想をはるかに上回る注目を集めたそうです。英国・EUでは当初予定されていた限定台数が即日完売となったのも頷ける出来栄えだとは思いませんか?それでいてノーマルのSEVEN 160S(+ボディペイント&スペアタイヤ)とほぼ変わらないプライスタグにも驚きです。

日本国内では2017年3月31日までの期間限定でオーダーを受け付けておりますが、生産に非常に時間と手間がかかるため、突然の受付終了の可能性もあるとのことです。さらにオーダーは早ければ早いほど、お待ち頂く期間が短くなるそうですので、グッと来た方はとにかく早めのご決断をお勧めいたします。

お問合せ・ご注文は
03-5968-4033までどうぞ!

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Seven Sprint 仕様&特別装備

- 車両本体価格 4,698,000円(消費税込)
- SEVEN 160ベース(660ccターボ・80ps)

- クラムシェルウィング
- グレーパウダーコートシャシー&ロールバー
- ボンネット(ルーバーのないフラット形状タイプ)
- リアライト(丸型タイプ)
- ラジエーターグリル(格子状タイプ)
- ポリッシュドウインドスクリーンフレーム&スタンシオン、エキゾーストサイレンサー
- サテンシルバーフィラーキャップ

- スカー
レットレッド ダッシュパネル
- スカーレットレッド スコティッシュレザーシート
- Smith メーター(クロームメッキベゼル
- モトリタウッドステアリング
- スペシャルロゴエンブレム
- スペアタイヤキャリア
- ウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア(クリームパイピング付)
- トランクカバー(クリームパイピング付)
- 1960年台に使われていた伝統的なボディカラー(下記の6色から選択可)
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CATERHAM SEVENの新ノーズバッジ

セブンのノーズバッジが新デザインへと変更されました!先日のブログでご紹介した新車のSEVEN 160のノーズバッジがスクエアではないことにお気付きの方もいらっしゃったのではないでしょうか?

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Newノーズバッジはブラック&シルバーのシックなデザインです。モダンなスクエアタイプから伝統的なラウンドタイプへと回帰し、クラシカルなセブンにもスポーティなセブンにも馴染むデザインとなりました。さりげない”MADE IN GEREAT BRITAIN”の文字にニヤリとしてしまいます(^ ^

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上が従来のバッジ、下が新しいバッジです。セブンのノーズコーンにはやはり丸いノーズバッジがしっくりくると思うのですが、いかがでしょうか?

ファクトリーブログにて、セブンを愛するスタッフ竹内がノーズバッジの変遷をご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。

ケータハムのノーズバッジ変遷