SEVEN160詳細 Part.3

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先日はSEVEN160の商談会を開催致しましたが、おかげ様でたくさんのお客様にご来店頂きました。このブログでも何度もご紹介していますが、ご来店できなかった方のためにも、もう少し補足したいと思います。
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ご質問が多いのが、日本仕様のマフラーです。この写真が日本向けの最終仕様です。これまでのFORD系とは逆方向で、助手席側に排気管が出ます。触媒はエンジンルーム内に完全に収まりますので、ご覧のようにサイドパネルの開口も最小限の大きさです。この辺もロータス時代のセブンを思い起こさせるポイントですね。サイレンサーのサイズも本国仕様と同一で、最終のテールパイプもリアホイール直前で終わっています。クラシック派にとっては完璧なルックスではないでしょうか。
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SUZUKI製のパワートレーンを制御するコンピュータはケータハム製で、アクセルのフィーリングは通常の軽自動車とは全く別物です。私も今回の商談会の準備のため高速道路や一般道をかなり走行してみましたが、予想をはるかに超えるスポーティな印象です。4000rpmぐらいからターボの効きが体感でき、そのまま7500rpmまでスムーズに吹け上がります。500キロ未満の車重に対して80馬力の出力ですから当然なのですが、セブンならではの豪快な加速(と音と風圧)が、存分に楽しめます。

5月10日と11日に、もう一度商談会を開催いたしますので、ぜひケータハムのニューモデルを体験してみて下さい。セブンの魅力の全てが十分に備わっていることがわかるはずです。

ご来店いただき誠にありがとうございました!

SEVEN160の展示・商談会におきましては、昨日に続き本日も沢山のお客様にご来店いただだき、誠にありがとうございました。おかげさまで、大盛況の二日間となりました。
原田店長は、皆様にこの楽しさをお伝えするべく試行錯誤をしておりますので、近いうちに楽しいご報告ができることでしょう♪

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今回ご来店が叶わなかったお客様にも、
CATERHAMさいたま(ウィザムカーズFactory)にて
5月10日(土曜日)、11日(日曜日)に展示・商談会を開催いたしますので、どうぞお見逃しなく。

混雑する時間帯もございますので、ご予約をいただきますとご案内がスムーズです。

なお、誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中の休業日は下記の通りご案内致します。
STORE  4/28(月)~5/4(日)
Factory 4/30(水)~5/7(水)

皆様のご予約、ご来店を心よりお待ち申し上げます。



SEVEN160、展示・商談会開催中!

全国ディーラーへのデモカーデリバリーに先駆け、今週末は期間限定でウィザムカーズSTOREにSEVEN160が入荷しております!

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黄色いナンバーが新鮮ですね!スズキの軽のエンジンを搭載したSEVEN160は、扱いやすいパワーとボディの軽さがマッチして、「楽しいっ!」と唸らずにはいられません!

期間限定のSEVEN160展示・商談会の日程は下記の通り開催致します。

4月26日(土)27日(日) CATERHAM東京北(STORE)
5月10日(土)11日(日) CATERHAMさいたま(Factory)

心待ちにしていただいていたお客様からは沢山のお問い合わせをいただき嬉しい限りです。カラーやオプション、具体的な納期など、詳細な資料もご案内しておりますので、是非今週末、CATERHAM東京北(STORE)までお出掛けくださいませ。
ご来店前にご連絡をいただきますとご案内がスムーズです。

心よりお待ちしております!

CATERHAM東京北(ウィザムカーズSTORE)へのアクセスはこちら

SEVEN160入荷速報!!!

今週末の展示・商談会に向け、待ちに待ったSEVEN160のデモカーが入荷致しました!!!原田店長は我慢しきれず、閉店するなりテスト走行に出発!!
どれほど楽しさの詰まった車なのかは、この笑顔を見ていただければお分かりいただけるでしょう♪

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<SEVEN160 展示・商談会>
4月26日(土) 27日(日) CATERHAM東京北(STORE)
5月10日(土) 11日(日) CATERHAMさいたま(Factory)

ご来店前にご連絡をいただきますとご案内がスムーズです。
是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

SEVEN160詳細 Part.2

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先日のTIPOオーバーレブ・ミーティングで展示された、SEVEN160のご紹介PART.2です。前回はエンジンルームの中をご紹介致しましたが、今回は足回りです。上の写真はフロント・サスペンションです。タイヤ・ホイールのサイズ変更に合わせて、微妙にサイクル・ウィングの幅を狭くしてあります。同時にロータス世代のセブンのカタチを再現することに成功しています。
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サスアームそのものは、従来からのシリーズ3シャシーと全く同じものが使用されています。
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隅々まで観察してみると、ブレーキキャリパーも新しい部品に変更されています。 どんな感触なのか、今から楽しみです。

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外観上で一番変化したのがリアウィングで、フロント同様に幅が狭くなっています。ちょうどロータス・セブンのSr.2後期あたりのフェンダー幅に近く、このクルマにクラシックな印象を与えている最大のポイントでした。実車を見た時に感じる全体的なボリューム感は、本当にクラシック・セブンそのものであり、各部のモディファイのアイデアが、どんどん膨らんできました(続く!)

SEVEN160の詳細を撮ってきました!

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昨日のTIPOオーバーレブ・ミーティングには雨にもかかわらずたくさんのご来場を頂きましたが、注目の一つがSEVEN160の展示でした。竹内もプロトタイプは何度となく見てきましたが、最終仕様を見るのは初めてです。細部までじっくり観察できましたので、ここでご紹介したいと思います。002

一番気になるのは、やはりエンジンルームですが、量産仕様だけにきれいに仕上がっています。基本的にDOHCなのですが非常にコンパクトなエンジンで、ヘッドの真上から見下ろすとボリュームはA4サイズ以下!です。スポーツカーにとって理想的である軽量かつ低重心なエンジンですね。
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今まで公開されてきた画像ではよくわからなかったインタークーラーも、しっかり撮影できました。ノーズコーンの中、いままでラジエターのリザーブタンクがあった場所に 鎮座しています。過給器からクーラー、スロットルまで実に巧みに配置されており、とても高品質な印象でした。(続く!)

SEVEN160好評です!

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おかげさまでケータハムのニューモデルSEVEN160が大好評です。先日英国大使館で正式に発表されましたが、当初のSEVEN130ではなく、本国と同スペックのSEVEN160として発売されることになりました。もちろん軽自動車として登録できます。エンジン出力は80馬力、490kgの車重を考慮すると、一番楽しいバランスになりそうですね。 Continue reading “SEVEN160好評です!”

CATERHAM SEVEN160 Debut!

2014年4月1日より、ウィザムカーズ・CATERHAM埼玉及びCATERHAM東京北ではセブン160の販売を開始します!

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ヨーロッパ仕様車をベースにしたこのニューバージョンは、スズキ自動車製の660ccエンジンを搭載し、500kg未満の軽量の車体、ケータハムの伝説的なハンドリング特性をそのままに、より一層純粋なドライビングを実現しています。サイズ、エンジン排気量ともに日本の軽自動車規格を満たすよう、特別に設計されたこの新型車は、軽自動車部門に新水準のドライビングの楽しさを導入するものとなっています。

セブン160の生産は、英国にて2014年2月から開始しており、2014年5月よりデリバリーを予定しています。

■車両本体価格 : 3,942,000円(消費税8%込)

※2013年12月1日より販売を開始させて頂きました「セブン130」を、2014年4月1日より本国仕様と同様の「セブン160」として、モデル名、馬力、価格を変更して販売させて頂くことになります。

詳細は弊社CATERHAM東京北、CATERHAMさいたまへお気軽にお問い合わせくださいませ。


SEVEN130をご検討の皆様へ!!

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昨日、今話題のCATERHAM SEVEN130をご成約頂きました!!

当初お客様はSEVEN130の実車を確認してから、購入の検討をされるとの事でしたが、予定を変更していち早くオーダーを頂きました。
何故かと申しますと、現在軽自動車として販売されるSEVEN130はのご存知の様にエンジン、ミッションや駆動系もSUZUKI製となり、大変気軽にSEVENをご堪能いただけるモデルとして人気が高くなっています。
また、現行モデルで小排気量・最軽量モデルと言う点でも、玄人好みのモデルとも言えます。

その為、既に多くのオーダーが日本国内は勿論、本国イギリス、ヨーロッパからも入っている状況です。
CATERHAM社の年間産生産台数から考えても、今後春まで待って実車が展示、試乗可能になってからSEVEN130を発注したとしても、日本入荷までには相当の時間が掛かってしまう事が予想されています。

それなら逸早くオーダーをして、少しでも早くにSEVEN130を楽しみたい!と言うことでご注文となりました。
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SEVENの良さは現行モデルの試乗車をお乗りいただければ充分感じ取って頂けるはずです。
是非SEVEN130をご検討の方も一度弊社試乗車のSEVENをお乗りいただき、SEVEN130のご検討にお役立ていただければと思います。

SEVEN130に関するご質問はケータハム東京北、ロータス練馬、ウィザムカーズまでご相談下さい!

SEVEN130販売開始です!!Part.2

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注目のNEWモデルSEVEN130の、気になるスペックを見てみましょう。エンジンはスズキの660cc3気筒ターボ、64馬力の出力と10.6kgのトルクです。数字にだけ着目すると非力な印象ですが、注目すべきは490kgの車重です。カーボンパーツを多用して極限まで贅肉を削り取った、あのスーパーライトR500よりも16kgも軽い車体です!アクセルをガンガン踏み込んで、ワインディングを気持ち良く駆け抜ける楽しさが、今から想像できますね。
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足回りにも注目してみると、従来のシリーズ3シャシーより前後トレッドが狭くなっていることに気がつきます。タイヤサイズも 185/60R14から155/65R14に変更されています。さらに最大の変更点は、リアサスが伝統のドディオンから、ロータス・セブンの時代を思い起こさせるリジッド・サスに変更されている点です。これらを考えると、当然コーナーでの限界は低くなると思いますが、エンジンパワーとのバランスを考えると、このくらいが絶妙なバランスなのではないでしょうか。
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14インチのスチールホイールを履いたSEVEN130をみて、1992年にケータハムが発表した「CLASSIC」を連想する方も多いと思いますが、リアフェンダーの狭さなんかをみると、むしろロータスセブンのSr.2の直系という感じですね。シャシーとパワー、タイヤのバランスも当時のセブンに最も近いモデルだと思います。まさにチャップマン世代のセブン復活!ですね。日本上陸が本当に楽しみです。詳細はこちら