
2012y / CATERHAM SEVEN ROADSPORT 200
インジェクションセブンをお探しの方必見、久しぶりにCATERHAM SEVEN ROADSPORT 200が入庫しました。
2006年から2020年までのCATERHAMベーシックグレードに採用され、堅牢性が高く、扱いやすさにも定評のある、1.6リッターフォード製シグマエンジンを搭載したモデルです。
今回入庫の車両はスーパーライトサスペンション(ワイドトラック)、LSDをはじめとした、レーシーな装備が満載のスポーツ志向の方に特におすすめの一台となっております。

各部にこだわりが垣間見える車両となっており、
その①
本国のワンメイクシリーズ『CATERHAM ACADEMY CHAMPIONSHIP』専用車両に採用される、通常のオプションでは入手できないレアな13インチ軽量アルミホイールを装着しています。

その②
通常のロードスポーツ200には設定の無い、純正品アフターパーツとして、軽量フライホイール、リアにはワッツリンケージKITが装着されております。
その③
非常に珍しいローワードフロアー装着車両です。アイポイントが約5cm程度下がることで、さらなる低重心化と優れた走行安定性を実現します。また、タイトなコクピットが特徴のセブンですが、ヒップポイントが約5cm下がるだけで高身長の方でもより自然なドライビングポジションをとることが出来ます。
後付けは現実的に難しいオプションのひとつです。

メタリックグリーンのボディカラーにブラックパック、カーボンリアウイングで引き締まったエクステリアも非常に魅力的です。

レーシーな佇まいでありながらウェザーイクイップメント(フルウインドスクリーン・幌・ドア)、レザーシート、ヒーターといったツーリング装備も充実していますので、非常に汎用性の高いSEVENといえます。
【仕様・オプション一覧 - ( )内は新車時オプション参考価格】
– メーカーオプション
・スーパーライトサスペンション(130,000円)
・LSD(165,000円)
・エアロフィラーキャップ(15,800円)
・バッテリーマスターカットオフSW(29,400円)
・レザーシート(48,700円)
・プッシュボタンスターター(8,200円)
・ローワードフロア(58,000円)
・ブラックパック(54,300円)
・カーボンリアホイールアーチ(120,000円)
・サイドストライプデカール(32,200円)
・スペシャルペイント(約400,000円)
– 純正アフターパーツ (パーツ価格のみ取付工賃別途)-
・ノーズバッヂ -Made in Great Britain-(8,140円)
・アカデミーカー専用13in AW
・ライトウェイトフライホイール (132,000円)
・ワッツリンケージKIT(117,700円)
– ディラーオプション
・12Vアクセサリーソケット
・ETC2.0車載器
ロードスポーツ200はセブンならではのダイレクトなフィーリングを高い次元で、かつ身近に楽しむことが出来る、最適な一台だと思います。
現車はウィザムカーズTOKYOショールームにて展示・販売中です。お問い合わせお待ちしております。
【お問い合わせ先】
CATERHAM CARS 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

ボディカラーはアークティックシルバー。コストオプションのメタリックペイントです。
前世代のRover製からTOYOTA製へエンジンがコンバートされたことが最も大きな変更点ですが、その他にもショックアブソーバーの変更、ブレーキシステムの大幅強化(ABS、ブレーキマスターバック、ベンチレーテッド・クロスドリルドローター追加)、3ピースリアディフューザーなどが挙げられます。これらは上位モデルのR共通です。
インテリアは後期エアバッグ仕様です。基本的なデザインはMk.3~最終型まで継承されています。また、エルゴノミックスに基づいたProBaxシートが採用され、長時間のツーリングも難なくこなせる一台となりました。
弊社にて継続的なメンテナンスを実施いただき、ラジエターも対策品に変更されていたりと、長期ワンオーナー車ならではの安心感が魅力です。


ベアアルミボディベースにコンポジットパネルを組み合わせた、シンプルでスタンダードな仕様です。完全屋内(室内)保管、雨天未走行車のため、アルミ地も非常に良い状態を保っています。
SUZUKI製の小排気量660ccエンジンはケーターハムチューンにより最高出力80psまで高められています。車両重量はわずか490kg。優れたパワーウェイトレシオにより、想像を超えた軽快で素早いドライビングを楽しめます。


2007y LOTUS ELISE S CUP CAR (Mk.2 / 1ZZ)
2008y LOTUS ELISE R (Mk.2 2ZZ)
2015y LOTUS ELISE CR (Mk.3 / 1ZR)
2012y LOTUS ELISE S (Mk.3 / 2ZR)

こちらは後期型になりますので、インテリアの意匠変更、ProBaxシート、エアバッグ、LEDテールライトなどの標準装備に加えて、コストオプションのツーリングパック(レザーインテリア、ドライビングライト他)が装着されています。
今回入庫の車両は弊社にて2008年に新車販売させていただき、点検及びメンテナンスにおいても管理させていただいたワンオーナーカーです。そのため、内外装、機関系に至るまで非常に良いコンディションを維持した高品質車両となっております。














2021y MORGAN PLUS FOUR
2019y MORGAN 4/4
ELISE CRは1.6L 自然吸気エンジンを搭載するベーシックグレードをベースに、スポーティな専用デザインの内外装が与えられた特別なELISEです。
1.6リッターTOYOTA製 1ZR-FAE 自然吸気エンジンをリアミッドに搭載。低排気量ながら上までスムーズに回るエンジン特性と900kgの超軽量な車体の組み合わせはスペック表記に現れない俊敏な走りを実現します。
現車は弊社Used Carとして2020年に販売(前回販売時約30,000km)させていただいたELISE CRです。主にタウンユース、ツーリングメインで大切に扱われた一台です。弊社にてしっかり点検を受けてきた車両になりますので、機関系の調子も良好です。
サイレンサーはSACLAM製 ELISE Mk-3(1ZR) SILENCER KIT Spec.2(車検対応品)、LEDヘッドライトなどツボを押さえたモディファイが施されています。特にSACLAM製サイレンサーはサウンド&パフォーマンス向上に有効で、1ZRオーナー定番モディファイのひとつです。
LOTUS ELISE SPORT 240の納車が続きます。
原色系とは一線を画すこちらのカラーですが、元々(流れを汲んだ同系色)ヨーロッパメーカーの高性能モデルに設定されたことで火がつき、近年では国内外プレミアムモデル主流カラーのひとつとなりました。



昨日のSAITAMAブログにて公開した



エントリーグレードの170、ハイパフォーマンスな480と両者対極にあるモデルですが、どちらも正真正銘のSEVENであることに変わりありません。特にハイパフォーマンス系の480は新車オーダー出来る今のうちに入手がおすすめです。