LOTUS、CATERHAM、MORGAN 下取・買取強化中!

LOTUS、CATERHAM、MORGAN、下取・買取を強化中です!

LOTUS↔CATERHAMへのお乗り換え、または他ブランドへお乗り換えをご検討中の方、諸事情により泣く泣く愛車を手放す予定のある方、下取・買取査定は是非弊社までご依頼ください。

正規販売店だからこそ、大切な愛車をしっかり整備のうえ、未来のオーナー様へお繋ぎいたします。お気軽にご相談ください。

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(折り返し弊社よりご連絡させていただきます)

 


▶Used Carをお探しの方はリクエストオーダーよりお問い合わせください。

ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

販売車両情報更新&続々入庫中! (7/28)

7/28現在、即納販売車情報を更新しました。

月末~月初にかけては商談のご予約が多く、車両在庫の動きが出る時期です。気になるクルマがある方はお早めにチェックしてみてください。

また、クルマ業界全般にいえることですが、部品供給不足による新車納車の長期化に伴い、状態の良い中古車に注目が集まっています。将来的に購入を検討されている方も気持ち早めにご検討されてみてはいかがでしょうか。

弊社では新車同様に中古車でも特別低金利&各種オートローンご利用いただけます。お気軽にご相談ください。

※練馬(TOKYO)・戸田市(SAITAMA) 2店舗間で車両入替等もございますので、特定の車両ご希望のお客様は事前のご連絡をお願いいたします。


【TOKYO(練馬ショールーム)】


【 SAITAMAM(戸田ファクトリー)】


【 COMING SOON 】


今回のブログではご案内できませんが、ここに掲載した車両以外にも入庫予定の車両が多数ございます。店舗にお越しいただければご案内することもできます。もちろん情報掲載前の車両の商談もお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ
03-5968-4033 (TOKYO)
048-423-2404 (SAITAMA)

7月16日・17日・18日期間限定ご成約特典のご案内!

本日より三連休スタート!

ウィザムカーズでは7月16日・17日・18日期間限定、Used Carご成約特典として、ボディポリッシュ&コーティングサービスをご用意させていただきました!

車両により価格差はありますが、通常約10万円~15万円相当のディーラーオプションとなっております!

 

ちなみにボディーコーティングというと「洗車してコーティング剤を塗布して終わり」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実際にはその手前の下地処理が出来栄えを大きく左右します。
また、新車と異なりUsed Carはボディ状態が様々であるため、個体によっては磨き作業に多くの時間とコストがかかります。
ウィザムカーズでは、塗装面を約1日がかりで丹念に磨きあげ、徹底的に下地を整えた上で、車両ごとにベストな方法で入念にコーティング作業を行っていきます。

 

上記は一例ですが、ご覧の通り見違えます。一度コーティングしておけば汚れたボディも基本的に水洗いのみでOKです。

是非この機会をお見逃しなく!

▶キャンペーン対象車両はこちらから
※アルミボディ車両、オートバイは別の特典をご案内いたします。

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SuperSeven1600 納車整備

SuperSeven1600が入荷し、早速納車整備がスタートしております。

レーシンググリーンのボディにバーチホワイトのレザーのコンビネーションはコンフィギュレータの画像から想像していたよりも雰囲気ある佇まいです。ゴールド/ダイヤモンドカットの8スポークホイールも実にマッチしていますね。

ご注文いただいている分のSuperSeven1600はこのあと続々入荷予定です。楽しみにお待ちください。

CATERHAM Super Seven 1600

CATERHAM CARS JAPANのジャスティンさんがFACTORYにSUPER SEVEN1600に乗ってきてくださいました。

このモデルは270がベースではありますが、ボディのみならずインテリアやパイピングの色など細かなオーダーが可能でした。このSEVENはレーシンググリーンのボディにバーガンディのインテリアでシックにまとまっています。

ダイヤモンドカットの14インチ8スポークホイール。

メッキベゼルのSmith製メーターやウッドリムのステアリングなど、インテリアもクラシックな雰囲気ですね。

SUPER SEVEN1600のロゴがエンボスされたメーターパネルはレザーが貼られています。年月を経るといい風合いに育って行きそうです。




クラムシェルフェンダーのSEVENに幌をかけた佇まいも絵になりますね。

こちらのSEVENは先日登録したばかりとのことですので、そろそろ弊社でオーダーいただいた分もデリバリーされるのではないかと思います。オーナーのみなさん、もう少々お待ちください。

 

 

CATERHAM SEVEN270Sの新車納車整備-3

各部の点検と並行して、ETCの取り付けを行います。

走りを楽しむために最低限の装備のみを備えたSEVENですから、必須装備のETCとはいえ、可能な限り目立たないように配慮します。

アンテナは専用ステーを製作し、ラジエター後ろに設置します。ボンネットを外してもアンテナは目に触れません。

本体は室内のバルクヘッドに固定することで、一見してETCが取り付けられていることがわからないように取り付けています。

より簡単な方法もありますが、こうしたひと手間の積み重ねが大切と考えています。

CATERHAM SEVEN270Sの新車納車整備-2

CATERHAMのペダルボックスカバーのラベルにはHand build in Britainの文字と共に組み立ての担当者の名前とサインが。多くのSEVENを扱っていると担当者ごとの組み立てのクセのようなものが感じられます。これは手作りの車ならではですね。

ペダルボックスカバーをあけ、各ボルトのスパナチェック、ブレーキ・クラッチマスターシリンダーの動き・ペダルポジションの点検。この車両はブレーキペダルが少し低かったようです。ペダル位置とブレーキライトスイッチの調整を行います。

ブレーキの効きには問題がありませんでしたが、ブレーキペダルのタッチに少し柔らさが感じられたため、念のためにエア抜きを行いました。

規定量のフルードが入っていると横Gや加速の際にフルード漏れにつながる場合があるため、リザーバータンクのフルード量を調整します。

ライトウェイトスポーツカーのブレーキはペダルの位置やフィーリングなど、感覚的な部分も重要ですね。

@TOKYOショールーム Pre-owned SEVEN 展示中②

先日よりTOKYOショールームにて展示を開始した2台のセブンの中のもう一台はこちらのローバー18Kスーパースポーツです。

 

まず本車両で目に入るのは現在主流のサイクルウイングではなく、抑揚あるスタイリングフォルムが特徴のクラムシェルウイング(フレアードウイング)が装着されている点です。最近ではスーパーセブン1600(すでに新規オーダーは終了)でも復活を果たしたクラムシェルウイングですが、そのリバイバルのきっかけとなったのは、まさに本車両のような80年代~90年代にかけてのケーターハムセブンとなります。

 

フレアードウイングならではの独特なフロントからの眺めも魅力。

 

搭載されるユニットは英国車ではおなじみのローバー18Kです。そのままでもトルクフルで扱いやすいエンジンですが、本車両はシングルスロットル⇒4スロットル化により、通常よりもレスポンスに優れた素晴らしいフィーリングを味わう事が出来ます。豪快な吸排気音も今どきのモデルには無い雰囲気を醸し出し、一度味わってしまうと元に戻れないような魅力があります。

 

内装は経年の変化こそありますが顕著な痛みは見られず、当時も今も上級仕様のレザーインテリアとなっておりますので、耐水・耐久性は高くむしろ味わいが増してしっくりくるような印象があります。

 


リアキャリア付きですのでツーリング用にバッグを搭載しても良いですね。

外装色に関しては同モデルをベースにした40thアニバーサリーを再現したものでヘリテージ感のある配色となっております。ルビーレッドマイカにシルバーのボンネットストライプはもちろんペイントです。ボディコンディションも良く、機関系含めてこれからの維持もまだまだ心配は要りませんので、ネオクラシックなセブンを楽しみたい方には今からでも遅くないおすすめの一台です。

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CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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TEL:03-5968-4033

LOTUS・CATERHAM・MORGAN下取・買取強化中

現在 Witham CarsではLOTUS、CATERHAM、MORGAN ブランドの下取・買取を強化中です!

他ブランドへお乗り換えをご検討中の方、諸事情により泣く泣く愛車を手放す予定のある方、下取・買取査定は是非弊社までご依頼ください。

正規販売店だからこそ、大切な愛車をしっかり整備のうえ、未来のオーナー様へお繋ぎいたします。

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CATERHAM シリーズ5シャシー -1 – ワイドボディという選択 –

こちらのCATERHAM SEVENは最近入荷した270Rなのですが、ちょっと特別な仕様です。

どこが違うのか、写真からわかりますか。。。?実はこの270Rはオプションのシリーズ5シャシー仕様でオーダーされた1台。

現行のCATERHAMには2種類のシャシーがあり、オーダー時に選択することが出来ます。

◆シリーズ3(S3)シャシー:
プライスリストにはナローボディと書かれているシリーズ3がいわゆるスタンダードなSEVEN。日本に輸入されたSEVENのうち、殆どはS3シャシーです。

◆シリーズ5(S5・SV)シャシー:
ワイドシャシー・ワイドボディとも呼ばれるオプション。SEVEN270 / SuperSeven1600 / SEVEN480で選択可能です。S5仕様でオーダーされたSEVENは極めて少なく、弊社でもSEVEN 270ではこの1台のみ。今まで納車したものも数台でしょうか。
※CSRもワイドボディですが、シリーズ6と呼ばれるまた別のシャシーです。

左がS5シャシー / 右がS3シャシー。どちらも270Rです。

私は今回初めてS5シャシーのSEVENのシートに座り、コックピットの広さに驚きました!!いや、「広い」と表現すると誤解があるかもしれませんが、S3に比べてシートにも足元にも明らかに余裕があるのです。

タイトすぎるコックピットにSEVENを諦めていた方にも、S5シャシーならばお乗りいただけるはずです!

次回からS5シャシーとS3シャシーの違いを詳しくご紹介します。