
- エレトレのベースグレードを追加
- 3つのグレードすべてにおいて、より魅力的な価格設定
- 新価格にて受注開始(2024年5月16日より)
- デリバリーは今秋からの予定
ロータスは2024年5月16日に、オール・エレクトリック・ハイパーSUV「エレトレ」の最新仕様と価格オプションを発表しました。
エレトレは、ロータスが新たに提案するパフォーマンスSUVの最初のモデルです。先進のアクティブ・エアロダイナミクスにおけるロータスのデザインノウハウと最新テクノロジーを融合させ、運転する楽しさ、多様性、日常使いでの実用性を兼ね備えた車を提供します。
同車は2023年9月に日本で発売され、現在、注文を受付けており、顧客へのデリバリーは今年の秋以降に開始される予定です。
エレトレの概要
あらゆるシーンで完璧なパートナー
エレトレは超高速充電により、ドライバーにどこへでも行けるという自信を提供します。わずか20分で航続距離250マイル(約400キロ)、350kW-DC急速充電器では最大航続距離600㎞に達します。*(日本では高速充電環境が異なるため、充電時間は各充電器の性能によります。)
SUVの快適さの中に、スポーツカー・レベルのパフォーマンス
世界で最もパワフルなSUVのひとつで、0-100km/h加速は3秒以下。エレトレ Rは、918psのパワーと985Nmのトルクを備え、ベンチマーク(0-100km/h)のスプリントをわずか2.95秒でカバーし、265km/hに達することができます。**
究極のパフォーマンスを実現する先進のアクティブ・エアロダイナミクス
エレトレには、ツアー、レンジ、スポーツ、オフロード、インディビジュアル、トラック(エレトレ Rのみ)など、最大6つの走行モードが設定されています。6ピストンキャリパーでクランプされた414mmの強力なスチール製ブレーキが標準装備され(エレトレベースは4ピストンキャリパー)、エレトレ SとRにはさらに大径の10ピストン420mmカーボンセラミックオプションも用意されています。これらは、ロータスの特徴であるダイナミックなハンドリング性能をドライバーに提供するだけでなく、極めてパワフルで実用的なデイリーカーでもあるのです。

すべてにゆとりのある空間
広々とした実用的なキャビンは、フロントシート、リアシートともにヘッドルーム、レッグルームともに十分な広さがあり、また、車体後部のミドルシートを含む折りたたみ可能なシートは、シートを倒すとアームレストになり、2つの展開式カップホルダーを備えています。また、最大54.1立方センチメートル(1,532リットル)のリア・トランク容量を備え、ドライバーのあらゆるニーズに応える十分な収納力を備えています。***
新しいラグジュアリー・トラベル・エクスペリエンス
エレトレは、エコニール、アルカンターラ、リ・ファイバーなど、サステイナブルな素材を使ってデザインされており、重要なタッチポイントであるモダンで洗練されたインテリアは、エントランスや旅のすべてをラグジュアリーに演出します。
直感的でドライバー体験を高めるように設計された次世代イノベーション
2つのNVIDIA DRIVE Orinチップ、12カメラ、18レーダー、4ライダー(ハイウェイ・アシスト・パックに含まれます)の34センサーなど、最新の最先端技術を搭載。オーバー・ザ・エアー・アップデートにより(日本ではディーラーでのアップデート対応予定)、ロータスは車両のライフタイムを通じて継続的に改善することで、ドライバーが最高のドライビング・エクスペリエンスを楽しめるようにしています。
没入感のある最先端のインフォテインメント体験
15.1インチの有機ELタッチスクリーンディスプレイを含む7つの設定可能なスクリーンを備えたエレトレは、ロータスの受賞歴のあるHyperOSを搭載し、シームレスでラグのないワールドクラスのインフォテインメントシステムを提供します。

ロータスは、KEFのユニークなUni-Qスピーカー設計とUni-Coreサブウーファーエンクロージャーを車載オーディオシステムに取り入れた最初の自動車ブランドであり、レコーディングスタジオの真ん中に座っているかのような臨場感あふれるフルボディのオーディオ体験を提供します。乗員全員が、どこに座っていても同じように詳細で自然なサウンドを楽しむことができます。
価格と納期
エレトレ全モデルに、シナバーレッドを含む7色のカラーバリエーションが用意されています。日本では、エレトレ、エレトレ S、エレトレ Rの3つのグレードがラインナップされます。
エレトレ Sは今回の仕様変更で最も充実した仕様となっており、ガラスルーフ、コンフォートシートパック(5人乗り)、アコヤホワイトペイントが標準装備となります。
最新車両本体価格
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車両本体価格
(消費税 10%込) |
ELETRE | ELETRE S | ELETRE R |
| 15,059,000円 | 18,161,000円 | 22,154,000円 |
Eletre価格スペック表はこちらをクリック
Eletre S価格スペック表はこちらをクリック
Eletre R価格スペック表はこちらをクリック
コンフィグレーターをご利用頂くと、詳細をご確認頂けます。
https://www.lotuscars.com/ja-JP/configurator/eletre/eletre
注記:
*航続可能距離は、バッテリーの始動充電量、装着オプション、天候、ドライビングスタイル、車両積載量などの諸条件により異なります。
** シミュレーションによるエレトレR仕様装着時の目標値。高度な性能は、十分な注意を払って安全に運転することに代わるものではありません。ドライバーは細心の注意を払い、責任ある運転をお願い致します。
***5人乗りエレトレ仕様のリア・トランク容量は最大1,532L、リアシート折りたたみ時。
LOTUS ELETRE TECHNICAL SPECIFICATION
| ELETRE | ELETRE S | ELETRE R | |
| パワートレイン | ロータスICCインテリジェント・トルク・ディストリビューション付 フルタイム全輪駆動 | ||
| 電動モーター フロント / リア | パーマネントマグネット | ||
| トランスミッション フロント / リア | シングルスピード | シングルスピード | シングルスピード / 2スピード |
| 最高出力(kW / ps) | 450 / 612 | 450 / 612 | 675 / 918 |
| 最大トルク(Nm) | 710 | 710 | 985 |
| 最高速度 (mph / km/h) | 160 / 258 | 160 / 258 | 165 / 265 |
| 0-62 mph / 0-100 km/h (秒) | 4.5 | 4.5 | 2.95 |
| 80-120 km/h (秒) | < 2.0 | < 2.0 | < 1.9 |
| バッテリー容量(kWh) | 112 | 112 | 112 |
| バッテリータイプ | リチウムイオン | リチウムイオン | リチウムイオン |
| バッテリー電圧 | 800 | 800 | 800 |
| 充電時間 10-80%(分) 420kW DC急速充電器経由 | 20 | 20 | 20 |
| 充電時間 0-100%(時間) 22kW ACウォールボックス経由 | 5.8 | 5.8 | 5.8 |
| WLTP 複合航続距離(km / マイル) | 600 / 373* | 570 / 354* | 490 / 304 |
CHASSIS
| ELETRE | ELETRE S | ELETRE R | |
| フロントサスペンション | マルチリンク | ||
| リアサスペンション | マルチリンク | ||
| スプリング | デュアルチャンバーエア | ||
| ダンパー | 連続減衰制御 | ||
| ステアリング | 電気機械式;ラック&ピニオン | ||
| フロントブレーキ径(mm) | 412 | 412 | 412 |
| フロントブレーキキャリパー | 4ピストン | 6ピストン | 6ピストン |
| リアブレーキ径(mm) | 397 | 397 | 397 |
| リアブレーキキャリパー | 電動パーキングブレーキ付きスライドキャリパー | 電動パーキングブレーキ付きスライドキャリパー |
電動パーキングブレーキ付きスライドキャリパー
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DIMENSION
| ELETRE | ELETRE S | ELETRE R | |
| 全長(mm) | 5,103 | ||
| 全幅(電動バックミラー付 /(ドアミラー除く)(mm) | 2,060 / 2,019 | ||
| フロント / リアトラック(mm) | 1,708 / 1,720(20インチホイール) 1,706 / 1,684(22/23インチホイール) |
||
| 全高(mm) | 1,630 (20インチホイール) 1,636(22/23インチホイール) |
||
| ホイールベース(mm) | 3,019 | ||
| 車両重量(kg) (ドライバー75kg含む) |
2,565~ | 2595~ | 2,715~ |
| 地上高(mm) | 187(20インチホイール)/ 194(22/23インチホイール) | ||
| リアラゲッジコンパートメント容量 | 611リッター(4人乗り)/ 688リッター(5人乗り) | ||
| リアラゲッジコンパートメント容量 (5人乗り、リアシート折りたたみ時) |
1,532リッター | ||
| フロントラゲッジコンパートメント容量 | 46リッター | ||
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ロータスについて
ロータスは、強固な基盤と豊かな伝統の上に築かれたグローバル・パフォーマンス・ブランドです。1948年にロータスが設立されて以来、真の自動車改革のパイオニアとして、最先端のテクノロジーとデザインを導入し、クルマの外観、性能、フィーリングに関する妥協のないビジョンを実現してきました。ロータス・グループは、高性能スポーツカービジネスであるロータス・カーズと、オール・エレクトリックのラグジュアリー・モビリティ・プロバイダーであるロータス・テクノロジーで構成されています。私たちは共に、卓越した自動車の新たなスタンダードを築いています。
【お問い合わせ先】
LOTUS練馬
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
外装色は、全体の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。クルマ選びの上で、最重要視されている方も多いことと思います。今回は、Eletreに用意されている、6つの魅力的なエクステリアカラーをご紹介いたします。
1. カイムグレー
2. ギャロウェイグリーン
3. ステラブラック
4. ブラッサムグレー
5. ソーラーイエロー
6. アコヤホワイト
AMG M139を搭載したロータス史上最もパワフルな4シリンダーエンジンモデルEMIRA 2.0が、欧州を皮切りにデリバリーが開始され、そのベールを脱ぎました。
さて、搭載されるAMG M139エンジンは、世界で最もパワフルな量産型4気筒エンジンとして知られる存在です。その魅力は圧倒的なパワーとトルクによる爽快な走り、そして優れた燃費性能にあります。
最高出力365ps@7,200rpm、最大トルクは430Nm@3,000rpm – 5,500rpmを発揮し、0-100km/h加速はわずか4.4秒という驚異的なパフォーマンスを実現します。また、CO2 排出量の目標値は 208g/km (WLTP 合計) という優れた燃費性能も兼ね備えています。
最も気になる、という方も多いエキゾーストサウンドに関しては、既存のV6エンジンとは異なる、独特なサウンドを奏でます。吸排気はロータス独自の設計となっており、ターボエンジンならではのタービンの回転音やメカニカルノイズ等が入り交じり、非常に尖ったソリッドなサウンドで、これはこれでエミーラに新たな魅力を与えているといえます。
この魅力的なエンジンをベースに、ロータスエンジニアリングの粋を集めた傑作EMIRA 2.0。日本国内でも着々と準備は進んでおりますので、もう少しだけお待ちください。
昨年から開始された納車もいよいよ佳境に入りました。
また、EMIRA Base grade(仮名)の生産計画に関する噂も聞こえてきており、お問い合わせも急増しております。気になる方はまずは試乗にてご体感ください!
Eletreは、ロータスの長い歴史におけるレースカーのDNAを継承した、他とは一線を画すオールエレクトリック・スポーツ・ユーティリティ・ビークルです。
圧倒的パフォーマンス
最先端の技術と洗練されたデザイン





ロータスならではの高度なサスペンションとシャシー技術により、高いコンフォート性とダイナミックなハンドリングを実現しています。長距離ドライブも快適にお楽しみいただけます。
Eletreは従来のロータスファンにとっては意外なモデルと思われるかもしれません。しかし、常に新しいことに挑戦し、イノベーティブであり続けるロータスの理念からすれば至極当然のモデルといえます。Eletreはロータスが未来に向けて大きく舵を切ったことを象徴するモデルです。
スポーツカーに対して真摯な姿勢をお持ちのオーナー様で、車の性能や歴史を深く理解し、常に最高の状態で乗りたいという強い思いを持っていらっしゃいました。すでにモディファイのご相談もお受けしており、これから徐々にご自身のカラーに仕上げていくそうです。
ぜひエキサイティングなドライビングを存分に楽しんでください!この度はありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。











先日入荷速報でお知らせしました、ケーターハムオレンジ×ブラックパックのSEVEN160もTokyoショールームに入庫しております。



LSDも装着されているので、走りも良く、リヤ駆動のSevenを思う存分楽しんでいただける仕様となっています。
また、最新の新車・未登録車 SEVEN170S もすぐにご案内可能です。

今回のきっかけは、以前ご友人のエリーゼ111Rを試乗した際にそのダイレクトな楽しさに魅了され、忘れられなかったことと、ご自身も数年間ターボ車を楽しんだ結果、再び自然吸気エンジンに乗ってみたいという思いが重なったとのことです。
この度はありがとうございました!今後とも、末永く楽しんでいただけますよう、スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
SEVEN 170Sの最大の魅力は、従来のK6Aエンジンから、環境性能を向上させながらパワフルで軽快なR06Aエンジンに変更された点です。中低速トルクが強化された特性は、アクセルを踏み込んだ瞬間から感じられる力強い加速で、まさに爽快な走りを楽しめます。見た目に反し、高速でのクルージングも非常に安定感があり、風を切って駆け抜ける感覚は病みつきになる楽しさです。
改善されたシフトフィールも大変定評があり、新旧比較した場合、この点だけでもSEVEN170を選ぶ価値がある魅力的なポイントとなっております。また、新たに採用されたオートライト、リアテールライトのLED化など、伝統的なデザインを継承しつつ進化を遂げています。


当車両はツーリング派に人気のフルウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア、ヒーター、レザーシートなどが標準装備されたSパックに、スタンダードペイント(ファイヤークラッカーイエロー)&レーシングストライプ、トラックデイロールバーを装着し、スポーティな雰囲気に仕立てた一台です。街乗りだけでなく、本格的なサーキット走行も楽しむことが可能です。
3月中のご契約なら、ゴールデンウィーク前の納車も可能です。新緑の季節に、SEVEN 170Sで爽快なドライブをぜひお楽しみください。