2023年10月19日~ LOTUS初の電動ハイパー SUV『LOTUS ELETRE』特別展示会開催!


先日のジャパンプレミアから早くも、『LOTUS ELETRE』の特別展示商談会を開催します。真のグローバルパフォーマンスブランドへと変革を遂げている、LOTUSの最も重要なマイルストーンである一台。貴重なこの機会に、実際に触れて、新しいLOTUSの魅力をご体験ください。

 

< イベント情報 >
■展示車両: Lotus Eletre (グレード、カラーは確定次第更新します)
■展示場所: LOTUS練馬 (Witham Cars TOKYO)
■展示期間: 10/19(木)~10/24(火)
■営業時間: 10:00~18:00
※ご試乗はできませんので予めご了承ください。

 

SUVセグメントの新たなベンチマーク

 

 

デュアルモーター(ELETRE R)全電動パワートレイン、圧倒的パフォーマンス

 

 

簡単、便利、早い充電

 

 

デジタルコクピット、先進運転支援システム、安全性、将来性も確保

 

 

豪華で広々としたインテリアデザイン

 

 

大胆かつドラマチックなエクステリアデザイン

 

より多くの方にELETREをご覧になっていただきたいため、今回の展示商談会は予約制ではございませんが、詳細な説明を受けたい方や具体的に検討中の方は、事前に来店予約をいただければ幸いです。
ご予約いただいた方は優先的にスタッフからご案内をさせていただきます。

下記お問い合わせフォームから、どうぞお気軽にお申し込みください。
ご来店予約はこちらから。

【お問い合わせ先】
LOTUS 練馬
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

LOTUS カーコンフィギュレーターがアップデート

LOTUSのカーコンフィギュレーターが2024年の最新仕様に対応し、リニューアルされました。このリニューアル版カーコンフィギュレーターは、新たなカラーバリエーションなどの追加のほかに、様々な機能がアップデートされています。

 

車の内外装だけではなく、ドアやアクティブエアロ、ライトの点灯パターンなども、鮮やかなグラフィックで確認することができます。

 

 

さらに、通常の視点切替モード(2D)の他に、3Dストリーミングモードが加わり、このモードでは、車両を滑らかに回転させたり、あらゆる角度から詳細に観察することができます。もちろんエクステリアだけではなく、インテリアも可能です。デザインの美しさを実感してください。

 

そして、背景のバリエーションも、夜の都市、昼の山間部、そしてシンプルなスタジオの3つのバックグラウンドを選択できます。これらの背景は、光と影の対比、活気と静けさの対照を表現し、さまざまなシチュエーションから、実際の車両がどのように映えるかをイメージすることができます。

 

 


Configurator EVIJA

 


Configurator EMIRA

 


Configurator ELETRE

 

LOTUSの新しいカーコンフィギュレーターは、理想の車をイメージするために欠かせないツールです。是非お試しください。

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LOTUS 練馬
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ロータス伝統の4気筒モデル集大成 LOTUS EMIRA i4 FIRST EDITION 2024年モデル ご注文受付中

LOTUS EMIRA i4 First Editionが、7月に開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて初めて公開され、その魅力は日本国内でも多くの注目と反響を呼んでいます。

 


LOTUS EMIRA i4 First Editionは、世界で最も強力な4気筒エンジン、メルセデスAMG製の2.0リッター4シリンダーターボチャージドM139エンジンを搭載しており、ロータスのシャシーエンジニアリングとの見事な融合が、スポーツカーの新たなスタンダードを確立しています。また特筆すべきは、ロータス史上初となるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載していることでも、大きな注目を集めています。

 

英国では、すでにメディア向けの車両を使用してのインプレッションや試乗動画も公開されていますので、すでにチェックされている方も多いのではと思います。車重についてはV6モデルと大きな差はないものの、リアサブフレームの構造に違いがあるため、同モデルでありながら、クルマの動きは大きく異なる印象を与えているようです。EMIRA i4 は従来のライトウェイトモデルに近い、より軽快なドライビングフィールを提供し、同時にロータスの4気筒モデルの伝統を継承した集大成となる一台、といえそうです。

 

 

 

 


もうひとつのトピックとして、EMIRA i4 First Editionの日本国内向けの車両についても、すでに生産が開始されております。

i4 では、新たに7色のエクステリアカラーが追加され、これまでの6色と合わせて全13色から選択可能です。さらに、リアラゲージコンパートメントとパッセンジャー側足元にはストレージネットが装備され、ロータスバッジも新しいCIに合わせてイエロー/ブラックに変更されています。

 


EMIRA(STD)、EMIRA FIRST EDITION 仕様比較(画像をクリックすると拡大します)

 

EMIRA i4 FIRST EDITIONは、現在ご注文を受付中です。2024年後半にはstandard versionへの移行が予定されています。FIRST EDITIONは初回限定モデルです。その特別感を是非味わってください。

LOTUS EMIRAの詳細、ご注文に関してはLOTUS練馬までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
LOTUS 練馬 / ウィザムカーズ
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Lotus Eletre ジャパンプレミア ローンチイベントが開催されました

昨日、東京ポートシティ竹芝にて、ロータス初のピュアエレクトリックハイパーSUV、LOTUS ELETREのローンチイベントが開催されました。

 

 


Eletre S (ソーラーイエロー)


Eletre S (ブロッサムグレー)


Eletre R (ギャロウェイグリーン)

前半がメディア・カンファレンス、後半がVIPパーティという二つのセクションから成り立ち、このイベントのために本国から3台のELETREが特別に用意されました。

 

 

イベントの開始とともに、壁一面に広がる最大800インチ相当の大型スクリーン 4K 20,000lmの高輝度プロジェクターを用いてダイナミックな映像が映し出され、ELETREがアンヴェールされました。 この演出は、これまでにないほど壮大なもので、LOTUS初のピュアエレクトリックハイパーSUVのジャパンプレミアにふさわしい、強烈な印象を残したといえます。

 

 

VIPパーティ(カクテルパーティ)では、ELETREが初めて一般のお客様に公開され、LOTUS関係者によるプレゼンテーションとモータージャーナリストによる解説が行われ、これまでのローンチイベントとは一線を画す内容で展開されました。パーティー内では、実際にELETREに触れ、その美しさと高度なテクノロジーは、VIPゲストたちの期待を超えるものであり、多数のオーダーが寄せられました。

 

日本国内では、電気自動車(BEV)に対する関心がまだ他国に比べて控えめですが、ELETREを実際に見て、明るい未来の可能性を感じました。今後はより多くの人々がBEVに触れ、市場はさらに活性化することでしょう。

正式なリリースを迎え、今後も引き続き、積極的にELETREに関する詳細な情報を発信してまいりますので、どうぞご期待ください。ELETREについてのお問い合わせやご注文に関しては、LOTUS練馬までお気軽にご連絡ください。

Lotus Eletre ピュアエレクトリックハイパーSUV 販売開始!

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Lotus Eletre ピュアエレクトリックハイパーSUV 販売開始!


ロータス・エレトレ:テクノロジー、パフォーマンス、ラグジュアリー
実用的で広々としたピュアエレクトリックハイパーSUV

⚫ 実用的で多用途、かつ広々としたファミリー向けハイパーSUV を求める新世代のロータスカスタマーに向けたモデルです。
⚫ ロータス史上最も先進的なモデルであるエレトレは、快適性、パフォーマンス、最先端のラグジュアリーデザイン、多くのサステナブルな素材を融合しています。
⚫ ロータス・ハイパーOS を採用した最先端のインフォテインメントシステムにより、全てのドライバーに直感的で没入感のある体験を提供します。
⚫ 真のロータスであるエレトレは、エミーラとエヴァイヤのコア DNA を融合し、先進のサスペンションとシャシー技術でハイパーSUV として再解釈しています。
⚫ フィット&フィニッシュ、素材、デザインにおけるハイレベルな品質を提供します。
⚫ ロードカーやレースカーにおけるロータスのアクティブシステム開発のパイオニアとして構築されたワールドクラスの乗り心地とハンドリングを提供します。
⚫ 印象的なフロントグリルを含むアクティブ・エアロダイナミクスは、航続距離と効率を最適化し、さらに優れたドライビング体験と高速安定性を実現するダウンフォースを発生させます。
⚫ パワフルで効率的、かつ洗練されたオール電動パワートレインが、パフォーマンス、応答性、航続距離の完璧なバランスを実現します。(WLTP 最大航続距離 600km)
⚫ 0-100km/h(0-62mph)を 3 秒未満で達成するエレトレ R は、デュアルモーター搭載のピュアエレクトリック SUV として世界最速です。
⚫ わずか 20 分で 10~80%の急速充電、わずか 5 分で航続距離最大 120km を実現します。
⚫ 革新的な展開型 LIDAR システムを採用した先進運転支援システム。
⚫ レベル 4 の自律走行に対応するため、無線アップデートにより、エレトレの将来性を確保。

「車両本体価格」
ELETRE S 車両本体価格:23,320,000 円(消費税込)
ELETRE R 車両本体価格:25,850,000 円(消費税込)

 

 

ロータスは、ピュア・エレクトリック・パフォーマンスSUVの第一弾となる「ロータス・エレトレ」を発表しました。

ロータスのスポーツカーデザインとエンジニアリングの原則を継承しつつ、新しいライフスタイル向けのSUVに進化させたものです。エレトレは、新世代のロータスの顧客層をターゲットにしており、優れたダイナミックパフォーマンスと洗練されたデザインを提供すると同時に、実用性とデジタル技術に焦点を当てています。

このモデルは、英国、ドイツ、中国のチームとの協力によって生み出された「Born British, Raised Globally = 英国で誕生し、グローバルで成長する」クルマです。3つの異なるバージョン(エレトレ、エレトレ S、エレトレ R)が用意され、2つの異なるパワートレインから選択できます。
※日本国内においてはエレトレS、エレトレRの2モデル展開

エレトレは、先進的なテクノロジーとパフォーマンスを組み合わせたSUVで、標準仕様には、アクティブエアサスペンション、連続減衰力制御、トルクベクタリング、ロータスインテリジェントダイナミックシャシーコントロール、ダイヤモンドターニング仕上げのシルバーの 22 インチ 10 スポーク鍛造ホイール、マトリクス LED ヘッドライト、アダプティブクルーズコントロール、ビジュアルパークアシスト、4 ゾーンエアコン、12 ウェイ電動調整フロントシート、ヘッドアップディスプレイ、ワイヤレス Apple Carplay と Android Auto、1,380W15 スピーカーKEF プレミアムオーディオシステムが含まれています。

 

 

エレトレ Sはよりラグジュアリーな仕様で、標準仕様に加えてソフトドアクローズ、プライバシーガラス、アクティブリアスポイラー、設定可能なアンビエント照明、イルミネーションサイドシル、エアクオリティシステム、2,160W 23 スピーカーKEF Reference Audio システム、22 インチ 10 スポーク鍛造ホイール(ダイヤモンドターンド仕上げのグレー)などの充実した仕様が追加されています。

 

 

フラッグシップモデルのエレトレ R には、ロータスダイナミックハンドリングパック(インテリジェントアクティブロールコントロールとアクティブリアステアリングで構成)、カーボンパック、ピレリ P ゼロパフォーマンスタイヤ、ホイールとロータスバッジのグロスブラック仕上げが採用されています。
また、6 番目のドライブ モード: トラックもあります。
コストオプションには、エグゼクティブシートパック、コンフォートシートパック、エクステンドカーボンファイバーパック、インテリアカーボンファイバーパック、パーキングパック、ハイウェイアシストパックが用意されています。

 

エレトレ R に標準装備されているロータスダイナミックハンドリングパックとカーボンパックは、エレトレ S でも利用できます。セラミックブレーキパックはエレトレ R (及び欧州市場ではエレトレ S) で提供され
ます。

エレトレは、多くのオプションパックを選択して車両をカスタマイズすることができます。このモデルは、ロータスの伝統的なダイナミックパフォーマンスを維持しつつ、新しいエレクトリックSUV市場に参入するために開発されました。

 

 

エレトレ Sは最大600kmの航続距離、急速充電で20分で10-80%の充電が可能、0-100km/h加速2.95秒(Rモデル)という高性能を持ち、2つの電気モーターと全輪駆動のトラクション、アクティブエアサスペンションなどが革新的なドライビング体験をもたらします。

 

 

デュアルモーター式オールエレクトリックパワートレイン:パワー、パフォーマンス、効率性
ハイパーSUV向けに設計された先進のデュアルモーター式オールエレクトリックパワートレインを備えています。このテクノロジーは圧倒的なパフォーマンスと高いエネルギー効率を提供します。

 

車両の床下には、最新の800ボルト、112kWhのリチウムイオンバッテリーパックが搭載されており、高電圧の800ボルトアーキテクチャは出力を保ちながら電流を半分に削減し、軽量化やエネルギー効率の向上、短い充電時間などの利点をもたらしています。バッテリーパックは角型セルを直接ケースに配置しており、高いエネルギー密度と均一な熱分布を実現しています。熱管理システムやバッテリー制御モジュールにより、バッテリーの効率的な運用と高い耐久性が確保されています。

フロントとリアのアクスルに搭載された軽量でコンパクトな電気モーターにより、全輪駆動を実現し、驚異的なパフォーマンスを提供。永久磁石同期モーターは最適なパッケージング効率を追求し、1速または2速のトランスミッションが採用され、優れた加速性能と高速走行時の効率性を両立しています。インバーターには最新の炭化ケイ素が使用され、最高のエネルギー効率が実現されています。

この先進の電気駆動ユニットにより、エレトレは驚異的な性能を提供。最高出力603hp、最大トルク710Nmのモデルはわずか4.5秒で0-100km/hを達成し、最高速度258km/hまで到達します。さらに、最大600kmの航続距離を実現します。回生ブレーキにより運動エネルギーが効率的に回収され、実走行距離も向上します。

エレトレは展開可能な電動牽引バーや多様な荷室容量、実用性を備えており、高性能と実用性を組み合わせた一台となっています。

 

 

充電:速く、簡単に、便利に
すべてのモデルには標準で22kWのオンボードAC充電器が備わっており、家庭用ウォールボックスを使用することで6時間以内に0〜100%の充電が可能です。スマートフォンアプリ「Lotus」を通じて充電量や充電時間を自由に制御し、プリコンディショニング機能を設定することもできます。これにより、バッテリーの最適な動作温度を保ち、乗員の快適性と冬場の航続距離を向上させます。

また、エレトレの所有者は急速な充電体験も享受できます。世界中の急速DC充電ステーションネットワークを利用して、わずか20分でバッテリーを10〜80%まで充電し、5分で120km以上の航続距離を追加できます。インテリジェントなナビゲーションシステムにより、充電ステーションの場所と利用可能性が簡単に確認できます。

 


形と機能:アクティブ・エアロダイナミクス

エレトレは、アクティブ・エアロダイナミクスを駆使したデザインで効率性とパフォーマンスを融合させています。ハイパーカーやスポーツカーから着想を得たキャブフォワードデザインは、「空気によって彫られた」設計理念は、単なる表面的なものではなく、美しさを持ちつつ、空力性能を向上させています。このデザインアプローチは、アクティブ・エアロダイナミクス・テクノロジーを統合しており、Cd値0.26という低いドラッグ係数を実現しています。

アクティブフロントグリルは7つの開口部と6つの三角形の弁から成り、冷却やエアフローの調整を効率的に行います。エレトレ Rではトラックモードを選ぶことでグリルが常にフルオープンになり、高性能な運転とブレーキングをサポートします。

 

電動リバースミラーディスプレイ(ERMD)は車両後方の景色をフロントドアのディスプレイに映し出し、従来のリアビューミラーよりも空力性能を向上させます。展開可能なLIDARセンサーも空力性能向上に寄与し、車両の先進運転支援システムをサポートします。

 

エレトレのアクティブリアスポイラーはテールゲートに収められており、速度や加速度、ブレーキなどの条件に応じて3つのポジションに調整されます。これにより、空力性能を最適化しながらダウンフォースを調整し、制動力をアシストします。

エレトレは美しいデザインと高度なアクティブ・エアロダイナミクス技術の統合により、見た目だけでなく性能面でも印象的な存在となっています。

 

 

エレトレのインテリア:デジタル・コックピット
エレトレのインテリアは、従来のロータスとは異なるモダンなデザインを持ち、高級感ある空間が特徴です。テクニカルデザインとラグジュアリーな要素が融合し、ハイパフォーマンスながらも快適な運転体験を提供しています。

「デジタル・コックピット」は、美しいグラフィック、高速な反応性、直感的な操作性を通じて最新のテクノロジーを体験できるものです。新たに導入されたLotus Hyper OSは、卓越したパフォーマンスとインタラクティブなフィードバックを提供し、ドライバーや同乗者にシームレスな体験を提供します。

仮想パーソナルアシスタントは、声で車両とコミュニケーションを取ることができる機能で、例えば、「Hi Lotus, I’m cold(ロータス、寒い)」と言うだけで、車内の温度が調整され、ドライバーはステアリングホイールから手を離さず、道路に目を向けたまま運転することができます。
中央のタッチスクリーンは15.1インチのHD OLEDディスプレイで、1600万色以上の鮮やかな表示が可能です。ナビゲーション機能はEVルーティングや予測ルーティングなどを提供し、Apple CarPlayやAndroid Autoのワイヤレス充電器も搭載されています。

 

前席には高解像度のタッチスクリーンが配置され、メディア再生や音声コマンドが可能です。後部には乗員が操作できるHDタッチスクリーンも装備されており、空調や座席の調整などを操作できます。

ステアリングホイール後方には12.6インチのHD OLEDインストルメントクラスターと29インチのヘッドアップディスプレイ(HUD)が配置され、運転中の情報提供を支援します。音響面では、KEFとの共同開発によるプレミアムなオーディオシステムを提供しており、最高の音楽体験を楽しむことができます。

また、スマートフォンアプリを通じて車両と対話し、充電や設定変更、遠隔操作などが可能です。エレトレのデジタル技術はパノラミックガラスルーフにも応用され、光の量を調整し断熱性やエネルギー消費に配慮した設計となっています。

 

先進運転支援システム:安全性、将来性も確保
エレトレは、高度な運転支援システム(ADAS)を備え、安全性と快適性を向上させるために設計されています。車両は多数の先進センサーを装備しており、360°の視野を提供します。このために、4つの展開式ライダー、6つのレーダー、7つの8MP HDカメラ、そして12の超音波センサーなどの合計34のセンサーが使用されています。2つのNVIDIA Orin-Xチップがリアルタイムデータ処理を担当し、500TOPS(1秒間に500兆回の演算)の計算能力を持ち、高い機能安全性を確保しています。

これにより、エレトレは先進のADAS機能を提供し、規制に従ってレベル4の自動運転機能を提供する準備ができています。

ハイウェイアシストは、長距離の高速道路走行をサポートする機能で、アダプティブクルーズコントロールや自動車線維持機能を備えています。この機能により、速度と車間距離の管理だけでなく、カーブや車線の中央での維持も行います。

また、ドライバーのモニタリングを支援するドライバーモニタリングシステム(DMS)も備えています。このシステムは、近赤外線を使用してドライバーの目の動きや表情を監視し、疲労や注意力散漫の危険性を判断します。状況によっては、警告を発して休憩を促すことができます。

さらに、子供やペットの安全を保護するための「Children Presence Detection(CPD)」システムも搭載されています。ロックされた車内に残された場合、クラクションやライトを使った警告が発せられ、適切な対応が取られない場合は緊急通報や窓の開放が行われます。これにより、危険を最小限に抑えるシステムです。

エレトレのADAS機能は安全性を向上させ、将来的な自動運転の展望にも貢献する先進技術となっています。

 

エクステリアデザイン:大胆かつドラマチック
エレトレのエクステリアデザインは、大胆かつドラマチックな要素を取り入れたもので、キャブフォワードスタンス、ロングホイールベース、短いオーバーハングなどの特徴を持っています。車両はガソリンエンジンを搭載せずにデザインの自由度を活かし、ロータスのスポーツカーデザインのDNAを新たなテーマとして表現しています。

デザインの中心には「ポロシティ(多孔性)」という概念があり、これは車両内外を流れる空気の原理に基づいています。多孔性はエヴァイヤやエミーラのデザインにも取り入れられており、エレトレにもインスピレーションを提供しています。車両前縁の下から空気が流れ、ボンネットの出口から排出される仕組みや、フロント・リアホイールアーチ周りの空洞など、空気力学を活かしたデザインが施されています。

前面には超スリムなテクニカルライトクラスターがあり、LEDヘッドライトはマトリックステクノロジーを使用してハイビームを最適に制御します。リアホイールアーチ後方やDピラー上部にも空洞があり、これによって空気抵抗が低減され、パフォーマンスと航続距離が向上します。

エレトレのエクステリアデザインには、車体各部に配置された空気力学要素やテクノロジーが統合されており、見た目だけでなく性能向上にも寄与しています。このデザインは、ロータスの伝統を受け継ぎながらも、革新的なアプローチを取り入れたものと言えます。

 

インテリアデザイン:豪華で広々とした
エレトレのインテリアデザインは、豪華で広々とした空間を提供し、ロータスの新しいレベルのデザインアプローチを反映しています。技術的な要素と超高級素材の組み合わせにより、ドライバーや乗客に優れた体験を提供します。車内は自然光が降り注ぎ、上部の固定式パノラマルーフから広がる明るさが特徴です。

 

コックピットはドライバーにフォーカスしたデザインで、高いセンターコンソールや素材の重ね合わせによって贅沢な雰囲気を醸し出しています。インスピレーションを受けたエミーラやエヴァイヤからのデザイン要素が取り入れられ、特に三角形をモチーフとしたアクティブなフロントグリルが多くの場所で再現されています。

インテリアには機能的な収納スペースが充実しており、センターコンソールにはワイヤレス充電機能を備えた収納トレイや展開可能なツインカップホルダーが装備されています。後部座席にはワイヤレス充電マットや折りたたみ可能なアームレスト、カップホルダーも配置されており、快適性と機能性が確保されています。

 

サステナビリティも重要なテーマであり、インテリアには環境への配慮が反映されています。ロータスのイノベーション「Re-Fibre」を初採用し、ファッション業界の廃棄物から作られたプレミアムなテキスタイルを使用しています。また、ウルトラファブリック・ポリウレタンシートやアルカンターラなども選択可能であり、持続可能性が考慮された素材が提供されています。

 

ロータス・エレトレ:画期的な瞬間の画期的な車
ロータス・エレトレは、ロータスブランドの新たな画期的な車であり、ブランドの歴史において重要な節目となっています。エミーラが最後の内燃機関車となる決定を受けて、エレトレは初のオール電動ハイパーSUVとして登場し、電動化時代の劇的な変革を象徴しています。ロータスの伝統的な価値観である技術革新、エアロダイナミクス、軽量化を引き継ぎつつ、新たな進化を遂げています。エレトレは、優れたパフォーマンス、乗り心地、ハンドリングを提供し、同時に汎用性と使い勝手の良さを追求して、世界中のドライビングファンにアピールできるよう、これまでにない進化を遂げています。

▷Lotus Eletre インフォメーションぺージ

 

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Lotus Emira V6 First Edition 試乗商談会 引き続き開催中です!

今週もたくさんの試乗予約ありがとうございます。Lotus Emira V6 First Edition 試乗商談会 引き続き開催中です!

 

 

すでに試乗された方々からは、想像を超える、軽快かつしなやかな乗り味に対する驚きの声を多くいただいております。油圧式パワーステアリングがもたらす自然なロードフィールや、その繊細な操作性も、高い評価を受けています。確実にスポーツカーとしての進化を遂げており、しかしながら、快適性は犠牲にされていない、今の時代に相応しい一台かと思います。

 

試乗のご予約は、LOTUS練馬まで、直接お電話 (03-5968-4033) または試乗予約フォームよりお申込みください。

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本日より通常営業しております。

ウィザムカーズは両店舗とも本日8月17日(木)より、通常営業いたしております。

ウィザムカーズTOKYO(ロータス練馬)では引き続きLOTUS EMIRA V6 First Edition の試乗・商談会を開催中ですので、EMIRAをご検討中の方はぜひお気軽にご予約ください。

皆様のご来店をお待ち申し上げております。

Lotus Emira i4 試乗動画が公開されました

待ちに待っている方も多いと思われる、LOTUS EMIRA i4 の試乗動画がついに公開されました。

 

個人的に一番気になるのはエキゾーストサウンド。V6エンジンとは異なる独特のエキゾーストノートですが、高回転域ではしっかり伸びやかに吠えるようなサウンドで、とても魅力的に仕上がっているのではないかと思います。

 

そして、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)ならではのダイレクトで素早いシフトも確認できます。アクセルを踏み込んだ瞬間のパワフルでスムーズな加速感も動画から伝わってきます。世界で最も強力な量産型4気筒エンジンを、このEMIRAに搭載した走りはどんな印象なのか、体験できる日が今から待ち遠しいです。

是非、試乗動画をご覧になり、今から心を躍らせてください。

 

Emira V6 Night Drive


デモカーのEmira が遂にナンバーが付き、慣らし運転を兼ねてナイトドライブに行って参りました。
毎度のことですが、Newモデルの初試走は楽しみでワクワクします。

まずインプレッションをご案内する前にサスペンションのお話ですが、EMIRAは車両オーダー時にツアーサスペンションとスポーツサスペンションのいずれかを選択する事が出来、仕様選びの悩ましいポイントにもなっています。

どちらかと言えば、ツアーがスタンダードな仕様で市街地を含めたトータルバランスを重視した仕様となり、スポーツは名前のごとくスポーツ走行やサーキット走行にも対応した仕様となります。
凄く簡単に言うとすれば、ツアーは乗り心地が良く、スポーツは硬めの設定と言ったところでしょうか。

それにプラスして、タイヤもトータルバランス重視のGOODYEAR Eagle F1と、スポーツ性を重視したMICHELIN PILOT SPORT CUP 2の2種類が用意されています。
因みに弊社デモカーはスポーツサスペンションとEagle F1の組み合わせを選択しています。

一般道と首都高速をドライブした感じでは丁度良いフィーリングに感じました。速度が上がった際のハンドルの応答性などが良く、スポーツサスペンションならサーキット走行にも十分対応できるかと思います。
車速域が上がる事で、より機能してくれそうな雰囲気を感じました。

ツアーサスペンションは、もっとしなやかに動いてくれると思うので、よりLOTUSライドを感じる仕様になるのではないかと予想しています。

今回は乗り比べる事が出来ていないので機会があれば乗り比べてみたいと思います。

デモカーも、もう少し走行を重ねる事でサスペンションの硬さもとれて来るはずですので、タイミングをみて再度レポートさせて頂きます。


今回EMIRAを実際にドライブしてみての感想は、走りの中からしっかりとLOTUSのテイストを感じる事が出来たことが個人的に嬉しく思いました。
従来モデルと全く違う面もあるのですが、走りの質に関しては同じベクトル上にあり、ドライビングが非常に楽しいモデルとなっています。

まだまだEMIRAを詳しく知るには走り足りていませんので、色んなシチュエーションで走ってチェックしたいと思います。

さて、次はどこにドライブに行こうか迷います!

LOTUS EMIRA V6 First Edition 試乗・商談会

ロータス最後のICE(内燃機関)『EMIRA V6 ファーストエディション(エミーラ)』のデモカーがついに入庫いたしました!

これにともない、明日2023年8月5日より、LOTUS練馬(ウィザムカーズTOKYO) にて展示、『 試乗・商談会 』を開催いたします!

入荷車両はLOTUS EMIRA V6 First Edition(MT)で、ボディカラーはセネカブルー。パワーユニットは、EXIGEやEVORAの後期モデルにも採用され、高い評価を集めた、『3.5L スーパーチャージャー付きV6エンジン(Toyota 2GR-FE)』。そして、ロータス最後のマニュアル車です。

LOTUS練馬 LOTUS EMIRA V6 First Edition デモカー 詳細
・RHD
・スポーツレシオ6速マニュアルトランスミッション
・エクステリア:セネカブルー
・フルブラックパック
・ブレーキキャリパ―:レッド
・スポーツサスペンション+Goodyear Eagle F1 Supersport LTS
・インテリア:ブラックレザー/グレーステッチ
・ステアリング:ブラックレザー

・試乗について:混雑が予想されますので、当面の間は完全予約制とさせていただきます。

・予約方法:お電話 (03-5968-4033) または試乗予約フォームよりお申込みください。

この機会に是非LOTUS EMIRAを体感・ご検討ください。

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