国内新車在庫残りわずか LOTUS EVORA

現行LOTUSのフラッグシップモデル EVORA GT410 SPORT、EVORA GT410の国内在庫が残り僅かとなりました。

2009年の販売開始から約12年をかけて熟成されたEVORAの最終型を新車で購入できる最後のチャンスとなっております。

 

ライフスタイルカーとして必要な要素を備えつつ、ELISEやEXIGE同様に一級のハンドリングマシーンとしての一面も併せ持つ一台。最終モデルのGT410シリーズはさらに磨きがかり、非常に高い評価を得ています。

 

設計は初代ELISEを手掛けていたことでも知られるリチャード・A・ラッカム氏が担当。近年では唯一となる4座のミドシップレイアウト、ユーティリティ性や居住性を確保しながら高い走行性能を両立。
基本的なシャシーは踏襲しながら、高性能バージョンにも対応する高いポテンシャルはELISE同様に先を見据えた設計がなされていた結果といえるでしょう。

 

最新鋭のデバイスと同パワートレインを搭載するEMIRAにも注目が集まりますが、LOTUSらしいアナログな技術を色濃く感じさせる絶妙な乗り味はEVORAならでは。今しか味わえない一台だと思います。

EVORA GT410 SPORT、EVORA GT410を合わせても残り10台を切っていますので、オリジナル(新車)を味わいたい方はお早めにご検討ください。

▶LOTUS EVORA GT410

▶LOTUS EVORA GT410 SPORT

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TEL:03-5968-4033

ロータス、ケーターハムお探しの方はリクエストオーダーもご利用ください

人気モデルの生産終了に伴いロータスやケーターハムの中古車に注目が集まっています。市場の販売台数や価格推移をご覧になれば一目瞭然ですが、人気は衰えるどころか勢いを増しているようにさえ思えます。

随時車両が入庫している弊社でも最近は車両情報が公開される前に売約となってしまうことが多くなってきています。

・コンディション重視
・価格重視
・自分の使い方にぴったりな一台を探して欲しい
などなど、お探しのモデルや希望がある方は是非中古車リクエストオーダーをご利用下さい。

▶中古車リクエストオーダーはこちらから

今からロータスやケーターハムを楽しみたいという方もまだまだ間に合います。

 

リクエストオーダーより過去に販売された車両です(一部)

なお、引き続き高価下取・買取も行っていますので、車両の売却、乗り換えをご検討されている方はお気軽にお声掛けください。

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YouTube動画 LOTUS ELISE Mk.2編 公開中

今回は YouTube動画【LOTUS ELISE Mk.2編】をブログにてご紹介いたします。

基本的なパワートレインは継承しつつ、内外装のデザイン変更、装備面の改良を施し2000年10月に発表されたのがELISE Mk.2です。またMk.2と一括りにしても途中でパワーユニットが変更を受けたりと、多くのバリエーションが展開されたシリーズでもあります。

 


ヒストリック・ロータスを連想させる、どこかキュートな雰囲気も漂っていたMk.1から一転、躍動感あふれるレーシーなイメージのエクステリアが外観上の大きな変更点です。
これは現在もロータス・デザインチームのディレクターを務めるラッセル・カー氏がデザインを担当しています。フロントグリルやエアインテークのフィンは70年代のスポーツカーからインスパイアされたものとのことです。

ちなみに、動画内でも触れていますが、発表時には極少数ロングソフトトップ(Mk.1のようにロールバーまで幌が被さる形状のもの)バージョンも生産されていました。

 


動画に使用されている車両はRoverスタンダードのため、基本的なブレーキシステムに関してはMk.1と共通(※)になります。ただし、車両の重量増に対しローター径は変更されています。
また、サスペンションはコニ製からビルシュタイン製に、スチールハブも新しいのものに変更されています。
(※TOYOTAエンジン車からブレーキシステムは大幅に変更されます)

 


横置きミドシップとはいえ、しっかりラゲージルームが確保された設計はとても良く考えられたレイアウトです。

カーバッテリーの車載位置、ウインドウォッシャータンクもフロントからリアに変更されています。Mk.1に比べ整備性、利便性も向上していますね。

 

 

そして、Mk.1では備わらなかったエアコンが、Mk.2ではオプションとして設定されたことがエリーゼの普及に大きく影響をもたらしたといえます。
もちろん、これら快適装備が追加されることで重量増にはつながりますが、バランスに見合ったセッティングが施されています。

最小限の快適装備は欲しいけど、やっぱり本来の軽い走りも手に入れたい、という方にRover Mk.2エリーゼはベストな一台ではないでしょうか。
(最近はめっきり入庫が少なくなりましたので、見つけた時がチャンスです)

これからエリーゼの購入を考えているかたは是非動画をチェックしてみてください。

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YouTube動画 LOTUS ELISE編 公開中

Witham Cars YouTube動画【LOTUS ELISE編】を公開中です。

1995年9月フランクフルトモーターショーにて発表、瞬く間に世界中のエンスージャストを魅了したロータスエリーゼ Mk.1を動画にて解説しています。

 


動画内ではインテリア&エクステリアの紹介から中古車選びでのポイントとなる機関系についても解説しています。

Mk.1は搭載されるパワートレインから推測される通り、当初はローバー社と共同で全く新しいライトウェイトスポーツカーとして考案、開発が進められていました。今では信じがたい事ですが、デザインもフォーミュラーカーのようなドアを持たないボディサイドを跨ぎ越えて乗り込むようなコンセプトのモデルだったそうです。(後年に登場した340Rに近かったかもしれませんね)

 


Mk.1の走りを語るうえで軽さは外せないポイントだと思いますが、このKONI社製純正サスペンションをベースとした所謂ロータスライド&ハンドリングと呼ばれる乗り味は非常に魅力的で運転して素直に愉しいと感じられるものとなっております。後年にもそのDNAは受け継がれていますが、普遍的な良さという点ではMk.1に勝るものは無いと思います。(もちろんハンドリングはロジャーベッカー氏が手掛けています。)

 

今では当たり前の電子制御や快適装備を持たないことで乗り手を少々選ぶ一面もありますが、本来のエリーゼの乗り味を体感するにはMk.1が一番かなと思います。初動の滑り出しから明らかに違う軽さを感じることが出来ます。同じ英国を代表するライトウェイトスポーツとしてケーターハムセブンもありますが(エンジン搭載位置等々の違いもあり)エリーゼはまた別次元の軽さを感じさせてくれます。

 


ちなみに今回動画で使用した車両はロータスのムック本『TYPE LOTUS series.2』でも登場しています。今現在エリーゼを検討中の方、新しいモデルから更に軽いエリーゼを体験してみたいという方は是非チェックしてみてください。

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@TOKYOショールーム Mk.3 ELISE 展示中


2014y / LOTUS ELISE S (2ZR)
2ZR-FE+Supercharged 1.8L (220ps/6,800rpm)  / 13,800km / 検R5年3月
SOLD

先日のSAITAMAブログでご紹介の LOTUS ELISE S (レーザーブルー)がTOKYOショールームに入庫いたしました。

生産終了から人気は衰えるどころか、むしろ上昇傾向にあるエリーゼ。その中でも本モデルに代表されるスーパーチャージャーを搭載したMk.3モデルに人気が集中しています。

 


こちらのボディカラーは2014年以降絶版となった”レーザーブルー”(オプション)。のちに類似色として”エリーゼブルー”というカラーが登場したように、まさしくエリーゼのイメージに似合うボディペイントのひとつです。(2001年にMk.2 ELISEがデビューした際のカタログカラーはこのレーザーブルーでした)

 


内装はファブリックベースのシンプルなスタンダード内装です。ワンオーナーで大切に所有されてきた車両のためご覧の通りコンディションは抜群です。

 

 


エリーゼの特性に合った、ナチュラルなフィーリングに定評があるスーパーチャージャー。

 


純正のアルミホイールもガリ傷ひとつなく、とても綺麗です。

 


上述の通り、生産終了後の人気が高まったことで現在の中古車市場台数は以前の四分の一程度と非常に少ないです。
周りのスポーツモデルたちに比べるとずば抜けて軽量なエリーゼのドライビングフィールはまさに唯一無二と呼べるもので、今後はますます評価が高まるのではと思います。

 


▶ELISE S アイソトープグリーンも展示中です

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2021年夏季休業のお知らせ


ウィザムカーズでは、夏期休業に伴いまして、以下の期間休業させて頂くことをご案内申し上げます。


休業期間: 2021年 8月11日(水)~ 2021年 8月18日(水)
 ※2021年 8月19日(木)より通常営業いたします。


休業期間中はご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

多彩なオプションで楽しむ MOGANのオーダーメイド(サマリー)

多彩なオプションからオーナー様の好みによって仕様を楽しめるのが新車MORGANの魅力。今回はメーカーのカタログイメージを参考に一台のMORGANをシミュレートしてみます。
(太字標記が上記車両の装備オプションです)

 

 


ベース車両は MORGAN PLUS FOUR Automatic を選択。
MODEL ¥12,540,000- ※RHD、LHD選択可。

 


ボディカラーはクラシックダヴグレー
CLASSIC SOLID COLOURS ¥154,000-
https://www.witham-cars.com/wp/?p=60171
※ボディカラーはビスポーク可能です。

 


ホイールは15″ブラックアロイホイールを選択
WHEEL STYLE ¥154,000-(4本)、¥264,000-(5本)
※スペアホイール無し(4本)あり(5本)で価格は異なります。
PLUS FOURはワイヤホイールの選択が可能ですが、アロイホイールとハブベアリング等構造が異なる為、ワイヤホイール⇔アロイホイールの交換は簡単に出来ません。慎重にお選びください。

 


WHEEL OPTIONS etc,(参考)
イエローまたはレッドキャリパー 各¥110,000-(ブラックは標準)
ワイヤホイール選択時のみブラスセンターホイールナット選択可 ¥44,000-

 

 


INTERIOR TEXTILES (LEATHER)
ペブルタン ¥0-
エクステンデドレザーインテリア ¥88,000-
(シル&トンネルサイドレザー内装色)
https://www.witham-cars.com/wp/?p=60237

 

 


INTERIOR TEXTILES (CARPET)
スタンダードウィーヴブラック ¥0-
https://www.witham-cars.com/wp/?p=60211

 


SEAT DETAILS
①ホリゾンタルプリーテドシートセンター(標準) ¥0-
(他ステッチパターンは各¥132,000-)
②シートバック -レザー(内装色と同色)   ¥110,000-
③刺繍入りヘッドレスト -Plus Fourロゴ ¥55,000-
その他(参考)
シートパイピング(¥110,000-)、コントラストステッチング(¥44,000-)を好みに応じて追加可能
機能性オプションとして
シートヒーター(¥99,000-)、コンフォートプラスシート※(¥176,000-)追加可能
※標準のランバーサポートに加えてサイド、腿ボルスターの空気圧調整機能が追加

 

DASHBOARD & CENTER CONSOLE TEXTILE
ダッシュボード – ボディカラー同色/グロスフィニッシュのみ ¥0-
センターコンソール – ボディカラー同色/グロスフィニッシュのみ ¥0-
https://www.witham-cars.com/wp/?p=60282

 

 

INTERIOR DETAILS
①ステアリングホイールセンター – ブラック ¥66,000-(シルバーは標準)
②サドルレザーディテール -タン ¥44,000-(ブラックは標準)

 

COMFORT & CONVENIENCE
エアコンディションニング ¥220,000-
スピーカーシステム(Bluetooth IN-PUT/ VOL.コントロール)¥66,000-
パドルライト(ドアオープン時のLEDイルミネーション) ¥22,000-
ロック付ストレージ(画像のもの) ¥66,000-
※2021年生産車からライトコンシェルジュ機能など、あらたな仕様が追加されました。https://www.witham-cars.com/wp/?p=59204

 

 

EXTERIOR TEXTILES
イージーアップ -Mohair ブラック ¥0-
フードパイピング -フードカラー同色 ¥0-
ウイングビーディング -ブラック ¥0-
https://www.witham-cars.com/wp/?p=60308

 

 


FINAL FINISHES & ACCESSORIES①
ブラックストーンガード ¥66,000-(ポリッシュは標準)
ポリッシュドグリルメッシュ ¥33,000-(ブラックは¥44,000-)
ドライビングスポットライト ¥110,000-

 

FINAL FINISHES & ACCESSORIES②参考
ユニオンジャックエナメルバッヂ ¥22,000-
(トリコロールまたはブラックから選択可能)
ブラックアクセントパック ¥176,000- 画像右側
(Aポスト黒塗装、サイドスクリーンサラウンド黒塗装、ブラックユニオンジャックエナメルバッヂ)

 

FINAL FINISHES & ACCESSORIES③参考
▷ラゲージラック各種価格(取付工賃は別途)
※ラゲージラックプリイクイップメントパック(¥11,000-)非装着車は取り付けの際に車体側へ加工が必要になります。

 

FINAL FINISHES & ACCESSORIES④参考
フォトグラフィックビルドレコード  ¥121,000-
(オーダーしたモーガンの生産工程を納めたアルバム 大変貴重な記念となります)

 


SUMMARY

今回ご紹介のオプションは一例です。オーナー様だけのMORGANを創って下さい。

お客様の理想の一台をカタチにするお手伝いをさせていただきます。是非ショールームまで足をお運びください。

 

MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
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多彩なオプションで楽しむ MOGANのオーダーメイド(Mohair フード)

多彩なオプションを組み合わせて個性的な一台を作り上げる事が魅力のMORGANですが、MORGAN東京北/ウィザムカーズではオーダーメイドのためのツールが利用可能です。

 

今回はエクステリアテキスタイル編、Mohair フード(幌)をご紹介いたします。

 

実際に使用される幌生地のサンプルをご覧になれます。
従来のクラシックモーガンではPVCレザーが主流でしたが、現行のモーガンではモヘア(混紡)を使用した幌生地が標準となります。PVCに比べ伸縮性が高く、現行モーガンのアコーディオンタイプ・フード(イージーアップ)にはぴったりとなっております。
また、カラーバリエーションも豊富で標準のブラックを含む全7色から選択が可能です。ボディカラーとの組み合わせで雰囲気はガラリと変わります。
(ブラック以外はコストオプションです)

 


Black  (標準装備)
標準装備のBlackは基本的にどんな色にもマッチします。

 

 



Green (¥143,000-)

 

 



Blue (¥143,000-)

 

 



Grey (¥143,000-)

 

 

Beige (¥143,000-)

 

 

Maroon (¥143,000-)

 

 


Brown (¥143,000-)

 

幌を掛けた姿も魅力的で、特に現行のモーガンはエアコン等の快適装備も強化されておりますので従来に比べ幌をかけて走る事も多いと思います。ボディカラー同様にMohairフードカラーもこだわってみてください。

お客様の理想の一台をカタチにするお手伝いをさせていただきます。是非ショールームまで足をお運びください。

 

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好評につきアンコール! LOTUS EXIGE SPORT 410 試乗会


週末は多くの方にLOTUS EXIGE SPORT 410を試乗体感いただきありがとうございました。

新規で検討の方はもちろん、現ロータスオーナー様、体感いただいた皆様にロータスのライトウェイトモデル最高峰 EXIGE SPORT 410 の研ぎ澄まされた走りに強い興奮を感じてもらえたようです。

しかし、週末のたった2日間ではせっかくの機会も予定が立たなかったという方も多くいらっしゃると思います。そこで、今回は特別に8月8日(約1週間)まで試乗・商談会の期間を延長をいたします。

 

試乗・商談会開催日
2021年8月2日(月)~8月8
(日)

 

▶試乗予約はこちらから
※新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様のご健康と安全のためご試乗をご希望の方にはご予約をお願いしております。 web予約は試乗日前日まで、当日の予約は電話にてご確認ください。

 

 


現時点でご案内可能な車両は残りわずかです。なお、タイミングによってはご案内出来ない可能性もございます。気になる方はお早めに弊社までお問い合わせください。

LOTUSがコンセプトに掲げているライトウェイトスポーツ路線のひとつの完成形がEXIGE SPORT 410。圧倒的軽量コンパクトなボディにクラスを超えたハイパワースペック、ピュアでストイックなモデルは恐らくこれが最後です。

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