明日はいよいよAutumn Rally 2018!

ただいまAutumn Rally 2018の最終打ち合わせ中です。

今回はClub Withamのツーリングイベント初の二泊三日!
例年以上に走りごたえのある道と素晴らしい景色を織り込んだ渾身のルートをご用意いたしました。もちろんランチポイントの選定も抜かりありません。

参加者のみなさま、どうぞお楽しみに!
三日間よろしくお願いいたします!

【お知らせ】本日ウィザムカーズTOKYO通常営業中です!

本日10/24(水) 、ウィザムカーズTOKYO通常営業しております。
OPEN 10:00 – CLOSE 19:00

なお、SAITAMA/FACTORYについては、従来通り水曜日は定休日となります。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

***************************************************
WITHAM CARS TOKYO / LOTUS練馬 /
CATERHAM東京北 / MORGAN CARS東京北
〒179-0071 東京都練馬区旭町1-21-10
笹目通り(旧環八)沿い・
大江戸線『光が丘駅』から徒歩10分
TEL:03-5968-4033 FAX:03-5968-4034
***************************************************

SEVEN160ツーリング ~湯沢・魚沼~


ウィザムカーズの小澤です。只今ツーリングシーズン真っ只中!
またまた愛車を駆ってツーリングに行ってきました~!!

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(by 川端康成)

いや、まだ雪の季節じゃないですけどね、、、

ということで(?)、今回は湯沢・魚沼ツーリングです!
関越トンネルを抜けるとすぐに湯沢です。


なぜ湯沢・魚沼か、、、
それはもちろん新米入荷の時期だからです!!
湯沢に来たら必ず立ち寄る、湯沢駅併設のぽんしゅ館へ!!
ここはお土産だけでなく、新潟の地酒90種以上の試飲ができたり、酒風呂を楽しめたりと、日本酒好きには堪らないスポットです。
まあ、飲酒運転になってしまうので、試飲できませんが、、、(T_T)
酔っぱらいおじさんの人形に何か癒やされますね、、、


そして、駅構内には美味しいお店が沢山並んでいます。
日本有数の米処なので、基本何食べても美味しいんですよね。
私の今回の目的は新米を使った親子丼です♪


そして湯沢は温泉街でもあります。
私が向かったのはシャワーも無い小さな共同浴場なのですが、泉質は抜群!
ちなみにここは、川端康成が入浴していたという温泉なんです。(伏線回収!)

さて、ここまでだと電車旅でも良かったんじゃ、、、という話になってしまうので、ここからSEVENを駆って峠道へ。


魚沼スカイラインを疾走してきました!!
比較的開けた稜線上の道で、走っていてとても気持ちのいいルートです。
対向車とすれ違うのも大変な、道幅の細いところも多い道ですが、クルマはほとんど走っておらず、すれ違うのもバイクばかりでした。

天気さえ良ければ眺望も最高だったのですが、午後になってどんよりとした雲が立ち込めてしまったため、ご覧の通り。
しかし、それでも十分走りを楽しめたルートでした。


ひと通り走りを楽しんだ後、再びぽんしゅ館へ寄って昼食にしました。
名物、「爆弾おにぎり」は、1個で米1合だそうです。
実はこの時、お腹は全く空いていなかったのですが、とにかく米が美味しいので、1合分のおにぎりでもすいすい入ってしまいます。毎回湯沢に来ると米が飲み物と化してしまうから困りものです。(汗)

そしてお約束のソフトクリーム、ぽんしゅ館名物「麹ソフト」です。日本酒の麹(こうじ)を原材料につかっているのですが、もちろんアルコールは入っておりません!

本当はお酒も堪能したいところなのですが、こればっかりは車旅のネックですね、、、
自分用のお土産として買っていくことで良しとします(^^)

”似て非なる” 4/4 と +4

今春より取り扱いが開始され、実車に触れる機会も多くなり、ますますMORGANの魅力に引き込まれている新井です。

おかげ様で早くも全国から沢山のお問い合わせや、ありがたい事にご成約までいただいております。

弊社にとって、新しい風となるMORGANですが、まずはより多くの方にその素晴らしさを知ってもらう事が私達の使命だと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今回は先日『4/4』と『+4』の違いがいまいちよくわからないというお問い合わせをいただきましたので、簡単に触れてみたいと思います。

ご覧いただくとお分かりの通り、それもそのはずで特徴的なクラムシェルウイングのシルエットをはじめ、ぱっと見の印象がほとんど変わらないのです。

現行モデルでいえば見た目と簡単なスペックで判別できるのは
・全幅
・排気量
・タイヤサイズ
といったところでしょうか。

ただ、面白い事にこの差だけでも車の性格がここまで変わるのか!と思えるほど違いが感じられ、改めてMORGANの奥深さを感じる事が出来ます。

まず、『+4』に関して言えば基本、『4/4』のハイパワー版という位置づけになりますが、個人的には単純にスポーツ性でいえば『4/4』のほうが上で、『+4』はよりGT的な味付けのクルマに仕上がっていると思います。特に『+4』はハンドルの手ごたえもなかなかのものです。

細いタイヤに、軽い車体でキビキビと走るには『4/4』

豊かなトルク感、ロングクルージングを楽しみたいのであれば『+4』
(ワイヤホイールのリムもディープです。)

特に+4』は現行モデルではエアコンもメーカー純正オプションとして用意されています。どちらが答えというわけでは無く、好みやライフスタイルでお選びいただくのがよろしいかと思います。

以上2台の代表的なクラシックモデルレンジの簡単な紹介でしたが、よりハイパワーな『+8』の後継モデル『Roadster』やMORGANの原点『3wheeler』もございます。

 伝統的な歴史に裏付けされた本物志向の方が選ぶ車のためか、一般的にはMORGANは高年齢層が乗るイメージというのが定着してしまっているように感じます。しかしカラーリングや装備品によってイメージもガラリと変わりますので、あえて定番を外したカラーリングのMORGANに若い方が乗るのも粋ではないでしょうか。

現在弊社で用意している『4/4』の試乗車はブラックペイントホイールにスペアタイヤレスとなっており、このような仕様であればクラシック感も少し薄れ幅広い年齢層の方に受け入れやすいと思います。走る事だけではなく、所有する事の喜びからライフスタイルまで楽しめるのがMORGANです。

これからご検討される方も是非お気軽にご相談ください。(新井)

MORGAN 4/4 (FORD SIGMA 1.6L) 試乗会・第1弾開催!

この度ウィザムカーズTOKYOにて、10/20(土)~10/21(日)までMORGAN 4/4(フォーフォー)試乗会(第1弾)を開催いたします。

今回、弊社にてご用意させていただいた試乗車は、現行車種と同じFORD SIGMA 1.6L エンジンを採用した新しい年式の車両です。

インパネ周りやステアリングも、モーガンならではのクラシカルな雰囲気を残しつつも、新しい年式であることを伺わせる美しいデザインです。


革張りのシートに腰掛ければ、今すぐにでもドライブに出かけたくななりますね♪
ロータスやケーターハムとはまた違った英国車の魅力を感じられるはずです。


FORD SIGMA 1.6L エンジン搭載の4/4は、試乗車としては希少ですので、モーガンの新車をご検討されている方は、かなり参考になるのではないでしょうか?

是非乗り味を確かめてみてください。

※ご試乗をご希望の方は、予めご予約をお願いいたします。
※天候や予約状況などにより、ご希望に沿えない場合もございますので、ご了承ください。

 

 

『MORGAN』試乗車をリニューアル!

いつも弊社Blogをご覧頂き、誠に有難うございます。

ここ最近気温が下がり、季節が変わっていくのを日々感じながら生活しております今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日はタイトルの通り、現行のエンジン(FORD SIGMA 1.6L)を搭載した

『MORGAN 4/4』

が弊社に参りましたので、そのご案内を!

早速、今週末より試乗車として稼働させるべく、昨日練馬陸事に登録しに行ってまいりました。

弊社では前々より【ROVER】エンジン搭載の『Plus4』を試乗車として

使用しておりましたが、ついに現行エンジンを搭載した『4/4』を試乗車として迎え入れることが出来ました。

という訳で、今週末より稼働いたしますので気になる方は

MORGAN東京北 / Witham Cars Tokyo

までお越し下さい。

ご成約ありがとうございます – ELISE CUP 250 [GP Edition] –

本日、ロータス・エリーゼ カップ 250 の限定車「GPエディション」が発表されましたが、弊社でも早速1台ご成約いただきました!

ロータス・エリーゼ カップ 250 GPエディション は、エリーゼ カップ 250 をベースに、「チームロータス」が 1972 年から 1986 年まで戦った F1 をコ ンセプトに、魅力的なスタイルをまとったクルマとなります。

全世界(日本を含む)で 40 台の限定生産となり、日本には 20 台が導入されます。

1.8 リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力 248.4PS、 トルク 244Nm を発揮。
0-100km/h を 4.3 秒で加速し、⼀気に最高速度の約 248km/h に達します。

まさに「史上最強のエリーゼ」の名に相応しい特別仕様車ですね!

納車まで楽しみにお待ちいただければ幸いです。この度は誠にありがとうございました! 

【お知らせ】本日ウィザムカーズTOKYO通常営業中です!

本日10/17(水) 、ウィザムカーズTOKYO通常営業しております。
OPEN 10:00 – CLOSE 19:00

なお、SAITAMA/FACTORYについては、従来通り水曜日は定休日となっておりますので、お間違えの無きようご注意ください。

試乗車も、ELISE-SPORT220Ⅱ、EXIGE-SPORT350、SEVEN160 の3台ご用意しております。

どうぞお気軽にご来店くださいませ♪

(※)ご試乗をご希望される方は、必ず事前にご連絡ください。

軽さの光るスタンダードエリーゼ①

日増しに秋の深まりを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

四季がある日本において、過ごしやすい秋の季節はスポーツカーを楽しむのに絶好の時期といえます。

今回はそんなタイミングを逃すことなく、すぐに楽しむことが出来るELISEをご紹介いたします。

今回は希少な存在になりつつある『2000y LOTUS ELISE 111 (Mk.1)』をご紹介いたします。このMk.1と呼ばれる第一世代は現在も続くELISEシリーズ中、群を抜いて軽く、”ヒラヒラ感”と形容されるロータスフィールを最も濃く味わう事が出来ます。

先日入庫したこちらの一台は、まさに新車本来の乗り味が失われていないコンディション抜群の一台です。当時を知る方、知らない方もクラッチをつないだ瞬間からMk1ならではのフィーリングに感動していただける事は間違いないでしょう。

また、Mk.1は車齢的にも、車両の性格的にもモディファイが進行してしまっている車両が殆どですが、現車についてはほぼノーマルコンディションを保っているのもおすすめできるポイントです。もちろんサスペンションについても純正のKONI製が付いております。

Mk.1は電子制御デバイスやエアコンといった快適装備を最低限に留め軽さに振ったことで、想像以上の軽快な走りでドライバーの腕に応えてくれます。

2ndカーや3rdカーとしてお考えであれば、趣味的なカーライフを楽しむ上では最小限の快適装備もプラスに働くのではないでしょうか。

今後ここまでコンディションの良い個体が入庫する事は限りなく難しく、特別な一台とお考えいただいて間違いありません!

気になる方は是非新井までお問い合わせ下さい。

なお、現車確認ご希望のお客様は
Witham Cars TOKYO 03-5968-4033
まで事前のご連絡をお願い申し上げます。