新たな販売車両入庫に伴い、展示車両の入れ替えを行いました。
ここ一週間はまるで梅雨に逆戻りしたような、すっきりしない天気が続くようですね。こんな時こそショールームに足をお運びになり、気になるクルマをゆっくりご覧になってみてはいかがでしょうか。
さて、本日は数ある販売車両の中でも個人的にイチオシの一台、Morgan Plus 4 (Classic)をご紹介します。魅力的なルックスに加え、Classic Morganならではのオプションが充実しています。とても希少なので所有欲も十分に満たしてくれる一台となっております。


フロント&リアフルサイズステンレスバンパー(新車時参考OP価格:約26万円)
現行モデルには設定が無く、これだけでClassicならではの雰囲気が出ます。後付けも難しいパーツなので、見た目が好みの方は最初から付いているクルマを選ぶと良いでしょう。



クラシック9スタッドフード(新車時参考OP価格:約13万円)
イージーアップフードのみに統一された現行型には設定の無い、Classic Morganのみ選べるオプションです。車体側から完全に取り外しできる幌になりますので、フルオープン時はショルダーラインがとてもすっきりします。

ブラックトノカバー(新車時参考OP価格:約8万円)
クラシックフードとセットで選びたいトノカバーです。もちろんこちらもClassicのみの設定オプション。駐車中の防犯、いたずら防止に有効。スプリットファスナーになっていますので、画像のように助手席側だけかけて走行も可能です。
サイドスクリーンバッグ(新車時参考OP価格:約5万円)
取り外したサイドスクリーンを収納できる専用ケース。シート後ろのスペースに仕舞っておくことができます。

ウイング(フェンダー)マウントサイドランプ(新車時参考OP価格:約4万円)
クラムシェルフェンダーにとてもよく似合うポジションランプです。
トレッドラバー(新車時参考OP価格:約4万円)
エクステリアのドレスアップパーツ。こちらがあるだけで不思議とウイング部分ののっぺりした印象がなくなり引き締まります。Classicのみの設定。

ダッシュボードベニヤチョイス(Walnut)&モトリタウッドリムステアリングホイール(新車時参考OP価格:約30万円)
Morganといえばウッドパネルは外せないという方も多いと思います。相性抜群のモトリタ製ウッドリムステアリングホイールとセットでドライブの気分も盛り上がりますね。
以上のように、Classic Morganらしいオプションでまとめられています。そのまま乗っても良し、これからさらに好みのパーツを取り付ける楽しみも残された一台です。お問い合わせお待ちしております。
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MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
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東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
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まず、吸排気はサクラム製サイレンサーKITとHKS製レーシングサクションがインストールされています。ノーマルでも不満のない2ZZエンジンですが、これら装備によりエンジンフィーリングが格段に向上し出力およびトルク感の向上が図られ、スポーツ走行時はもちろん、ストリートにおいても抜群の効果を発揮してくれます。
足回りはライトウェイトスポーツの世界でも実績の豊富なアラゴスタ製サスペンション(第三世代)とK-one製軽量鍛造アルミホイールが組み合わされています。
さらにリアにはJAE製リアシャシーブレースバーが装着されています。サーキット走行などの高負荷がかかるシチュエーションでは必須のパーツです。
2ZZエンジンのエリーゼを探されていて、モディファイも視野に入れている方はまさに一石二鳥の一台ではないかと思います。それでいて基本的に純正然とした佇まいというのが良いですね。早々に売約になりそうな予感がしますので、気になる方はどうぞお早めにお問合せください。
Specifications and Extras-
2011y / MORGAN Plus 4 (Ford Duratec 1,999cc) / 5,350km / 正規輸入車
クラシックモーガンならではの9スタッドフード(クラシックフード)がオプション装備されています。(幌分離式、現行型のモーガンでは設定なし)
現行型では廃止されたトレッドラバーが装備されています。







本日はTOKYOショールームに展示中の希少な一台 ロータスエリーゼR をご紹介いたします。
エリーゼRといえば生産台数の大半を占めるのがMk.2モデルですが、こちらはMk.3のデザインでありながら、2ZZエンジン(エリーゼR)を搭載した非常に希少性の高い一台です。2010年にMk.3の販売が開始された当時のカタログモデルとしては存在していますが、1年も経たずして生産が完了しています。
ポイント① 最新型に勝るものはないというのが一般的ですが、こちらのエリーゼRに関してシリーズ唯一の高回転型スポーツエンジンを搭載していることで後年モデルとは一味異なる熱い走りを楽しむことができます。特に反応の良いスロットルレスポンス、全体から感じられる猛々しいダイレクトなフィーリングは今どきのクルマでは体験できない魅力的なものです。もちろん軽量な車体ということもあり、低速からのトルクも十分に感じられタウンユースでのドライブも容易いです。
ポイント② 約11,000kmという低走行距離、それに比例した内外装のコンディション、加えてフルノーマルコンディションという点も特に希少な一台たる所以です。
ポイント③ 生産台数から考えても二度とこのような好条件の揃った車両はご案内できないかと思います。幻のモデルとなることは必至ですので、末永いエリーゼライフを楽しみたい方はご検討ください。


▷2021y CATERHAM SEVEN 160S Harrods Green 特別仕様車
LOTUS ELISE S Neo Classic Edition ノーチラスグリーン
▷2015y LOTUS ELISE-S NEO CLASSIC EDITION
スポーツカーには興味があるけど、もう少しリラックスした洒脱なムードでドライブを楽しみたい、という方にはうってつけではないでしょうか。
早いもので2022年も早くも折り返し地点に突入ですね。
また、Mk.2 ELISE-S に搭載される1ZZエンジンは低・中速トルク重視のロングストロークエンジンですので、車体の軽さも相まってスタートダッシュも上位モデルに引けを取らず、さらに常用域でのトルクバンドも幅広く、ストリートでは最も楽しめるグレードと評価する方も多いです。
TOYOTAエンジンを搭載したモデルからは信頼性の高さをはじめ、エアコンを中心とした快適装備の性能も上がり、実際に日本国内におけるELISEの人気を不動のものにした立役者はこのMk.2 ELISE (1ZZ)ではないかと思います。
ご存知の通り昨年は従来モデル(ELISE,EXIGE,EVORA)の生産終了が発表され、その直後は高年式車両の需要が一気に高まりましたが、現在はこなれた価格帯のMk.2あたりのモデルにも人気が集中しています。絶版車ですから、気になり始めた時にはもう遅いなんていうことのないように早めにチェックしてください。