
現在Witham Cars SAITAMAでは2台のキャブレター世代のCATERHAM SEVENを展示しています。
向かって右は1600GTS。以前ブログでご紹介したように非常に拘りの詰まっており、既にいじるところが無い位に仕上がった一台です。
そして、今回フライング気味でご紹介するのは向かって左の1700SS。キャブレター世代を代表するモデルにもなる1700SSをお探しの方も多いのでは?
ここ最近SEVENに興味を持った方はLOTUS時代から同じデザインに見えてしまうかと思いますが、実は世代により色々と違いがございます。細かな話はまた別の機会にするとして、今回の1700SSは89シャシーで、フロント追加Aアーム、リヤAアームも初期型より補強、ドディオンアクスル、5速ミッションと1700SSの基本を抑えた1台です。


私自身、どちらを選ぶかと問われると迷ってしまう2台です。ただ言えるのはSEVENは走ってなんぼ!と言う方には1700SSをおススメ致します。
スポーツカムシャフトを入れ、1600㏄をボアアップし1700㏄化したエンジンは単に100㏄アップではなく、馬力&トルクアップは勿論、高揚感のあるエンジンフィールを味わえます。
そして、ドディオンアクスルはリジットアクスルよりも運動性に長け、コーナリング時の挙動も一枚上です。
WITHAM CARS「SAITAMA」に2台とも展示中です。
是非一度現車を見に来てください。

こちらは後期型になりますので、インテリアの意匠変更、ProBaxシート、エアバッグ、LEDテールライトなどの標準装備に加えて、コストオプションのツーリングパック(レザーインテリア、ドライビングライト他)が装着されています。
今回入庫の車両は弊社にて2008年に新車販売させていただき、点検及びメンテナンスにおいても管理させていただいたワンオーナーカーです。そのため、内外装、機関系に至るまで非常に良いコンディションを維持した高品質車両となっております。



































2021y MORGAN PLUS FOUR
2019y MORGAN 4/4
ELISE CRは1.6L 自然吸気エンジンを搭載するベーシックグレードをベースに、スポーティな専用デザインの内外装が与えられた特別なELISEです。
1.6リッターTOYOTA製 1ZR-FAE 自然吸気エンジンをリアミッドに搭載。低排気量ながら上までスムーズに回るエンジン特性と900kgの超軽量な車体の組み合わせはスペック表記に現れない俊敏な走りを実現します。
現車は弊社Used Carとして2020年に販売(前回販売時約30,000km)させていただいたELISE CRです。主にタウンユース、ツーリングメインで大切に扱われた一台です。弊社にてしっかり点検を受けてきた車両になりますので、機関系の調子も良好です。
サイレンサーはSACLAM製 ELISE Mk-3(1ZR) SILENCER KIT Spec.2(車検対応品)、LEDヘッドライトなどツボを押さえたモディファイが施されています。特にSACLAM製サイレンサーはサウンド&パフォーマンス向上に有効で、1ZRオーナー定番モディファイのひとつです。
3・オリジナル触媒付ステンレスサイレンサー&ミラー






新車から弊社でしっかりと定期的なメンテナンスを実施し、前オーナー様の際に機械式LSDの装着やボディーのリフレッシュを実施している為、非常に良い状態をキープしている1台となります。




2007y LOTUS ELISE S (1ZZ)


