Used Car 入荷速報 – FORD ESCORT Lotus Twin Cam –


2022年最初のご紹介するUSED CARは英国FORDを代表するクラシックモデル ESCORT MK1 TWINCAMです。
Witham Carsをよく知る方は、そうあの車両になります。
ESCORTは英国FORDが作ったモデルとなります。
当時はモータースポーツ(レースやラリー)シーンで活躍する事がそのモデルの売れ行きに大きく左右する時代でもありました。
ESCORTも多くのモデルがあり、その中でも最初のスポーツモデルとして登場したのが、このLOTUS TWIN CAMモデルとなります。
1960年代でTWIN CAMと言えばごく一部のスポーツモデルにしか搭載されていなかった時代です。そんな時代にサルーンボディーにTWINCAMを搭載した事は衝撃的だった事でしょう。しかも、そのエンジンは当時レースで密接な関係を築いていたLOTUS製の物となれば尚の事だったかと思います。

はい、そうですLOTUS TWIN CAMを搭載しているとなればLOTUS屋さんの出番となるわけです(笑)


エンジン以外でも小型で軽量なボディーはバランスに優れ、当時のレースシーンでも輝かしい成績を残してきたモデルとなります。
現在でもイギリスではとても人気の高いスポーツサルーンとなっています。


エンジン以外でも小型で軽量なボディーはバランスに優れ、当時のレースシーンでも輝かしい成績を残してきたモデルとなります。
現在でもイギリスではとても人気の高いスポーツサルーンとなっています。


さて、ESCORTの基礎知識がついたところで今回の車両に戻ります。
外観は後のスポーツモデルRS仕様のワイドフェンダーにされてしまう車両が多い中、スタンダードなフェンダーラインが今となっては新鮮な外観となります。前オーナーは外観や、インテリア等は大きく変えずノーマルな雰囲気を重視したモディファイを行い、機関に関しては普段使いも出来、スポーツ走行にも耐えれる仕様に仕上げて参りました。
現在は普段使いは勿論、年1~2回のサーキットランやツーリングを楽しめる車になりました。
FORD ESCORT TWINCAMは非常に珍しく、貴重なモデルとなっています。是非クラシック・スポーツ・サルーンをお探しの方にはおススメです!
整備&モディファイポイントは多岐にわたりますが、前オーナー時に実施した作業の一部ご紹介いたします。

【外装】
ヘッドライト ハロゲンタイプ交換
ヘッドライトリレー増設【サスペンション】
フロント ショックアブソーバーインサート交換(ビルシュタインタイプ)
フロント コイルスプリング交換 バネレートUP及びダウンタイプ
リヤ サスペンション交換(減衰力調整タイプ)

フロント トラックコントロールアーム(TCR)交換(アジャスタブルタイプ)
フロント TCRブラケット 強化ダブルワイド品交換
フロント スタビライザーブッシュ交換
ステアリングシャフト 交換及び延長加工
ステアリングシャフトユニバーサルジョイント 強化品交換
ステアリングラックマウント 強化品交換
タイロッドエンド 左右交換
ハブベアリング 交換
フロント スタッドボルト ロングボルト交換

リヤ トレーディングアームブッシュ 前後ブッシュ 強化品交換
リヤ リヤショックTOPブラケットブッシュ 強化品交換
ラテラルロッド 追加加工
ホーシングブラケット 強化品交換
リヤ バンプストップラバー 新品交換
リーフスプリングシャックル 片側交換
リーフスプリングブッシュ 強化品交換

【ブレーキ】
ソリッドブレーキディスク→ベンチレーテッドディスク交換
ブレーキキャリパーOH及びベンチ仕様ワイド加工
ステンレスメッシュブレーキホース
フロント ブレーキパッド フェロードDS2500
サイドブレーキケーブル 新品交換

【エンジンルーム】
ストラットタワーバー
エンジンルームハーネス製作
アースケーブル新設
ドライセルバッテリー オデッセイ680
強化エンジンスターター交換
電動ファン増設
オイルクーラー新設 Mocal 11段 ホース5/8
オイルキャッチタンク新設
オイルポンプ強化加工
エンジンマウント強化品交換
デスビキャップ、ローター、プラグコード 交換
WEBERキャブレター DCOE45→DCOE40 交換
WEBERキャブレター O/H
ウォーターポンプ交換

【エンジンルーム】
エンジンヘッドOH及びビッグバルブ化

【電装品】
オリジナルタコメーターO/H及び電圧タイプへユニット交換
エレクトリックフューエルポンプ取付
配線類引き直し (ほぼ全配線状況確認、ルート変更及び間引き、FUSE&リレーボックス新設、12v線新設、アース線新設)
ヒーターコア分解清掃

@TOKYOショールーム 2021年最後の週末 営業中です


好天に恵まれた2021年最後の週末、皆さまいかがお過ごしでしょうか。昨日が仕事納めという方も多かったようですね。

ウィザムカーズでは年内12月27日(月)まで通常営業中ですので、普段なかなかご来店いただけない方もお気軽にお立ち寄りください。

 

即納車が充実しており、その中でも現在は非常にレアなモデルも入庫しています。

年末年始の休業期間は更にお問い合わせが集中することが予想されますので、気になる、狙っているモデルがある方はお早めにお声掛けください。

 

皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

@TOKYOショールーム Kamui Kobayashi Limited Edition 入庫

2015y CATERHAM SEVEN 250R Kamui Kobayashi Limited Edition
走行17,200km / R4/4

2012年-2014年の2年間参戦していた、ケーターハムF1チーム日本人ドライバー 小林可夢偉氏の名を冠したシグネチャーモデル Kamui Kobayashi Limited Edition が入庫しました。

2014年に可夢偉氏の母国となる、日本国内のみ限定10台で販売された特別な一台です。

 



最高出力125psを発揮する SEVEN 250Rをベースに、F1ドライバーが自らチョイスしたパフォーマンス重視の装備が満載となっております。

ENGINE & TRANSMISSIONは ケーターハムチューニングによる1.6リッターフォードシグマエンジンをベースにLSD付 6速直結クロスレシオMT、ライトウェイトフライホイールが組み合わされ非常に軽快で力強い走りを楽しむことが出来ます。

特にケーターハム6速はサプライヤーが生産を終了していることから、新車ではすでに選択出来ない貴重な装備のひとつとなっております。

 


レースパックに準拠した、ワイドトラックサスペンション(アジャスタブル)、ベンチレーテッドフロントディスク+4ポットキャリパー、アップレーティッドブレーキマスターシリンダーが装備されています。

シングルシーターを特徴とする特別仕様のエクステリアと相まって、より一層レーシーな雰囲気が漂います。

 

13インチApolloホイールが収まるカーボンファイバー製のフロントウイング(フェンダー)はグリーンの塗料を染み込ませた本モデルのみのスペシャル仕様です。
なお、同一のカーボンファイバーはリアプロテクター、ダッシュボードにも使用されています。

 



シングルシーターとなる本モデルの助手席はボディパネルと同一のアルミ製トノーで覆われます。(油圧、水温ゲージ表示にもご注目ください)

 



パフォーマンス重視のインテリアも特徴的です。当時はSEVEN 620Rのみ選択可能なパッド付カーボンファイバーレースシートをベースにヘッドレストにはKAMUiのロゴ、ブラック&グリーンを基調としたエクステリアに合わせた4点式ハーネスが標準採用されています。

 


【Kamui Kobayashi Limited Edition – 主要装備-】
●グロスブラック&マットブラックストライプ(スペシャルカラーリング)
●グロスブラック&マットブラックストライプ アルミ製トノー
●KAMUi専用デザインノーズバッヂ
●ブラックパック
●カーボンフロントウィング(グリーン)
●カーボンリアプロテクター(グリーン)
●カーボンフロントインジケーターポッド
●6スピードギアボックス
●リミテッド・スリップ・デファレンシャル
●ワイドトラックサスペンション(アジャスタブル)
●ベンチレーテッドフロントディスク&4ピストンキャリパー
●アップレーティッドブレーキマスターシリンダー
●13in. Apolloブラックアロイホイール Fr.6J Rr.6J
●シングルシーター&シングルロールバー
●カーボンエアロスクリーン+カーボンミラー
●KAMUiロゴ刺繍入りカーボンファイバー製レースシート(グリーンステッチ)
●カーボンダッシュボード(グリーン)
●特別メーター&ゲージ
●アルミギアノブ
●4点式ハーネス
●フロアマット
●ヒーター
●12Vパワーソケット

【ディーラーオプション】
●リムーバブルステアリングボス
●ETC車載器

限定10台の超希少車ということもさることながら、ここまでのパフォーマンス重視の装備の数々は他のSEVENでもなかなかありません。とにかく走りを楽しみたいという方にもおすすめの一台となっております。

すでに複数のお問い合わせがありますので、気になる方はお早めにご検討ください。

※現車確認を希望の方は、必ずご来店前のアポイントメントをお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
CATERHAM東京 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

@TOKYOショールーム展示販売車のご紹介②

現在ウィザムカーズでは新旧バリエーション豊富なUsed Carが大変充実しております。

今回も引き続きTOKYOショールームの展示販売車をご紹介させていただきます。

※2021年12月18日現在の情報になりますので、ご興味のある方は事前に在庫状況のご確認をお願い申し上げます。

 

1997y CATERHAM SEVEN 1600GTS
アルミ/グリーン

久しぶりにキャブレターのセブンが入庫しました。ツインウェバー (40DCOE151) 、FORD KENT X-flow OHV 1600GTSです。
キャブレターならではのダイレクトフィールはもちろんですが、”キャブレター”という響きから強い憧れを抱いている方も多いのが80年代~90年代のセブンです。しかし、四半世紀は経過している現在、改めて検討し始めるとメカニカル的な部分や経年劣化したぱっと見の印象から断念される方も多いのがこの世代のモデルでもあります。

しかし、今回入庫した1600GTSは内外装のリフレッシュ(シートも現行のモケットタイプに換装)アラゴスタサスペンション、キャタライザー付ステンレスサイレンサー、アルミラジエターなどオリジナルの雰囲気を壊すことなく適切なモディファイが施され、キャブレター車に乗りたいという現在のユーザーにも自信をもっておすすめ出来る一台に仕上がっています。
セブンならではの風を感じる走りを楽しみたい方は是非。公道でも充分に回せます。
車両詳細▶ 1997y CATERHAM SEVEN 1600GTS

 

 

1997y CATERHAM 1.8K SUPER SPORT
ルビーレッドマイカ

優美な曲線を描くクラムシェルウイング(フレアードウイング)とルビーレッドのペイントカラーが特徴的な1.8K SUPER SPORTです。
フレアードウイングは90年代頃を境に現在のサイクルウイングが主流となりましたが、ルーツとなるLOTUS SEVEN Sr,2の存在、近年のモデルでの復活などもありリバイバル人気が高まっているディテールのひとつです。

こちらは多くの英国車でも定評のある1.8リッターローバーKシリーズを搭載したモデルです。進化の過程でハイパフォーマンス化されたセブンとは対極をなす古典的なロードスポーツバージョンですが、それが一番の魅力です。使いやすくトルクフルなエンジン、それでいて軽量なセブンですから充分以上の走りに応えてくれます。存在感、雰囲気ともに分かる人には分かる通好みの一台といえますね。
車両詳細▶ 1997y CATERHAM 1.8K SUPER SPORT

 

 

2007y LOTUS ELISE S CUP CAR
アスペンホワイト

こちらは今現在も年間を通してシリーズ戦が行われている LOTUS CUP 用に日本国内で製作されたELISE S CUP CARです。フルロールケージに4点式ハーネス、キルスイッチといったサーキット走行用装備が含まれていますが、これら全てメーカー純正扱いとなる珍しいモデルです。
歴代スタンダードモデルの中でも定評のあるTOYOTA 1ZZ-FEエンジンを搭載したELISE Sをベースに、競技車両でありながらJAF公認のNゼロと呼ばれるあくまで公道仕様に準拠したナンバー付車両となっております。自走でのサーキット往復を可能としていますので休日に車趣味を楽しみたいというサンデーレーサーの方から、ツーリングメインの方まで幅広く楽しめます。
また、弊社にて新車からメンテナンスされており、外装のリフレッシュも施されていますので現存する1ZZ ELISE S CUP CARの中でもかなり状態の良い一台です。追加装備として機械式のLSDも装着されています。
車両詳細▶ 2007y LOTUS ELISE S CUP CAR

 

2015y LOTUS ELISE CR
スカイブルー(エクスクルーシヴカラー)

先日入庫したばかりのELISE CR です。
スーパーチャージャーに比べて比較的台数の少ない自然吸気1ZRエンジンを搭載したベースモデルとなっており、パワーこそ必要にして充分ですがELISE本来のイメージに最も近い一台です。
こちらのCRは通常モデルとは異なる特別内外装が与えられており、特にエクステリアカラーを巧みに取り入れたインテリアはインパクトがあり非常に人気が高いです。
また、CR(Club Racer)というモデル名の通り、ELISEとしては初めてスポーツDPMが搭載され、その見た目だけではなく走りのほうもしっかりコンセプトに見合った満足のいくものとなっております。
車両詳細▶ 2015y LOTUS ELISE CR

2022年こそは念願のブリティッシュスポーツカーライフを始めたい方、もちろんまだまだ検討段階という方も今週末は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまで足をお運びください。

店舗へのご来店が難しい方もメールフォームやお電話 (03-5968-4033) にてお気軽にお問い合わせください。なお、ご紹介車両につきましては全て一点ものになりますのでお早めのご検討お願い申し上げます。

※2021年12月18日現在の情報になりますので、今回紹介の車両をご覧になりたい方はご来店前に必ず確認のご連絡をお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

Used Car入荷速報 – Kamui Kobayashi Limited –

F1ドライバー小林可夢偉デザインの”Kamui Kobayashi Limited Edition”が入荷しました。日本限定で10台のみが販売されたうちの1台です。

Sigma 1.6Lエンジンを搭載したSEVEN 250RをベースにF1ドライバー小林可夢偉が軽さとパフォーマンスを重視してデザイン。

可夢偉のF1カーナンバー10をあしらった専用ノーズバッジを始めとした特徴的なエクステリアもさることながら、走りの面でも妥協はありません。軽さを極めたシングルシーター仕様に、6速ギアボックス・ワイドトラックサスペンション・LSD・4ポットキャリパー等のオプションをフル装備しています。現在は入手できない6速ギアボックスを搭載したSEVENは希少ですよ。

現車をご覧になりたい方は、Witham Carsまでお問合せください。







 

@TOKYOショールーム展示販売車のご紹介①

早いもので12月も後半に差し掛かりました。納車に整備にスパートがかかり、ウィザムカーズでも年末ムードが高まってまいりました。

そんな2021年も大詰めを迎え、今回は2022年から楽しめるTOKYOショールームにて展示販売中の即納車両をご紹介してまいります。

 

2021y MORGAN PLUS FOUR MT (B48)
メタリックアイスブルー

モーガンのスタイリングにとても良く似合うアイスブルーのボディカラーをはじめとした総額約230万円のオプションが装備されている即納車PLUS FOURです。Used Carとなりますが、走行距離は1,500km未満、慣らし運転がようやく終えた新車のような一台です。もちろんワンオーナーです。新車保証は令和5年9月まで残っておりますので、安心してモーガンライフをスタートすることが出来ます。
車両詳細▶ 2021y MORGAN PLUS FOUR MT (B48)

 

 

2017y LOTUS EXIGE SPORT 350
レーシンググリーン

シフトアクチュエーターが剥き出しになったエクポーズドギアシフトメカニズムを採用したSPORT 350です。人気のレーシンググリーンの他に、まるでファーストモデルのLOTUS ESPRITを彷彿とさせるタータンパックインテリアを装備した非常に珍しい仕様の車両となっております。ちなみにこれらのオプションはSPORT 350登場当時のカタログに採用された仕様とほぼ同一となっております(本車両はもちろんオプションの鍛造ホイールも装着されています)


車両詳細▶ 2017y LOTUS EXIGE SPORT 350

 

 

2014y LOTUS EXIGE S
カーボングレー

カーボングレーの落ち着いた雰囲気が逆に凄みを感じるLOTUS EXIGE Sです。弊社にて新車より継続的なメンテナンスを行ってきた車両ですのでコンディションは抜群です。市場に存在するEXIGE SPORT 350の大多数がブラックパック装着車に対し、ボディ同色でまとめられたEXIGE Sが好みという方は多いです。リアグラスハッチもSPORT 350には無い人気のディテールのひとつ。状態といい、仕様といい、今後の入庫は難しい一台ですので、気になる方はお早めに。
車両詳細▶ 2014y LOTUS EXIGE S

 

2013y LOTUS ELISE S
アイソトープグリーン(スペシャルカラー)

日本国内8台限定で発売された希少な特別色アイソトープグリーンのELISE S です。定評のある1.8リッター+スーパーチャージャーユニットは中低速からトルクが発生するチューニングが施されており、軽い車重と相まって自由自在に車両を振り回せるような感覚でドライビングを楽しめます。ELISEのようなコンセプトのクルマを新車で手に入れることは出来なくなりましたので、状態の良いUsed Carが手に入る今のうちのチェックがおすすめです。
SOLD

 

 

2012y LOTUS ELISE S
アスペンホワイト

上記ELISE Sと同スペックの車両です。ボディカラーひとつで印象がまるで異なりますが、こちらのような落ち着いたホワイトも非常に良い雰囲気となっております。また、2012年から2013年前半までの生産車はハーフレザーの大変質感の良いインテリアとなっており、こちらの車両は該当しています。24ヵ月定期点検を受けたばかりの車両ですので安心してお乗り出し出来るのも魅力のひとつではないでしょうか。
車両詳細▶ 2012y LOTUS ELISE S (アスペンホワイト)

 

2022年こそは念願のブリティッシュスポーツカーライフを始めたい方、もちろんまだまだ検討段階という方も今週末は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまで足をお運びください。

店舗へのご来店が難しい方もメールフォームやお電話 (03-5968-4033) にてお気軽にお問い合わせください。なお、ご紹介車両につきましては全て一点ものになりますのでお早めのご検討お願い申し上げます。

※2021年12月17日現在の情報になりますので、今回紹介の車両をご覧になりたい方はご来店前に必ず確認のご連絡をお願い申し上げます。

 

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO
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東京都練馬区旭町1-21-10
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Used Car 入荷速報 – LOTUS ELISE CR –

2015y LOTUS ELISE CR
走行33,400km / スカイブルー (CR 専用色)

ELISEシリーズの中でも非常に人気の高い LOTUS ELISE CR のUsed Carが入庫しました。1ZRエンジンを搭載したスタンダードのCRです。

ELISE進化の過程でメインストリームはスーパーチャージャーユニットモデルとなりましたが、やはり軽い車重に使い切れるエンジンパワーを組み合わせた軽快な走りには敵わないと、こだわりで乗られている方も多いのがこちらの自然吸気モデルです。

今回入庫したELISE CRはまさしくそんなELISEのもつライトウェイトなイメージにぴったりな意匠を纏った特別仕様車となっております。

 

鮮やかな発色のボディカラーはELISE CR 専用色となるスカイブルー。Mk.3後期モデルではスペシャルペイントとして復活したこともある定評のあるカラーです。

 



CRとは(Club Racer)の略となっており、専用デカール、マットブラックパーツなどのアクセントにより、その名の通りレーシーな雰囲気に仕立てられています。
ELISEシリーズ初となるスポーツDPMも標準装備。

 


タービン型14スポーク 軽量鍛造ホイールは人気オプションのひとつ。

 


後期モデルにも取り入れましたが、マットブラックのトランサムパネルは当時CRのみの専用デザインです。

本車両はディーラーオプションのサクラムサイレンサーを装着しています。

 




スエードコンビネーションの専用コンポジットシート、センターコンソールエクステリアカラーをふんだんに取り入れたインテリアデザイン。

 

【LOTUS ELISE CR – 主要装備-】
●ダイナミックパフォーマンスマネージメント (DPM) + スポーツモードボタン
●CR専用ボディカラー -スカイブルー –
●ブラックスタイルパック(ブラック軽量アルミホイール、ブラック3ピースディフューザー)
●CR専用マットブラックペイントフィニッシュ(ロールフープカバー、リアトランサムパネル、ドアミラーキャップ)
●CRロゴステッカー(リアバンパー、サイドウイングパネル、ロールフープカバー)
●ボディー同色ProBax軽量コンポジットシート (スエードパッド付)
●スエードステアリングホイール
●スエードギアレバーブーツ
●スエードハンドブレーキブーツ
●スエードドアインサート
●ボディー同色センターコンソール
●“CR”ロゴ刺繍入りブラックカーペットマット

【本販売車両オプション装備(新車時OP価格)】
●ブラック軽量鍛造アルミホイール 14スポーク (¥307,800-)
●サクラムサイレンサー (¥209,000)
※部品価格のみ

●ETC車載器(¥33,000-)

希少車ゆえにお探しの方も多いと思われる一台。
気になる方はお早目にお問い合わせをいただきますようお願い申し上げます。

※現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願い申し上げます。

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
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@TOKYOショールーム 即納車 MORGAN PLUS FOUR 展示中

2021y / MORGAN PLUS FOUR (CX-Gen)
走行距離1,500km / Morgan Metallic Ice Blue

MORGAN CARS 東京北 / Witham Cars TOKYOでは非常に珍しい現行型 MORGAN PLUS FOUR の即納車を展示・販売中です。

MORGANの魅力のひとつである多彩なオプションを豊富に装着した仕様となっておりますので、MORGANにご興味のある方には一見の価値ありとなっております。

 


独特なフォルムのロングノーズ・ショートデッキスタイル。全幅は僅か1,650mmとなっており、その迫力あるスタイリングからなかなか想像できません。最新型のスポーツカーとしては非常にコンパクトに収まっていますので、日本の道路・交通事情にも合っています。

 


LEDデイタイムランニングライトは標準装備。その他灯火類はすべてLEDでまとめられています。モダンとクラシックの融合が美しいです。

 



パワーユニットは現行型 BMW Z4、GR SUPRAにも搭載されているBMW B48 2L Twin-power TURBOです。350Nm / 258psのパワーは僅か1,000kgあまりの車体には充分といえるほど刺激的です。(基本的にSUPRAと同出力のユニットですが、車重はMORGANのほうが約500kg程度軽量です)
旧来のMORGANから一気に進化したCX Generationシャシーはもちろん走りの質感も向上しています。(CXシャシーにも伝統的な木材は一部使用されています)

 


現車は美しいペブルビスケットレザーとナチュラルアッシュ・パネルの組み合わせです。エクステリアのメタリックアイスブルーと見事に調和しています。

 


6速マニュアルのシフトタッチは良好です。また、非常にトルクフルな特性のエンジンはクラッチミートで軽やかに車体を引っ張ります。

 


イージーアップフードのギミックも体験できます。手順等に多少慣れが必要ですが、従来のスタッド式フードに比べ素早く開閉が可能です。つまり、急な天候変化にもフレキシブルに対応できるのが新しいMORGANの特徴であり、魅力のひとつです。

その希少性から人と同じクルマでは満足できない方におすすめの一台です。
写真では全てを伝えることが難しい車両ですので、是非一度実車をご覧になってください。

▷2021y MORGAN PLUS FOUR 詳細ページ

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MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
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Used Car 入荷速報 :Ginetta G12

1990年代初頭に日本を震撼させた、「あのGinetta CarsがG12を再生産する」というニュースに心を躍らせた方も多かったと思います。

今回ご紹介するG12は、まさにその再生産初期の車両です。

Ginetta はそののち、様々なブラッシュアップが行われ品質・性能共に向上していきましたが、同時に60年代の輝かしい時代の面影を少しずつ失っていきました。

48台が生産されたオリジナルのG12は、そのほとんどがたぐいまれな性能とキャラクターで各国のスポーツプロトタイプレースで活躍し、”ロータスイーター”として、スネッタートンでのコースレコード樹立など、輝かしい戦績を残しました。現存する車両は極めて少なく、入手することは大変難しいモデルです。

Hewland Mk9トランスミッションとLOTUS TWIN CAM・ラウンドチューブフレームにシングルフューエルタンク、そしてなんといってもナロウボディ。このG12は、まさに1960年代を彷彿とさせるオリジナルのG12といっても過言ではありません。

G12を所有するということはそれなりにハードルが高いことであり、当時から憧れのままで過ごして来た方も多いかと思います。この機会にご検討されてはいかがでしょうか。

SOLD 


@TOKYOショールーム入庫車両のご案内 (LOTUS EXIGE S PP)

2008y LOTUS EXIGE S PP (243ps/ 8,000rpm)
走行44,000km / アスペンホワイト
SOLD

先日のUsed Car入荷速報にてご紹介した LOTUS EXIGE S PP がTOKYOショールームに入庫しました。

従来モデルの生産終了に伴い、以前にも増して人気が高まりつつあるMk.2 EXIGE。その中でもハイパフォーマンスバージョンに位置付けられるのがこちらの EXIGE S PPです。

販売期間は2008年~2010年と僅か2年間程度となっており、総生産台数の少ないMk.2 EXIGEの中でも更に希少な一台。

現車は新車時より弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた個体となります。

 

PPとは Performance Pack の略。ベースモデルEXIGE Sに対し、22ps、1.5kgmアップの最高出力243ps、最大トルクは23.5kgmを発生。もちろん軽量な車重(930kg)はそのままに、パワーウェイトレシオは4kg/PSを切る、3.82kg/PSを達成。エキゾーストの迫力も増しており、みなぎるようなパワーを感じられます。

 

 


リアミッドに搭載されるのはTOYOTA製 2ZZ-GE 1.8リッター VVTL-i DOHC + 空冷式インタークーラーを備えたイートン製 M62ルーツ式スーパーチャージャーユニット。公道仕様でありながら、ご覧の通り後方視界は皆無に等しく、ひたすら走ることに徹した『マシン』と呼ぶに相応しいモデルといえます。

 

EXIGE S PP 主要装備の中でも最大の目玉といえるのが「トラクションコントロール」と「ローンチコントロール」です。
これら制御の細かい設定はコラム側面のダイヤルから調節を行います。特にトラクションコントロールは単純なON/OFFの切り替えではなく、クローズドコース走行時のコーナー特性や好みにより、制御OFFから30段階以上のタイヤSlip率の調節が可能です。(インストゥルメントパネルから設定確認が出来ます)

 

外観上では冷却効果を高めるために大型化されたルーフ上のエアスクープがベースモデルEXIGE Sとの大きな判別ポイントになります。

 


現車は対策ラジエターに換装済み。

 

 

また、出力だけではなく制動性能も向上。フロントはAP Racing製4ピストンキャリパーに308mmベンチレーテッドクロスドリルドディスクを装備。そしてフロント・リア共に強化型ブレーキパッドが装着されています。

 

LOTUSの中でも武闘派なイメージを持つEXIGEはモディファイの進んだ個体が多く、かつ生産終了から10年以上(Mk.2 EXIGE)経っていることもあり、今回入庫したような、ほぼ純正然とした個体はますます見つける事が困難になると思われます。気になる方は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまでお越しください。

※現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
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