Used Car 入荷速報 – LOTUS ELISE CR –

2015y LOTUS ELISE CR
走行33,400km / スカイブルー (CR 専用色)

ELISEシリーズの中でも非常に人気の高い LOTUS ELISE CR のUsed Carが入庫しました。1ZRエンジンを搭載したスタンダードのCRです。

ELISE進化の過程でメインストリームはスーパーチャージャーユニットモデルとなりましたが、やはり軽い車重に使い切れるエンジンパワーを組み合わせた軽快な走りには敵わないと、こだわりで乗られている方も多いのがこちらの自然吸気モデルです。

今回入庫したELISE CRはまさしくそんなELISEのもつライトウェイトなイメージにぴったりな意匠を纏った特別仕様車となっております。

 

鮮やかな発色のボディカラーはELISE CR 専用色となるスカイブルー。Mk.3後期モデルではスペシャルペイントとして復活したこともある定評のあるカラーです。

 



CRとは(Club Racer)の略となっており、専用デカール、マットブラックパーツなどのアクセントにより、その名の通りレーシーな雰囲気に仕立てられています。
ELISEシリーズ初となるスポーツDPMも標準装備。

 


タービン型14スポーク 軽量鍛造ホイールは人気オプションのひとつ。

 


後期モデルにも取り入れましたが、マットブラックのトランサムパネルは当時CRのみの専用デザインです。

本車両はディーラーオプションのサクラムサイレンサーを装着しています。

 




スエードコンビネーションの専用コンポジットシート、センターコンソールエクステリアカラーをふんだんに取り入れたインテリアデザイン。

 

【LOTUS ELISE CR – 主要装備-】
●ダイナミックパフォーマンスマネージメント (DPM) + スポーツモードボタン
●CR専用ボディカラー -スカイブルー –
●ブラックスタイルパック(ブラック軽量アルミホイール、ブラック3ピースディフューザー)
●CR専用マットブラックペイントフィニッシュ(ロールフープカバー、リアトランサムパネル、ドアミラーキャップ)
●CRロゴステッカー(リアバンパー、サイドウイングパネル、ロールフープカバー)
●ボディー同色ProBax軽量コンポジットシート (スエードパッド付)
●スエードステアリングホイール
●スエードギアレバーブーツ
●スエードハンドブレーキブーツ
●スエードドアインサート
●ボディー同色センターコンソール
●“CR”ロゴ刺繍入りブラックカーペットマット

【本販売車両オプション装備(新車時OP価格)】
●ブラック軽量鍛造アルミホイール 14スポーク (¥307,800-)
●サクラムサイレンサー (¥209,000)
※部品価格のみ

●ETC車載器(¥33,000-)

希少車ゆえにお探しの方も多いと思われる一台。
気になる方はお早目にお問い合わせをいただきますようお願い申し上げます。

※現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願い申し上げます。

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

@TOKYOショールーム 即納車 MORGAN PLUS FOUR 展示中

2021y / MORGAN PLUS FOUR (CX-Gen)
走行距離1,500km / Morgan Metallic Ice Blue

MORGAN CARS 東京北 / Witham Cars TOKYOでは非常に珍しい現行型 MORGAN PLUS FOUR の即納車を展示・販売中です。

MORGANの魅力のひとつである多彩なオプションを豊富に装着した仕様となっておりますので、MORGANにご興味のある方には一見の価値ありとなっております。

 


独特なフォルムのロングノーズ・ショートデッキスタイル。全幅は僅か1,650mmとなっており、その迫力あるスタイリングからなかなか想像できません。最新型のスポーツカーとしては非常にコンパクトに収まっていますので、日本の道路・交通事情にも合っています。

 


LEDデイタイムランニングライトは標準装備。その他灯火類はすべてLEDでまとめられています。モダンとクラシックの融合が美しいです。

 



パワーユニットは現行型 BMW Z4、GR SUPRAにも搭載されているBMW B48 2L Twin-power TURBOです。350Nm / 258psのパワーは僅か1,000kgあまりの車体には充分といえるほど刺激的です。(基本的にSUPRAと同出力のユニットですが、車重はMORGANのほうが約500kg程度軽量です)
旧来のMORGANから一気に進化したCX Generationシャシーはもちろん走りの質感も向上しています。(CXシャシーにも伝統的な木材は一部使用されています)

 


現車は美しいペブルビスケットレザーとナチュラルアッシュ・パネルの組み合わせです。エクステリアのメタリックアイスブルーと見事に調和しています。

 


6速マニュアルのシフトタッチは良好です。また、非常にトルクフルな特性のエンジンはクラッチミートで軽やかに車体を引っ張ります。

 


イージーアップフードのギミックも体験できます。手順等に多少慣れが必要ですが、従来のスタッド式フードに比べ素早く開閉が可能です。つまり、急な天候変化にもフレキシブルに対応できるのが新しいMORGANの特徴であり、魅力のひとつです。

その希少性から人と同じクルマでは満足できない方におすすめの一台です。
写真では全てを伝えることが難しい車両ですので、是非一度実車をご覧になってください。

▷2021y MORGAN PLUS FOUR 詳細ページ

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MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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Used Car 入荷速報 :Ginetta G12

1990年代初頭に日本を震撼させた、「あのGinetta CarsがG12を再生産する」というニュースに心を躍らせた方も多かったと思います。

今回ご紹介するG12は、まさにその再生産初期の車両です。

Ginetta はそののち、様々なブラッシュアップが行われ品質・性能共に向上していきましたが、同時に60年代の輝かしい時代の面影を少しずつ失っていきました。

48台が生産されたオリジナルのG12は、そのほとんどがたぐいまれな性能とキャラクターで各国のスポーツプロトタイプレースで活躍し、”ロータスイーター”として、スネッタートンでのコースレコード樹立など、輝かしい戦績を残しました。現存する車両は極めて少なく、入手することは大変難しいモデルです。

Hewland Mk9トランスミッションとLOTUS TWIN CAM・ラウンドチューブフレームにシングルフューエルタンク、そしてなんといってもナロウボディ。このG12は、まさに1960年代を彷彿とさせるオリジナルのG12といっても過言ではありません。

G12を所有するということはそれなりにハードルが高いことであり、当時から憧れのままで過ごして来た方も多いかと思います。この機会にご検討されてはいかがでしょうか。

SOLD 


@TOKYOショールーム入庫車両のご案内 (LOTUS EXIGE S PP)

2008y LOTUS EXIGE S PP (243ps/ 8,000rpm)
走行44,000km / アスペンホワイト
SOLD

先日のUsed Car入荷速報にてご紹介した LOTUS EXIGE S PP がTOKYOショールームに入庫しました。

従来モデルの生産終了に伴い、以前にも増して人気が高まりつつあるMk.2 EXIGE。その中でもハイパフォーマンスバージョンに位置付けられるのがこちらの EXIGE S PPです。

販売期間は2008年~2010年と僅か2年間程度となっており、総生産台数の少ないMk.2 EXIGEの中でも更に希少な一台。

現車は新車時より弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた個体となります。

 

PPとは Performance Pack の略。ベースモデルEXIGE Sに対し、22ps、1.5kgmアップの最高出力243ps、最大トルクは23.5kgmを発生。もちろん軽量な車重(930kg)はそのままに、パワーウェイトレシオは4kg/PSを切る、3.82kg/PSを達成。エキゾーストの迫力も増しており、みなぎるようなパワーを感じられます。

 

 


リアミッドに搭載されるのはTOYOTA製 2ZZ-GE 1.8リッター VVTL-i DOHC + 空冷式インタークーラーを備えたイートン製 M62ルーツ式スーパーチャージャーユニット。公道仕様でありながら、ご覧の通り後方視界は皆無に等しく、ひたすら走ることに徹した『マシン』と呼ぶに相応しいモデルといえます。

 

EXIGE S PP 主要装備の中でも最大の目玉といえるのが「トラクションコントロール」と「ローンチコントロール」です。
これら制御の細かい設定はコラム側面のダイヤルから調節を行います。特にトラクションコントロールは単純なON/OFFの切り替えではなく、クローズドコース走行時のコーナー特性や好みにより、制御OFFから30段階以上のタイヤSlip率の調節が可能です。(インストゥルメントパネルから設定確認が出来ます)

 

外観上では冷却効果を高めるために大型化されたルーフ上のエアスクープがベースモデルEXIGE Sとの大きな判別ポイントになります。

 


現車は対策ラジエターに換装済み。

 

 

また、出力だけではなく制動性能も向上。フロントはAP Racing製4ピストンキャリパーに308mmベンチレーテッドクロスドリルドディスクを装備。そしてフロント・リア共に強化型ブレーキパッドが装着されています。

 

LOTUSの中でも武闘派なイメージを持つEXIGEはモディファイの進んだ個体が多く、かつ生産終了から10年以上(Mk.2 EXIGE)経っていることもあり、今回入庫したような、ほぼ純正然とした個体はますます見つける事が困難になると思われます。気になる方は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまでお越しください。

※現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

@TOKYOショールーム展示車両 LOTUS ELISE SPRINT 220

2019y LOTUS ELISE SPRINT 220
(メタリックグレー / グロスレッドストライプ)
SOLD

車重アンダー900kg!というMk.3の中でも軽量に特化したELISE SPRINT 220のユーズドカーが入庫いたしました。

本モデルの為にLOTUS CARSにて製作されたカーボンファイバーパーツの数々を採用しながらも、2017年6月の発表からわずか1年程度で生産を終了してしまった非常にレアなELISEです。

こちらは弊社にて新車より販売させていただいたワンオーナーカーとなっており、走行距離は900km未満という、新車のような状態を維持した奇跡的な一台となっております。

 

ベースモデルは通称 MY17.5 、後期型のMk.3 ELISEです。

カーボンファイバーパーツ採用により、同ベースのELISE SPORT-IIよりも-26kg軽量となります。
ちなみに新型クラムシェルなどの採用により後期型は前期型より10kg軽くなったとされていますので、本モデルは前期型と比較しますと36kgも軽量に仕立てられています。

 

以下26kg 軽量化要因 ( LOTUS ELISE SPORT 220-II 比)

・カーボンファイバーフロントアクセスパネル
・カーボンファイバーロールフープカバー
・カーボンファイバーテールゲート
・ポリカーボネート製リアウインドウ
(-6kg)

 


軽量鍛造ブラックマシニングカットリムアルミホイール
(-5kg)

 


リチウムイオンバッテリー
(-9kg)

 


カーボンファイバー製レースシート
(-6kg)
以上SPORT 220-II比 TOTAL -26kg

これらにより 0-100km加速もSPORT 220-IIより0.1sec.向上しています。
(SPORT220 II = 4.6sec→ SPRINT 220 = 4.5sec)
クラッチミートからその違いを体感できます。

 


走行距離は850km!(社内車両移動、納車整備時の試走により実際は異なります)

新車時カタログではエアコンさえもオプション扱いという、初期型エリーゼを彷彿とさせる本気の軽量モデルがこのSPRINTです。(本車両はエアコン装備されています)

車両装備オプション(新車時OP価格)
・エアコンディショニングユニット (¥258,500-)
・レッドブレーキキャリパー (¥71,500-)
・メタリックペイント (¥176,000-)

現車はウィザムカーズTOKYOショールームにてご覧いただく事が出来ます。
現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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TEL:03-5968-4033

Used Car 入荷速報 – LOTUS ELISE-S –

状態のよいELISE-Sが入荷しました!走行距離はまだ11,300㎞。新車より弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた車両で、つい先日メンテナンスを終えたばかり。すぐにでもお乗り出し頂ける1台です。今年は秋はELISEでツーリングを楽しまれてはいかがでしょうか。

ELISEはこのところ特にお問合せが多く、詳細をご案内する前にご成約となってしまうこともしばしばです。ご検討中の方はまずお問合せください。

※現車確認、商談を希望の方は必ずお問い合わせフォームまたはお電話(03-5968-4033 または 048-423-2404)にてご予約をお願いいたします。

@TOKYOショールーム展示車両 (2021/10/16)

週末のウィザムカーズTOKYOショールームでは先日のUsed Car 入庫速報でもご案内させていただいたLOTUS EXIGE V6モデルの他にCATERHAM、MORGANの即納車が充実しております。

 

特に人気のモデルはブログでご紹介した直後はもちろん、その前にご来店いただいたお客様に直接売約となってしまう事も多いです。

 

お探しのモデルがございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、中古車リクエストオーダーも是非ご利用ください。

 

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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TEL:03-5968-4033

 

@TOKYOショールーム展示車両 LOTUS EXIGE S (2GR)

2014y LOTUS EXIGE (2GR)  

久しぶりにV6 EXIGE Sが入庫いたしました。

ELISEに使用されるスモールプラットフォームシャシーをベースに、3.5リッターV6スーパーチャージャーを搭載。圧倒的なハイパフォーマンスを誇る第三世代のLOTUS EXIGEです。

通称V6 EXIGEとも呼ばれる本モデルは2013年に日本国内導入され、EXIGE Sという名称は2016年まで継続されました。今なお定評のあるグラスハッチテールゲートや、同色ボディエクステリアが本モデルならではの魅力となっております。

 

ボディカラーはメタリックペイントのカーボングレー。2017年以降のメタリックグレーに似ていますが、こちらは更に深みのある色合いです。ちなみにこのカーボングレーが選択できるのは2015年生産車両までです。

 


グラスハッチを備えたテールゲートはEXIGE Sのみ。

LOTUSがチューニングを施したTOYOTA製 3.5リッター V6DOHC エンジンがリアミッドに搭載されます。さらにEaton TVS™ テクノロジーを採用した、Harrop製 HTV1320スーパーチャージャーで過給することにより、最高出力350ps、最大トルクは400Nmを発生。

 


インテリアはオプションのプレミアムスポーツパックを装着。エボニーブラックレザー / カーボンエフェクトレザーのコンビネーションとなっております。また、アクセントになったレッドのコンストラクトステッチはプレミアムスポーツパック装着車のみの追加装備です。

 


本車両は新車時より弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた、素性の良い一台。サーキットに照準を当てたモデルではありますが、主にツーリング使用のみで内外装のコンディションは必見となります。また、カーボングレーのボディカラーも意外に少なく、このような好条件の揃った車両は非常に稀ですので、お探しの方はどうぞお見逃しなく。

 

現車はウィザムカーズTOKYOショールームにてご覧いただく事が出来ます。人気車輌につき、ご来店の際は事前のご連絡をお願いいたします。

▷2014y LOTUS EXIGE S (2GR) 詳細ページ

 

【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

 

Used Car 入荷速報 – LOTUS EXIGE SPORT 350 –

LOTUS EXIGE SPORT 350のUsed Carが入庫いたしました。

2016年の改変により登場したEXIGE SPORT シリーズの中枢モデルです。同出力の従来モデルEXIGE Sから51kgもの軽量化を図り、より運動性能に特化した一台。

ボディカラーのレーシンググリーンとインテリアのタータンチェック(タータンパック)の組み合わせが英国車らしい雰囲気です。

現車は新車より弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた、安心してお乗り出し出来る車両です。大変珍しいオプションも装着された希少車になりますので、ご検討中の方はこの機会をお見逃しなく。

※現車確認、商談を希望の方は必ずお問い合わせフォームまたはお電話(03-5968-4033 または 048-423-2404)にてご予約をお願いいたします。

 

CATERHAM KENT1700 2台展示中!

昨日ご紹介したKENTエンジンのSEVEN2台を展示スペースに移動致しました。
エンジンフードを開けてバッテリーのメンテナンスをしていたのですが、珍しいショットかなと思い紹介してみました。

どちらもご覧いただけますので、キャブのSEVENをお探しの方は是非ご来店下さい。おや、熱い視線で眺めているのは、キャブ世代のSEVENを欲している鈴木メカではないですか!ちょっと営業活動してみようかな(笑)