Used Car 入荷速報 -EXIGE-S Roadster AT –

2015y / LOTUS EXIGE-S V6 Roadster
Toyota 2GR 3.5L / 走行13,400km / 検R4年10月

ハイパフォーマンスをオープンエアで楽しめるLOTUS EXIGE-S V6 Roadster。弊社で長年メンテナンスしてきたワンオーナー車両です。

今回入荷した車両はパドルシフト付きAT! AT仕様のEXIGEは日本での流通量も少なく希少な車両です。
繊細なステアリングフィールを味わうことや豪快なパワーを御することに専念できるのは、AT仕様ならではの面白さと言えるかもしれません。
リアウィングとフロントスプリッターを省略することでエアフローを最大化し、MT車に比べて10kgほど軽量化されたスタイルは、見た目にもスッキリとした佇まいです。

 

車両詳細は近日中に弊社Webサイト上にも公開させていただきます。
なお、詳細をWebに掲載する前にご成約となってしまうことも多々ありますので、気になる方はお早めにどうぞ!

Used Car 価格更新しました - MORGAN Plus Six FE MOONSTONE

2020y / MORGAN Plus Six First Edition MOONSTONE
走行距離 320km / 車検 R5/7 (新車保証 R5/1または48,000km)
¥13,900,000- (新車販売時車両本体価格 ¥16,060,000-)

MORGAN Plus Six のUsed Car販売価格を更新しました。

Plus Sixは先代比から捻じれ剛性が約100%向上したとされる新開発CXアルミプラットフォームを初採用し、最新BMW製エンジン、トランスミッションにはZF製の8速オートマティックを搭載した新世代MORGANのフラッグシップに相応しいモデルです。

前後ダブルウィッシュボーンサスペンションによるロードホールディングの高さ、非常にクイック且つ滑らかなハンドリングもこのクラシックな外観からは想像できないスペックを感じることができます。

さらにパワーステアリング、エアコンといった装備も加わり、今までのMORGANモデルに比べより快適なドライブも楽しめる一台となっております。

 

本車両は正規輸入車として日本国内には5台のみ導入された希少な特別仕様車 Plus Six First Edition MOONSTONEになります。

主に通常のモデルでは選択することの出来ないエディションモデルならではのスペシャルな内外装が特徴です。

もちろん弊社管理車両、ワンオーナー、低走行というコンディション抜群の一台です。

 


エクステリア
・メタリックムーンストーン(通常モデル選択不可)
・フローズングレーフィニッシュ・ストーンガード(通常モデル選択不可)

 

・フローズングレーフィニッシュ・エクステリアアクセントパック※(通常モデル選択不可)
※Aポスト、サイドスクリーンサラウンド
・ボディ同色ハードトップ(モヘアイージーアップフード付属)

 

・19″ Plus Six アロイホイール - フローズングレー(通常モデル選択不可)

 

 


インテリア
・ボディカラー同色ダッシュボード
・センターコラムトップベニヤチョイス – Raven
・ボックスウィーヴカーペット - ダークグレー

 


・ソフトグレインレザー - ダークブルー
・スクエアボックスシートセンター
・刺繍入りヘッドレスト - Plus Six
・レザーインテリア同色ステッチ

 


従来の魅力的でクラシックな雰囲気は持ちつつ、中身は最新のメカニズム。これこそがMORGAN Plus Sixの真骨頂といえるでしょう。是非これからのドライブシーズンを楽しむための一台としてご検討ください。

現車は弊社MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズTOKYOにてご覧いただけます。より詳しい車両情報についてはお問い合わせください(03-5968-4033 または 048-423-2404)

 

@TOKYOショールーム 展示車両入替情報 CATERHAM SEVEN 160


2016y / CATERHAM SEVEN 160
SUZUKI K6A 0.66L (80ps/7,000rpm)  / 490kg / 14,000km / R3/6

TOKYOショールームに【ケーターハム セブン 160】のUsed Carが入庫しました。SUZUKI製660ccエンジンを搭載し、日本の軽自動車規格に準拠する人気のセブンです。

軽自動車とはいえ輸入車のケーターハムは国内馬力規制に縛られることはありませんので最高出力は80ps(最大トルク107Nm)を発生、軽量コンパクトなパワートレインのおかげで車重はわずか490kgに収まります。そのため6.13kg/psという非常に優秀なパワーウエイトレシオを叩き出します。(参考にロータスエリーゼ1ZRが6.62kg/psになりますので、いかに優れた数値なのかがお分かりいただけると思います)

 

 

ベースエンジンのK6Aは単体で60kg程度。ご覧の通り非常にコンパクトなエンジンになります。※弊社オリジナルのバッテリーステーを装着していますので、汎用バッテリーが使用できます。

 

 

前述の通り軽自動車規格という経済性の高さも人気のひとつですが、やはり軽い操作系を含めて気軽に乗れるというのは大きな魅力だと思います。タウンユースでも扱い切れるパワー感をはじめ、155という細めのタイヤ、約10cm狭まった全幅はスペック以上に身近な存在に感じられます。

パワーではなく、軽さがもたらす160特有のスピード感と楽しさは初期セブンのパイオニア精神を最も体現しています。このコンセプトを気に入って購入されている方が多いのも頷けますね。

 

 

現車はベアアルミボディにグラヴィティーブラックのコンポジットパネルを組み合わせたベーシックな仕様です。

個体差のあるアルミボディの状態も良く、内外装共に顕著な傷やいたみは見られずオリジナルコンディションを維持しています。

 

 


オプションは【フルウインドスクリーン・幌・ドア】【ヒーター】【アクセサリー用12Vパワーソケット(イグニッション連動)】【ETC】が装備されておりますので、納車したその場からツーリングを楽しめます。

 

 


今ならゴールデンウィーク前の納車も間に合います。
元々台数の少ない車両になりますので、気になる方はどうぞお早めにご検討ください。

車両の詳細につきましてはウィザムカーズ(03-5968-4033 または 048-423-2404)までお問い合わせください。

▶CATERHAM SEVEN 160 詳細ページ

 

 

Used Car 入荷速報 – Caterham Seven Super Sprint (Zandvoort)

2020y / Caterham Seven Super Sprint (Zandvoort)
Suzuki K6A 0.66L (96ps/7,000rpm)  / 490kg / 1,300km / R5年4月

SOLD! ご成約ありがとうございました

ケーターハムセブンスーパースプリントのUsed Carが入庫しました。
弊社にて新車販売、メンテナンスを行わせていただいたワンオーナー車両になります。完全屋内保管、走行距離約1,300kmという極上の一台です。

Suzuki製0.66Lターボエンジンを搭載して日本の軽自動車規格に準拠した【SEVEN 160】をベースに、60’sのクラブマンレーサーの雰囲気に仕立てた特別仕様車です。日本国内ではわずか限定60台のみが導入され即完売となった超希少車になります。

 

ケーターハムワークスレーシングがチューニングしたK6Aターボエンジンはベースモデルから16ps引き上げられた96psを発揮(ベースモデル比20%UP)。さらに機械式LSD、フロントアジャスタブル式サスペンション、リアライブアクスル式サスペンションにはAアーム方式が標準採用され、エンジンスペックに合わせた各部パフォーマンスの向上が図られています。

 

本車両はオランダのサーキット・ザントフォールトをモチーフにしたカラースキームZandvoortになります。まさに60年代を彷彿とさせる淡いグリーンはヴィンテージ感にあふれたペイントカラーです。

セブンスーパースプリントは新車注文当時全6色あるカラーの中から購入者が自由に選択出来ましたが、こちらのZandvoortはその中でも非常に希少なカラーのひとつとされています。

 

潔いブルックランズ・レーシングスクリーン仕様になります。フルウインドスクリーンとレーシングスクリーンをコンバージョンできるスタンションも存在しますが、やはり比べてしまうとこちらのボディ直付けレーシングスクリーンとでは趣きが異なります。

スーパースプリントは60年代のレーサーモデルというバックグラウンドをモチーフにしているだけあり、このブルックランズ仕様がとても良く似合い、実際に好まれる方が多いです。

 

エクステリアのみならず、インテリアに関してもこだわりの仕様が特徴。
・12″モトリタ製スポーツウッドステアリング
・シフト&ハンドブレーキレザーゲイター
・特別ダッシュボード
・シリアルナンバービルドプレート
・SMITHS製メーター&ゲージ
・バッテリーマスタースイッチ

 

・英国ミュアヘッド製 スコティッシュリアルイネス・タンレザーシート
(CATERHAMクラシックタイプロゴエンボス+ダイヤモンドキルトステッチ)

 

クリームエクステリアパイピングの入ったスーパースプリント専用モヘアトノカバーが装備されます。(新車当時オプション価格 ¥60,500)

ドライバーズシート、ナビシートはファスナー式のセパレートになります。

 

テール&ターンシグナルランプはオールドルーカスタイプのもの。
左側リアウイングには本モデル Zandvoort サーキットのコース図を模したデザインデカールが貼られます。

 

新車販売が終了しているべースモデルのSEVEN160も中古車市場では流通台数がとても少ないですが、スーパースプリントはさらに少ない特別仕様車ということもあり、すでにコレクターズアイテムとしての希少価値が高まっています

お探しの方は是非ご検討下さい。お問い合わせお待ちしております。
お問い合わせ先:ウィザムカーズ(048-423-2404 または 03-5968-4033)

【SEVEN SUPER SPRINT】解説動画

Used Car入荷速報 – 1998y CATERHAM 7 Silverstone / 40th Anniversary –

1998y / CATERHAM Seven Silverstone / 40th Anniversary
Ford Kent 1,760cc / 走行16,100km / 検R3年11月

セブン誕生40周年を記念して発表された大変希少な限定モデル、
Seven Silverstone 40th Anniversary】が入荷して参りました!

初期のロータス・セブンを彷彿とさせるオールアルミニウムボディにレッドカラーで統一されたインテリアダッシュパネル&ステアリングホイール、シリアルナンバー入りのプレートなど、特別感あふれる魅力的な仕様となっています。

販売当時日本国内ではわずか30台程度が輸入されたのみ。
Twin Weberを搭載したキャブレター世代の特別な一台。大変人気のモデルとなっておりますので、お早めにご検討ください。

エリーゼ本来の走りを楽しめるRoverモデルは狙い目です

2004y / LOTUS ELISE Standard
18K (122ps / 168Nm)  / 830kg

SOLD! ご成約ありがとうございました

今回はエリーゼの基本的な楽しさを最も身近に味わえるモデルとして定評のある、Rover Kシリーズエンジンを搭載したスタンダードモデル(ELISE Mk.2)をご紹介します。

 

 

エリーゼというと今やTOYOTAエンジンのイメージが定着していますが、その前身にあたるこちらのRover Kシリーズ(18K)は量産型ツインカムとしては前例がないほど軽量且つコンパクトなエンジンとなっており、もともとこのエンジン(Roverのパワートレイン)を搭載することがエリーゼ開発のきっかけのひとつともいわれています。それだけに『エリーゼ本来の走り』という点に於いてはRoverモデルに軍配が上がると思います。

 

120psそこそこのパワーユニットでも軽さの恩恵を受けて驚くべき運動性能を発揮します。そして何より運転が楽しいと感じていただく事が出来ます。この感覚は”頭では分かっていても”やはり実際に本物を体感いただくことでしか味わえない世界です。ライトウェイトスポーツのもつプリミティブなドライビングの楽しさを世に広めたエリーゼの功績は大きいと改めて感じます。

 

パワートレインをはじめとした主な仕様はMk.1の印象を色濃く残します。特に走りに関しての電子制御の類は基本的にありません。…というと”すべてドライバーの腕に委ねられます”、というような重いフレーズがどうしても頭をよぎりますが、(スタンダードに関しては)常識範囲内での走りを楽しむうえではむしろ何もない事による軽さ、LOTUSならではのヒラヒラとした軽快な走りをストレートに感じることが出来ます。

 

今回ご紹介の車両についてはエアコン、ハードトップの他に特別な装備はありません。基本的にノーマルですが、それこそがこの車両の良さであります。時代的に少々コアなファン層から支持されていたモデルということもあり良くも悪くも味付け(モディファイ)が進んでしまっている車両が多いなか、こちらは”本当の素の良さ”が味わえる数少ない個体となっております。

 

ハードトップの他にソフトトップも付属しますので、オープンドライブももちろん楽しめます。

 

 

ワンオーナー車という点も見逃せないポイントとなっております。Roverエンジンは乗ると面白く、価格も値ごろ感が出てきており、エリーゼ好きは定期的に気になるモデルのひとつです。しかし、年々市場台数は少なくなってきており特にここまでノーマルを維持した個体はなかなか出てこないと思われますのでそういった意味では大変希少な一台です。

車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

▶LOTUS ELISE Standard (Mk2 18K) 詳細ページ

LOTUS Used Car お問い合わせ急増中

現行LOTUS生産終了のニュースに伴い、ユーズドカーのお問い合わせが急増してきました。ライトウェイトとハンドリングにこだわり抜いたLOTUS車は新旧関わらずそれぞれのモデルに魅力を有しています。それだけに一般的な中古車市場に当てはまるような年式等による価格差といったセオリーには当てはまらない稀有なブランドのひとつです。少しでも条件にあった車両が出てきた際は早めのチェックがおすすめかと思います。

今回は弊社LOTUSユーズドカーの中から2017年式【エリーゼ S】をご紹介します。

 


【エリーゼ S】はスーパーチャージャーを搭載した高性能バージョンにあたるモデル。こちらは2017年式、走行距離はわずか400kmというワンオーナーカーです。

 

メタリックペイントオプションの【レーシンググリーン】を纏います。定番的なブリティッシュレーシンググリーン(モノカラー)に比べるとやや明るめのグロスメタリックとなっており、モダンなMk.3のシェイプによく似合います。

 

 

本モデルは1.8リットル+スーパーチャージャーユニットという構成となっており、過去に存在した【エリーゼSC (2008y~2010y)】の後継にあたります。新たなECUに加え水冷式インタークーラー(チャージクーラー)を追加し従来比では40Nmものトルク増加を達成しています。(SC=210Nm < S=250Nm)システム構成自体の重量もほとんど変わらず、また高温時におけるウィークポイントも解消されるという、良いこと尽くめのシステムとなっております。

なお、それら仕様変更に伴い最高出力の発生回転数はSCの8000rpmから6800rpmに引き下げられますが、その分常用域でのエンジンのうまみはより感じられる特性となり性能自体は確実に引き上げられています。

 

ワイヤーケーブルが改善された高年式のトランスミッションはどのギアにもスパッと気持ち良く決まります。

 

低速から非常にトルクフルで扱いやすい特性とはいえ、是非ここはショートシフトではなく4,000回転以上は回してエリーゼS本来の走りを楽しんでいただければと思います。

コンパクトで非常に見切りの良いボディサイズもエリーゼの美点となっており生産終了になった今、ますます希少な存在になると思われます。

▶LOTUS ELISE-S(Mk3) 詳細ページ

SEVENの即納車が充実しています!

本日快晴!冬晴れが大変気持ち良い本日はSEVENの試乗からスタートしました。

とびきり軽いSEVENの走りは一般的なスポーツカーとは次元の異なる楽しさです。ただ、少量生産メーカーゆえに新車の納期に時間がかかることがネックになっている方も多いと思います。

 

現在はスーパーセブンと呼ばれていた以前のモデルから、現行型のSEVENまで即納中古車が大変充実しています。実はWeb上にまだ紹介しきれていない車両もございますので、気になる方はお問い合わせください。

▶即納車リストはこちらから
(お問い合わせ 03-5968-4033 または 048-423-2404 ご来店希望のお客様は必ずお電話にてご予約をお願いいたします。)

 

Used Car入荷速報 – SEVEN270R & Superlight –

ケータハムの人気2車種のUsed Carが入荷して参りました!
どちらも弊社が継続的にメンテナンスをしてきた車両で、コンディションも良好です!


「Caterham Seven 270R」
(2016y / Ford Sigma1.6L / 走行距離17,600km / 車検2年付き)

ソリッドカラーのオレンジにブラックパック & 13inch Apolloブラックホイールのコントラストが精悍な印象の1台です。

「R」はLSD、軽量フライホイール等が標準装備されたスポーツ走行に特化したグレードです。通常エアロスクリーン仕様のグレードですが、本車両はウィンドスクリーン、幌・ドア、ヒーターなど、街乗りやツーリングに嬉しい装備を追加しており、幅広い楽しみ方が可能です。
SOLD OUT

 

「CATERHAM Seven Superlight 」
(1997y / Rover K-Series 1.6L / 走行距離17,050km / 車検R3年8月)

ケータハム超軽量シリーズの先駆けとなったスーパーライトが入荷して参りました。

ケータハム史上最軽量となるスーパーライトはノーズコーンや4枚のウィングにカーボンが使用され、更にはウィンドスクリーン、幌、ドアが無い事はもちろんの事、ヒーターも省かれた軽さにこだわったモデルとなります。
エンジンこそノーマルのROVER Kですが、クロスレシオ6速MTと軽量な車体により、ケータハム史上最も楽しいモデルとも言われています。

車両詳細は近日中に弊社Webサイト上にも公開させていただきます。
また、お問い合わせもお待ちしておりますので、お気軽にご連絡ください。
【お問い合わせはウィザムカーズ(048-423-2404 または 03-5968-4033)まで!】

究極のロードカー – 2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 –

2020y / LOTUS EXIGE SPORT 410
C124 SKY BLUE (LE MANS) MONO(プレミアムペイント)
2GR-FE (416ps / 7,000rpm)  / 1,110kg

2020年2月弊社にて新車販売させていただいたLOTUS EXIGE SPORT 410です。前オーナー様完全屋内保管、雨天及びサーキット未走行。わずか2,600kmという走行距離ですので、内外装及び機関系についてもほぼ新車に近いコンディションの1台です。もちろんメーカー新車保証は2023年2月までたっぷり残っており、安心してお乗りいただくことが出来ます。

 

本車両はフルオーダー車のため、イエローブレーキキャリパー、カーボンファイバーシルカバー、カーボンファイバービナクルトップ(メーターナセル)などメーカー在庫車にはない珍しいオプションが多数装備されています。

 

また、ディーラーオプションについても、後方視界に限りがあるEXIGEには必須ともいえるリアビューカメラ、ナビ、ドライブレコーダーが装着済みです。他にも可変バルブ切替スイッチ※なども装着されています。

 

水冷式スーパーチャージャーモデル(SPORT 410、CUP 430)は4,500rpmまでエンジン回転を上げないと走行モードに関わらずエキゾーストバルブが開かない構造になっていますが、現車は室内で任意切替できるスイッチが装着されています。

 

 

性能についてはサーキット向けのCUPをベースに、究極のロードカーとして開発されたSPORT 410は第三世代EXIGEの完成形といえます。

水冷式スーパーチャージャーを搭載するパワーユニットからは実に最高出力416PS / 7,000rpm、最大トルク410Nm / 2,500rpm – 7,000rpmを発生。低速から効き始めるスーパーチャージャーは過給式ユニットにありがちなもどかしさは一切感じません。

 

内部構造が剥き出しになったエクスポーズドギアシフトメカニズムはその見た目にもインパクトがありますが、410Nmにも及ぶ強大なトルクへ対応するためにギアボックスクーラーと大型クラッチが採用され、それらに伴い従来の構造から刷新し、シフトフィールも大幅に改善されております。ショートストロークでメカニカルなタッチはマニュアルトランスミッションならではの操る楽しさを充分に感じさせてくれます。

 


そして、サスペンションシステムのバージョンアップもSPORT 410の走りに欠かすことが出来ない魅力的な要素のひとつです。CUP 430と同じLOTUS MOTORSPORTによる高性能ナイトロン製3段階調整式ダンパー※、および前後には調整式のアイバッハ製アンチロールバーが採用され、ともにドライバーの細かい要求に応じてカスタマイズでき、クラス最高水準を誇るシャーシの完成度を高めています。(※CUP 380は2段階調整式)

 

※画像は走行イメージ

以上のようにパフォーマンス、アジリティ、トラクションの完璧なバランスの追求、さらにグラム単位の軽量化を図った事による高い俊敏性、それがEXIGE SPORT 410を『究極のロードカー』と呼ぶ理由です。
最小限の電子デバイスに、これほどのハイパフォーマンスを高次元でドライバーが楽しめるクルマは他にありません。

登録車になりますので、費用面でのコストパフォーマンスの高さも魅力。新車だと手が届かないという方もこの機会に是非ご検討ください。不特定多数の人が試乗するデモカー上がりではない点も個人的にはおすすめのポイントです。

▶車両詳細はこちらから

車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。