弊社でも販売中のVanden Plas Princess 1300が、5月21日の日経トレンディの記事で紹介されています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/020900071/022600056/
「ひょっとすると、いま存在していなくて、本当に欲しいクルマのひとつはバンデン・プラス・プリンセスのような「小さな高級車」ではないか、そう思わせる1台」と締めくくられています。
記事を読みながら、こんな車を日常の相棒にしたら粋でいいな、とVanden Plas Princessのある生活を想像してしまいました。
弊社で販売中のVanden Plas Princess 1300は、販売に辺り
・キャブレターオーバーホール
・ブレーキマスター及びキャリパーオーバーホール
・ディストリビューター新品交換
・バッテリー新品交換
・運転席・助手席張り革リフレッシュ
等のメンテナンスを実施しております。
「バンプラ」という名前は知られているものの、実車を目にする機会はない車だと思います。この車の歴史を想像しながら実車を眺めるていると、思わず欲しくなってしまう魅力の詰まった1台です。
週末はWitham Cars SAITAMAへご来店下さい。
Used Car 入荷速報 – Mini Cooper BSCC Ltd. –
◆Rover Mini Cooper BSCC Limited 1998 車検H31/8
1968年のBritish Saloon Car Championshipで活躍したミニクーパーの30周年記念モデルとして1998年に750台限定発売された限定車がこのモデル。更にブラックは台数が少なく希少なカラーです。
そしてこの車両は昨年8月に、ブレーキ/クラッチマスターオーバーホール・ウォーターポンプ交換・各種ブッシュ類・ラックブーツやウェザーストリップ等のラバー類の他、ルーフライニング、メーターパネル等々、40箇所以上のパーツの交換および整備を行っております。安心して乗れるミニをお探しの方にお勧めの1台です!
近日中に詳細をお知らせいたしますが、ご興味をお持ちの方はぜひ一度ご来店いただき、実車をご覧ください。お問い合わせは048-423-2404まで。
CATERHAM 1600GT Yellow or Green?
キャブ世代のセブンで走りも楽しみたい方にお勧めしたいのが展示中の1600GT。
エンジンのレスポンス、加速感、サウンド、全てがとても素晴らしく、キャブレターならではの醍醐味を存分に味わえる車両です。さらにブルックランズレーシングスクリーン、シングルロールバー、パナスポーツワイドホイールと言う、クラシック・スポーツでセンスよくまとめ上げられているのもこの1600GTの魅力です。
「Prisoner No.6」に登場するSEVENのカラーリングをイメージしたイエローのノーズコーンが装着されていますが、お好みに合わせてグリーンのノーズコーンに交換して納車することも可能です。この場合も、追加料金は不要です。
実際にグリーンのノーズコーンに交換してみました。いかがでしょう?
アルミグリーンのカラーリングは、クラシックな雰囲気が強くなりますね。やっぱりセブンはこのカラーリングでなくちゃ!という方も多いはずです(^^
こちらで車両の詳細をご確認いただけます。
SAITAMA/FACTORYには1600GT以外にも様々な車を展示しておりますので、他の車を参考にしながらモディファイプランを練っていただくのも楽しいのではないかと思います(^^
ご来店、お待ちしております!
USED CAR PICK UP! 2ELEVEN CUP (NA)
本日はSAITAMA展示中の2ELEVEN CUPをご紹介いたします。
2ELEVENはロータスのエンジニアの遊び心から生まれたプロトタイプ『サーキットカー』に端を発したプロダクションモデルです。
2ELEVENの元となったプロトタイプ『Circuit Car』
ELISEなどと共通の灯火類を使用しながらも、全く異なるワンモーションで描かれたユニークなフォルムはドアやボンネット、トランクリッドといったあらゆる開口部を省略し、ボディカウル総重量はわずか40kgしかありません。
また、フロントからサイドに掛けて抜けるエアダムや大型のリヤスポイラー等により60kgから80kgの強力なダウンフォースを発生させ、軽量化と空力の最適化により、2ELEVENは高次元の鋭いコーナリング性能を発揮します。
パワーユニットはELISE-Rなどと共通の最高出力192ps / TOYOTA 2ZZ-GEエンジンを搭載します。しかし、軽量フライホイール、LOTUS SPORTがセッティングしたECUプログラムなどが組み込まれ、そのレスポンスはそれらとは全くの別物となります。
現車はJAF公認レースロールケージ、6点式ハーネスなどが装備されたレーシングスペック仕様車となります。車両の性格ゆえにほとんどの個体がレースで酷使される中、こちらの個体は素晴らしいコンディションを誇ります。
なお、新車時からの弊社管理車両に加え、サーキット走行毎の欠かさない点検整備のほか、2017年にはエンジンおよびトランスミッションのオーバーホールも行っており、安心してお乗り出しいただける一台です。恐らく、ここまで状態の良い車両は今後出てこないと思われますので、気になる方はお早目のチェックをお願いいたします。
Used Car 入荷速報 – LOTUS ELISE CUP –
Used Car Pick Up! -Vanden Plas Princess –
弊社のロータス・ケータハムオーナーにも人気が高く、セカンドカーとして所有されている方も多いミニ。
本日はそんなミニ(ADO15)の兄弟とも言えるバンデン・プラ プリンセス1300 をご紹介します。
ADO15の後継車であるADO16の中でも最も豪華な仕様であり、ロールスロイスやベントレー、ダイムラーの車体製作を行ってきたバンデン・プラが手がけたのがこのモデルです。
小型ながら品のあるデザインのボディと贅を尽くしたインテリアから”Baby Rolls”と呼ばれ、上流階級のセカンドカーとしても愛用されただけでなく、一流ホテルにおいてもロールスロイスと同等の扱いを受けたと言います。
メーターパネルはウォールナット。ドア内側が革張りなのはもちろん、上部にもウォールナットがあしらわれる凝りようです。
グローブボックスの蓋の内側は、ドリンクを置くことが出来るようにデザインされています。その脇に埋め込まれているのは灰皿と当時高級車向けの計器類を製造していたJAEGER製のアナログクロック。時計好きな私は、思わずJAEGERの名前に反応してしまいました(^^;
運転席と助手席のシートはリフレッシュ済み。分厚いクッションはヘタリも感じられず、座り心地も申し分ありません。
背もたれには後部座席用にウォールナットのピクニックテーブルが収納されています。
後部座席には格納式の肘掛けが。手触りや座った感触からも上質な家具を連想させる丁寧な仕事ぶりが伝わって来ます。
ショーファードリブンカーのインテリアを詰め込んだようなキャビンに座っていると、どんな家族がどのように使っていたのか、いろいろと想像が掻き立てられますよ。
愛着を持って長く付き合える1台をお探しの方は、ぜひWitham Carsさいたまへご来店下さい(^^
Used Car 入荷速報 – LOTUS 2Eleven –
本日4月18日 Witham Cars TOKYO営業中です!
Witham Cars 新井です。
先週末とは打って変わり、本日はあいにくの空模様の一日となりそうですが、Witham Cars TOKYOは元気に営業しております!
こういう日こそ、張り切ってお気に入りの一台ELISE SPORT 220-IIと写真を撮ってみました。これからの季節に楽しむには最高の一台です。私自身新旧ELISEを乗り継いでおりますので、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ちなみに手にしているのは先日完成したELISE & EXIGEモディファイカタログ。
5台分の専用駐車場も完備しております。
ご来店の際にはお足元に充分気を付けてお越しください。
皆様のお越しを心より、お待ち申し上げております。
LOTUS ELISE-R ご成約ありがとうございます。
Witham Cars Blogをご覧いただきありがとうございます。
2007y LOTUS ELISE Rご成約をいただきました。
お客様は当初『スタンダードグレード』『原色系カラー』が希望との事でしたが、見る見るうちに『2ZZユニット』『チタニウムカラー』の組み合わせが魅力的に感じられ、最終的には完全ワンオーナー、フルノーマルコンディションという好条件も決め手となり、ご成約をいただきました。
このように、希望からやや外れていても、実車は思ったより印象が良かったりしますので、今探している方も愛車選びの参考にしていただければ幸いです。
ちなみに私自身も『シルバーの車は絶対に無い!』と思っていましたが、今ではすっかり気に入ってシルバーのELISEに乗っています^^
本車両は弊社オーナー様が新車より大切に乗られており、今までの定期点検・整備も抜かり無い、極上と言っても過言ではない一台です。本当に良い車両に巡り合えたのではと思います。
もちろん、ご納車前のコンプリートメンテナンス実施の上、最高の状態でお届けいたしますので、楽しみにお待ちください。(新井)
USED CARピックアップ EUROPA-S LX編
久しぶりにEUROPA-Sの入荷です。
そしてEUROPA-Sと言えば新車当時誰よりもEUROPA-Sを販売した(英国LOTUS社スタッフ談)と言われ、自身でもEUROPA-Sを所有していた経験のある原田の出番となります。
EUROPA-Sは発売当時ビジネスクラスと言うキャッチコピーが使われていた事でも分かるように、ELISEよりも落ち着いたデザインと乗り味が売りのモデルでした。私は特にCピラーにかけてのラインが好きです♪
その反面走りを求めていた方にはあまりうけずに、生産台数も約500台でその座をEVORAへと渡す事になりました。
さて今回の車両ですが、上記の様にEUROPA-Sはスポーツ走行前提の方が少なかったので同年式のELISEと比べても程度が良いと言われえています。今回の車両もボディーのコンディションは10年以上経っている事を考えると素晴らしいコンディションと言って良いでしょう。
そしてEUROPA-Sシリーズの中でもよりラグジュアリーなLXとなるので、オールレザーインテリアの質感はため息ものとなります。また、レザーの使用感もあまりなく、大事に乗られていた事が分かります。
エンジンスペック的にはトルクフルな200psと、パワー重視の225psの2タイプが存在しますが、今回の車両はEUROPA-Sのキャラクターには合っている200ps仕様となっています。
走行距離も3万キロ台のEUROPA-Sは少なくなってきているので、探されている方にはおススメの1台となります。