インジェクション世代のセブンが入荷しました!2008年式のロードスポーツ200、1.6Lエンジンを搭載したスタンダードなセブンです。本国では2007年から採用された1.6 SIGMA、日本には2008年から導入されています。
スロットル制御の電子化は2010年からですから、この車両は希少なワイ ヤースロットル世代のSIGMAになります。右足の動きにに直結するレスポンス、豪快な吸気音はワイヤースロットルならではの魅力。探している方も多いの ではないでしょうか。
中古車入荷速報です。本日ご紹介の車両は、2007年式のELISE-Sで、ボディカラーはキャニオンレッドです。ご覧のように深みのあるレッドですが、単にエレガントなカラーではなく、メタリックがとても強いので、エッジが効いたエリーゼのフォルムがより一層強調され、意外なほどスポーティな印象です。今回のELISE-Sはレザー・インテリアやドライビングランプなど、装備も充実していますので、大変魅力的な内容になっています。
もちろんエアコンやオーディオ、ツインのエアバッグも装備されています。ツーリングパックの仕様ですから、室内はフルカーペットで、ドリンク・ホル ダーまで付属しています。このドリンクホルダーは、アルミの押出し材をスライスして、機械加工を施した逸品です。運転席と助手席、ドアのインナーパネル は、クリームホワイトのレザー仕上げで、キャニオンレッドとのコントラストも、実に優雅ですね。
現在、ウィザムカーズ・ファクトリーに展示しております。ご来店・お問い合わせお待ちしております。
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WITHAM CARS STORE / MOTO WITHAM
ロータス練馬 / ケーターハム東京北 / ノートン東京
〒179-0071 東京都練馬区旭町1-21-10
笹目通り(旧環八)沿い・大江戸線光が丘から徒歩10分
お客様専用駐車場あり
TEL:03-5968-4033 FAX:03-5968-4034
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜日 第二火曜日
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中古車入荷速報です。本日ご紹介の車両は、2007年式のELISE-Sで、ボディカラーはキャニオンレッドです。ご覧のように深みのあるレッドですが、単にエレガントなカラーではなく、メタリックがとても強いので、エッジが効いたエリーゼのフォルムがより一層強調され、意外なほどスポーティな印象です。今回のELISE-Sはレザー・インテリアやドライビングランプなど、装備も充実していますので、大変魅力的な内容になっています。
もちろんエアコンやオーディオ、ツインのエアバッグも装備されています。ツーリングパックの仕様ですから、室内はフルカーペットで、ドリンク・ホルダーまで付属しています。このドリンクホルダーは、アルミの押出し材をスライスして、機械加工を施した逸品です。運転席と助手席、ドアのインナーパネルは、クリームホワイトのレザー仕上げで、キャニオンレッドとのコントラストも、実に優雅ですね。ウィザムカーズ・ファクトリーに展示しておりますので、ぜひご来店下さい。
ワンオーナーのエリーゼが入荷してきました。ボディカラーはレーシング・グリーンです。2004年式で走行距離はまだ3万キロです。新車から全てのメンテナンスを弊社で実施してきました。「S」グレードですから内装はレザー(ブラック)です。エンジンはローバー18K、軽さが際立つ世代のエリーゼです。ワインディングからサーキットまで、ロータスらしさを堪能できる1台です。ローバー世代はコンディションの良い車両が少なくなってきましたので、お探しの方はぜひお急ぎ下さい。
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WITHAM CARS FACTORY / ケータハムさいたま
〒335-0031 埼玉県戸田市美女木1-30-5
TEL:048-423-2404 FAX:048-423-2405
営業時間 9:00~19:00
定休日 水曜日 第二火曜日
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FACTORYの中古車ピックアップ情報は、歴代のセブンに搭載されたエンジンを1台毎にご紹介中ですが、今回は通称ケントエンジンと呼ばれるフォードの225Eです。ケントエンジンはケータハムを支える屋台骨として長く主力エンジンの座にありましたから、ご存知の方も多いでしょう。ツインウェーバーから生み出されるOHVとは思えない豪快な吹け上がりは、セブン最大の魅力といっても過言ではありません。
排気量は主に1.6と1.7がありますが、今回ご紹介の車両は1.7の方です。エンジンフード横の穴から露出するK&N製のエアクリーナーは、キャブ世代だけのワイルドなディテールですね。ケントエンジンはスペアパーツもまだまだ供給されていますから、これから長くセブンとつき合っていきたい、という方にも安心しておススメできます。
今回の車両には、最近では珍しいクラムシェル・ウィングが装着されています。さらにメッキのヘッドライトやロールバー、リアのスペアホイール等のパーツが、クラシックなスタイルを演出しています。フェンダーと同色にペイントされたレボリューションのアルミホイールも見逃せないポイントですね。斜めに補強が入ったこのロールバーはFIAスペックのもので、本国のワンメイクレースで使用されていた部品です。
まさに定番のパーツが揃ったセブンらしいセブンです。「こんなセブンを探していた!」という方も多いのではないでしょうか。こんどの週末は、ぜひケータハムさいたま・ウィザムカーズファクトリーにご来店下さい。
中古車ピックアップ情報は、ケータハムさいたま・ウィザムカーズファクトリーに展示中のスーパーセブンに集中して、ご紹介しています。本日ご紹介するのは、ローバー製1.4Kエンジンを搭載したスーパースポーツ、年式は1995年です。ケータハムではローバーのKユニット自体は、91年から採用が始まっています。4速ギアボックスとライブアクスルを組み合わせた原点回帰ともいえる「クラシック」というモデルは、最初は長年つきあってきたフォードのOHVを搭載していましたが、すぐにローバーKに切り替えられました。発売当初は小排気量のためトルクが足りないのではという心配もありましたが、これは全くの杞憂であり、劇的に軽量化されたエンジンの恩恵により、セブンは更に軽快なハンドリングを手に入れることができました。その後ケータハムはアルミ製ギアボックスを社内で開発するなど軽量化に没頭し、今日まで続くスーパーライトシリーズが誕生することになります。
今回のセブンはそんな転換点ともいえる時期の車両なのですが、こちらは「クラシック」ではなく「SUPERSPORT」と呼ばれるモデルです。リアサスはドディオン、ギアボックスは5速が採用されています。エアクリーナーやインマニのグレードアップ、ECUのチューニング等により出力は128馬力まで向上しています。燃料系はインジェクションですから、使いやすく信頼性も十分です。
ハンドリングも加速性能も全てケータハムらしい水準に達しており、始動性の良さやアクセルのツキの良さなどインジェクション世代ならではの乗りやすさもありますから、どなたにでもおススメできる1台です。(詳細はこちら)
ぜひ週末はケータハムさいたま・ウィザムカーズファクトリーにお立ち寄りください。
中古車ピックアップ情報!今回もセブンのご紹介です。こちらは1981年式のシリーズ3、エンジンはロータスT/Cです。当初セブン・カーズとして発足したケータハムは、ごく初期だけはロータス時代の最後のセブンだったシリーズ4を生産しましたが、すぐにエンスージアストからの要望に応えるために、生産をシリーズ3に切り替えました。そしてエンジンはロータス社からツインカムユニットの供給を受け、現在まで続くケータハムの原型が完成しました。今回取り上げるセブンもその1台です。
これが1.6LロータスT/Cエンジンです。ウェーバーとの組み合わせによる官能的な吹け上がりは今さら説明するまでもないのですが、ロータス時代にはシリーズ3シャシーとツインカムエンジンの組合せは非常に珍しく、わずか13台だけがヘセルで生産されたと言われています。ファン待望の組合せを再現したケータハム製シリーズ3の人気、はメーカーとして創業したばかりのケータハムを順調に成長させる原動力となり、74年から83年まで生産が続けられるほどのヒットモデルとなりました。
この時代のセブンはいわゆる「ショートコクピット」呼ばれる、ベンチシートが特徴で、アルミ剥き出しのセンタートンネルなど最もシンプルな時代のセブンです。幌もドアも全て取り去り、スクリーンも小さなブルックランズのみという潔さは、否応なしにドライビングに集中させてくれます。スポーツカーを走らせるという行為が持つ、楽しさの源泉を感じさせてくれる究極のセブンです(詳細はこちら)。週末はウィザムカーズ・ファクトリーにぜひご来店下さい。セブンの魅力を徹底的に語りますよ!
中古車ピックアップ情報です。今回は現在ウィザムカーズ・ファクトリーに展示中の、ケータハム・スーパーセブン・ヴォグゾール・レーシングです。その名の通り2リッターのヴォグゾール・エンジンを搭載した、ハイパフォーマンスモデルです。
1990年に新たなハイパフォーマンス・ユニットとしてケータハムが選択したこの2Lエンジンは、ツインカムヘッドをコスワースが設計するなど、惜しまれつつ生産が終了したBDRの後継に相応しい血統を持っています。ケータハムの手によりツイン・ウェーバー・キャブと組み合わされ、標準スペックでも175bhpを発揮しますが、今回のボグゾール・レーシングは、キャブレターが48DCOに交換され、最高出力は188bhpに達します。
エンジンの大型化に対応するため、シャシーも改良が加えられました。エンジン搭載位置は従来より50mm後方になり、前後の重量バランスが大きく改善されています。またコクピット付近では、フレームパイプの間にアルミハニカム材を使用したサイドインパクト・プロテクション構造が採用されています。さらにフロントサスペンションでは、アッパーアームが完全なウィッシュボーン型に変更され、ロアアームにも補強が入りました。 つまりロータスから引き継いだ従来のシリーズ3シャシーが、この時期から大きくアップデートされた訳です。
さらにこの車両は、ベルハウジングとオイルタンクを一体化させたドライサンプ・システムやクイックリリース式のステアリング、カーボン・ケブラー製のバケットシートなど装備も充実しています。通常は付属しない幌・ドア・ウィンドスクリーンも装備済みですから、ツーリング指向の方にもおススメできます。
近代化されたシャシーと大口径のキャブ、大排気量のエンジンが組み合わされたヴォグゾール・レーシング!新旧セブンの魅力が1台に凝縮されています(詳細はこちら)。ケータハムさいたま・ウィザムカーズファクトリーに展示中ですので、ぜひご来店下さい。お待ちしております。