本日 21時~ BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』LOTUSが放送されます

本日 9月19日(土)  21:00-21:54 BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』

『第320回 愛車遍歴的ロータスモーターショー』にてLOTUSが特集されます。

 

現行型『LOTUS ELISE SPORT220-II』オーナーでもあるフリーアナウンサーの安東弘樹さんをゲストに、クラシックから現行世代まで、1時間たっぷりLOTUSのみの内容となっております。

 

 

ちなみに弊社も車両協力させていただきました(動画後半にも映っている『LOTUS SEVEN sr.1』です)

2020年9月26日(土) 20:59まで『TVer』でもご覧になれます。

 

MORGANが充実しています

ドライブの気持ち良い季節が近づくにつれて、特にオープンエアドライビングの楽しめる車種のお問い合わせが増えてまいりました。

 

【New Car MORGAN Roadster】希少生産終了モデル・即納新車

 

【New Car MORGAN 4/4】希少生産終了モデル・即納新車

 

各モデル取り揃えていますが、その中でも現在ストックが充実しているMORGANは特におすすめです。知る人ぞ知る英国名門ブランドのひとつですが、車趣味に精通している人こそ、その魅力に引き込まれるはずです。

 

今朝は合間を縫って、モーガン4/4(フォードシグマ)のテスト走行に行ってまいりましたが、久しぶりに握る4/4のステアリングは自分の記憶していたよりも遥かに超える軽快な走りでとても新鮮でした。

 


見た目にも画像越しからと実物とではかなり印象が異なると思います。低い全高とロングノーズはまさしくスポーツカーの基本ともいえるスタイルで、モーガンにもロータスやケータハム同様にブリティッシュライトウエイトスポーツのDNAをひしひしと感じる事が出来ます。

タウンユースでも楽しる究極のロードカー『EXIGE SPORT』

通称V6モデルとも呼ばれている第3世代『EXIGE』は登場から間もなく9年目を迎えようとしています。LOTUSの持ち味である軽さに加えてV6スーパーチャージャーの驚異的なパワーを手に入れた、従来モデルには無い可能性を秘めた1台です。

 

画像は『EXIGE SPORT 410』ウィザムカーズTOKYOショールーム展示中

そのハイパフォーマンスな特性ゆえに取り立ててサーキット志向なレーシングモデルのように思われがちですが、『EXIGE-S』から進化した『EXIGE SPORT』はLOTUSが設計した”究極のロードカー”です。その真価はサーキットのみならず、タウンユースでも充分にを味わうことができます。

 

画像は『EXIGE SPORT 350』昨年フェイスリフトされ、フロントデザインは『SPORT 410』とほぼ共有となります。

ハイパフォーマンスなエンジンは、中低速トルク域も十分な力強さを確保しており、軽い車重との組み合わせは『限界』さえ求めなければ、普段使いとしては扱いやすい特性といえます。イギリスのBロード(一般道)仕込みの良く動くサスペンションは日本の道路環境でももちろん不満はなく、正確無比な『生』のダイレクトステアリングと相俟って、気が付けばクルマを操る楽しさそのものに没頭することが出来ます。

 

今の『ELISE SPORT』がそういわれるように、『EXIGE SPORT』も間違いなく熟成の域に達しています。

メディア掲載情報『MEN’S CLUB』10月号 STYLEのあるクルマ選び -MORGAN 3 WHEELER –

男性ファッション誌『MEN’S CLUB』(2020年10月号、全国の書店にて発売中)
【STYLEのあるクルマ選び】にて『MORGAN 3 WHEELER』が取り上げられています。

 

CGTVでおなじみ松任谷正隆氏の連載。実は昨冬、弊社デモカー『CATERHAM SEVEN 270S』も連載執筆のためにお貸ししました。

 

テーマは【ニューノーマルが叫ばれる今だからこそ乗りたいクルマ】
”原点回帰”できる『MORGAN 3 WHEELER』はまさにテーマにぴったりですね。
【モーガン「4/4」編】はwebでもご覧いただくことが出来ます。

 

特異なディメンジョンを持つ3輪レイアウトとモーターサイクルに搭載されるVツインエンジンの組み合わせは非常に独特で楽しいものですが、無難にまとまっておらず、運転も難しく乗り手を選びます。しかし『MORGAN 3 WHEELER』の前ではそんな事を否定する人はいないでしょう。むしろ乗りこなしたいという気持ちが勝ります。趣味のクルマとはこうあるべき、と認識させられるはずです。

>>【2017y MORGAN 3 WHEELER】販売ページはこちらをご覧ください。

 

 

 

SEVEN 480S センター/サイドストライプ

もうすぐ納車となるCATERHAM SEVEN 480S。点検・整備の大半が終わり、作業は終盤に差し掛かっています。本日はデカールを施工しました。




ホワイトのセンター/サイドストライプが深いメタリックレッドによく映えますね。納車までに楽しみにお待ちください!

御成約ありがとうございます – CATERHAM SEVEN Superlight R –

大変希少な『CATERHAM SEVEN Superlight R』御成約いただきました。ありがとうございます!

お客様は当初『SEVEN 620R』をご検討でしたが、今回『SEVEN Superlight R』の現行ハイスペックモデルにも引けを取らないパフォーマンスを気に入り、御成約いただきました。

 

アンダー500kgの超軽量な車重に完全無欠の宝石といわれるVHPDエンジン、それに極度なクロスレシオギアボックスを組み合わせた非常にピーキーで過激な一台は必ずご満足いただけるはずです。

セブンを堪能するにはちょうど良いタイミングに御納車できると思いますので、是非楽しみにお待ちください。

ベストシーズンを楽しみたい方はお早めに


早いもので9月も第二週に突入しました。まだまだ暑い日は続きますが、まもなくドライブ・ベストシーズンの到来ということで、すぐに楽しめる即納車のお問い合わせが増えてまいりました。

 


しかし、数か月くらいまでは比較的お客様の希望通りに入手できたボディカラーの即納車もここ一か月くらいの間にだいぶ数が減ってきており、場合によってはすぐにご用意することができないケースも出てきました。特にLOTUSといえば、、、とイメージするような人気カラーはその傾向が顕著です。

 

※上記は『ELISE SPRINT 220』参考画像です。

先日は幸いメーカーストック最後の一台『ELISE SPRINT 220』を弊社のお客様にご案内することが出来ましたが、確実に即納車の数は減ってきています。すぐに乗りたい!且つご希望のボディカラーや仕様がある方はまずはお早目のお問い合わせをおすすめいたします。

 

とびきり楽しい2台

もともと台数の少ないセブンですが、その中でも特に希少性が高く、とびきり楽しめる2台が現在販売中です。

 

1986y / CATERHAM 7 1600 BDR / COSWORTH BDR (150bhp)
378万円(税込)>>車両販売ページ

 

2002y / CATERHAM 7 Superlight R / Rover K-Series VHPD (190bhp)
SOLD

現在まで続く高性能エンジンを搭載したハイパフォーマンスグレードのルーツといえるモデルです。特殊モデルゆえに慎重な個体選びが重要ですが、どちらもその高性能エンジンのピーク状態を保つためのメンテナンスがしっかり施されている車両です。セブンをご検討中の方は是非一度現車をご覧になってください。

LOTUS CARS NEWS – Certificate of Provenance(出所証明書)受付開始︕ –

2020年9月5⽇より、日本国内に於いてCertificate of Provenance(出所証明書)の受付を開始致します。

ロータスカーズは Certificate of Provenance(出所証明書) プログラム開始にあたり、ロータスカーズの創設者コーリン・チャップマンの最後の社⽤⾞で有名なTurbo Espritを当プログラムの最初の⾞にしたと発表しました。
マーガレット・サッチャー元英国首相がロータスカーズ本拠地のあるノーフォーク州を訪問した際に運転した来歴のあるこの1981年モデルのTurbo Espritをロータスカーズは最近⼊手、しっかりとしたレストアを施した後ロータスカーズのコレクションに加える予定です。

 


『For the Drivers』
と銘打たれたロータスプレゼンテーションボックスに収められた Certificate of Provenance(出所証明書)になります。

 

Certificate of Provenance(出所証明書)は下記の書類より構成されております。

・ The Certificate of Provenance(出所証明書) - VIN(⾞体番号)/ペイントカラー/仕様等の⾞両詳細情報がプレミアム紙に印刷されております。更に、ロータス・ヘセル工場にて生産が完了し、ロータス・セールスチームに渡された⽇付も記載されております。

・ The Build Specification Letter(生産仕様書) - ロータス・アーカイブに保管されている詳細な⾞両情報を参照にして作成されるこの生産仕様書は、エンジン、トランスミッション、標準装備、オプション装備などの⾞両に関するより詳細な情報が記載されております。

・ ロータスカーズのフィル・ポップハム CEO によって署名されたロータスオーナーへの個別の手紙。そこには購⼊に関する感謝の⾔葉とロータスの最新情報等が記載されております。

これらの3つの書類は、ロータスプレゼンテーションボックス内の上部に置かれた⿊い封筒に中に納められております。

 

さらにその下には下記の5点が収められております。

・オーナー名/ Certificate of Provenance(出所証明書)からの情報が刻印されたアルミ製プレート

・ロータスレザーキーリング

・ロータスモータースポーツにとって最も重要な9つの栄誉を記したカーボンファイバー製しおり

・4つのバッジが⼊ったロータスプレゼンテーション缶

・ロータスインクペン

⽇本での価格は¥30,800(消費税10%込み)

この価格にはロータスカーズからお客様納品先までの国際郵便代が含まれております。(注3)

注1)所有者様のメールアドレスをロータスメールマガジンに登録します。

注2)ロータスにて生産した全てのモデルが対象となります(対象外となるモデルが判明した場合、ロータスカーズより連絡があります。その後、ご購入頂いたディーラーより返金させて頂きます)

注3)ロータスカーズの手配する国際配送業者によっては、輸入関税/輸入内国消費税等/立替納税手数料等が別途かかる可能性がありその費用はお客様のご負担となります。また、ディーラーネットワークから配送を希望される場合の送料は別途となります。

 

 


これから新たにロータスライフを始められる方はもちろん、すでにオーナーとなられている方も入手可能です。より愛車への愛着が湧くことは間違いないでしょう。

また、ご自身での購⼊だけでなく、ご友人ご家族からの贈り物としても購⼊可能です。

購入方法、詳細についてはお問い合わせください。

 

立て続けにご成約をいただきました – LOTUS ELISE-S (1ZZ) –


先日は立て続きに2台のUsed Car『LOTUS ELISE-S』を御成約いただきました。ありがとうございます!

中古車市場では徐々に状態の良い個体が少なくなってきたモデルですが、今回の2台は弊社下取り車として入庫の良質な車両です。

 

今となっては貴重な自然吸気のスタンダードはスペックでは言いあらわせない魅力にあふれており、まさにLOTUSの基本理念“Simplify, then add lightness”を感じさせてくれます。

納車まで待ち遠しいかと思いますが、楽しみにお待ちください。