夕暮れ時のオープンドライブは気持ち良いです

夕暮れ時にセブンで走ってきました。

まだまだ陽は長いですが、18:00も過ぎれば日差しも和らぎ、幾分過ごしやすくなってきます。

 

 


徐々に移り変わる空の景色を眺め、心地良い自然な風を感じながらのフルオープンドライブは格別な気持ち良さです。日常的な景色もセブンで走れば、きっと非日常的に感じていただけるでしょう。

 

 

これからセブンライフをスタートさせたい方は是非ご覧ください。

8月最後の週末です

まだまだ暑い日が続きますね。8月も半ばに差し掛かったと思ったら、本日はもう最後の週末です。

 

しかし、今だからこそこれから迎える過ごしやすい季節に向けて乗り出せるクルマをご検討されてみてはいかがでしょうか。(おすすめのストック車両もご案内可能です)

また、充分ご検討いただくために『ロータス』『ケータハム』各主要モデルのデモカーも取り揃えております。

この週末は是非ウィザムカーズまでお越しください。

マイノリティな一台


まもなく終了サマーセール!Used Carプライスダウンによりおかげさまで御成約の車両も増えてまいりました。そこで今回はサマーセール対象車の中でも特に注目の『MORGAN 3 Wheeler』をご紹介します。

 


モーガンの歴史においては原点ともいえる本モデル、『3Wheeler』という名前の通りフロント2輪、リア1輪という特異なレイアウトが独特の存在感を放つ一台です。

MORGANというと『4/4』に代表されるように基本的なスタイルを変えることのない継続的なモデルに思われがちですが、こちらは2011年に全く新しい『MORGAN 3 Wheeler』としてリバイバルされたモデルになります。

 


なんといってもその特異なレイアウトから生み出される唯一無二のハンドリング、S&S社のサイドバルブ空冷Vツインエンジンから放たれる咆哮ともいえる迫力ある乾いたサウンド、そして鋭いエンジンレスポンスは何にも代えがたい魅力があります。実用性に関しては小回りもほとんど利かず皆無といえますが、実際に乗っていただければそんなことはナンセンスと思えてしまうほどの感動とスリリングな体感をドライバーに与えてくれます。まさにこれぞマイノリティの持つ格好良さといえます。

 


現車は2017年式の正規輸入車。ワンオーナー、極低走行距離の非常にコンディションの良い一台。ウェザーエキップメントを持たない『MORGAN 3 Wheeler』には必須のトノカバーも装備されています。

 

 


なお、現車は最終型のEURO4(68BHP)モデルと異なり、出力の面で大きなアドバンテージがあるEURO3(82BHP)モデルとなります。また、2014年には熱対策が施され、シャシー構造も見直され捻じれ剛性も大幅に向上していますので、約10年弱のモデルライフで登場した中でも車体バランスに最も優れた『MORGAN 3 Wheeler』といえるのではないでしょうか。

『MORGAN 3 Wheeler』の生産は2020年に完了しています。

 


現車はウィザムカーズSAITAMAに展示中です。気になる方は是非この機会をお見逃しのないように!

MORGAN 3 Wheelerの詳細はこちら

セブンライフのはじまり – CATERHAM SEVEN Super Sprint –


お客様の元へ『SEVEN Super Sprint』をお届けに行ってまいりました。
普段は都内にお住いですが、セブンは別荘で楽しまれる趣味のクルマとしてお選びいただきました。

 

 

ベースモデルからの出力アップはもちろんですが、60’sのイメージを彷彿とさせる特別エクステリア、ミュアヘッド社製の上質なスコティッシュレザーを使用した専用シート、Smith社製のメーター&ゲージ、ブルックランズレーシングスクリーンなどなど、『SEVEN Super Sprint』のすべてがお客様の理想通り。

 

木々に囲まれた別荘地とはいえ、この猛暑ですからすぐに距離は伸びないかなと思っていましたが、すでに100kmほど走られているそうです。セブンには快適装備も無ければオーディオもありませんが、『どこまでも車と会話しながら走れそう』とのこと。まさに少数派セブン乗りならではの格好良い言葉ですね。

 

少量生産メーカーゆえ、納期にお時間をいただく事もご承知のうえでのオーダーでしたが、それでも2年もの歳月をお待ちいただきましたので喜びもひとしおでしょう。大好きな車達に囲まれた生活を存分に楽しんでください。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

プライスダウン 特選USED CAR

早いもので8月も終盤に差し掛かりました。暑い日はまだ続きそうですが、季節は着々と秋へ向かっています。

そこで、本日は過ごしやすい季節から楽しめるおすすめのUSED CARをご紹介!プライスダウン中なので是非お見逃しなく!

 

2015y LOTUS ELISE CR
528万円518万円

モデル名の通り、レーシーな意匠を纏った特別仕様車。専用色のスカイブルーをはじめ、レギュラーモデルにはない独特の存在感を放つ魅力的なエリーゼです。

ベースとなるのは今や新車では生産が完了している自然吸気エンジンを搭載したスタンダード。軽量コンパクトな車体とパワーユニットの組み合わせはエリーゼの真骨頂といえるダイレクトかつ軽快な走りを楽しめます。電子制御の介入を抑え、スポーツ走行に特化した『ロータスDPM』も装備されており、サーキット派の要望にも充分応える一台。希少車なのでお早めに!

>>LOTUS ELISE CRの詳細はこちら

 

 

2010y MORGAN 4/4
588万円568万円

こちらの車両も新車ではすでに生産が完了してる貴重なクラシックモーガンのスタンダード4/4です。約80年間にわたり基本スタイルを変えずに販売され続けたことでも有名ですが、実は時代の変遷とともに着実な進化を続けていたモデルでもあります。

現車は最終型まで続くフォードシグマ1.6リットル自然吸気を搭載した一台。高い信頼性とフィーリングの良さ、バランスは申し分なし。ハンドリングも素晴らしく、まさに本物のスポーツカーといえます。今なら過ごしやすい季節からお乗り出し出来ます!

>>MORGAN 4/4の詳細はこちら

その他のUSED CARは下記のリンクをご参照ください。
SUMMERセール特別商談会の詳細はこちら

Witham Carsオリジナル SEVEN 1.6L SIGMA用フルエキゾースト

少数ですが、久々に1.6L シグマエンジンのSEVEN用フルエキゾーストを製作!早速SEVEN 270のオーナーからご注文をいただきました。

Roadsport 200 / SEVEN250用として設計したマフラーですが、サイドパネルやサイレンサーブラケットの加工でSEVEN270へも取り付けることが可能です。


取り外したエキマニ/キャタライザー・中間パイプ・サイレンサー。現行CATERHAM純正はエンジンルーム内で集合し、外側にはキャタライザーが見えるのみです。

エキマニの脱着を繰り返して様子を見ながら、少しずつサイドパネルを加工していきます。

270Rに装着したエキゾースト。 CATERHAMの持つライトウェイトな雰囲気を損ねないよう、可能な限りシンプルかつスポーティなデザインに仕上げています。

サイレンサーやキャタライザーのヒートガードはステンレスそのものの美しい質感を生かすポリッシュ仕上げ。1本1本職人の手作業により造られており、美しい溶接など高品質な加工にもご注目ください。

相応しい音質と音量のバランスを追求し、うるさくなり過ぎないように音量を抑えながらもSEVENのキャラクターをより際立たせるマフラーとなっています。

外観上のポイントにもなる4 in 1の集合部の美しさにもこだわりました。

 
こちらのSEVEN 270RのオーナーはNitron 3Wayダンパーの装着に引き続き、少しずつモディファイをしながらサーキットを中心に楽しんでくださっています。エキゾーストのモディファイで、サウンドもよりスポーティになりました。いつもありがとうございます。また走行会へのご参加もお待ちしております。

SUMMER SALE 8月31日まで!


好評の『SUMMER SALE 商談会』残り期間僅かとなりましたので、お急ぎください!

 

中古車は最大20万円のプライスダウンとなります。

 

新車即納MORGANに関しては陸送費用が今なら無料です。
(お届け地域によっては約20万円相当)
遠方の方も是非この機会にご検討ください!

SUMMER SALEの詳細は下記のリンクをご参照ください。
SUMMERセール特別商談会の詳細はこちら

ロータスライフを始めたい方にもおすすめ『ロータス ブリティッシュ・スポーツの歴史』

少し前になりますが、AUTOCARにて『ロータス ブリティッシュ・スポーツの歴史』と題したとても興味深い記事が掲載されていました。まさに転換期を迎えようとしているロータスのロードカー史を知るにはちょうど良く、これからロータスライフを始めたいと検討している方にもおすすめの内容となっております。

 


ロータス車に(基本的に)共通するのは非常に軽量でシンプルな設計のクルマ作りです。しかし、それには先進的で革新的な技術の裏付けがあり、それが今日のモデルにもしっかり受け継がれている、ということをご覧になると改めて感じとっていただけると思います。

 

ブランドの神髄、『エリーゼ』はスポーツカー史に残る名車と挙げて異論はないでしょう。

 

ハイパワーな第三世代『エキシージ』も紛れもなくロータスのライトウェイト・スポーツを体現しています。

 

フラッグシップ『エヴォーラ』はグラントゥーリズモに捉えられることが多いですが、研ぎ澄まされた繊細なハンドリングはまさにロータスならでは。

 

今後のロータスの方向性も気になりますが、この記事の中にあるように『ドライバーに媚びず、己の目指すスポーツの世界を突き進む』ロータス伝統のストイックでプリミティブな乗り味を体感したいなら、やはり今のうちに味わうのが最良の選択ではないでしょうか。

 

 

SEVENお勧めモディファイ:ブルックランズスクリーン

SEVENは乗る楽しみはもちろんですが、少しづつモディファイをしながら、理想の1台に近づけて行くという楽しみもありますね。様々なモディファイの中でも人気が高いメニューがブルックランズスクリーン。

こちらのSEVENは車検整備での入庫に合わせて、ブルックランズスクリーン装着のご依頼をいただきました。

ブルックランズスクリーンキットには左右のスクリーン・スタンション・スモールパーツのみが含まれており、ミラーは好みに合わせてお選びいただけます。

取り付けにはスクリーンの位置決め・穴あけ・ねじ切りといった加工が必要。Witham Carsでは数多くのSEVENに取り付けてきましたが、それでも一発勝負の加工は緊張する作業です。

サイドミラーはWitham Carsオリジナル フォールディングミラーのオーバル。フォールディングミラーならば純正スクリーンに戻した際もそのまま利用可能です。

一般的なスクエアタイプのセンターミラーではなく、レイヨットタイプのミラーをアッセンブル。センターミラー用のステーは高さや幅を変えていくつか試作し、一番バランスの良いサイズで製作しました。

クロームに輝く砲弾型ミラーは見た目上のアクセントになりますね。

車体側には手を加えませんので、一度装着してしまえば純正のウィンドスクリーンに戻すことも難しくはありません。

特徴的な見た目だけでなく、バイクのような解放感とダイレクトに感じる風の流れは格別!!SEVENお勧めモディファイの一つです(^^


 

 

夏季休業明け、真夏でも好評のオープンスポーツ

全国的にうだるような暑さが続きますが、夏季休業明けのウィザムカーズではロータス、ケータハムをはじめとするオープンエアスポーツのお問い合わせをたくさんいただいております。おかげさまでセブンも1台御成約頂きました。ありがとうございます!

 

すぐに乗り出せるストック車両はもちろん、新規フルオーダーも承っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。