EXIGE SPORT 350 GP EDITION ついに到着!


国内限定20台『LOTUS EXIGE SPORT 350 GP EDITION』がついにウィザムカーズTOKYOに到着いたしました!フェイスリフト後の『EXIGE SPORT 350』をベースにした特別仕様車です。

F1グランプリにて5度の年間王者と合計35回の優勝に輝いた名実ともに『チーム・ロータス』を代表するカラースキームを纏った一台。特にゴールドのメタリックが入ったモータースポーツブラックのボディカラーをはじめ、このモデルのみに与えられた意匠の数々は、とても魅力的です。是非ショールームにて実物をご覧になってください。

もちろん、本車両は弊社にて販売可能な一台です。台数限定モデルにつき、気になる方はお早めにお越しください(新井)

車両の詳細は下記のリンクをご参照ください。
LOTUS EXIGE SPORT 350 GP EDITION

YOUTUBE第2弾は『Morgan 4/4』をご紹介させていただきます!


Witham CarsのYOUTUBEチャンネル第2弾を公開いたしました!

今回は、80年以上という量産車として世界最長の歴史を誇る
「Morgan 4/4(モーガン・フォーフォー)」をご紹介いたします。

2019年に惜しまれつつも生産終了となったため、新車で入手できる車両は大変希少です。特にこの車両は人気のオプションも多数追加。ジャガーE-Typeに使用されていた特別色を採用するなど、魅力的な一台に仕上がっています。

車両の価格やオプション詳細などはこちらをご参照ください。

ぜひご視聴&チャンネル登録をよろしくお願いいたします!(^^

『Super Seven 1600』国内販売開始いたしました!!


ケータハムの最新モデル『Super Seven 1600』が、ついに国内販売開始となりました!
フレアフロントウィング(クラムシェルウイング)、14インチClassicアロイホイールスペアホイール&リアキャリアレザー内装ウッドリムステアリングなど、1970年代の車の楽しさと華々しさを反映したレトロなスタイリングに仕上げられつつも、Seven270をベースとした最新のコンポーネントを搭載した、全く新しいスーパーセブンです!


標準のSeries3(ナローボディー)だけでなく、よりワイドで快適な Series5
(ワイドボディー)もオプションで選択可能となっています。
これは『スーパーセブン』の名を関する車両としては、ワイドボディーを採用した最初のモデルでもあります。

ボディカラーやインテリアの仕様などもそれぞれ複数用意されていますので、自分好みの一台が造れますので、ぜひご検討いただければと思います。

価格や詳細は下記のリンクをご参照ください。
Caterham Super Seven 1600

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – エンジン積み込み –

点検・整備が終わったエンジンをいよいよ積み込みます。今回のメニューは・・・

・エンジンマウントブッシュ交換
・エキゾーストマニホールドガスケット交換
・ラジエターアッパーホース交換(シリコンホース)
・ラジエターロアホース交換(シリコンホース)
・ラジエターロアホース中間パイプ製作・交換

SEVENの消耗品の一つ、エンジンマウントブッシュ。エンジンブラケットとこの大きなゴムブッシュを介してエンジンはフレームにマウントされています。ひどいヒビ割れは見られなかったものの、いつ交換されたものか不明のため2個とも新品に交換しました。

新品のエンジンマウントはゴムの表面にしっとりした艶がありますね。このマウントはSEVEN160を含む新しいSEVENにも同じものが使われていますので、定期的に交換をしましょう。

エンジンの積み込み。


シャシーに乗せたら、ホースやエキマニを取り付けていきます。

上はもともと取り付けられていたラジエターホース。ゴムはすっかり硬化し、途中のパイプは真っ赤にサビた状態でした。ラジエターホースはアッパー・ロア共にシリコンホースに交換。ロアホース中間の接続パイプも新たに製作しました。

エキゾーストマニホールドガスケットは交換。

エキゾーストマニホールドを取り付け。複雑に曲がったエキマニを慎重にサイドパネルに通し、ヘッドに固定します。ここまでくればもう一息です。

今回の作業と並行してキャブレターのオーバーホールも行っていますので、そちらは後日ご紹介いたします。

CATERHAM SUPER SEVEN 1600 ご予約受付中

話題のニューモデル 『CATERHAM SUPER SEVEN 1600』が好評です。現在日本国内では正式リリース待ちの状態ですが、すでにご予約やお問い合わせを多くいただいております。

 

 

本国カタログを元に作製したオプションリスト、カーコンフィギュレーターなどを用い予め仕様を決定のうえ、発表と同時にスムーズな発注が可能です。

 

 


今回の 『CATERHAM SUPER SEVEN 1600』は従来のモデル以上に細かな仕様決めが出来ます。内装パネル、ペダルボックスカバー、シャシー&ウィッシュボーンまでも塗装可能。

 

 

大量生産メーカーと異なり、年間の生産、協定台数に限りがあるケータハム社はご注文のタッチ差で生産枠のタイミングを逃してしまった、というのはよくある事です。世界的に人気が沸騰しているモデルですので、少しでも早く手に入れたい方はお急ぎいただく必要があると思います(新井)

LOTUS EXIGE SPORT350 GP EDITION 近日入庫!

国内限定20台『LOTUS EXIGE SPORT350 GP EDITION』がウィザムカーズTOKYOに近日展示入庫いたします!

2019年のフェイスリフトに伴い、各部がさらにリファインされた『EXIGE SPORT350』ベースの特別仕様車です。

 

強さと美しさを兼ね備えた『ティーム・ロータス』の象徴でもあるカラースキームを纏い、そして本モデルのみに与えられた数々のエクステリア&インテリアのディテールは必見です。

 

並々ならぬオーラを放つ1台は是非ご自身の目でお確かめください。
詳細はブログにて追って報告いたします(新井)

御成約ありがとうございます – New Car CATERHAM SEVEN 270R –

本日、新車『CATERHAM SEVEN 270R』を御成約いただきました。誠にありがとうございます。

 

お客様の長年の夢だったという「いつかはSEVEN!」を実現していただきました。

 

以前はスポーツカー一筋だっただけあり、15年ぶりというマニュアル車の試乗も大変スムーズでSEVENが初めてとは思えないほどでした。ケータハムの現行ラインナップの中でもバランスのとれた『SEVEN 270R』は個人的にも大変おすすめです。

弊社先行オーダー車両とはいえ少しだけお時間いただきますが、是非楽しみにお待ちください(新井)

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – 足回り2 –

塗装に出していたBDRのサスペンションアームが戻ってきました。下記が今回のメニューです。

・サスペンションアーム 塗装
・フロントフェンダーステー 塗装
・サスペンションアームアッパー ブッシュ交換
・サスペンションアームロア ブッシュ交換
・スタビライザー ブッシュ交換


半艶のブラックで美しく仕上がりました。
消耗品であるブッシュは新品に交換。SEVENは車重が軽く足回りへの負担が少ないこともあり、ブッシュがへたっていることに気が付かないまま乗り続けられている車両は少なくありません。硬化したりひび割れたブッシュを交換してやると本来のフィーリングを取り戻すことが出来ますので、やはり定期的に交換をしたいパーツです。

真新しい塗装に傷をつけない様、慎重にブッシュを圧入します。

塗装前のサスペンションアームはこのような状態でした。メッキに錆が浮いている状態でした。見た目の上でも足回りが綺麗になると印象は全く異なりますので、完成をどうぞお楽しみに。

特別なSEVENのご紹介

暖かくなる今頃の季節になるとSEVENのお問い合わせが大変多くなります。

今回はそんな、SEVENライフを早く始めたい方にもおすすめの特別な一台をご紹介します。

 

 

先日ウィザムカーズ YouTubeチャンネル内でもご紹介し、即日完売してしまった『SEVEN SUPER SPRINT』のもう一台の弊社オーダー車両が間もなく到着します。

 

 

仕様は
・Dijon 2シーター
・ブルックランズ・レーシングスクリーン

 

特別仕様のエクステリア&インテリアも魅力的ですが、それだけではなく160ベースとしては『SEVEN SUPER SPRINT』のみに与えられたリアサスペンション廻りの作り込みなど、多くのハイライトがあるモデルです。詳しくは動画内にて徹底解説しておりますので是非ご覧ください。

 

日本国内60台限定、全世界完売、という大変レアな一台となっており、これが新車で手に入る最後のチャンスかもしれません。気になる方は迷うことなくご決断ください(新井)

貴重なクラシックレンジ・モーガンを展示販売中

すでに生産が終了している『Morgan 4/4』のユーズドカーがウィザムカーズTOKYOショールームに入庫しました。

 

人気のスポーツグリーンにクラシックフード、ラゲージラックなどの定番オプションが満載の一台。一時的に弊社デモカーとして登録されましたが、個人所有としてはワンオーナー車という大変素性の良い個体となっております。

 

エンジンはクラシックレンジ4/4の歴史では最終型となるフォードシグマ1.6リットルを搭載。可変カムタイミング機構を備え、低回転から高回転までとてもスムーズに回るフィーリングの良いエンジンです。最高出力は約110psと、少し控えめに聞こえますが、800kgに満たない小さくて軽量な車体には十分すぎるほどで、『これぞ本物のブリティッシュライトウェイトスポーツ』という醍醐味を味わわせてくれます。

 

 

ステンレスマフラーから奏でる耳に心地いいノスタルジックな排気音も魅力。

 

90年代以前のモーガンとは異なり、ステアリングもラックアンドピニオン式ですので、とてもクイックでまさにスポーツカーといったハンドリングを楽しめます。細めのウッド・ステアリングも非常に新鮮で、ついついコーナーを旋回したくなること請け合いです。

本車両に加え、その他に大変貴重な新車クラシックレンジ・モーガン2台、合わせて3台のモーガンが展示中です。どれも即納可能な車両ですので、今からモーガンライフを始めたい方は是非ウィザムカーズTOKYOショールームへお越しください(新井)