今回は先日入荷したケータハムのSeven Sprintに早速オリジナルのフォールディングミラーを取り付けましたので紹介させていただきます。
Sprintに純正採用されているミラーは、通常のモデルと同じSPA製のミラーを、シルバーに塗装したものです。ポリッシュされたスタンションやウィンドウフレーム、そしてクラムシェルウィングに合わせるには少し現代的な形状のミラーですので、よりクラシカルに仕上げたいとの要望で取り付けさせていただきました。
Seven Sprintは60年代ロータス時代のセブンシリーズⅡをイメージして限定生産されたモデルですので、当時よく取り付けられていた丸型ミラーを合わせることにより、当時を彷彿とさせるクラシックなルックスが完成します。
細部まで次々とこだわりたくなる、究極の限定車!Seven Sprintの魅力がこれで一段と高まりますね。Sprintのオーナー様は、どんどんこだわりましょう!
詳細は上の写真をクリックしてみてくださいね。お問い合わせお待ちしております。
早い者勝ち! SUMMER SALE スタート!
明日から7月ですね!梅雨があければ夏本番です。すでにボーナスが出て、あれこれと使い道に思いを巡らせている方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^
ウィザムカーズストアでは、今週末よりサマーセールをスタートいたします!一部の車両が更にお得に!
EVORA 400、EXIGE-S V6、ELISE、SEVEN等など、狙っていた車のオーナーになるチャンス!4輪車だけでなく、Norton Commando 961のユーズドバイクもセールです!
大好評につき、引き続き特別超低金利1.9%ローンキャンペーンもご利用いただけます!中古車だけでなく、ニューモデルが発表されたばかりのLOTUSも、今が狙い目ですね!
週末はウィザムカーズストアへお気軽に遊びに来て下さい! 新車・中古車・試乗車をご用意して、スタッフ一同お待ちしております!
チャンス!! SEVEN 270即納車あり!
先日ブログでチラリとご紹介した新車同然のSEVEN 270Sをストアに展示中です。トラッドなアルミ/グリーンのカラーリングながら、イエローのノーズバンドが個性的ですね。
270Sは270をベースに、90%以上の方が装着するオプションのウィンドスクリーン・幌・サイドドア・ヒーターに加え、レザーシートを標準装備したパッケージ。270にオプションを装着するよりも断然お得ですよ。
ベースの270ではオプションとなるレザーシート。ちょっとした雨やホコリがさっと拭き取れるので、セブンに乗るなら是非とも装着しておきたいおすすめパーツです。
こちらもオプションのワイドトラックサスペンション。路面追従性・スタビリティが大きく向上する、こちらも装着したいオプションの一つです。
メーカー保証もまだ残っていますから、納車まで時間がかかるから・・・と新車を諦めていた方、チャンスですよ!
LOTUS EVORA New Line up!
LOTUS New Line up ! 今度はEVORA編です!
なんと70kgも軽くなったニューモデルが追加されましたよ!
EVORA 400をベースに、圧倒的な軽さ、さらに強化されたパワー、⾶躍的に向上した空⼒性能が加わった、EVORA 410の登場です。
カーボンフロントスプリッター
カーボンフロントアクセスパネル
カーボンルーフパネル
カーボンリアクォーターパネル
カーボンスポーツシート
・・・といったドライカーボンコンポーネントの多用、リチウムイオンバッテリー化、合わせて70kgもの軽量化を果たしました。もう一つ大きな違いは2シーター化ですね。これも軽量化に貢献しています。オプションのチタニウムエキゾーストを装着すると、更なる軽量化が可能だそうです(^^
また軽くなっただけではなく、エンジンはさらに10psのパワーアップ、エアロダイナミクスもチューニングされ、ダウンフォースが32kgから64kgと2倍に向上!ハンドリング性能と高速安定性はさらにハイレベルなものへと引き上げられました。
オプションで6速パドル付ATギアボックスが選べるのはSPORT 410も400と同様です。
EVORA 400からかなりの変更が加えられたSPORT 410。そうすると気になるのが価格ですよね。
EVORA 400と EVORA SPORT 410の価格差は864,000円なのですが、沢山のカーボンパーツ(ルーフやテールゲートまでカーボン!)や専用パーツが装着されていることを考えると、かなりお得な価格設定だとは思いませんか?詳しくは下の表をご覧ください。
SPORT 410専用コンポーネント以外は、オプションパーツとしてEVORA 400にも装着することが出来るのですが・・・
「EVORA400+オプション」と「EVORA SPORT 410+オプション」を比較すると、EVORA 400がEVORA SPORT 410の価格を大きく越えてしまうんです。SPORT 410はエアコンなどがオプション設定ではありますが、それを考慮したとしてもその差は相当なもの。よりスポーツ性の高いGTならば、EVORA SPORT 410が断然お得ですね。
しかしEVORAに求めるのはGTカーだ!という方にはEVORA 400がお勧めですよ。元々ライバル達と比べても軽量かつ卓越したハンドリングを持つ車ですから、ゴルフバッグも積めるトランクと2+2のキャビンを備える400は、居住性と実用性、高いスポーツ性が高いレベルで融合した車であることは間違いありません。
“GT”と言うカテゴリーや見た目の大きさでなんとなくEVORA シリーズを敬遠している方は、ぜひウィザムカーズストアでステアリングを握っていただくことをオススメいたします。スペックの数字には決して現れない、「LOTUSらしさ」を実感してみて下さい。 余談ですが、LOTUS随一の素晴らしいエキゾーストノートを聞かせてくれるのも、実はEVORAなんですよ♪
試乗は事前のご予約頂きますと、お待ちいただくこと無くスムーズです。週末はウィザムカーズストアへお越しください!
FACTORY便り No.101 大量入荷!
梅雨空ですね。この1週間の天気予報を見ると、本格的な梅雨を感じます。そんな雨が続きそうなこの季節に、大事なお車を濡らしておきたくない!とお考えの LOTUS ELISE オーナーのみなさま、お待たせいたしました!
Witham Cars オリジナル ELISE 専用ボディカバー入荷です!
ボディカバーを付けるのは面倒だと思っている方も多いかも知れませんが、カバーをするとしないとでは、やはりボディの光沢や色褪せ具合など、ぜんぜん違います!ウィザムカーズのボディカバーは裏地に起毛生地を使用し、ボディに傷がつき難いのが特長です。しかも起毛は吹付けによるものではなく、生地自体を毛羽立たせていますので、長期間のご使用で起毛が剥がれてしまうことがありません。(詳細はこちら)
雨は当然ですが、直射日光や砂埃など、愛車を痛めつける要素は他にもたくさんあります。ひと手間を惜しまずに愛車を守って、末永くロータスを楽しみましょう!
大量入荷といっても何十個とある訳ではありませんので、品切れの際はご容赦ください。
お問い合わせ、ご注文お待ちしております!
より軽く、より軽快になったELISE SPRINT!
本日は原田が個人的に気になるELISE SPRNTの詳細を見ていく事にします。
まず、ロータスファンにとってELISEが軽量化されることは大変嬉しい事ですね。ELISE 1.6が登場したのが2010年になりますが、その頃と比べるとELISE SPORT Ⅱで20kg軽くなり、SPRINTで更に軽量化が実施されました。(2010年のELISE 1.6の日本公表重量は900㎏でした。)
普通の乗用車の軽量化ならいざ知らず、ただでさえ贅肉が削ぎ落とされたELISEですから、更なる軽量化にはレースで使われるような超軽量素材の導入が必須となります。
SPRINTでは外装パーツの多くをドライカーボンにする事で(上の写真のテールゲートやロールフープカバー等)、SPORT Ⅱと比べても26kgの軽量化に成功!26kgを多いととるか少ないととるかは人それぞれかもしれませんが、ロータスに興味を持っている方ならELISEで26kgの軽量化、そして車重830㎏と聞けば間違いなくテンションが上がる事でしょう♪
実際パワーが限られる1600ccでは軽量化の恩恵は絶大で、0-100km/hの加速性能もSPORT Ⅱより0.3秒速くなっています。チャップマンの「加えるものは軽さだけ」をしっかり体現していますね。
ここでニューモデル同士を価格面から比較してみましょう。
SPORT ⅡとSPRINTの車両本体価格差は約75万円、旧価格よりSPORT Ⅱが20万円以上お得な事を考えると一般的にはSPORT Ⅱがとてもお得なモデルと言えますね。
ただ、ELISEは趣味性の高い車ですから、とことん拘った車に乗りたい!!という方にはSPRINTがおススメです。なぜなら表を見てもお分かりの様に、ベースとなるSPORT Ⅱに、SPRINTと同様のカーボンパーツ等を装着していくとオプション合計金額だけで約170万円となってしまうのです。
前述のように車両本体の価格差は約75万円ですから、SPORTⅡにオプションを装着するよりもSPRINTを選んだ方が約95万円もお得になります。
SPORTⅡを選んで75万円分のモディファイをするも良し、ロータスが本気で軽量化に力を入れたSPRINTを選ぶも良し、これは楽しい悩みになりそうですね(^^
seven160 メーター交換
今回はSEVEN160にブーストメーターの追加と、それに伴って既存メーターの変更も行いましたので、紹介させていただきます。
今回取り付けさせていただいたメーターは、RACETECH製の機械式です。もともと設置されている水温計と油圧計をデュアルゲージタイプに変更し、空いたスペースにブーストメーターを追加しました。
エンジンルーム内に増設する各センサーのアタッチメント等は、極力目立たないように取り付けしていますので、ボンネットを開けた際も見た目はメーター増設前となんら変わりありません。
車体への加工は、ラジエーターホース部以外ほとんど行いませんので、もしメーターを純正状態に戻す場合も、取付穴が残ってしまったりすることがありません。また機械式メーターですので、誤作動もほとんど無く、リニアでレスポンスが良いのも特長です。
SEVEN160にブーストメーターや油温メーターの増設をお考えの方は、ぜひウィザムカーズファクトリーまでご相談ください。
FACTORY便り No.100 ついに到着!
今回は記念すべき 100 回目の FACTORY 便りに合わせてくれたかのように入荷してきた、まさに記念すべき Witham Cars 第一号車となる新車をご紹介します!
この誇らしげなユニオンジャック!
スプリントだけの丸型テールランプ下のネームプレート・・・ということは?
そうです。待ちに待ったCATERHAM Seven Sprint です!メローイエローのボディカラーがかわいいですね ♬
オーダー中の皆様も、まだか、まだかと心待ちにしていらっしゃると思いますが、いよいよ入荷がはじまりましたので、期待が大きくなってきたのではないでしょうか?
限定モデルの証、ビルドナンバーが入ったプレートを見るたびに自然と笑みがこぼれてきそうですね。オーナーになれた皆様が羨ましい限りです。
Seven Sprint の到着で、Witham Cars ではさらに SEVEN 熱が高まります!
近頃は SEVEN のお問い合わせやご相談の来店も増えており、入荷した USED SEVEN もWEBでご紹介する間もなく、すぐに新しいオーナーが決まっていくような状況です。ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。現在FACTORY では1995年式の 1600GT を展示しており、STORE では現行モデルの試乗車もご用意しております。まずは気軽に試乗してみましょう!ご来店お待ちしております。
LOTUS EXIGE New Line up!
前回のELISE新編成解説に続いて、今回はEXIGE編です!
EXIGEはクーペとロードスターが選べるのはニューモデルでも変わりありません。引き続きオプションでパドル付の6速ATもチョイス可能です。
モデルは
・EXIGE-S(国内在庫限り)
・EXIGE SPORT350
・EXIGE SPORT380 →NEWモデル
・EXIGE CUP380(限定車) →NEWモデル
の4モデルとなります。
今回クローズアップしたいのはSPORT350とSPORT380。他のモデルはまた別の機会にご紹介いたしましょう。
NEWモデルのSPORT380は350をベースにさらなる軽量化&スポーツ性を上げたモデルとなります。見るからにアグレッシブなフェイスになりましたね。SPORT350はEXIGEのベースモデルとして今後もラインナップされることとなりました。
上記2モデルの大きな違いはこちらの表をご覧ください(^^
ポイントは350ではオプション設定の鍛造ホイールとアルカンタラインテリアパックが標準装備となった点です。この2点のオプションをSPORT 350に装備した場合を考えると、価格差は約90万円となります。
カーボン系のパーツが多数標準装備となり、デザインが変更になった点を踏まえ、90万円の差をどの様にとらえるか?でありますが、更に戦闘力を高めたSPORT380を選ぶ理由は十分にあるかと思います。
問題を上げるとすれば納期の問題でしょうか。SPORT380は基本オーダー生産車両となる為、納車まで半年以上お待ちいただく点です。
350の方がデザインが好みだなぁとか、そんなに待てない!という方には国内ストックのSPORT350をオススメしたいと思います(^^
Witham Carsには間もなくメタリックオレンジのEXIGE 350が入荷いたしますので、とにかく早く乗りたい方はお見逃しなく!
いまご成約いただけば、夏の間に慣らしを終えて、9月からのベストシーズンをたっぷりとEXIGE SPORT 350で堪能できちゃいますよ(^^
EXIGEは試乗も可能ですので、ぜひ一度ご来店ください!

GINETTA 車検整備中
ウィザムカーズ・ファクトリーには、現在もたくさんのセブンやエリーゼが入庫中ですが、先日はジネッタも車検整備が入庫してきました。ケントエンジンを搭載した95年式のG4です。オーナーの方にはすでに15年ほど乗り続けて頂いておりますので、各部はしっかりとメンテナンスが行き届いております。しかし車体の各部を点検してみると、やはり調整や交換が必要なポイントが見つかります。
油脂類の交換やキャブまわりの消耗部品の交換は必須ですが、フューエルホースやラジエターホース、ヒーターホースなどゴム系の部品に劣化がみられますので、今回の整備で交換です。さらにブレーキマスターシリンダやリアのホイールシリンダなど、ブレーキ系もOHを実施する予定です。これからも長く安心して乗って頂ける様に、隅々まで整備をしていきます。