本日はオートサロン最終日です!会場の原田も大忙しの様子。写真からでも会場の熱気が伝わってくるようですね(^^
会場には60周年記念モデルのSeven Sprintも展示されています。開場時間は17:00までとなっておりますので、お早めに!
今日は1月28日の走行会に向けて、2ELEVENのメンテナンスを実施しました。
最近ではイベントでの走行が多いこの車輌ですが、今回はつくばサーキットのTC2000ということで、入念に作業を行っています。
車輌全体のスパナチェックから、足回りブレーキ回りの点検、エンジン、ラジエーター回りなど、くまなくチェックしていきます。
エンジンオイル、ミッションオイルはもちろん、今回はブレーキフルード交換とエア抜き作業も入念に。
最後に車高やアライメントのセットアップを行い準備完了です。
今回は、普段走行会で走るサーキットよりも比較的大きなサーキットになりますので、ブレーキや足回りに掛かってくる負担もそれに比例して大きくなっていきます。弊社では定期点検のほかにもサーキット走行前のスパナチェックやメンテナンスも承っています。これからサーキット走行を予定しているオーナー様は、走行前に一度エンジンルームや足回りの点検をしてみてはいかがでしょうか。特にサーキットイベントは初めてという方は、どんな準備が必要?服装は?空気圧は?など不安なことも多いと思います。どんなことでもお気軽にご相談下さい。
本日は寒波の影響でグッと冷え込んでいますが、天気が良いため沢山のご来店をいただいております。
今週末のウィザムカーズストアは、EXIGE-S RS(New Car)、ELISE-SC(Used Car)、EXIGE(Used Car)の3台のロータスの他、3台のNorton Commando 961を展示中です。暖かいショールームでゆったりとロータスやノートンをご覧ください。
明日も青空が広がるようですので、試乗にも持って来いの日です。冷たく澄んだ空気の中のドライブもまた気持ちがいいものですよね。ロータス ELISE・EXIGE-S・EVORA 400、ケータハム Seven 270R・160の試乗車をご用意しておりますので、ぜひご来店下さいませ(^^
ケータハムのUSED CARのご紹介です。今回の入荷は1600GT クラシックです。エンジンは1.6LのOHV X/FLOW、4速のギアボックスにライブ・アクスルのリアサスを組み合わせた、ベーシックなモデルです。いわゆるケントエンジンを搭載したセブンの中でも、特に人気が高いモデルですが、その理由はやはりこのクルマのキャラクターが反映された全体のバランスにあると思います。
ベーシックモデルといっても、ウェーバーを2基搭載したエンジンの出力は約100馬力ありますから、500キロ台の車重には十分なパワーであり、キャブの豪快なサウンドを楽しみながら、積極的にアクセルを踏み込むことができます。最もシンプルな構造のフロントのダブルウィッシュボーンと、リアのリジッドアクスルの組合せによる乗り味は、まさにクラシックそのものの印象です。必要十分なパワーとクラシカルなハンドリングの絶妙なバランスこそ、スーパーセブンというカテゴリーが持つ魅力の根幹を形成するものであり、最もセブンらしいセブンと言うことができます。
今回ご紹介の車両は、ノーズコーンだけをイエローにペイントした「プリズナー」と呼ばれる、伝統的なカラーリングです。またメーターパネルのレイアウトも、タコメーターをドライバーの正面におき、両脇に油圧と水温を配置、速度計と燃料計は一番右端にずらす演出が施されており、ブルックランズのレーシングスクリーンと相まって、カフェレーサー的な雰囲気を醸し出しています。ぜひシンプルかつストイックに乗って頂きたい一台ですが、もちろんウィンドスクリーンやロールバーの追加などのご相談も承ります。今週末はぜひウィザムカーズ・ファクトリーにご来店下さい。
本日からスタートした東京オートサロンの公式ページの会場レポートで、我らがロータスブースが紹介されています!展示されているのはオフィシャルの写真でもお馴染みグリーン/イエローカラーの3-Eleven。公道走行可能なロードバージョンです。普段は見る機会のない、下回りも見られるようにディスプレイされているようですね。
東京オートサロンにはどなたでもご入場いただけますので、ぜひこの機会に足をお運びいただければと思います。車好きならば行って損はないイベントですよ!
会期 :2017年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)
会場 :幕張メッセ (5ホール518小間番号)
開場時間 :
1月13日(金) 14:00-19:00 一般特別公開
1月14日(土) 9:00-19:00 一般公開日
1月15日(日) 9:00-17:00 一般公開日
下記のURLのアンケートにお答えいただくと、ロータスブースでロータススペシャルブックが貰えます!5分もかからずに回答できるアンケートですので、ご来場予定の方はぜひどうぞ。
https://business.form-mailer.jp/fms/b4ffa7d064808
また、14(土)・15(日)の2日間は、スタッフ原田がロータスブースにおりますので、お気軽にお声かけください!(^^
本日から3日間開催されている東京オートサロンにて、ロータス3イレブンが国内で正式に発表されました!沢山のお問合せをくださっていたみなさま、大変お待たせいたしました!
全世界で311台のみが限定で生産され、日本国内にはRaceとRoad合わせて30台のみが日本に輸入されるとのこと。
気になる価格は
Race Version : 20,250,000円(サーキット専用)
Road Version : 14,958,000円(公道仕様)
チャップマンの「加えるものは軽さだけ」という思想を、妥協することなく具現化した3-Elevenはインパクトある数値のスペック以上に、その走りが楽しみなモデルですね。
以前から発売を今か今かとお待ちいただいていたお客さまより、早速オーダーをいただいております。
今ならまだ間に合いますので、お早めにどうぞ!
LOTUS 3-Elevenの発表がいよいよ明日へと迫りました!
世界限定311台のうち、日本国内への輸入は僅かな台数となる予定です。
確実に手に入れたい方は、先行オーダーをお勧めいたします。
上の動画はドイツ Sport Auto誌が行ったホッケンハイムリンクでのテスト。ポルシェ918スパイダーの記録を塗り替えるラップタイムを叩き出し、市販車最速の記録を打ち立てたてて話題になりましたね。
ホッケンハイムでのラップタイムトップ10を見ると、3位以下にもグンペルト・アポロ、ラディカル SR3 SLなどの錚々たるメンツが並んでいます。最新モデルにもコリン・チャップマンの「Simplify then add lightness (加えるものは軽さだけ)」の精神は受け継がれ、見事に体現していますね。
日本の公道を走る日が今から待ち遠しいです(^^