こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!
ウィザムカーズファクトリーは本日5月6日より元気に営業しております!
さて今回はエキシージS V6のモディファイのご紹介です(^^)
今回お取付けさせていただくモディファイパーツは、こちらのエアーインテークキットです。以前弊社のブログでもエヴォーラ用のタイプをご紹介させていただきましたが、今回はエキシージS(V6)用です。
ノーマルのエアクリーナーボックスをごっそり取り外して、カーボン製のエアクリーナーカバー付きのフィルターと交換するのですが、このエアクリーナーカバーがエンジンルーム内の熱い空気の流入を最小限に抑え、冷たい外気だけを効率よく吸入することによりパワーダウンを防止します。またフィルターには湿式タイプを採用しているため集塵能力が高く、専用のクリーナーとオイルによってフィルターを繰り返し使用することも出来るため、とても経済的なんです(^_^)
それでいてノーマルのフィルターと比較してもはるかに高い吸入効率を実現しており、メーカー公表値で約15馬力のパワーアップを実現しています。
オーナー様はモディファイ後、早速サーキットを走行されるそうです。このパーツの効果を試すのに一番良いステージではないでしょうか(^^)
作業の模様は明日ご紹介させていただきますので、もう少々お待ち下さい!
特別金利キャンペーンはこんなにお得!
昨日ご紹介した特別金利キャンペーンですが、金利1.9%がどれくらいお得なのか、数字だけだとピンと来ませんよね。そこでいくつかのプランで、通常金利・特別金利の場合の手数料の比較をしてみました。
– 300万円 60回払で約16万円(約6ヶ月分)
– 1000万円120回払いではなんと110万円(約22ヶ月分)
もお得になる計算です。こちらで他の金額・回数での例もご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。
現在開催中の以下のキャンペーンと合わせると、グッと手に入れやすくなりますね。
○WItham Cars STORE 10周年記念 ELISE-S特別プライス!
この機会をぜひお見逃しなく!!!
ファクトリー便り No.51
こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!
突然ですが、こちらのパーツは何だと思いますか?オーナー様であっても難しいのではないでしょうか、、、
実はこれはエリーゼのフューエルタンクなのです!こういった形でみることは普段なかなか出来ません。
エリーゼのフューエルタンクは、このエンジンルームと室内との間のポッカリ空いたスペースに収められています。車体の中心付近にあり、しかも最も低い位置に配置されていますので、低重心化に貢献しているだけではなく、ガソリンの増減によるハンドリングへの影響を受けにくいというメリットもあります♪
こちらはフューエルタンク内から取り外したフューエルポンプです。左が取り外したポンプ、右が新品です。ポンプから伸びるアームの先に取り付けられているのはフロートで、この部分が上下することにより、タンク内のガソリン残量を計量しています。
上の写真がタンク内が空の状態、下の写真がガソリンがたくさん入っている状態です。フロートはガソリンに浮きますので、液面の増減とともにフロートも上下に動く仕組みです。
エリーゼのフューエルポンプは、見ること自体が初めていう方がほとんどではないでしょうか?燃料に関わる重要な部分ですので慎重に作業を進めさせていただいておりますので、ご納車までもうしばらくお待ちください。
Dominator SS ピックアップ Vol.3
モーターサイクルショーや雑誌の記事等でNortonが紹介される機会が増えたこともあり、徐々にNortonの知名度が上がっているのを実感しております。中でも特にお問い合わせの多いのがDominator SS。やはりあのスタイリングはバイク好きの心に刺さるものがあるのではないでしょうか(^^
本日はタンク・テールカウルと並んでDominator SSのスタイリングを決定づけているパーツの一つであるエキゾーストのご紹介です。
まずはCommando 961 シリーズのエキゾーストの写真から。直線的に車体の下へと伸びるエキパイと、リバースコーンタイプのサイレンサーが特徴的で、トラッドなCommandoシリーズによく似合う端正なデザインですね。
対してこちらがDominator SSのエキゾーストです。緩やかな曲線を描きながら後方へ伸びるサイレンサーは手曲げでしょうか。Moto GPマシンを思わせる極端に短いサイレンサーはエキパイと一体となっており、非常に軽そうです。
真後ろから見てみると、左右でサイレンサーの位置が非対称にセットされているのがわかります。攻撃的なスタイリングを持つドミネーターSSに相応しいデザインではないでしょうか(^^
サウンドも気になるところですが、この車両は日本へ空輸されてすぐに展示された車両のため、エンジンを掛けることはまだ叶いませんでした。現在は日本でナンバーを取得するために、動き始めておりますので、次回はナンバーがついた状態で展示が出来るのではないかと思います。
ゴールデンウィーク明けにはブラックのカフェレーサーをショールームにて展示予定です。ご注文・お問い合わせは03-59684033までお気軽にどうぞ!
クラシックモディファイの続き
昨日はレーシングスクリーンをご紹介致しましたが、本日はスペアタイヤラックです。1グラムでも軽量化を惜しまないのがセブンの世界ではありますが、スペアタイヤを背中に背負った風情は、セブンならではのクラシックなスタイルでもあります。さらにスペアタイヤの代わりにトラベルケースを積むのもオススメです。もともとトランク容量が少ない上に、ソフトトップやドアも収納しなければいけないので、トランクには荷物やお土産を入れるスペースはありません。トラベルケースを積んでおけば、こんな問題も解決です。同じ英国車のモーガンでは、専用のレザーケースとラックが用意されているほどです。
セブンの場合も、レザーのケースを積載しているオーナーも多いのですが、さらにこだわりたい方にオススメなのが、グローブトロッターです。英国王室御用達の100年ブランドはご説明する必要も無いくらいですが、厚さ180mmのサイズならセブンのタイヤラックに載せるにはちょうど良い大きさで、レザーストラップでしっかり固定することができ、多少の雨でも平気です。まさにセブンのためのトラベルケースではないでしょうか。これならロングツーリングも安心して楽しめますね。
新車特別超低金利キャンペーンが始まります!
BDRモディファイ進行中
先日ご成約頂きましたスーパーセブンBDRの、納車整備が進行中です。全体的な整備と共に、色々なモディファイも計画中です。
COSWORTHとWEBERが鎮座するエンジンルーム、いつ見ても絵になりますね。今回はソフトトップを潔くあきらめ、エアロスクリーンを装着することになりました。クラシックかつレーシーなBDRの雰囲気に沿ったパーツチョイスとなると、やはりスクリーンはブルックランズですね。
ブルックランズ・スクリーンはケータハムはもちろん、MGやモーガン、ジャガーなど、クラシックなロードスターには欠かせないパーツです。ウェブサイトすら無さそうな小規模な会社ですが、世界中の愛好者から支持され続けています。こんなニッチなパーツだけを作り続けている会社がいくつも存続しているイギリスは、まさに趣味の先進国ですね。
ウィザムカーズは、ロータスやケータハム、ジネッタなどのスポーツカーを単に販売するだけではなく、お客様の漠然としたご要望をはっきりとしたカタチに表現するお手伝いをしています。インテリアやタイヤ・ホイールなど、なんとなく雰囲気を変えたい!というご相談をお待ちしております。
ロータスライフの始まり – ELISE 1.6 –
USED CAR クラシックMiniケンジントン
本日も原田はFACTORY勤務の為、Miniネタをと言う事で、既に弊社中古車情報にて紹介しているクラシックMiniケンジントンについて、ご案内致します。
まず注目すべきはワンオーナー車両と言う事です。今ではクラシックMiniのワンオーナー車は大変珍しいですね。ワンオーナー車と言う事は車両のコンディションを把握し易く一般的には程度の良い物が多いと言われていますが、まさに今回の車両もそんな1台ですね(^^♪
ケンジントンと言うグレードは当時AT車限定で販売されたモデルになりますが、今回ご案内している車両はMT車両になります。
クラシックMiniの世界ではエンジンやミッションのコンバートは良くある事で、前オーナー様が長年所有する中でMTのMiniに乗ってみたい!と思う気持ちが芽生えたのは自然の流れだと思います
また、ボディーに関してもレストアを実施し塗装も綺麗に塗り直されています。
また、色のチョイスが私好み(^^♪
ヒストリックMini(クラシックMiniの更に年式の古い物)にあるようなグレーはナイスチョイス!ですね。
車両を弊社にて仕上げる際に新品純正タイプのオーバーフェンダーに交換したので、外装はバッチリキマッタ1台に仕上がりました。
キビキビした走りを楽しめるクラシックMiniはスポーティーにモディファイされた車両が多いのですが、1人のオーナーが純正のテイストを残して大事に維持してきた車両はきっと次のオーナー様にも満足していただける1台だと思います。
気になる方は、現車を確認にFACTORYにご来店下さい。 お待ちしております。
USED CAR SEVEN1400SSを考えてみる
現在USED CARにてご案内しているホワイトの1400SSのモディファイを妄想してみました(^^♪
まずはボディーがALLホワイトに塗装されている状態なので、それを活かしてスーパーライトステッカーパックを施工することで、一層スポーティーに。
フェンダーをカーボンフェンダーに交換するのもGOODですね。
SEVENはお手本になる車両情報が色々あるので妄想も膨らみますね。
個人的にはボディーが塗装されている車両はスーパーライト仕様にするのが好みです!!
この車両はフロント・ワイドトラックサスペンションアームが装着されているのでスタンダードな車両と比べると迫力があります。見た目以上に走りも違う為、スポーツ派にはおススメのポイントです。
エンジンはROVER Kシリーズ 1400ccをCATERHAMが専用インテークマニホールド、カム、ECM等で128㎰までパワーアップさせているので、マックスパワーでは1800ccモデルよりも上になります。
そして、小排気量ならではの小気味良い回転フィールは一度味わうと病みつきになります。
今回ご紹介したスーパーライトステッカーパックやカーボンフェンダーに交換等も簡単に出来てしまうので、気軽に実施してしまうのもSEVENの楽しみ方の1つですね
お好みの仕様にモディファイしてからの納車も可能ですので、まずはSEVENをご検討の方はWitham Carsスタッフまでご相談下さい。