生誕20周年!ELISE 20th Anniversary Edition登場

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1995年のフランクフルトモーターショーでエリーゼが発表されてから今年で20年。卓越したハンドリング、純粋なドライビングの楽しさ、軽量化に よるパフォーマンスの向上 を実現する車として、ベンチマークを築き上げてきたエリーゼの誕生20周年を記念して、“ELISE 20th Anniversary Edition”が登場しました。

ELISE-S CLUB RACER(220PS)をベースとし、ブラックスタイルパック・スポーツパックを標準で装備しています。また、ボディカラーは専用カラーである、クラ シックグリーン・クラシックブルー・クラシックイエロー・クラシックシルバーの4色から選択可能。サイドウィンカー上・テールランプ下に”20″のロゴが 配されます。内装も専用シート、コントラスステッチが施されているのも特別モデルならではです。さらに2016年モデルのELISE-Sと比べて18万円 以上お得に設定されている車両価格も、大きな魅力の一つです。ご検討中の方はこの機会をお見逃し無く。

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お問い合せ、試乗のお申し込みはウィザムカーズストアまでどうぞ。明日8日と21・22日、28・29日はウィザムカーズストア・ファクトリー共に21時まで営業しております。普段は仕事で時間が合わないお客様も、お気軽にご来店下さいませ。ウィザムカーズへのアクセス・電話番号等は下記をクリックしてご覧ください。

>>ウィザムカーズ ストア<<

>>ウィザムカーズ ファクトリー<<

BAC Mono Tipo315号でテストラン!

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昨日BAC Monoの取り扱い開始をご案内したところ、本日オープンと同時に多くのお客様よりお問い合わせをいただきました。ありがとうございます。

現在東京でMonoをご覧いただけるようスケジュールを調整しています。詳細が決まり次第ご案内させていただきます。

車両詳細等に関してはお気軽に弊社スタッフまでお問い合わせ下さい。

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昨日8月6日発売のTipo誌にBAC Monoのサーキットインプレッション記事が紹介されています。記事を読むだけでワクワクし乗ってみたい衝動に駆られてしまいました。表紙の題名がまさに当てはまる1台になります。

Monoをご検討の方はTipoを是非チェックしてください。

ファクトリー便り No.21

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック髙橋です!
先日、ファクトリーにてウィザムカーズオリジナルのSigmaエンジン用エキゾーストシステムの取り付け作業が行われていました(^^)今回はその作業の模様をご紹介いたします!
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こちらが取り外したノーマルエキゾーストです。ノーマルはパイピングがエンジンルームの中で集合しておりますのでボディからは1本のエキゾーストパイプのみが出てきます。そしてテール部分も後方から排気されるレイアウトをとっています。
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こちらが取り付け作業中の様子です。高品質で耐久性の高いステンレス素材を採用したフルエキゾーストシステムで、メインサイレンサーの前にはスポーツキャタライザーを配置しておりますので安心して街中もお乗り頂けます(^^♪
またケータハム伝統のボディの外で4-1と集合するパイプレイアウトは圧巻の見た目です!(^^;)
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そして装着後がこちら!もうため息が出てしまいそうなほどの美しさです(^^;)
サイド出しのレイアウトをとっておりますので、運転席から聴こえる迫力のサウンドが最高に気分を高めてくれます(^^)
もちろんさらにピカピカに磨いてからご納車させていただきますのでご納車までもう少々お待ちください!

BAC Mono 取扱い開始&先行予約受付中

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この度Witham Carsでは英国BAC(Briggs Automotive Company)が製造するMonoの取り扱いを開始致します。

愛知県岡崎市の英国車専門店のACマインズ様が生産予定車両13台を確保し、弊社は東日本エリア販売代理店として販売を行います。

車両価格などに関しましては後日ご案内致します。

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9月以降に実車を確認できるよう現在調整中で、ナンバーを取得し公道走行可能な状態でデリバリーいたします。

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日本国内に年間数台しか入荷してこない車両につき、ご検討の方はSTORE原田までお申し付け下さい。

WITHAM CARS STORE

〒179-0071 東京都練馬区旭町1-21-10
笹目通り(旧環八)沿い

TEL:03-5968-4033
FAX:03-5968-4034

ロータスライフのスタートです

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先日LOTUS練馬・ウィザムカーズでは、エキシージSを納車させて頂きました。鮮やかなアーデントレッドにブラックのストライプを追加した、オーナー様こだわりのエクステリアです。
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ボディ表面はコーティングも施工し、 ご覧のように光沢の強いレッドなのですが、アクセントとしてストライプには艶消しのブラックを採用し、スポーティでマッスルな印象になりました。
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室内にもシートベルトや消火器、ハンドルのステッチにレッドを配色するなど、隅々までこだわり抜いた仕様です。

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バイクもお乗りになるオーナー様にとって、虚飾を廃したスパルタンなエキシージは正にピッタリなキャラクターですから、大変ご満足頂けたようで、翌日には既に500km以上走行してしまったそうです。ぜひ末永くロータスをお楽しみ頂きたいと思います。

ファクトリー便り No.20

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック髙橋です! この度、ファクトリーに新しい仲間がやってきました!
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大の工作機械好きである弊社社長が新たに連れてきたこのマシン、「ウエットブラスト」といいます(^^)。
見た目はまるでUFOか炊飯器です(笑)
研磨剤を圧縮空気と共にノズルから噴射して素材表面に吹き付け、汚れや錆を落としたり、表面をならすのに用いられるサンドブラストという機械の一種で、こちらのウエットブラストは研磨剤を水と混合して素材表面に吹き付けることでサンドブラストに比べて表面が滑らかに仕上がるという特徴があります(^^♪
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今回はセブンのエンジンフードやジネッタのカウルの固定などに用いられるスプリングファスナーをウエットブラストでどれくらい綺麗になるのか試してみました!ご覧のように全体的に表面が錆びてしまっていますね(^^;)
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こちらが作業中の様子です。上の窓から覗き込みながら作業をします。機械のサイズも大きいので比較的大きな物も処理できます(^-^) 1438607172622
上の窓から見るとこんな感じです。みるみる錆が落ちていくので見ていてとても気持ちがいいです(笑) 1438607193709
そして出来上がりがこちら!処理していない方(左)と比べますと見ての通り新品のようですよね(^^;) 。
またウエットブラスト加工は、ロータスのサスペンションアームのように表面処理されたメッキ等を落としてしまうことがありません。現在ウィザムカーズでは、このウエットブラストを用いましてお客様のお車のサスペンションアームやエンジンパーツなど、またキャブレター等の金属部品をピカピカに出来るようなメニューを検討中です(^^) 。
今まで以上のクオリティーでオーバーホールや、前回のファクトリー便りでご紹介いたしましたサスペンションアームのブッシュ交換等の作業と同時にアーム本体までピカピカに出来るようになったら、、、と考えるとメカニックの私もとてもワクワクしてきました(笑)
詳細ができますまでもう少々お待ちください!

EVORA400が凄い!

先日日本国内でも正式に発表されたEVORA400ですが、本国では実際に走行している動画が紹介され始めました。

EVORA400はスポーツ性も大幅にUPし、LOTUS社のテストコースHethelの現時点でのレコードホルダーEXIGE-S V6と同等のタイムが出ているようです。スポーツ性を上げるための大型ブレーキや新型スーパーチャージャーによるパワーアップの所が大きいかと思いますが、従来モデルよりも軽量になったと言うアナウンスはLOTUSファンには嬉しい情報ですね。

このテストコースのHethelは旧コース時代に私も走行したことがあるのですが、元航空機の滑走路だったストレート区間とコーナーが上手く融合したテクニカルなコースです。パワーだけでEXIGE-Sのタイムに迫るのは難しいと思うので、全体のバランスの良さを感じれます。

エキゾーストサウンドもしびれます!

上の動画を見て、初代EVORAが登場した際に、ロジャーベッカー氏が世界で最もドリフトコントロールし易いミッドシップと言っていたのを思い出しました。

全てに磨きが掛かり、使い勝手の良さ、ドライビングの楽しみ、スピードの全てを得たと言えるEVORA400!今後が楽しみです。

英国的6輪生活。

Nortonの取り扱いを始めてから、今は車にしか乗っていなくてもバイクの免許も持っている・昔はライダーだったという隠れ(?)バイク好きのお客様の多さに驚きます。車にしかご興味がないと思っていたら実はバイクの免許を持っていて。。。という常連さんも何人もいらっしゃり、思わずバイク話で盛り上がってしまいました。単なる日常の足としての車で はなく、ドライビングの楽しさで選ばれるロータスやケーターハムに乗る方がバイクも好きと言うのは自然なことかもしれません。特にノートンは英国車好きの方ならば共感していただける魅力があると思います。

Norton Commando 961 Caterham SEVEN

ガレージで英国の車と並べたら絵になるね~!というお客様の言葉から、ウィザムカーズでもSevenとCommandoの2ショットを撮ってみました。個人的にはハマりすぎるほどにハマっていると思いますが、いかがでしょうか?(^^ 今回は撮れなかった、LOTUSやGINETTAとの2ショットも絵になるのではないでしょうか。どれもHand made in Englandというだけでなく、感性に訴えかける純粋な楽しさを与えてくれるということが大きな共通点だと思います。眺めているだけでもワクワクさせられる、英国的6輪生活はいかがでしょうか?

Norton Commando 961、Caterham Sevenともにウィザムカーズストアに展示しております。8月4・6・7・8日, 及び21・22・28・29日は夜9時まで営業しておりますので、普段はお仕事で来られない方もこの機会にぜひお越しください!スタッフ一同お待ちしております。

ウィザムカーズストア
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ロータスライフの極み

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東京は今日も猛暑が続いておりますが、先週末は歴代ロータスの中でも格段の暑さを誇る340Rを納車させて頂きました。このクルマは最も軽量かつ高剛性なMk1世代のエリーゼを徹底的にブラッシュアップし、走行性能だけを追求し尽した特別なモデルです。インテリアに関しても軽量化は容赦なく実施されましたから、室内の熱気も相当なものです。ドアの開閉が省略され幌すら取り去ったスパルタン極まるボディは、中途半端な好奇心を寄せ付けない究極のスポーツカーであり、総生産台数わずか340台の伝説的存在です。オーナーは歴代のエリーゼを経験してきたロータスの達人ですが、340Rだけが持つ走りの純粋さと、専用開発の部品を多用した贅沢さは、最大の魅力となったようです。うだるような暑さを物ともせず走り去っていきました。まさに究極のロータスライフですね。

ファクトリー便り No.19

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック髙橋です!
今回は足回りのブッシュ交換作業のご紹介です!
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こちらはエリーゼのフロントのロアアームの付け根部分を撮影したものです。純正のゴムブッシュは写真の右側から圧入されますが、ご覧のようにブッシュ本体が少しですがアームから抜けてきているのが分かります(^^;)サスペンションアームの付け根部分に用いられるゴムブッシュは、地面から受けた衝撃や振動を吸収してくれる大変重要なパーツです。このようにブッシュが抜けてきてしまったり、劣化してヘタってしまうと車内に振動が伝わりやすくなってしまうばかりか、異音の発生や乗り味の変化に繋がってしまいます。今回の作業では四輪のロアアームのブッシュとボールジョイントを全て交換させて頂きました(^^)
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ブッシュやボールジョイントはサスペンションアームに圧入されていますので、このようにプレス機を使って脱着を行います。こういった専門の機械が各種揃っているのもウィザムカーズの自慢ポイントの一つです!(笑)
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こちらがブッシュ交換後の写真です。少し見えづらいですがブッシュがロアアームにピタッと密着しているのが分かります(^^♪これでサスペンションアームの動きが適正化され、エリーゼ本来の気持ちの良いドライビングをお楽しみ頂けます!
ちなみに、こちらのブッシュをゴムではなく金属のピロボールブッシュへと変更することも可能です!衝撃や振動は伝わりやすくなってしまいますが、ゴムブッシュのようにゴム自体の弾性が皆無となるため、ダイレクトなハンドリングが可能となります(^^)サーキット派のお客様にはぜひオススメいたします!
詳しくはウィザムカーズストア/ファクトリーまでどうぞお気軽にお問合せ下さい!