LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その7


ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -

 

インテリアを考察してみましょう。
・ダッシュボート中央に10.25インチのタッチディスプレイ
・メーターパネルが12.3インチのTFTディスプレー
全てのコンテンツはLOTUS専用品で独自に開発したとの事です。視認性と使い勝手は良さそうなデザインとなっています。
グーグル「Android Auto」とApple「CarPlay」が使用できる最近の欧州車の標準的な装備も備えています。

 


ELISEやEXIGEでは、ほぼ皆無と言って良かった小物を収納するスペースですが、EMIRAを検討される方には必要な項目の1つになるかと思うのでチェックしてみましょう。
シフトレバー前のエアコンコントロールユニット付近に小さ目なスマートフォンが置けそうです。
2ペダルモデルはシフトコンソール下にも収納スペースがあります。
MTモデルはシフトのギミックが見えるようにスケルトン仕様になっています。

 


グローブボックスとしては小さめに見えますが、車のキャラクターを考えると有るだけでも便利に活用できそうです。
 


ドアポケットは比較的大きそうです。実際ドライバーズシートに座った状態では一番気軽にアクセスできるのがココかもしれませんね。

 


そしてカップホルダーも装備されています。
従来からのLOTUSオーナーにとっては思わず二度見してしまう装備がカップホルダーかもしれませんね。欧州車の場合日本の缶やペットボトルが上手く置けない場合もありますが、さて如何でしょうか?気になるところです。
カップホルダーが後付け品ではなく、標準で装着されていると言う事はインテリアの造形を壊さず個人的には嬉しい装備となっています。

 


カップホルダーの後ろには開閉式の小物入れがあります。
この小物入れにはUSBポートが設備されているのでスマートフォン等の充電が可能です。
以上5か所でも十分便利になりますが、最大の収納はシートの後ろにあります。

 


シートの後ろには208Lの収納スペースがあります。リヤトランクと違い、荷物にすぐアクセス出来るこのスペースは便利に活用できそうです。
未公開のトランクスペースが151Lとの事なので、最大360Lの収納が可能との事。ゴルフバッグもシート裏スペースに置くことが出来そうです。

 


フロントスペースにトランクは従来モデル同様無いようです。
クーリングパーツやサスペンションアームの自由度等を考えLOTUSはフロント部に関して走行性を重視する設計を忘れずに採用しています。
その拘りを継承しているところに思わず喜びを覚えたのが今回のポイントとなります(^^♪

私の本日の気持ちは引き続き「30gUtSFO」です。

多彩なオプションで楽しむ MOGANのオーダーメイド(ボディカラー)

多彩なオプションを組み合わせて個性的な一台を作り上げる事が魅力のMORGANですが、MORGAN東京北/ウィザムカーズではオーダーメイドのためのツールが利用可能です。

メーカーのカーコンフィギュレーターは便利ですが、実際の色合いや質感はやはり実物を見てみないと分かりませんね。

 

今回はそのツールの中でもメインとなるペイントサンプルを使用して、全23色のボディカラーを紹介いたします。ちなみにこのペイントサンプルは実際のアルミボンネットの一部を利用したものです。

 


SPORT SOLID COLOURS (全4色) 標準

 


CLASSIC SOLID COLOURS(全9色) ¥154,000-

 


METALLIC COLOURS(全10色) ¥264,000-

ご覧の通りカーコンフィギュレーター上とは実際の色が異なるものもありますので、フルオーダーを検討されている方は参考にしてみてください。

 


BODY : ALIGATOR GREEN WING : METALLIC GREEN


BODY : METALLIC DARK SILVER WING : SPORT BLACK (Matte)

もうワンランク上の提案としてツートーンペイント(¥308,000-)もおすすめです。極端なバイカラーだと個性が強すぎてしまい難易度が高くなりますが、カラーグラデーションやマットペイント(¥88,000-)を組み合わせることで他にない魅力的な一台に仕立てることが可能です。

 

 

また、カラーコード指定によりモーガンの純正色以外のスペシャルカラーオーダーも可能です。
参考に画像の車両は “Ford Fury Orange” (スペシャルメタリックカラー)
スペシャルソリッドカラー ¥220,000-
スペシャルメタリックカラー ¥330,000-
3ステージパールペイント ¥759,000-

理想の一台をカタチにするお手伝いをさせていただきます。是非ショールームまで足をお運びください。

 

MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

CATERHAMライフのはじまり – SEVEN160 –


昨日はウィザムカーズTOKYOショールームにて ケーターハム セブン160 を納車いたしました。

歴代のケーターハムセブンの中では唯一となる軽自動車規格のエンジンを搭載したパイオニア的存在のSEVEN160。新車販売が完了した今、その人気に拍車がかかり、弊社でも中古車が入庫すると情報公開前に売れてしまうという1台です。

 

そんな人気のSEVEN160ですが、お客様は幸運にも入庫直後すぐにお声掛けいただき、本日晴れてセブンオーナーの夢がかなった一人です。

オーナー様は遠方にお住いで当日は猛暑の中での納車でしたが、普段使いのクルマはコンバーチブル一筋、休日はオートバイで駆け抜けるというライフスタイルを長年続けている方でしたので、私の心配は杞憂に終わり、無事に帰路につかれたとのことでした。

 

どうせならとことん割り切った、本物のスポーツカーを乗りたいというオーナー様の希望を満足させてくれるのがセブンだと思います。末永く楽しんでいただければ幸いです。

この度は弊社にてCATERHAM SEVEN 160ご購入ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

WithamCars オリジナル・ナンバーステー

WithamCarsオリジナル・ナンバーステー

ELISE各シリーズ用に設定しており、長い間ご好評いただいております。純正装着のステーはがっちりと固定されておりナンバーを擦った際にステーごと押されクラムシェル本体を損傷する可能性がございます。

Withamオリジナルのナンバーステーでは擦ってもナンバーのみが曲がり、カウルには損傷が及ばないような造りになってますので、ガソリンスタンドの出入りなどで気を使うことが減りますね。

取付位置はボディとのバランスを考慮し絶妙な位置で装着され、見た目もスッキリして気持ちいいですね。

ナンバーステーがサビてきたり、イメージチェンジを検討している方は是非ご検討ください!

USED CAR 入荷速報 – LOTUS ELISE S (2ZR) 限定カラー –


2013y / LOTUS ELISE S (2ZR)
2ZR-FE+Supercharged 1.8L (220ps/6,800rpm)  / 12,400km / 検R4年11月

希少カラー アイソトープグリーン を纏う 特別なロータスエリーゼ Sが入庫しました。

 


光の陰影により表情を変えるパールエフェクトカラーです。

現車は新車販売当時すでに選択できなかったボディカラー アイソトープグリーン(ライフスタイルペイント) を日本国内8台限定で特別に導入したうちの1台となります。

ちなみに最終モデルSPORT220でも復活したカラーですが、上記の通り前期型2ZRのアイソトープグリーンは僅か数台しか存在しない希少車となります。

 

内外装ともに大きな傷やいたみは見られず、ボディコンディションも良好です。走行距離も約12,400kmと比較的少な目ですので、これから末永くエリーゼを楽しむにはぴったりの個体といえます。また、エリーゼSがラインナップに加わった2013年以降からはペダル及びシフトフィールも改善され、その走りは最終モデルまで脈々と受け継がれています。

 


【装備オプション】( )内は新車時メーカーOP価格
・ライフスタイルペイント (¥220,000-)
・ブラックパック (¥125,000-)
・ETC車載器
・PNDナビ

 


ご紹介の車両は Witham Cars TOKYOショールーム にてご覧になれます。

メーカー生産完了につき、人気が過熱しているエリーゼシリーズ。中古車市場での流通台数の少なさが物語るように、現在非常に入手困難な一台です。今のうちにエリーゼを楽しみたいという方はお早めにご検討ください。

 

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その6


ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -


従来のバスタブフレームで何かと話題に上がるのが乗車&降車のし難さですが、EMIRAはちょっと違いそうです。
画像からドアの開口部の広さは十分に確保されているように見受けられます。
EVORA最終モデルのGT410では改善に改善が進み、とても楽に乗り降りが可能となっていますが、それ以上にドア開口部が広くなっているように見えるので、きっとその辺の悩みからも解放してくれるかと思います。

EMIRAもELISE、EVORAと同様のバスタブ型フレームになります。EMIRAは新開発のスポーツカーアーキテクチャと言われる押し出し結合アルミ製フレームが採用されています。高い剛性と長年育んできた技術で安定度抜群のフレームと言えるでしょう。

【ツアー】【スポーツ】と言う2つのシャシーとサスペンション設定があるようですが、サスペンションの設定や使用目的に応じてシャシーの剛性が違うようなら気になるポイントとなります。EMIRAのキャラクターを考えると原田個人的にはスタンダードな【ツアー】に一票です。その辺の詳細は今後案内されることかと思いますが、早く知りたいです!

私の本日の気持ちは引き続き「30gUtSFO」です。

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その5

 ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -


EMIRA製造ラインの画像をチェックです。
フロントサスペンションがメインフレームに、リヤサスペンションはサブフレームと言った構造はELISE、EVORA系と同じ様です。
やはり気になるのはサスペンションの造りです。
パッと見はEVORA系のサスペンションアームに似ています。アームはアルミの鍛造品に見受けられます。
ブレーキローターは他画像や動画を見るとアルミベルハットの2ピースローターですが、この画像だと1ピースタイプなので、この辺の仕様の違いも今後の案内を待つことにしましょう。
画像では判断が難しいですが、ボンド(接着剤)の塗り方や色が変わっているように見えます。心なしかうまく塗られている気がします(笑)

EVORAのハンドリングはLOTUSの伝説的なエンジニアのロジャーベッカー氏が手掛け、評価が高かっただけにEMIRAも期待大です。
いや期待大と言うより、LOTUSの走りに対する拘りは、期待を裏切る事は無い!と断言して良いでしょう。

因みにこちらはEVIJAです。
流石2億円越えのスーパースポーツ、凄いの一言です。

私の本日の気持ちは引き続きV6 MT仕様で「30gUtSFO」です。

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その4


ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -


今回は前回バトン氏がインプレッションの中で
「低速コーナーではメカニカルなグリップがあり、高速コーナーではダウンフォースの強さがある。つまりどんな走り方をしても、バランスの感覚が素晴らしい。」
と言ってました。確かにEMIRAのデザインを最初に見た際にフロント、サイド、リヤに設けられたエアインテークやアウトレットの開口部に目が留まりました。どんな空気の流れなんだろうと思っていたところ、イラストを発見。

特にフロントボンネット付近のエアレットは気になるポイントではありましたが、イラストを見て納得です。
ダウンフォースを得る事以外にも冷却関係も抜かり無しと言った感じでしょうか。

フロントバンパーが外れている状態を見ると空気の流れに沿って各クーリングパーツが設備されているのが分かります。これなら従来モデル同様にサーキットでの連続走行でも安定した温度管理が出来そうですね。

サイドビューもカッコイイ。
気流のイラストを見てから、上記サイドビュー画像を見ると、何故か空気の流れが見えてきた気がしてしまう方は!既にEMIRAの虜になっている事間違いなしです。
是非コンフィギュレーターの仕様をお聞かせください(笑)
私の本日の気持ちは「30gUtSFO」継続です。

LOTUS EMIRA 資料鋭意作成中

発表直後から多くのお問い合わせ、ご予約希望をいただいているLOTUS EMIRAですが、現在メーカーに先立ちウィザムカーズ(LOTUS練馬)では独自の商談用 及び 配布用資料を鋭意作成中です。本日もEMIRAのことを聞きたいというお客様が多数ご来店になりました。

今後有力な最新情報をいち早くキャッチしたい方は下記の入力フォームよりお気軽にお申込みください。
▶LOTUS EMIRA 最新情報受取フォーム

 

今回のLOTUSの巧みなマーケティングと規模はLOTUS EMIRAへの確固たる自信の表れかと思います。
ただのスポーツカーではありませんね。

▶LOTUS EMIRAブログはこちらから

 

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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TEL:03-5968-4033

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その3


ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ ー

EMIRAの走る姿を見てみたい!
と、思いYOUTUBEで検索すると、ジェンソン・バトン氏がLOTUS社へセルのテストコースを走行している動画がテンションが上がります。
思わず何度も見返してしまいます。

仕様としてエンジンがV6でMTシフトのファーストエディションでしょうか。
エキゾーストサウンドはEVORA GT410SPORT系の迫力あるレーシングサウンドなのが聞き取れます。
私も旧へセルのテストコースを走行したことがあるのですが、社屋のすぐ隣に併設されていて、走行しては工場に戻り、再度走行してはまたチェック!なんて風景をその際に見かけました。その仕事ぶりは今回も変わらずEMIRAも相当走り込みをしているのではないかと容易に想像ができます。

原田的チェックポイント!
【程良いサイズ感】幅1895㎜ 全長4412㎜
EUROPA-S、340R、EXIGE-V6と所有してきたスモールシャシー好きの私ですが、EMIRAのキャラクターを考えると幅2メートル超えのスーパースポーツよりは小さく幅1900㎜未満に収めてくれたのは◎です。バトン氏はジュニアスーパーカーと言っていますが、日本では好まれるサイズやジャンルでは無いかと思います。

【最後のMTモデル、、、いいかも】
AMGの2000㏄エンジン&DCTモデルが最初は気になっていましたが、バトン氏のドライビング動画を観ていて「最後のMTモデルかも」と思うと「MTも良いなぁ」(笑)と思い始めました。
2ペダルの方が速いのは分かっています、でもMTって楽しいですからねぇ。

【程良いロール感がイイですね】
動画を観る感じではサスペンションもしなやかな感じがします。一般道での走行も優々許容してくれそうですね。
「ツアー」と「スポーツ」の2種類シャシーとサスペンションの設定があるようですが、動画は「ツアー」かなと想像して楽しんでいます(笑)

本日の気持ちは「30gUtSFO」に変更です!

 

ーーーーー翻訳を他サイトから拝借ーーーーー

「低速コーナーではメカニカルなグリップがあり、高速コーナーではダウンフォースの強さがある。つまりどんな走り方をしても、バランスの感覚が素晴らしい。

シフトレバーやステアリングホイール、腰をしっかりホールドしてくれるシート、ペダル類のすべてがあるべき位置にあるため、最初から自信を持って運転ができた。これはプロだけではなく、すべてのドライバーにとって重要なことだ。

インテリアは高級感があり、シートも腰のサポートが充実しているので、長時間の移動でも快適に過ごせる。これは多くの人を驚かせるだろう」

バトン氏がさらに高く評価したのは、エミーラのプライスだった。

「エミーラのバリューある価格には、いい意味でのショックを受けている。これは多くの人がこのクルマを体験できる、ということを意味するものだ。

エミーラの車格はジュニアスーパーカーと呼ばれているが、その走りは多くのスーパーカーに引けを取らないばかりか、それらスーパーカーの大半よりも快適に走りを楽しむことができるクルマだ」