ロータス、ケーターハムお探しの方はリクエストオーダーもご利用ください

人気モデルの生産終了に伴いロータスやケーターハムの中古車に注目が集まっています。市場の販売台数や価格推移をご覧になれば一目瞭然ですが、人気は衰えるどころか勢いを増しているようにさえ思えます。

随時車両が入庫している弊社でも最近は車両情報が公開される前に売約となってしまうことが多くなってきています。

・コンディション重視
・価格重視
・自分の使い方にぴったりな一台を探して欲しい
などなど、お探しのモデルや希望がある方は是非中古車リクエストオーダーをご利用下さい。

▶中古車リクエストオーダーはこちらから

今からロータスやケーターハムを楽しみたいという方もまだまだ間に合います。

 

リクエストオーダーより過去に販売された車両です(一部)

なお、引き続き高価下取・買取も行っていますので、車両の売却、乗り換えをご検討されている方はお気軽にお声掛けください。

ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

本日のFACTORY風景


本日はCATERHAM SEVEN270Sの6ヶ月点検及びオイル交換からスタートです。
最近このメニューはCATERHAMオーナー様からもご好評いただいている人気プランになります。
今回はオイル交換だけでは見つけにくかった、ブレーキマスターシリンダーからのフルード漏れを点検で発見できました。早期に発見ができて良かったです。
こちらの270Rはトノカバーの取付です。季節により伸び縮のあるトノカバーは取付にコツがあります。
まだまだ、車検やレースロールケージ取付、ワンオフ4in1エキマニ等々、お待ちいただいている車も多いのですが、順次すすめていますので、楽しみに完成をお待ちください。

YouTube動画 LOTUS ELISE Mk.2編 公開中

今回は YouTube動画【LOTUS ELISE Mk.2編】をブログにてご紹介いたします。

基本的なパワートレインは継承しつつ、内外装のデザイン変更、装備面の改良を施し2000年10月に発表されたのがELISE Mk.2です。またMk.2と一括りにしても途中でパワーユニットが変更を受けたりと、多くのバリエーションが展開されたシリーズでもあります。

 


ヒストリック・ロータスを連想させる、どこかキュートな雰囲気も漂っていたMk.1から一転、躍動感あふれるレーシーなイメージのエクステリアが外観上の大きな変更点です。
これは現在もロータス・デザインチームのディレクターを務めるラッセル・カー氏がデザインを担当しています。フロントグリルやエアインテークのフィンは70年代のスポーツカーからインスパイアされたものとのことです。

ちなみに、動画内でも触れていますが、発表時には極少数ロングソフトトップ(Mk.1のようにロールバーまで幌が被さる形状のもの)バージョンも生産されていました。

 


動画に使用されている車両はRoverスタンダードのため、基本的なブレーキシステムに関してはMk.1と共通(※)になります。ただし、車両の重量増に対しローター径は変更されています。
また、サスペンションはコニ製からビルシュタイン製に、スチールハブも新しいのものに変更されています。
(※TOYOTAエンジン車からブレーキシステムは大幅に変更されます)

 


横置きミドシップとはいえ、しっかりラゲージルームが確保された設計はとても良く考えられたレイアウトです。

カーバッテリーの車載位置、ウインドウォッシャータンクもフロントからリアに変更されています。Mk.1に比べ整備性、利便性も向上していますね。

 

 

そして、Mk.1では備わらなかったエアコンが、Mk.2ではオプションとして設定されたことがエリーゼの普及に大きく影響をもたらしたといえます。
もちろん、これら快適装備が追加されることで重量増にはつながりますが、バランスに見合ったセッティングが施されています。

最小限の快適装備は欲しいけど、やっぱり本来の軽い走りも手に入れたい、という方にRover Mk.2エリーゼはベストな一台ではないでしょうか。
(最近はめっきり入庫が少なくなりましたので、見つけた時がチャンスです)

これからエリーゼの購入を考えているかたは是非動画をチェックしてみてください。

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ELISE Mk2 Rover 車検整備

車検でご入庫頂いたマグネティックブルーのELISE Mk2。ROVERエンジンを搭載してるモデルです。

新車からのワンオーナーで納車から15年が経つELISEですが、定期的なメンテナンスを欠かさず、とても丁寧にお乗り頂いている車両です。

サスペンションやエアクリーナー、ウォーターホースなど、定期点検や車検に合わせて少しずつモディファイを加えながら楽しまれています。内装に関しても良い状態を保っていることから、オーナーがいかに大切に扱っているかが伺えますね。

車検のメンテナンス後にLSDの装着を予定しておりますので、こちらも後日ご紹介いたしますね。

 

ELISE・EXIGE用 アドオンフットレスト 入荷!

LOTUS ELISE・EXIGE用”アドオンフットレスト”が入荷いたしました。

シートの前後位置とステアリングとの関係をより適正に保つことで、しっかりと身体を支えることが出来ます。ELISEやEXIGEの純正フットレストがちょっと遠いな・・・と感じるオーナーは是非お試しください。

ハードなサーキット走行時の負荷も想定した製品ながら、車体側への加工は不要で容易に取り付けが出来ます。


今回は5点製作しましたが、すでに残りは2点です。 お早めにどうぞ。

オンラインストアはこちら
http://withamcars.cart.fc2.com/ca8/9/p1-r-s/

YouTube動画 LOTUS ELISE編 公開中

Witham Cars YouTube動画【LOTUS ELISE編】を公開中です。

1995年9月フランクフルトモーターショーにて発表、瞬く間に世界中のエンスージャストを魅了したロータスエリーゼ Mk.1を動画にて解説しています。

 


動画内ではインテリア&エクステリアの紹介から中古車選びでのポイントとなる機関系についても解説しています。

Mk.1は搭載されるパワートレインから推測される通り、当初はローバー社と共同で全く新しいライトウェイトスポーツカーとして考案、開発が進められていました。今では信じがたい事ですが、デザインもフォーミュラーカーのようなドアを持たないボディサイドを跨ぎ越えて乗り込むようなコンセプトのモデルだったそうです。(後年に登場した340Rに近かったかもしれませんね)

 


Mk.1の走りを語るうえで軽さは外せないポイントだと思いますが、このKONI社製純正サスペンションをベースとした所謂ロータスライド&ハンドリングと呼ばれる乗り味は非常に魅力的で運転して素直に愉しいと感じられるものとなっております。後年にもそのDNAは受け継がれていますが、普遍的な良さという点ではMk.1に勝るものは無いと思います。(もちろんハンドリングはロジャーベッカー氏が手掛けています。)

 

今では当たり前の電子制御や快適装備を持たないことで乗り手を少々選ぶ一面もありますが、本来のエリーゼの乗り味を体感するにはMk.1が一番かなと思います。初動の滑り出しから明らかに違う軽さを感じることが出来ます。同じ英国を代表するライトウェイトスポーツとしてケーターハムセブンもありますが(エンジン搭載位置等々の違いもあり)エリーゼはまた別次元の軽さを感じさせてくれます。

 


ちなみに今回動画で使用した車両はロータスのムック本『TYPE LOTUS series.2』でも登場しています。今現在エリーゼを検討中の方、新しいモデルから更に軽いエリーゼを体験してみたいという方は是非チェックしてみてください。

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CATERHAM アルミパネル ハーフポリッシュ

CATERHAMのアルミパネルリフレッシュプランに新たな仕上げを追加しました。


CATERHAMと言えばアルミパネルにグリーンのノーズコーンをイメージする方が多く、今も人気のボディカラー。無塗装・表面処理されていないアルミパネルは経年で少しずつくすんできます。そんな時はアルミパネルのリフレッシュがお勧めです。

従来はヘアラインを消して鏡面状に仕上げるのが定番でしたが、新たにハーフポリッシュ仕上げを追加いたしました。

こちらが従来のポリッシュ仕上げ。

こちらが新たに追加したハーフポリッシュ。ボディへの映り込みを見比べるとハッキリとその差がわかりますね。

同時にノーズコーンと前後フェンダーも磨きあげ、一皮も二皮もむけたような輝きに仕上がりました。

最近ボディのくすみが気になってきたという方はご検討ください。もちろん新車もポリッシュ/ハーフポリッシュが可能です。

CATERHAM 1600GTS 点検中

中古車のCATERHAM点検中です。1600は通常4速ミッションですが、5速ミッションを搭載しています。点検と仕上げが完了次第、Webに掲載予定。気になった方はお早めにお問合せください。

ELISE専用 ボディカバー入荷

隠れた人気商品、Witham CarsオリジナルのELISE用ボディカバーが再入荷しました。

ELISE専用設計でフィット感は抜群です。ボディに傷が付きにくいよう、柔らかな起毛生地を製作しています。裏の起毛は吹付けによるものではなく、長期間のご使用で起毛が剥がれてしまうことがありません。

ボディーカバー本体の固定にはコード式を採用。簡単に裾を絞る事が出来るようにコードストッパーを組み込んでいます。合成繊維のコードは水を含みにくく、結び目が濡れても解きやすく、フィット感だけでなく、使い勝手にもこだわったボディカバーです。

オンラインストアでもご購入いただけます。通販をご希望の方はこちらからどうぞ。
Witham Carsオリジナル ELISE専用ボディカバー


Caterham Seven Super Sprint

Seven Super Sprintのデフオイル漏れ修理。ホーシングを降ろして作業中です。

Seven160シリーズではSuperSprintのみAアームを装備しており、ケースにブラケットが溶接されています。(CATERHAMよりアナウンスはされていませんが、実は最後期にデリバリーされたSEVEN160もAアームが装着されています)