MORGANライフのはじまり – MORGAN PLUS SIX –

昨日は横浜市在住のお客様宅へMORGAN PLUS SIXを納車に行ってまいりました。

7月に入り連日のように雨が降り続いておりますが、まるで納車のタイミングを狙っていたかのようにその時間だけ雨雲が避けていき、おかげで美しいMOONSTONEのボディを雨で濡らすことなくガレージに納めることが出来ました。

 

オーナー様は現在ベントレーコンチネンタルGTC、HONDA NSX等、そうそうたるラグジュアリースポーツを所有されている方ですが、一方新車から所有しているHONDA S2000を自分好みに仕上げて楽しんでいる、という根っからのピュアスポーツファンでもあります。

そんなオーナー様がMORGAN PLUS SIXを選んだ理由は、ちょうどラグジュアリーな雰囲気とピュアスポーツとしての資質も併せ持っている理想にぴったりのクルマだと感じたからだそうです。
もちろんCLASSICの頃からMORGANは気になる存在だったそうですが、『根が走り屋』というオーナー様曰く『PLUS SIXのほうが自分の性にはあっていて選んで正解だったな』と言っていただけました。

 

納車後は奥様と鎌倉までドライブがてらランチに出かけられました。
(実は納車後すぐに雨が降ってきてしまったのですが、そんなことは気にせずに颯爽とお出かけになった姿はとても頼もしく感じました)

この度は弊社にてMORGAN PLUS SIXご購入ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その2

ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -

英国を代表するカーイベントのGoodWood Festival of Speed 2021でLOTUS EMIRAがお披露目されました。
今年のホストがLOTUSでしたので、EMIRAの発表と重なり大盛り上がりになった事は間違いないでしょう。
コロナ禍でなければ私も行きたかった!

主催者のリッチモンド公爵自らEMIRAをドライブ。
カラーリングから言ってMTモデルですかね。

そして今回の原田ポイントはEMIRAの車高です。
LOTUSの車は全高は低いけど、ロードクリアランスは比較的確保されているモデルが多かったのですが、EMIRAのロードクリアランスもしっかり確保されていそうな感じがします。

早く実際に走っている姿を見たい!

本日の気持ちは変わらず「yZVuExWY」です。

本日デモカー試乗日和です

梅雨に入り、長い雨が続いておりますが、本日は貴重な晴れ間が覗いています。絶好の試乗日和ですね。

 

今週、LOTUSはニューモデル発表など大きなニュースがありましたが、その一方従来モデルの購入を検討されている方の動きも活発になってきているようです。徐々に新車ストックは少なくなってきていますが、今ならまだEXIGE、EVORA各モデルの新車購入も間に合います。

たとえば改めて『EXIGE、良いかも』と思った方は是非弊社デモカー『EXIGE SPORT 350』をお試しください。素晴らしいLOTUSの走りを試乗にて体感、ご検討ください。

NEW MODEL EMIRA情報、従来モデル新車ストック情報などについては、是非ショールームまで足をお運びください。たくさんのご来店お待ちしております。

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

NEO号メンテナンス

NEO号のオイル&ベルト交換を行いました。

アンダーパネルのボルトを外そうとしてたら、メカ2人がイライラしてる… 任せたほうが良いなと(汗

メカニックの作業を観てると惚れ惚れします。的確なツールで効率よくボルトを外し、最短時間で部品の脱着を行っていきます。

ベルトは劣化による異音が出始めたので交換しました。ヒビが多少入っていたのでちょうど良い時期でしたかね。オイル&フィルター交換も行いました。定期的にメンテナンスを進めて行き快調なELISEを維持したいと思います。

他も点検をしていたら、T/Mケースにうっすらオイル漏れの跡…リアショックからも…もう少しメンテナンスが必要ですね。

そういえば、最近CATERHAMで立て続けにご注文頂いた”アラゴスタ・サスペンションシステム” NEO号も検討しようかな

 

 

 

LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その1

LOTUS EMIRAが遂に発表されましたね。
EVIJA(エヴァイア)に次ぐモデルとして登場しましたが、実質EMIRAはEVORA以来の待望のニューモデルと言っても良いモデルとなります。

いやーこの日を待ちに待ちました!

いちLOTUSファンの原田としてもここ数日EMIRAの最新情報を集めて楽しんでいる状況となります。(仕事の一環ですハイ・笑)

まずは、EMIRAコンフィギュレーターをお楽しみください!
https://www.lotuscars.com/en-JP/model/emira/

  

自分の好みの仕様を作るのは楽しく、ついつい時間を忘れて没頭してしまします。
そして仕様が決まったらSAVE CODEをメモしておきましょう!
因みに私の本日の気持ちは「yZVuExWY」です。
このSAVE CODEは今後商談の時にも役立つかと思います♪

LOTUS EMIRA情報発信中!つづく

@TOKYOショールーム – 2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 –

2020y / LOTUS EXIGE SPORT 410
C124 SKY BLUE (LE MANS) MONO(プレミアムペイント)
2GR-FE (416ps / 7,000rpm)  / 1,110kg

サーキット生まれの究極のロードカー LOTUS EXIGE SPORT 410 のご紹介です。パワーウェイトレシオは約2.67kg/PSという、従来のロータスモデルの中でも一際ハイパフォーマンスへ振ったホットな一台です。

 

こちらの車両は新車販売時から弊社にてメンテナンスを行ってきたワンオーナーカーです。新車保証もR5年7月まで付帯していますので、安心してお乗りいただけます。
ちなみに本車両のボディカラー”スカイブルー”(プレミアムペイントOP)はすでに新車在庫車でも手に入らない希少カラーとなっております。

 


性能もさることながら、カーボンファイバー製のエアロパーツを多用したダイナミックなスタイリングはSPORT350と差別化が図られています。ちなみにリアテールゲートはダンパーを必要としないほど軽量です。

 


内装はアルカンタラを基調としたベース仕様に、オプションの”カーボンスポーツシート”が装備されています。走行距離はわずか2,000kmあまりですので使用感は皆無といえるレベルです。カーボンスポーツシート2脚で約-6kgもの軽量化となります。

 


オーディオは標準の1DINからパイオニアDMH-SF700(大画面9V型HDパネル)がインストールされています。Appleカープレイなどに代表される各種インフォテインメント対応、お手持ちのスマホとテザリングする事でwebブラウザも閲覧できる優れもの。もちろん画像の通りリアビューモニターと連動済みです。(エアコン吹き出し口も使用できます)

 

 


その他にも鍛造アルミホイール、オプションのリチウムイオンバッテリーなど軽量化及びパフォーマンス志向の装備が充実しております。

 

※画像は走行イメージ

装備オプション( )内は新車時オプション価格になります。
●メーカーオプション
プレミアムペイント(¥242,000-)
カーボンスポーツシート(¥253,000-)
リチウムイオンバッテリー+コンディショナー(¥275,000-)
ブラックカーペット(¥33,000-)

●ディーラーオプション
ETC2.0車載器(¥45,000-)
パイオニア DMH-SF700 (¥293,000-)
パイオニア CD-HM021 HDMI セット
三菱電機 バックカメラ BV-100R
ロータス CANBUSアダプター
クロモリハーネスバー(¥202,000-)

EXIGE SPORT 410の新車販売はすでに完了しており、ロータスとしては最後のネイキッドなライトウェイトスポーツカーと呼べます。特にV6エクシージの中でもSPORT410はロータスが究極のロードカーと標榜するだけに、”乗ればわかる” 熟成に熟成を重ねた完成度の高い特別なモデルとなっております。

時世的にも変わりとなるようなモデルは登場しませんので、今後はますます評価が進み、今よりも市場価値は上がってくることが予想されます。

充分バリューなプライスといえる今のうちに是非ご検討ください。

▶車両詳細はこちらから

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

最後にして最高のロータスミッドシップエンジンモデル LOTUS EMIRA登場

ロータスの新しいミッドシップエンジン・プレミアムスポーツカー LOTUS EMIRA がついにリリースされました。

 

いかがでしょうか。ロータスのデザインディレクター、ラッセルカー率いるロータスデザインチームの手によるEMIRAは、EVIJAに着想を得た滑らかかつ複雑なサーフェイスで構成された、LOTUSの未来を示す非常に美しいデザインだと思います。

 

気になるパワートレインは2種類のユニットが公開されました。

まず、当初より示唆されていたEXIGE、EVORAに採用されている3.5リッターTOYOTA 「2GR」スーパーチャージドがローンチモデルとなるファーストエディションに搭載されることが決定。
そして、新たなテクニカルパートナーシップを結んだメルセデスAMGから供給される、ロータスにとって初の2.0リッター ターボチャージャー付き「i4」が第2のユニットとして登場します。同ユニットが搭載される同社のハイパフォーマンスモデルなどではリッターあたり200psを超えるチューニングも施されている、量産型4気筒エンジンでは現時点で世界最強のユニットです。

 

従来のロータスファンのみならず、全世界のスポーツカーファンの注目を浴びるであろうLOTUS EMIRA、実車を見れるのが今から非常に楽しみです。

今週末、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(7月8日〜11日)でパブリックデビューを迎えますので引き続きご期待ください!

その他詳しいアナウンスは下記URLよりご覧ください。
▶Lotus Emira(ロータス エミーラ)正式発表!

LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

 

 

新しいロータススポーツカー、エミーラのアンベールまであとわずか!


今年、最も期待されている新車の発表の1つ、それはまさにもうすぐ開催される、ロータスエミーラのアンベール。ロータスのビジネスとブランドの継続的な変革の完璧な例証であるエミーラは、ノーフォークのヘセルにある新しい工場で製造される、新しいミッドエンジンのプレミアムスポーツカーです。このサイトは、ロータスの英国事業への1億ポンドの投資の一環として活性化されました。

 

ロータスカーズのマネージングディレクターであるマットウィンドル、そしてスペシャルゲストをお迎えして、ロータスエミーラのワールドプレミアを行います。このイベントは、7月7日(水)午前3:30(日本時間)よりwww.lotuscars.com、ロータスのYouTubeFacebookチャンネルにて、オンラインで生放送されます。7月8日(木)のパブリックデビューより発表となります。お時間は朝方となってしまいますが、新しいロータススポーツカー、エミーラのデビューをぜひご視聴下さい。

@TOKYOショールーム Pre-owned SEVEN 展示中②

先日よりTOKYOショールームにて展示を開始した2台のセブンの中のもう一台はこちらのローバー18Kスーパースポーツです。

 

まず本車両で目に入るのは現在主流のサイクルウイングではなく、抑揚あるスタイリングフォルムが特徴のクラムシェルウイング(フレアードウイング)が装着されている点です。最近ではスーパーセブン1600(すでに新規オーダーは終了)でも復活を果たしたクラムシェルウイングですが、そのリバイバルのきっかけとなったのは、まさに本車両のような80年代~90年代にかけてのケーターハムセブンとなります。

 

フレアードウイングならではの独特なフロントからの眺めも魅力。

 

搭載されるユニットは英国車ではおなじみのローバー18Kです。そのままでもトルクフルで扱いやすいエンジンですが、本車両はシングルスロットル⇒4スロットル化により、通常よりもレスポンスに優れた素晴らしいフィーリングを味わう事が出来ます。豪快な吸排気音も今どきのモデルには無い雰囲気を醸し出し、一度味わってしまうと元に戻れないような魅力があります。

 

内装は経年の変化こそありますが顕著な痛みは見られず、当時も今も上級仕様のレザーインテリアとなっておりますので、耐水・耐久性は高くむしろ味わいが増してしっくりくるような印象があります。

 


リアキャリア付きですのでツーリング用にバッグを搭載しても良いですね。

外装色に関しては同モデルをベースにした40thアニバーサリーを再現したものでヘリテージ感のある配色となっております。ルビーレッドマイカにシルバーのボンネットストライプはもちろんペイントです。ボディコンディションも良く、機関系含めてこれからの維持もまだまだ心配は要りませんので、ネオクラシックなセブンを楽しみたい方には今からでも遅くないおすすめの一台です。

▶車輌詳細情報はこちらから。

CATERHAM 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

CATERHAM シリーズ5シャシー -4 – ペダル周り –

今回はペダル周りの比較。シリーズ3とシリーズ5の差が大きく表れ、ツーリング派にもサーキット派も恩恵が得られるポイントです!

◆ペダル周り
シリーズ3 / シリーズ5
A:195 / 230mm:35mm差
B:260 / 320mm:60mm差
 改めてシリーズ3はペダル周りを見ると本当にタイトですね。ペダルボックスの幅が260mmで、A・B・C各ペダルが近接してレイアウトされています。

対してシリーズ5はペダルボックスが60mm拡張、各ペダルの間隔も広げられました。特にブレーキとクラッチペダルのクリアランスが広めにとられており、ヒールアンドトゥもペダル操作がしやすそうです。

シリーズ3のペダルまわり
シリーズ5のペダル周り

実際に座り比べてみると60mmの差は大きく、足先の窮屈な感じがありません。どんな靴を履いていても大丈夫!とまでは言えませんが、シリーズ3ほどシューズ選びに気を使わずに済みそうですよ。