今度のカーマガジンに、先日ここでご紹介したジネッタG4を取り上げて頂くことになりました。昨日はその撮影で、早朝から某所に集合です。オリジナルのG4はフレームからボディカウル、サスペンションまで、色々な部分が再生産世代とは異なります。今回の取材はその細部に至るまで、詳細に紹介するそうですので、ジネッタファンなら必見です。ジネッタが一番輝いていた時代の渾身の一台ですから、どんなページになるのか今から楽しみです。
Last Elise SC レーザーブルー入荷!
先日ご案内したラスト2台のELISE-SCのうちレーザーブルーの車両を本日よりSTOREにて展示しております。最近はNEWフェイスのELISEに見慣れてきたけど、やっぱりこっちだよね!なんて根強いファンが多いデザインだけに販売当時惜しくも新車を購入できなかった方必見です。
展示車両はレーザーブルーですが、ソーラーイエローも1台ございます。STOREはお盆休み前、11日(土)、12日(日)も営業していますので、どうぞお気軽にご来店ください。
これがモデルチェンジ前の新車を手に入れるラストチャンスとなりますので、お問合せお待ちしております。原
ラストチャンス!新車ELISE-SC販売!
この度、旧ELISEスーパーチャージャー(ELISE-SC)の新車を2台ご用意する事ができましたので、ご案内致します。
現在NEWエリーゼSが大変好評となっておりますが、お客様の中には「旧モデルのデザインの方が好きだった!」や「2ZZエンジンのモデル希望」と言うお客様の声もあり、NEWエリーゼSとは別にELISE-SCの新車をメーカーに探してもらっていました。そして今回2台のみ新車、もちろん国内未登録車をご用意する事が出来ました。
カラーはレーザーブルーとソーラーイエローの2台です。
これが本当に最後の旧モデルの新車となりますので、お探しの方は急いでお問合せ下さい。近日STOREショールームに展示致しますので、詳細は追ってご案内致します。(原)
※今回使用した画像はイメージとなります。
週末のSTOREでは・・・。
一昨日に続き、昨日はキャニオンレッドのELISEがご納車となりました。このカラーもまた特注カラーだった為、入荷までに長らくお待たせしてしまいましたが、ようやく青空の下でのご納車です。お待ちいただいている間にもモディファイの計画を立てたり、アクセサリーをご用意されたりと、着々とLOTUSライフへのご準備を進めていらしたようですね。ニューフェイスのスポーツパックのホイールやシートにブラックのエンプレムがマッチしてとても素敵でした!
今後も楽しいLOTUSライフのお手伝いをさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
即納車をご検討中の方は、国内在庫の最新情報をご案内致しますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
週末のSTOREでは・・・。
昨日はELISEがご納車となりました。カラーはアクアマリン。特注カラーにつき入荷までに長らくお待たせしてしまいましたが、晴れてオーナー様のLOTUSライフの始まりです。慣らし運転を終えられる頃にはクラブウィザムのイベントも盛り沢山でご用意しておりますので、是非ご参加ください!
今年の秋こそLOTUSを始めたい!という方には即納車入荷状況もご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
40周年記念カラー!入荷
1996年にケータハムから発売された、セブン40周年アニバーサリーモデルのカラーリングを再現したロードスポーツが入荷しました。単一モデルが2つのメーカーにわたって40年も作られ続けることもスゴイと思いますが、すでに50周年記念モデルも発売されており、セブンの歴史は半世紀を超えて今も継続中です。ビートルやミニも敵わない偉大な記録です。
まぁこんな堅い話よりも、ペイントを自由に選んで新車からオーダーできる、という点が最新のケータハムの楽しさのひとつです。今回も40thを再現するため、ルビーパールマイカという色を日本で調合しました。ウィザムカーズなら伝説のJPEの蛍光色を再現したり、最新のケータハムF1チームのレプリカ仕様のステッカーまで、何でも作ります。マニアックな依頼!お待ちしています。
New Elise-S 実車レポート
昨日と本日開催しているNEWエリーゼSの展示会『WELCOME TO ALL NEW ELISE S - 代官山蔦屋書店』ですが、NEWエリーゼSを早くひと目見たい!と言う事で、昨日展示会場に行って参りましたので、レポート致します。
展示車の仕様は、東京モーターショーの時と同じアーデントレッドとブラックスタイルパックのとてもスポーティーな仕様で、ツーリングパック&スポーツパックも装備されていました。基本ELISE1600とインテリア、エクステリア共に大きな変更は御座いませんが、やはり皆さんが気になるのは新しく採用したエンジン&スーパーチャージャーではないでしょうか?
新採用、水冷式インタークーラー付きスーパーチャージャーは私の想像よりも小型なシステムでインテーク側に違和感無く収まっていました。システム冷却用のラジエターは左フロントにあり、エンジン冷却用とは別に設けられています。詳細は近日弊社webページにてご紹介させて頂きます。
走行のインプレッションはまだお預けなのですが、早ければ8月下旬には試乗車の準備が整う予定です。逸早くご試乗したい方は是非ウィザムカーズまでお問合せ下さい。原
代官山蔦屋書店にNEWエリーゼS初登場!
本日と明日、代官山蔦屋書店にて、NEWエリーゼSを展示しております!
新しいエリーゼSは、エリーゼSCに代わるモデルとして、最高出力162kw(220PS)の新型1.8Lスーパーチャージドエンジンを搭載し、より高いトルク(250Nm)を発揮します。新型エンジンと改良されたスロットルレスポンスにより、低回転からトルクを引き出せるので、瞬時の加速が可能になり、爽快な躍動感あふれるドライビング体験を実現します。
また、スポーツモードを選択すれば、DPMにより、エリーゼの走りに更に集中できます。 ウィザムカーズでは、エリーゼSの発売を記念し「デビューフェア」を開催致します。
エリーゼ最高スペックを誇るエリーゼSは、新たにエリーゼをご検討中の方から、従来モデルのオーナー様まで、確実に満足していただけるスペックです。価格面も従来モデルと比べお求め易くなり、おススメのニューモデルとなります。
本日は今回の主役エリーゼSを終日展示、明日はエリーゼSに加え、エリーゼCR、エヴォーラを展示致します。
本日は夕方より原田も駆けつけますので会場で見かけましたら気軽にお声掛け下さい。
皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。
代官山蔦屋書店・DAIKANYAMA T-SITEへのアクセスはコチラです。
ELISE Mk-1納車整備開始
これから、お盆休みまでの期間は納車ラッシュとなります。
新車以上に納車整備に時間がかかるのが中古車です。
ウィザムカーズ販売車両はウィザム・コンプリートメンテナンスを施工後に登録・納車となります。中古車のコンディションは1台1台違う為、まずは各部の点検を入念に行い、交換や分解・整備が必要な箇所を洗い出します。今回点検を開始したMk-1エリーゼも最高のコンディションで納車できるよう致しますので、オーナー様、楽しみにお待ち下さい。(原)
スーパーセブンのライバル
カーマガジンのセブン特集は、お客様からの反響も大きいのですが、50年代のクラシックセブンもちゃんと紹介されているところが、オーナーの一人としては嬉しいポイントです。エンジンは比較にならないほど非力ですが、乗ればちゃんとセブンならではの魅力が詰っていて、現代のセブンにつながる本質的なクルマの楽しさがあります。
創世記のロータスには、ジネッタという強力ライバルが存在しました。写真G2なんかは、まさにセブンに対抗するモデルですね。ジネッタはブリティッシュ・ライトウェイトスポーツの第三勢力として、今日まで続いているブランドですが、その代表作はなんといってもG4とG12です。
G4やG12は1990年代に再生産され、日本にも少数ですが導入されました。ウィザムカーズの中古車のこのG4は、再生産された車両ではなく当時のオリジナルモデルです。40年以上を経ても、その走行性能は未だに衰えていません。
1966 GINETTA G4 ホワイト RHD
FORD 225E CROSS FLOW
Original round tube chassis
安全タンクなどレーシング・モディファイが施されており
コンディション も最高です。価格はお問合せ下さい。
年代によってフレームワークが異なるところもセブン等と同様で、マニアならこだわりたいポイントです。最近は日本でも、往年のレーシングモデル達によるレースイベントが、開催されるようになってきました。
ウィザムカーズではクラシックカーによるレースやラリーイベントへのご参加も、積極的にサポートしています。例えば10月28日に筑波サーキットで開催されるJCCAクラシックカーフェスティバルには、ヒストリックグランプリというカテゴリーがあり、ジネッタ達による白熱のバトルが展開されています。このG4ならもちろん参戦可能です。ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せ下さい。
Tel:03-5967-3477
mail:takeuchi@witham-cars.com