K4GP 2017のフォトギャラリーを公開しました

Seven160@K4-GP 2017 in FSW  Flickr
2月5日に富士スピードウェイで開催されたK4GPのフォトギャラリーを公開しました!今年もTeam Caterham Japan & Club Witham Racing はSeven 160での参戦です。

序盤から雨が振り始め、中盤には完全なウェットコンディションとなり、大荒れのレースとなりました。写真から少しでも当日の緊張感や空気感が伝わったら幸いです。

フォトギャラリーは以下のリンクからご覧ください。参戦レポートは後日掲載いたしますので、お楽しみに。
https://www.flickr.com/photos/131510490@N08/albums/72157678658442450

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ファクトリー便り No.87 SIGMAエンジンの車検

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先週はEUROPA-Sの10年目の車検でご入庫でしたが、今度はSIGMAエンジン搭載のSEVENが、3回目の車検でご入庫です。
車検3回目のSIGMAエンジンも徐々に増えてきましたが、7年経過したこの世代のセブンにも、定期交換部品のリストができてきました。
サイレンサー・マウントブッシュやステアリングラック・ブーツなど、セブンの車検ではおなじみの部品から、キーシリンダーなど意外な部品が消耗している場合もあります。リアのAアームのブッシュなど、あまり消耗しなくなった部品もありますね。基本的には信頼性が高いエンジンですから、しっかり整備してまだまだ末永く楽しんで頂きたいと思います。
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こちらは納車が続いているSEVEN160のエンジン、もちろん消耗部品の心配はまだまだ先の話ですが 、耐久性や整備性も十分に考慮されており、ながく安心して付き合えるセブンであることは間違いないですね。

K4GPに出発

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いよいよ明日は富士スピードウェイで開催されるK4GP7時間耐久にSEVEN160が参戦します。今年もケータハムカーズジャパンとクラブウィザムレーシングがチームを組んでの挑戦です。さらに自動車誌ティーポの佐藤編集長もドライバーとして参加し、最強の布陣が完成しました。今回も特別なチューニングは施されてはいませんが、昨年の経験を踏まえ、各所に工夫を凝らしたマシンが完成しました。これから積載車に積み込んで、富士に向かって出発します!
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ムック本 Super Seven #02 発売!

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先日、ネコ・パブリッシングより、Tipo別冊 「スーパーセブン #2」が発売されましたが、みなさまご覧になりましたか?

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「ディーラーネットワーク」のページには、ウィザムカーズストアとファクトリーが紹介されていますので、まだの方は是非お手にとってご覧くださいね。記事の内容はSEVEN SPRINT、620R、270などの現行モデルの紹介だけではなく、LOTUS Seven Series 2, Series 4の紹介、代表的な3つのエンジンの解剖などなど、かなり濃厚。改めて、SEVEN世界の奥深さを感じさせてくれる1冊です。

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個人的に気になったのは、ホンダのバイク用エンジンを搭載したSeven Blackbirdの試乗記。440kgに満たない車重と9,000rpm以上回る高回転ユニットの組み合わせは、どんな世界を見せてくれるんでしょうか。

いつかはセブンと考えている未来のオーナーも、セブンのある暮らしを楽しんでいるオーナーも、既にオーダーして納車を待つばかりの方にもお勧めしたい、充実の1冊です!

TIPO別冊「SUPER SEVEN」発売!

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TIPO別冊「SUPER SEVEN#2」のご紹介です。話題のSEVEN SPRINTや620Rなど最新グレードのご紹介から、過去に人気を博したモデル、セブンの歴史を彩ったエンジンなど、今回も盛り沢山の内容です。
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ロータス時代のセブンも紹介されており、これ一冊でセブンの歴史を把握できるほどの充実ぶりです。
価格は税別¥1,204です。 ぜひお問合わせ下さい。
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ちなみにこちらが#01の表紙、2013年の発売で、まだSEVEN160が130と呼ばれていました。F1チームやケータハム・バイク、エアロセブンコンセプトなど、トニー・フェルナンデス傘下にあった当時のケータハムの勢いが伝わってくる内容です。読み比べるのも面白いですね。

JCCAニューイヤーミーティングに展示

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今週末はサーキット走行会や新年会などイベントの連続でしたが、実はもう一つ、東京お台場で開催される、日本クラシックカー協会のニューイヤーミーティングにも参加させて頂きました。毎年1月に開催される恒例のイベントですが、好天にも恵まれ今年もたくさんのお客様にご来場いただきました。今回弊社はケータハムカーズジャパンと共同で、SEVEN620R、SEVEN SPRINT、そしてロータスセブンSr.2を展示しました。
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ジャンルを問わずたくさんのクラシックカーが展示されるイベントには、当然ロータス勢も多数参加しています。
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大人気のSEVEN SPRINTとその原点たるロータスセブンの同時展示ということで、注目度は抜群!ケータハムブースも絶えず人だかりができていました。
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やはりSEVEN SPRINTのクラシカルなディティールを評価する声が多く、ストイックでスパルタンなセブンの世界に、新しい魅力が追加されたことを実感できるイベントとなりました。

K4-GP SEVEN160整備中

今回は2月5日に富士スピードウェイで開催される、「K4-GP」に参戦予定のSEVEN160の、メンテナンスを開始しましたのでご紹介致します。
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先日紹介した2-ELEVENと整備の共通点は多いですが、7時間の耐久レースですので、レース中に故障に繫がりそうな部分や、消耗してしまいそうなパーツはすべて点検し、交換していきます。
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スプリントレースと、耐久レースの大きな違いといえば、ドライバー交代をすることと、レース中に給油を行うことでしょう。
画像の4点式シートベルトを引っ張り上げている紐は通称アメゴム、これを取り付けることにより、ドライバー交換の際、ベルトが体の下にもぐりこんでしまうのを防いでくれます。スムーズなドライバー交代のための工夫ですね。

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この画像はステアリングのクイックリリース・ボスです。もちろんこれもドライバーの乗り降りのしやすさのための装備ですが、ハンドルの取付角度が一目でわかるような造りになっています。
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こちらはフューエルラインに追加したクイックカプラーの画像です。燃費のデータが多ければ多いほど耐久レースでは有利になりますので、走行後には直ぐにここから燃料を抜き取って残量を計量し、燃費を計算します。
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これらの小さな工夫の積み重ねが、スムーズなレース展開には欠かせないものとなります。昨年は初参戦でしたが、(レースの詳細はこちら)見事にクラス3位を獲得し、SEVEN160のポテンシャルの高さを証明することができました。満を持しての今年は、もちろん優勝を狙います。ぜひご期待下さい。

セブンのカラーリングも多彩です

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昨日はエリーゼのボディカラーをご紹介致しましたが、今日はセブンです。ケータハムはボディカラーやボンネットストライプ等で、個性的な自分だけの1台を作り上げることが可能である点は、このブログでも何度かご紹介致しましたが、本国では従来の価値観にとらわれずに、新しい魅力に満ちたカラーリングをチョイスすることができるようです。先日もハロッズとコラボした限定モデルが発表されていましたが、レーシングともクラシックとも一味違う、新たなセブンスタイルがどんどん生まれています。例えばこれらの画像のカラーリングも、全て日本からもオーダーが可能ですし、色見本さえあれば他の自動車メーカーの色など、どんな色にでもペイントできます。日本からも新しいセブンのスタイルをどんどん発信していきたいですね。
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ファクトリー便り No.83 ケータハムのレアモデル達

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このセブンは「Kamui Kobayashi Limited Edition」というモデルで、日本でのみ10台限定で販売された、かなり希少なセブンです。もちろんF1ドライバーの小林可夢偉を記念したモデルで、完全にシングルシーターとして登録された事も話題となりました。今回は1/28のサーキット走行会に備えての整備でご入庫です。
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通常はアルミパネルで覆われている助手席側のスペースは、ご覧のようにシートレール等も一切なく、センタートンネルの上には、補強のバーが追加されています。車検証上の乗車定員までも1名なのが凄いですね。
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さらにこちらは2LのDURATECを搭載したR500、自然吸気エンジンとしてはケータハム最強の265馬力のも出力を備えたモンスターです。最高出力では最新の620Rに抜かれはしましたが、車体の軽さと豪快な吹け上がりは色褪せることはありません。今回はデフのメンテナンスでご入庫中です。
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ボンネットから突き出したカーボン製のエアフィルターボックスはR500だけに装備される垂涎のパーツで、ローラーバレル式4連スロットルと直結されています。アクセル・レスポンスではいまだにケータハム最強と断言できる程のモデルです。

WPC処理のご紹介

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この写真は、エキシージSのギアのインプットシャフトです。ギアボックスのオーバーホールにあわせて、金属表面を強化するWPC処理を実施致しました。御存知の方も多いと思いますが、WPCという金属表面処理は、金属の表面に微小な粒子を高速で打ち付けることにより、金属表面全体を強化させる技術です。金属疲労に強く、磨耗し難く潤滑性能も良いため、今まではレーシングカーなどのエンジンに採用されてきた技術ですが、最近は一般のユーザーの間にも普及が進んできました。
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左側が表面処理をしていない純正部品、右側がWPC処理を実施した部品です。表面の色の変化は肉眼でもわかりますが、実際には金属の表面に微細な凹凸が形成され、摩擦抵抗が軽減します。また表面の微細な凹凸にはエンジンオイルが残留するため、油膜切れなどのトラブル防止にも効果絶大です。
特にサーキット走行などではギアにも強い負荷が掛かりますので、WPC処理が非常に有効です。もちろんサーキット以外でも、ギアボックスの耐久性が向上することのメリットは大きいと思います。そろそろギアボックスのO/Hが必要かな、とお考えのオーナー様は、同時にいかがでしょうか。詳細はウィザムカーズ・ファクトリーまで御相談下さい。
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