ELISE SPORT220-II 納車整備

今週末の納車に向けて、リフトの上ではELISE SPORT 220-IIが納車整備の真っ最中。こちらのELISEのオーナーはELISE-Sからのお乗り換えです。

以前お乗りだったELISEで愛用していたLOTUS SPORT製のシートを移植しました。


ナビの取り付け。弊社ではPanasonicのGorillaが定番です。

ナビのマウントにはGorilla用に設計・製作したWitham Carsオリジナルのステーを使用しています。

作業が完了次第、ボディコーティングをしたら全て完了!もう少しだけお待ちください(^^

LOTUS ELISE SPORT220Ⅱ 納車いたしました!


本日は生憎の悪天候となり、時には雪もチラつくほどの寒さとなりましたが、そんな中、1台の新車エリーゼを納車させていただきました。

令和2年最初の納車となったのが、こちらの車両。
【LOTUS ELISE SPORT 220Ⅱ】です。
鮮やかなメタリックオレンジにブラックパックで引き締められたボディカラーが精悍な印象を引き立てます。ロータスでは比較的カタログやイメージ画像に採用されやすいカラーで、いわずもがなフェイスリフトELISEにも抜群に似合いますね。

オーナー様は他社製オープンスポーツからのお乗り換えなのですが、エリーゼの圧倒的な軽さと路面から直に伝わるようなダイレクトなドライビングフィールに一発で惚れ込んでくださいました。世の中のほとんどのスポーツカーがアップサイジングする中、対極に位置するようなこんな楽しいクルマがまだ新車で乗れるのはある意味チャンスでもあるという事で、今回ご英断くださいました。早々に慣らし運転を完了すべく、早速エリーゼでのドライブを満喫されているようで何よりです。

あと少しで車遊びにちょうど良い季節が到来いたしますので、ぜひこれからのロータスライフをお楽しみください♪

 

Used Car Pick Up – LOTUS ELISE SPORT-I –

エリーゼ本来の走りを楽しめる自然吸気エンジン最終モデル『ELISE SPORT-I』をご紹介します。2019年登録車両につき、新車保証が2022年3月までたっぷり残っている、より安心してエリーゼライフを楽しめる一台です。走行距離は僅か2,500km、コンディションについては折り紙付きですので、今回はこちらの車両の魅力についてご案内させていただきます。

 

2010年にフェイスリフトが行われたエリーゼMk.3ですが、見た目がほとんど変わらないため、その違いについて語られる事も少ないのですが、明らかに進化を遂げています。ドライビングを楽しむうえで最も重要視される操作系統は、仮に両者比べた場合誰しも気が付くほどの違いです。特にシフトフィール及びクラッチフィールの改善は歴然で、ストレスなくドライビングに没頭できる出来といえるでしょう。1速から6速(+R)のスムーズな入力、自然なペダルフィールは高年式モデルだからこそです。

スポーツ走行に特化した装備をメインに、魅力的な仕様もスポーツIのポイント。下記装備が奢られます。
・ロータスDPM(※)
・ビルシュタイン製スポーツダンパー
・スポーツシート(4点式シートベルト対応)
・ブラックディフューザー
・レザー/ファブリック インテリア
(※)アンダーステアを検知した場合のホイールスリップを許容。また、通常制御されるアクセルレスポンスの減少をなくし、よりダイレクトなドライビングを体験する事が出来ます。以前は電子制御介入ON/OFFのみだったものが、より高度な設定でスポーツドライビングを楽しめるようになりました。

 

インテリアのファブリックとレザーコンビネーションは、いかにもスポーツカーらしい魅力的な雰囲気を損なうことなく、質感の向上につながっています。

 


ノーマルバッテリーから自己放電の少ないドライバッテリーに換装されています。小さなサイズでも同等の性能を発揮しますので、軽量化に一役買っています。(下がノーマルバッテリーサイズ)

 

自然吸気エリーゼの中古車をお探しの方は是非こちらの車両をチェックしてみてください。多少予算を上げてでも選ぶ価値のある一台です。

「ロータス エリーゼ スポーツ-I」
(2019y / Toyota 1ZR 1,600cc / 6MT / 走行距離2,500km / 車検R4/3)
SOLD OUT

 

2台のELISE SPORT220-IIが入荷!!

2020年最初の新車が入庫してまいりました。

イエローとオレンジが鮮やかな2台のELISE SPORT220-IIです!

 
この2台は同じモデルですが、インテリアカラーパックの有無によって内装が異なるのため、少しご紹介します。

インテリアカラーパックはシートベルトフープ・ACコントールパネルハウジング・LOTUSロゴ刺繍・ステッチ等が、レッド・シルバー・イエロー・オレンジの4色から選べるオプションです。

オレンジのシートベルトフープがスポーティなシートがインテリアカラーパックあり。カラーパックなしの標準仕様は写真下のようにブラックとグレーでまとめられています。


ドアのインナーパネルも差し色の有無で印象が変わります。シルバーやブラックのボディに鮮やかなカラーを合わせるのもいいですし、その逆もまた素敵ですね。オーダーの際にはお好みに合わせてカラーコーディネートを楽しんでいただければと思います。
このところ、旧モデルのELISE/EXIGEから現行モデルへのお乗り換えの方が増えています。いつかはLOTUSと思っている方だけでなく、LOTUSオーナーも一度現行モデルに触れてみてください!

Used Car Pick Up – LOTUS ELISE-S (2ZR) –

好評の『2020 USED CAR FAIR』から、今回は『Mk.3 ELISE-S (2ZR)』をご紹介します。
僅か900kgあまりという超軽量な車体にスーパーチャージャーを装着し、最高出力は220馬力を誇る、エリーゼの中でもハイパフォーマンスグレードとなっております。なお、最高出力の発生回転数は6,800rpm、最大トルクについては25.4kgmと実用域での扱いやすさとパワフルさを兼ね備えます。また装着されるスーパーチャージャーは専用に開発した水冷式インタークーラーになり、環境に左右されることなく安定したポテンシャルを発揮する歴代モデル集大成といっても過言ではない一台といえます。

 

新車時から弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた車両につき、整備履歴も明瞭です。内外装については使用感も少なく、コンディション重視の方にも自信を持っておすすめできる個体です。

 

ユーズドカーならではのポイントとして、本車両には社外機械式LSD(イケヤフォーミュラ製)が装着されている事にあります。いわゆる旋回時のトラクションロスを防ぐことで車両の限界値をより高める、スポーツ走行派の方必須といえるパーツのひとつです!

・・・しかし、街乗り派の方には機械式LSDというとチャタリングといわれるジャダーのような感覚が常につきまとうイメージがあり、敬遠されがちなのも事実です。ただし、装着されるLSDはタウンユースでもあまり違和感なく扱えるセッティングのものとなっており、街乗り+αでスポーツ走行を視野に入れている方にも自信をもっておすすめできるものとなっております。部品及び取付費用だけでも相当なものですから、後々導入をお考えの方にはそれだけでも訴求力があるのではないでしょうか。詳しくは弊社過去ブログもご参照ください。

 

精悍なカーボングレーメタリックのボディカラーも人気要素のひとつです!

 

『2020 USED CAR FAIR』¥5,400,000⇒¥5,250,000の大幅プライスダウンにつき、お問い合わせが集中しております!なかなかここまでの条件が揃う車両はでてきませんので、気になる方はお急ぎください!(スタッフ新井)

 

「ロータス エリーゼ S MK.3」
(2015y / Toyota 2ZR 1,800cc+SC / 6MT / 走行距離17,600km / 車検2年付)
SOLD OUT

 

Used Car Pick UP – LOTUS ELISE 20th (2ZR) Classic Blue –

引き続きウィザムカーズではUsed Carの入荷ラッシュです!どれも良質な車両ばかりですので、お見逃しなく。今回は大変珍しい特別仕様車『ELISE 20TH ANNIVERSARY EDITION』をご紹介します。新車時より弊社にて整備点検させていただいたお客様の下取り車両となります。内外装とても状態が良く、走行距離は約16,000km、車検は令和2年11月までたっぷり残っております。希少車につき、こちらもすでにたくさんのお問い合わせをいただいておりますので、気になる方はお早めにご検討ください。

 

1995年フランクフルトモーターショーにてデビューしたエリーゼ(Mk.1)のちょうど20周年の節目にあたる2015年に登場した特別仕様車です。ボディカラースキームはMk.1のものを採用する事で、モダンなフォルムのMk.3でありながら全体的にクラシックなテイストも有している特別なエリーゼです。

 

ちなみにこちらのクラシックブルーはMk.1のカラーバリエーションの中でも代表的な『B20,アズールブルーメタリック』をベースにしたものとなっています。

 

モデルは同時期にバリエーション展開されていたクラブレーサーがベースとなり、リアディフューザー、ドアミラー、ロールフープ(ピラー部分)、リアパネル、にマットブラックペイントフィニッシュが施されます。

また、現行モデルでは設定の無いエリーゼレンジでは唯一となるタービン型14スポーク鍛造ブラックアルミホイールを採用しているのもポイントで足元を精悍に引き締めます。

 

シートに施された20th専用エンブロイダリをはじめ、クラブレーサーでも好評だったエクステリアカラーを取り入れたセンターコンソールなど、ベースグレードとはひと味異なった主張あるインテリアとなっております。また全体がファブリックでは無く、レザー内装でまとめられている点もMk.1エリーゼに通じるものを感じますね。


「ロータス エリーゼ 20th Anniversary Edition」

(2015y / Toyota 2ZR 1,800cc+SC / 6MT / 走行距離16,000km / 車検R2/11)
本車両はウィザムカーズTOKYO(東京都練馬区)ショールームに展示中です

 

Used Car Pick UP – LOTUS ELISE-S (1ZZ) Solar Yellow –

本日は先日入庫したばかりのMk.2『LOTUS ELISE-S』をご紹介させていただきます。ソーラーイエローのボディカラーが鮮やかに映える一台です。黄色は過去にカタログ写真にも多く採用されていましたので、エリーゼのイメージカラーとして認識している方も多いのではないでしょうか?

 

こちらの個体はインテリアエアバッグが標準化されたMk.2エリーゼの最終型となっており、各部のつくりは現行モデルに通ずる完成度の高さがポイントとなっております。その最終型でも車齢はまもなく10年を迎え、中古車市場でも複数オーナー車であることがほとんどですが、こちらは貴重なワンオーナー車両となります!さらに車検もたっぷり残っており(R3年,3月迄)ぐにその素晴らしい走りを楽しむことが出来ます。

 

ウィークポイントのラジエターはもちろん対策済みです。それもさることながら、Mk.2エリーゼは樹脂パーツの白濁化がすすんでいる個体が多いなか、本車両につきましては保管状態も良く、画像の通り樹脂パーツも大変綺麗な状態です。これだけで屋内で大切に保管されていた事がすぐに窺い知ることが出来ますね。ボディ状態も抜群です!

 

エンジンはTOYOTA 1ZZ-FE。時代につれて変遷を経てきたエリーゼですので、モデル別に各々の思い入れ等あると思いますが、個人的には難しい事は抜きにして文句なく走りを楽しめるのはこの1ZZ 『ELISE-S』だと思います。日本国内におけるエリーゼの評価を一気に押し上げた歴代エリーゼの中でも名モデルのひとつです。

 

基本的にはフルノーマルを維持している事も車の素性の良さを判断する基準のひとつですね(もちろん全てがこの限りではありませんが)

上述の通りエリーゼを代表する定番人気カラーであることなどから、通常より多くのお問い合わせをいただいております!ここまで状態の良いMk.2エリーゼは今後恐らく入庫は無いと思われますので、極上車をお探しの方はお急ぎください!(新井)

 

>>>車両情報はこちら
「ロータス エリーゼS (Mk.2) 」
(2010y / Toyota 1ZZ 1,800cc / 5MT / 走行距離29,500km / 車検R3/3)

Used Car 入荷速報 – ELISE-S CUP(Mk.2) –

「ロータス エリーゼS CUP」
(2007y / Toyota 1ZZ 1,800cc / 5MT / 走行距離24,000km / 車検2年付き)

Mk.2世代の『エリーゼS カップカー』がUSED CARとして入庫いたしました!
エリーゼのワンメイクレース『ロータスカップ・ジャパン』のレギュレーションに沿ったロールケージ・鍛造ホイール・キルスイッチ・消火器などを搭載した特別な車両になります。(当時の新車ベース車両+1,304,000円相当のオプション装備)
そのため本格的にサーキット走行を楽しみたい方、レース参戦を検討されている方には大変おすすめです。


もちろんナンバー付き車両ですので、サーキットまで自走してスポーツ走行を楽しむクラブマンレーサーのような使い方が可能です。
また、エアコン、オーディオといった快適装備も完備していますので、週末のワインディングロードを堪能するといった使い方もできる汎用性の高い一台です。

近日中に詳細をお知らせ予定ですが、ご興味をお持ちの方はお早めにお問い合わせください♪

ELISE 190 SPORT 4Pハーネス装着

ELISE 190 SPORTのオーナーから、高いホールド性を求めて4点ハーネスとシートベルトバーの取り付けをご依頼いただきました。シートベルトバーはWitham Carsオリジナルのクロモリ製シートベルトバーを装着します。

このシートベルトバー、今まで多くのELISE Mk 2/3世代やEXIGE V6に取り付けて来ましたが、実はELISE Mk1への取り付けは初です。

シートベルトのガイドに共締めするタイプのシートベルトバーが一般的ですが、この製品はロールバーの後ろ側の固定するのが特徴です。写真をご覧いただくとシャシーに直結したロールバー全体でハーネスバーにかかるストレスをしっかり受け止める構造がおわかりいただけると思います。


通常はハーネスバーと干渉する内装パネルをカットして取り付けるのですが。。。ELISE Mk1の場合は相当大きく切り欠く必要があることがわかりました。しかしELISE Mk1の内装パーツは今や貴重です。そこで内装パネルに手を加えず、取り外した状態のままとしました。幸いパネルがなくてもあまり目立ちません。ハーネスはELISE同様イギリス製のTRS。イギリス本国では高いシェアを持つメーカーです。4点ハーネスを取り付けると、コックピットがよりスポーティな雰囲気になりますね。


モディファイのご依頼、ありがとうございました。気を付けてELISEライフをお楽しみください(^^

ショールームの入れ替えをしました!@TOKYO


本日、ウィザムカーズTOKYO(ロータス練馬)では、ショールームの展示車両入れ替えを行いました!!

入荷したばかりのUSED CAR『LOTUS ELISE 20th Anniversary Edition』が、ショールームの見やすい位置に移動しています。


このモデルは内外装に20th Anniversary 専用デザインクラシックエリーゼのボディカラーを採用した特別仕様となっており、大変希少な車両です。

いつでもご覧いただける状態となっておりますので、ぜひ一度ご来店ください。

なお、今月中は、「LOTUS キャッシュバックキャンペーン」「-Used Car- WINTER SALE」「アパレル製品クリスマスキャンペーン」と、お得なキャンペーンを開催中ですので、この機会をお見逃しなく!!