Used Car 入荷速報!- ELISE SPORT220 –

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◆ LOTUS ELISE-SPORT220

Toyota 2ZR-FE+SUPERCHARGED 220ps
2016y  元デモカー 検32/01
ビルシュタインスポーツダンパー/スポーツDPMボタン/スポーツシート/ハーフレザーインテリア/ブラックディフューザー

◆ LOTUS ELISE-S 2009y  2オーナー 検30/10
Toyota 1,800cc 1ZZエンジン 136ps
サクラムスポーツサイレンサー/対策ラジエター/HIDヘッドライト/ETC車載器/Bluetooth内蔵オーディオ

弊社のデモカーとして使用していたELISE SPORT220が販売車両として入庫しました。走行距離わずか500km弱!ソリッドレッドが鮮やかなELISEです。

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2ZR+スーパーチャージド 220ps 車重はわずか914kg!低中速からトルクが出る特性なので胸のすくような加速感が味わえます。高年式になりますので内装の仕上げ等はもちろん、操作系に関しましても現行車と同じフィーリングとなっております。

前述の通り弊社のデモカー(試乗車)として活躍していた車両になりますので、とてもおすすめです。というのもデモカーは基本スタッフ同乗のみになりますので無理な運転はしておらず走行履歴もはっきりしております。また、ご試乗されるお客様に車本来のポテンシャルを確かめてもらえるように定期的なメンテナンスも欠かさず行っておりますのでコンディションは抜群です。詳しくは過去のブログもご参照下さい。

中古車は一点物になりますので気になる方はお早めにお問い合わせ下さい!

FACTORY便り No.107 CAR MAGAZINEのロータス特集

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8/26に発売されたばかりのCAR MAGAZINEに注目です。たっぷり27ページのロータス特集、しかも最新のELISEだけではなく、エランやヨーロッパ、そしてエスプリからフォーミュラまで、各時代の魅力あふれるモデルを幅広くご紹介しています。
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特に興味を引くのが、オーナーの声をたっぷり紹介している点です。サーキットでの楽しみ方や、こだわりのレストアなど、これからロータスをお考えの方にも、とても参考になる内容です。
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ぜひ書店で手に取ってみてください。一秒でも早くロータスワールドに飛び込みたくなる、そんな特集です。

ご成約ありがとうございました! ELISE SPORT I

ELISE SPORT I メタリックブルーご成約頂きました!

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以前から気になっていたというLOTUS ELISEとの事でしたが、Mk3のスタイリングと実際1ZRのELISEにご試乗いただき小気味よいシフトフィールと走りを気に入りELISE SPORT Iご成約頂きました。今後も長く乗れるスポーツカーが欲しいというご希望もあった中でELISEは間違いない選択です!ボディカラーのメタリックブルーにブラックホイールの精悍な組み合わせもELISEのイメージにぴったりですね!秋はツーリングも予定しておりますので是非ともご参加下さい!最高に楽しめますよ!

より軽量化され、装備も充実したELISE SPORT I、自信をもっておすすめします。国内ストックもかなり少なくなってきましたので、今のうちです!気になる方はお急ぎください!

ELISE Mk3用オリジナルナンバーステー入荷

ウィザムカーズオリジナルMk3用 Witham Carsオリジナルナンバーステーが入荷いたしました。

Mk3世代のELISEにボルトオンで取付けが可能です。ELISE SPORT I / SPORT 220 Iにも適合します。

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こちらがロータス純正ナンバーステー。ナンバーが前方と下方に突き出ています。ステーはクラムシェルにガッチリと固定されているため、ナンバーを擦った際にナンバーステーごと押されて、クラムシェルにまでダメージが及んでしまうこともあります。

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Witham Carsオリジナルナンバーステー。下方への突き出しが少なく、擦ってもナンバーだけが曲がり、カウルへのダメージが最小限となる設計です。アルミで制作しておりますので、純正よりも軽量。牽引フック一体タイプと比べると前方への突き出しが少ないために見た目がスッキリしているだけでなく、ボディカバーもかぶせやすいんです。

入荷数はわずかですので、ご希望の方はお早めにどうぞ。

LOTUSに見るトレードオフの関係性

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LOTUSやCATERHAMに魅せられた方が気になるのは何よりも『ライトウェイト』これに尽きると思います。軽さからくるフィーリングは何ものにも代え難く、”軽さ”の虜になってしまうのです。

例えば現在のLOTUSであれば代表車種はELISEですが、デビュー当初は700kgにも満たない車重でした。現行のMk.3ではベーシックグレードで約900kgとなっておりますが、これはエアコンをはじめとする快適装備の導入と引き換えに追加されたウェイトであり、ABSや強化されたダンパー、パワートレーンの変更などしっかり走りの進化にもつながっているプラスウェイトでもあります。

とはいえ、検討される方は追加された車重はドライブフィールにどう影響するのか気になるところのようです。Mk.1は軽さは一番ですが、快適といえる装備がほとんど無く正直1年中楽しめるのか?と言われると答えは『No』(一般的な基準)です。特に本日のようなうだる暑い日は非常に危険な乗り物と化します(笑)

手に入れた快適装備などを引き換えに車重追加のMk.2 or Mk.3を取るか、、、快適装備は一切無し本来の軽さを体感できるプリミティブなMk.1を取るか、、、、一体どちらが良いのか?

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LOTUSやCATERHAMに魅せられた方が気になるのは何よりも『ライトウェイト』これに尽きると思います。軽さからくるフィーリングは何ものにも代え難く、”軽さ”の虜になってしまうのです。
例えば現在のLOTUSであれば代表車種はELISEですが、デビュー当初は700kgにも満たない車重でした。現行のMk.3でも現在の基準からいえば十分にライトウェイトですが今やベーシックグレードで約900kgとなっております。これはエアコンをはじめとする快適装備の導入と引き換えに追加されたウェイトでもあるのですが、ABSや強化されたダンパー、パワートレーンの変更などしっかり走りの進化にもつながっているプラスウェイトでもあります。
とはいえ、検討される方は追加された車重はドライブフィールにどう影響するのか気になるところのようです。Mk.1は軽さは一番ですが、快適といえる装備がほとんど無く正直1年中楽しめるのか?と言われると答えは『No』(一般的な基準)です。特に本日のようなうだる暑い日は非常に危険な乗り物と化します(笑)

手に入れた快適装備などを引き換えに車重追加のMk.2 or Mk.3を取るか、、、快適装備は一切無し本来の軽さを体感できるプリミティブなMk.1を取るか、、、、一体どちらが良いのか?

Mk.2 or Mk.3には物理的な重量が追加されているものの、前述のとおりABSが装備され、シフトタッチが向上し、安全性が高くドライビングに集中できる要素が増えたと選ばれる方も多数いらっしゃいます。メカニカル部分での改善など車としての進化が感じられるのは明らかにMk.2 or Mk.3です。

Mk.1は当初のコンセプト通りの車(ノイズなど快適性の犠牲はOK、とにかく軽量でレーシーであること)になりますので軽さは一番体感できますが、現代の車を基準に考えるとマスターバック無しのブレーキフィール、オーバーステアなハンドリングなど乗り手を選ぶ車なのは確かなのです。それだけではなく、維持する上でやはり初期の設計と現在の設計では色々なところでのリスクも異なってきます。

情報化社会の現在は色々な媒体で記事やレビューを目にするかとは思いますが、ここは是非実車を触れて見ることをおすすめします。重量だけがフィーチャーされてしまいがちですが、車としての進化、広範囲で見渡した場合、重量増がマイナス要因では無いと感じていただけるはずです。いずれにせよそれぞれの世代が持つトレードオフの関係を理解した上でお選びいただくのが重要かと思います。

今なら現行型の1600 Mk.3も試乗出来ます。進化したELISEも是非体感してみてください。

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ハイパワーな2ZRか、より軽量な1ZRか。

限られたパワーを使い切ってライトウェイトスポーツカーの王道的な走りを味わうエリーゼか、200馬力オーバーのエクストラパワーを生かした余裕ある走りも可能なエリーゼか。

現在新車で購入可能なエリーゼには、1ZRエンジン(1.6L NA)搭載モデルと2ZRエンジン(1.8L+SC)搭載モデルが用意されており、購入の際に悩まれる方も多いと思います。

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1ZR搭載のエリーゼはスーパーチャージャーを搭載していない分、2ZR搭載モデルよりも約50kg軽量です。(画像の車重はELISE SPORT I カタログ値) 例えばELISE SPORT I(1ZR)とELISE SPORT I 220(2ZR)ならば、130万円の価格差がありますが、それぞれに異なる楽しさがありますから、「安い方がエントリーモデルです」とは単純に言い切れないのです(^^

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手前が1.6L、奥が1.8L+SCのエリーゼ。それぞれアルミホイールのデザインは異なるものの、タイヤサイズは同じ。どちらのモデルにも、軽量な鍛造アルミホイールがオプションで用意されています。

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EXIGE-S V6ほどのボリューム主張する造形ではありませんが、1.8L+SCのモデルにはリアスポイラーが装備されているのが外観上の違いでしょうか。

今ならばWitham Cars STOREでどちらのエリーゼもご試乗いただけます。
自分の好みに合うエリーゼはどちらのモデルであるのか、ネット上で様々な情報を集めるほどに悩みは深まるばかりだと思いますが、まずはご自身でステアリングを握ってみることをオススメいたします。

ハイコストパフォーマンスなELISE SPORT I

先日お客様とELISE のお話をさせていただいた中でSTD(Mk.3デビュー時の仕様)とSPORT Iの内装の変更についてよくわからないというご指摘をうけましたので、今回あらためて画像と合わせて違いをご説明させて頂きたいと思います。

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STD インテリア

(センタートンネルは樹脂・ハンドブレーキブーツ無し)

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SPORT I インテリア

(センタートンネルはレザー・ハンドブレーキブーツ付き)

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STD ドアパネル

(ドアパネルはグレーレザーとファブリック・ドアハンドルは樹脂)

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SPORT I ドアパネル

(ドアパネルはブラックレザーとファブリック・ドアハンドルはレザー)

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STD シート

(Probax製スタンダードファブリックシート)

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SPORT I シート

(LOTUS製4点式シートベルト対応ハーフレザースポーツシート)

いかがでしょうか?1600STDはSPORT Iと比較するととてもシンプルな内装になっていますね。この他SPORT Iには

・ SPORTモード付DPM

・ ビルシュタイン製スポーツダンパー

・ ブラックディフューザー

が標準装備されています。

発売当初の価格とほぼ同じで豪華な内装が奢られたSPORT Iはあらためてコストパフォーマンスの高いELISEとなっております。2010年のMk.3デビュー時の価格が(1ZRを例にして)5,100,000円に対し今回価格改定の行われたSPORT Iで5,240,000円と140,000円の価格差がございますがデビュー時には387,000円のSPORT PACKを選択しないと選べなかったスポーツシート、ビルシュタイン製スポーツダンパーが標準で付いていて内装もハーフレザーになっていたりと実質上値引きされたと思っていただいても間違いないくらいにお得になっているのがSPORT Iです。単純な価格差で新車と中古車で比較をされる方もおりますが、現在は標準で3年のメーカー新車保証が付帯していたりしますのでそう考えると新車のほうが全然お得だったりするのです。

ELISEを悩んでいる方は以上を検討材料に再考してみてはいかがでしょうか?

エリーゼ ドライブシャフトブーツ交換

今回は、ローバーエンジンを搭載したエリーゼMk2の、ドライブシャフトブーツ交換を紹介いたします。
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交換箇所は、右ドライブシャフトのインナー部分です。高温になるエキマニ中間パイプの真上にくるブーツですので、常に過酷な状態で使用されていることもあり、劣化は他のブーツに比べて早い傾向にあります。
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ブーツバンドを外すと意外に簡単に分解することができます。
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トランスミッションと連結するポットジョイント側の古いグリスの清掃をしたら、異常な磨耗がないか点検していきます。
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シャフト側もグリスの掃除をした後、ベアリング部分を取り外していきます。
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新しいブーツを入れたら、ベアリングを再度圧入し、グリスも新品に入れ替えます。
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最後にポットジョイントを取り付け、ブーツをバンドで締めこんだら完了です。CVジョイントやドライブシャフト・ブーツはエリーゼの走行性能を支える重要なパーツですから、定期的な点検・整備が欠かせません。車検等がメンテナンスのタイミングです。ぜひご相談下さい。

程度の良いMk.2 ELISEも少なくなってきました。

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楽しくて、しかも日常にも使える一台としてMk.2 ELISEがおすすめです。

現在STOREには1台の06年USED ELISEがございます。こちらはTOYOTA 1ZZエンジンを搭載したスタンダードモデルのELISE-Sです。それまでのROVER 18KからTOYOTA 1ZZにパワートレインが変更された直後のモデルとなっており、エアバッグレス、パワーウインドーレスのTOYOTA世代の中でも軽量な仕様です。(08年以降は車重890kgに対し06年、07年は860kgです。※メーカー公表値)1ZZ最終モデルでさえすでに7年も経過しておりますのでノーマルに近い良コンディションというと年々数が少なくなってきている現状の中こちらの個体はコンディションも良くおすすめの一台です。

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■アルマイト加工された(手動式)ウインドーレギュレータハンドル。

搭載される1ZZ-FEはいわゆる何の変哲もない乗車用のエンジンなのですが、その分気難しさはなく低速からも十分なトルクがあり、車重860kgの超軽量ボディにひとたびアクセルペダルを踏み込めば、そのスペックからは信じられないくらい元気の良い加速をしてくれます。(0-100km 6.1sec.)おもわずニンマリしてしまう楽しさです。

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■綺麗なエンジンルームは大切に扱われてきた証拠。

TOYOTA世代になってからはシャシー性能がパフォーマンスモデルのRやEXIGEと共有となり、ELISE-SはリアランプもLED化されました。そして何よりABSブレーキシステムが標準で装備されたというのは日常使いも兼ねるという観点からすると大きな安心感、アドバンテージとなっております。(この差は歴然です。)

ウィークポイントであるラジエターは対策品に、定番のSACLAMサイレンサーも装着されております。(これがとても良い音です!)それ以外はほぼオリジナルコンディションを保っております。TOYOTAエンジン車は部品の供給も安心出来ますし、これからも末永く楽しめます。ノーマル派の方やこれからモディファイを楽しんで行きたいという方にもちょうど良い一台といえるのではないでしょうか?是非スポーツカーライフを楽しみましょう!

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エリーゼMk2 機械式LSD取り付け 番外編

今回は番外編として、LSD組込の際に同時にできる作業として、クラッチの交換とリアサスのブレースバーの取付を実施したので、紹介させていただきます。
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今回はエクセディ製の強化クラッチカバーとウルトラファイバークラッチのセットです。純正と比べるとクラッチペダルが少し重たくなりますが、価格も信頼性もピカイチです。以前ご紹介した2-ELEVEN用のTRD製のクラッチカバーも、製造元はエクセディでしたね。
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そしてこちらはJAE製のリアブレースバーです。エンジンマウントの脱着や足回りの分解作業に合わせて、こちらも同時に取り付けさせていただきました。
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サブフレームに連結されているリアトーリンクロッドのボールジョイント部分は、通常は片持ちの構造なのですが、このパーツで上から支えることで、連結部分をさらに強化することができます。さらにブレースバー自体もサブフレームに強固に固定されますので、負荷を効率良く分散し、歪みやたわみを減らすことで、しっかりと踏ん張る足回りに仕上げてくれます。
取り付けの際にボールジョイントの交換が必須となるため、別途アライメント工賃はかかってしまいますが、かなりの効果が期待できるパーツです。安心してサーキット走行やジムカーナを楽しんで頂くためには、不可欠なパーツです。詳細はお問い合わせ下さい。