
今日のご紹介は先日入荷したばかりのエリーゼ111Rです。エリーゼ史上初めてTOYOTA製エンジンを搭載し、それまでのローバー製18K(VVC付)を搭載した111Sというモデルを引き継ぐ形で登場したのが、111R(ワンイレブンアール)です。18K-VVCの160馬力に対してTOYOTA-2zzエンジンは192馬力と大幅に出力が向上しています。VVTL-iという可変バルブタイミング機構はタイミングだけではなくリフト量も変わるため、カムの切り替わり後の6,300rpmから始まる圧巻の吹け上がりは、これまでのロータスでは体験できない程のフィーリングで、エリーゼが新しいステージに到達したことを認識させるものでした。

トヨタ製のエンジンの採用により、国内のパーツメーカーの参入も相次ぎ、チューニングの幅が広がったこともうれしい点でした。この111Rには、HKS製のレーシングサクションが装備されています。エンジンの吹け上がりのレスポンスをさらに強調させるアイテムで、ハイカムに切り替わった後8000回転までの吹け上がりの豪快さは、2zz搭載モデルの人気の高さの理由のひとつです。さらに、この111RはサイレンサーもHKS製に交換済みですので、迫力のサウンドも楽しめます。

注目のポイントは吸排気のチューニングだけではありません。インテリアもオプションのツーリングパックが組み込まれていますので、シートやドアの内張りには、タン・レザーが採用されています。ご覧のようにボディカラーとのマッチングも良いですね。インテリア全体の使用感も少なく、とても高品質な1台です。ぜひ週末はウィザムカーズにご来店下さい。お待ちしております。
USED CAR ピックアップ! ELISE-S

今回USED CAR ピックアップでご紹介するのは、入荷したてのELISE-Sです。最高出力136馬力の1.8Lエンジンを搭載したスタンダードなモデルで、低速から中速域にかけてのトルクを重視した乗りやすいキャラクターのセッティングです。田舎道をのんびりドライブして、途中のワインディングでは、ロータスならではのキビキビとしたハンドリングを楽しむ、そんなシチュエーションにぴったりなモデルです。

この淡いブルーメタリックは 「リキッドブルー」 という名前で、2000年のMk2世代デビューの時から 「アイスブルー」 「ポーラーブルー」 として継続されてきた人気のカラーリングです。 それぞれを比較してみると、リキッドブルーが一番メタリックが強くて、とてもシャープな印象です。エッジの効いたMK2世代のスタイリングにはピッタリのカラーではないでしょうか。

弊社でメンテナンスを継続してきた車両で、内外装ともに新車当時のオリジナルな状態がきれいに維持されており、どなたにでもオススメできる1台です。中古車セールの今こそ、高品質なエリーゼを手に入れるチャンスです。ぜひウィザムカーズ・ファクトリーにお越し下さい。お待ちしております。
中古車どんどん入荷しています
ファクトリー便り No.56
こんにちは!ウィザムカーズファクトリーのメカニック高橋です!
今回のファクトリー便りは、現在ウィザムカーズストアにて展示中のエリーゼS(スターライトブラック)の各部点検、クリーニング作業の一部をご紹介させていただきます♪
ウィザムカーズではユーズドカーとして展示させて頂く前に、車両の隅々までクリーニング及び点検を行ってから、皆様にご紹介させていただいております。


車内のクリーニングは一度運転席、助手席共に取り外します。クリーニングはシートやフロアマットはもちろんのことですが、アルミパネルや各インテリアパーツの隙間の汚れにいたるまで丁寧に清掃致します。新車にも負けないくらいキレイな状態のお車に実際にお座りになってご覧頂くことで、アルミシャシーをあえて露出させてデザインの一部に取込み、視覚にも軽さを主張する、ロータスならではのシンプルでソリッドなコックピットを、存分に体感していただけるのではないでしょうか♪

ウィザムカーズでは足回り、ブレーキ回りも一度分解をして、点検・クリーニングを実施しています。ブレーキパッド等の消耗品やウィッシュボーンアームのラバーブッシュの状態まで、点検ポイントも多岐に渡ります。車両の状態をしっかりと把握することは、お客様にお車をご紹介させていただく上でとても重要ですからね。
そんなウィザムカーズのこだわりがたくさん詰まったユーズドカーは、現在ストアとファクトリーにて展示中です!元気いっぱいのスタッフがお迎えさせていただきますので、どうぞお気軽にご来店ください!
週末おすすめ車両
USED CAR ピックアップ! ELISE 111S

USED CARピックアップ!今回は先日速報でご紹介したELISE Mk1の111Sです。すでにご紹介している通り、非常にコンディションが良いMk1です。99年式のエリーゼですが、内外装の状態は本当に特筆ものです。室内やエンジンルームも社外のパーツに交換されている個所も無く、まさにフルオリジナルの状態です。さらにこの世代では珍しく、クーラーも追加されている点もポイントです。
早速ファクトリーでは車体各部の点検から始めました。さらにホイールも111S用の純正部品に交換して、オリジナル性を追求しております。今後も細部をご紹介していきますので、気になる方はぜひウィザムカーズ・ファクトリーにご来店下さい。お待ちしております。

ファクトリー便り No.51
こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!

突然ですが、こちらのパーツは何だと思いますか?オーナー様であっても難しいのではないでしょうか、、、
実はこれはエリーゼのフューエルタンクなのです!こういった形でみることは普段なかなか出来ません。

エリーゼのフューエルタンクは、このエンジンルームと室内との間のポッカリ空いたスペースに収められています。車体の中心付近にあり、しかも最も低い位置に配置されていますので、低重心化に貢献しているだけではなく、ガソリンの増減によるハンドリングへの影響を受けにくいというメリットもあります♪

こちらはフューエルタンク内から取り外したフューエルポンプです。左が取り外したポンプ、右が新品です。ポンプから伸びるアームの先に取り付けられているのはフロートで、この部分が上下することにより、タンク内のガソリン残量を計量しています。


上の写真がタンク内が空の状態、下の写真がガソリンがたくさん入っている状態です。フロートはガソリンに浮きますので、液面の増減とともにフロートも上下に動く仕組みです。
エリーゼのフューエルポンプは、見ること自体が初めていう方がほとんどではないでしょうか?燃料に関わる重要な部分ですので慎重に作業を進めさせていただいておりますので、ご納車までもうしばらくお待ちください。
Mk1-111S入荷しました

先日ウィザムカーズ・ストアのブログでもご紹介致しましたが、エリーゼ111Sが入荷してきました。車両のコンディションが最高なので、ここでもご紹介したいと思います。ボディ全体を見回しても、キズも無く深い光沢がとても良い印象です。

室内のコンディションも特筆モノです。シートやステアリングにも時間の経過や使用感を感じさせる点は無く、純正状態の清廉な雰囲気がそのまま残っています。

ここまでコンディションの良い個体は、本当に少なくなりました。特にハイパワーな111Sとなると、非常に希少な存在です。しかもディーラー純正のクーラーまで追加されています。程度の良いMk1をお探しの方にとっては、決して見逃せない1台と言えるでしょう。
このままでも十分なコンディションなのですが、ウィザムカーズではエンジンや足回りなど、これから徹底的に点検・整備を実施して、まるで新車のようなコンディションまで高めていきたいと考えております。途中経過もここでご紹介致しますので、楽しみにお待ち下さい。
ファクトリー便り No.49
こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!
今回はエアコンのメンテナンスでご入庫中のエリーゼの作業をご紹介いたします。

症状はエアコンの風量調整がきかなくなってしまったとのこと。室内のスイッチパネル等に問題はなかったため、風量調整のメインのユニットであるレジスターの故障と判断し作業開始です!
まずはフロント周りの補機類を取り外していきます(^^

こちらが上から覗いた様子です。仕切りを介した左側がヒーターコアやエバポレータの入ったヒーターハウジングで、右側がブロアモーターです。空きスペースが無いほど詰まっていますが、レジスターはこのヒーターハウジングのさらに下面に取り付けられているため、交換するにはこれらのユニットをすべて取り外す必要があります。

取り外すとこのようにポッカリとスペースが、、、

取り外したレジスターがこちらです。約15年ほど経過していますので、侵入してきた雨水や湿気によってこんなにも錆びてしまっていました。(^_^;)特にカプラーの端子部分の錆がひどいのが見て分かりますよね。
レジスターの交換後は、正常に風量調整が出来るようになりました。また新しいレジスターキットは、雨水等の影響を受けにくい場所に移設する対策がとられておりますので安心です(^^♪
毎年この季節は徐々にエアコン関係のトラブルのご相談が多くなります。気温も上がって雨も降りやすい時期を迎えますので、早め早めのメンテナンスが重要ですよ(^^)
ファクトリー便り No.48
こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!
今回はエリーゼ(Mk-1)にサムコ製シリコンホースキットのお取り付けをさせて頂きましたので、そちらの模様をご紹介いたします(^^)

こちらがサムコ製シリコンホースキットの内容です。フロントのラジエターホース、ヒーターホースからエンジンルーム内のホースまで全て交換となるため、ご覧の様にかなりの部品点数となります。
シリコンホースは一般的なゴムホースよりはるかに高い耐久性を持っているため、車と長く付き合っていく上では、かなり有効なモディファイといえます。ゴムというものはどうしても年月と共に劣化してしまいますので、クーラント液が漏れてしまうトラブルに繋がる事も珍しい事ではありません。Mk-1エリーゼも個体によってはすでに20年も経過しています。ローバー世代のエリーゼにお乗りのオーナー様は要チェックポイントといえます!


また耐久性だけではなく、エンジンルーム内のアクセントとしても非常にカッコイイ!エンジンルームが一気にレーシーな雰囲気に変わりましたね(^^)



