MORGANライフのはじまり – MORGAN PLUS SIX –

昨日は横浜市在住のお客様宅へMORGAN PLUS SIXを納車に行ってまいりました。

7月に入り連日のように雨が降り続いておりますが、まるで納車のタイミングを狙っていたかのようにその時間だけ雨雲が避けていき、おかげで美しいMOONSTONEのボディを雨で濡らすことなくガレージに納めることが出来ました。

 

オーナー様は現在ベントレーコンチネンタルGTC、HONDA NSX等、そうそうたるラグジュアリースポーツを所有されている方ですが、一方新車から所有しているHONDA S2000を自分好みに仕上げて楽しんでいる、という根っからのピュアスポーツファンでもあります。

そんなオーナー様がMORGAN PLUS SIXを選んだ理由は、ちょうどラグジュアリーな雰囲気とピュアスポーツとしての資質も併せ持っている理想にぴったりのクルマだと感じたからだそうです。
もちろんCLASSICの頃からMORGANは気になる存在だったそうですが、『根が走り屋』というオーナー様曰く『PLUS SIXのほうが自分の性にはあっていて選んで正解だったな』と言っていただけました。

 

納車後は奥様と鎌倉までドライブがてらランチに出かけられました。
(実は納車後すぐに雨が降ってきてしまったのですが、そんなことは気にせずに颯爽とお出かけになった姿はとても頼もしく感じました)

この度は弊社にてMORGAN PLUS SIXご購入ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

Morgan Newジェネレーション2台 納車整備風景

モーガン新生代プラットフォームモデルのPLUS SIXPLUS FOURの納車整備が始まりました。
ワイドなフォルムは迫力があります!
ただ、幅は1756㎜、全長は3890㎜と言う数字だけを見るとELISEとほぼ同じサイジングとなっています。
340馬力と言うパワーを考えると決して大きく、どっしりとした車ではないのが分かっていただけるかと思います。
そして車重が1075㎏。。。。
刺激的な事間違いなしですね♪
こちらがPLUS FOURになります。
フルオーダーメイドで製作した1台となり、ボディーカラーやインテリアカラーなど拘った仕様となっています。この仕様の実車を初めて見た時には衝撃が走るカッコ良さでした。早くオーナー様にお届けして喜んでいただきたいです♪

PLUS FOURの全幅はわずか1650㎜!車重は1009㎏!
マツダのROADSTERよりはるかに小さく、車重は同等、そしてパワーは258㎰!スペックだけ見てもワクワクしてしまいます(^^♪
このサイジングは道幅の狭い都心部での使い勝手は勿論、日本のワインディングにもピッタリなサイズになりますね。

クラシックな佇まいですが、シャシーやエンジンは最新のスペックになるので走りの楽しさは間違いありません!
興味はアリ!と言う方はお気軽に弊社スタッフまでお問合せ下さい。(原田)

LOTUS・CATERHAM・MORGAN下取・買取強化中

現在 Witham CarsではLOTUS、CATERHAM、MORGAN ブランドの下取・買取を強化中です!

他ブランドへお乗り換えをご検討中の方、諸事情により泣く泣く愛車を手放す予定のある方、下取・買取査定は是非弊社までご依頼ください。

正規販売店だからこそ、大切な愛車をしっかり整備のうえ、未来のオーナー様へお繋ぎいたします。

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– メディア掲載情報 – MORGAN Plus Four

国内を代表する自動車情報専門誌【CG】、【Car Magazine】の2誌にてMorgan Plus Fourが掲載されています。

 


Car Graphic 7月号 : 特集オープンエア・ドライビングの愉しみ

各社注目のロードスターモデルをフィーチャーしていますが、その中でもモーガンはまさに本テーマにぴったりの一台と言えます。

 

Car MAGAZINE 7月号 : モーガンの新基準が導く明るい未来

伝統を守りながら革新に取り組んだモーガンプラスフォーの魅力に触れています。未来構想も着々と進められているという今後のモーガンに期待ですね。

詳しくは書店にてお求めください。

MORGAN 最新アップグレード及び追加オプション

MORGANに一部標準装備の機能強化及び新たなオプションが追加されました。今回の変更は快適性における部分のアップデートが中心ですので、今後購入を検討される方はご参考ください。

 

・EXTERIOR TEXTILES – EASY-UP HOOD(標準装備)
従来タイプのフードに存在していた側面ウェザーストリップが廃され、全く新しい構造に変更されています。公表によると幌の開閉がより容易になり遮音性と対候性が向上しているとのことです。ドア開閉毎のウェザーストリップを気にする手間も省けました。

従来型

 

改良型

 

FINAL FINISHES – Black Grille Mesh(¥44,000-)
フロントストーンガード内のブラックグリルメッシュオプションを選択した場合、ブラックの塗装は従来フロントグリルのみだったのが、最新版はフロントバランス(ローワーグリルメッシュ)もブラックに塗装されます。より精悍な印象に仕立てることが可能です。


従来はブラックグリルメッシュを選択した場合でも、ローワーグリルはブラックで無かったものが、最新版はすべてブラックに統一されます。

 

 

・SEAT DETAILS – Comfort Plus Seat (¥176,000-)
シートサポートは標準装備のランバーアジャストメントのみでしたが、サイド/腿ボルスターへの空気圧調整機能が付いたコンフォートプラスシートをオプション装備に追加。ホールド性が高まり、最適なドライビングポジションを取ることが出来ます。

 

・COMFORT & CONVENIENCE – Lockable Storage(¥66,000-)
シート後方にキーロック付きのストレージがオプション装備として追加。車検証などを収納しておくスペースとして有効です。
また、スピーカーシステム上部にLEDが設置され室内照明が強化。USB給電も追加されています。

 


その他にライトコンシェルジュ機能(キーを抜いてから 30 秒間ヘッドライトが点灯)、ボンネットバッヂ(エンブレム)のデザイン変更が行われ、スペアホイールカバー&ディスクなどのオプションも追加されました。

 

その他、詳細についてはお問い合わせ下さい。

 

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次世代に向けて、着々と動き始めています

情報通の方はすでにご存知と思いますが、とても興味深いニュースがありましたた。

【セブンの伝統を守る】ケータハム初のEV 2023年登場か モーガンと提携も
(詳しく内容は上記リンク先をご覧ください)

 

冒頭の “ホモロゲーションや法規制の問題に直面しながらも、”とある通り、良い意味で時代に抗い、アナログの持つ魅力や英国の職人魂を守り続けているケーターハムやモーガンもやがてはハイテクノロジー・EV化への道が必然と思われます。

 

 

 

最近ですと、SEVEN 620Rの国内販売が終了した事はケーターハムファンの間では周知のとおりですね。今のところ620レンジに関してはハイスペックモデルならではの難しい課題や事情が関係してのことですが、他モデルに関しても今後は全く読めない状況です。各所でも言われている通り自動車業界は100年に一度の変革期ですので、ここ数年での移り変わりは”非常に早い”と思われます。

 

今やキャブレターがインジェクターに取って代わられたように、内燃機関のモデルがいつまでも選べるわけではないので今をとことん楽しんでおくべきなのかなと思います。少し気が早いと思われるかもしれませんが、ケーターハムやモーガンは突然”その日”がやってきます。私どもも予測が出来ないくらいに。

 

なかなか決断が難しいという方も、(納期に)時間のかかる事を逆手にとってこっそり自分好みの仕様をオーダーしておくのも良いかもしれませんね。CATERHAM , MORGAN 興味のある方、まずはご相談ください。

 

 

 

今の季節にぴったりな即納車が充実しています

本日もたくさんの方にご来店いただきありがとうございます。

ウィザムカーズTOKYOショールームでは今の季節にぴったりの即納車が充実しております。

 

今のタイミングでしたら新旧MORGANの比較も可能です。すぐにお乗り出し出来るのはもちろん、どちらの車両も保証が大変充実していますので安心してモーガンライフを楽しむことができます。
(画像の新車MORGAN 4/4は登録から30か月または48,000kmの保証が付帯します)

 

もちろん新車オーダーも随時お受けしております。
興味のある方は是非店舗まで足をお運びください。

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最後のナローボディ – MORGAN 4/4 –

1913年に創業したモーガン (Morgan Motor Company) が1936年に製造を開始した最初の4輪車 4/4。2019年に83年という長い歴史に幕を下ろしましたが、今なお世界で最も⻑い歴史を持つ量産車としてその名を残す、モーガンを象徴するモデルです。

 

そんな貴重なMORGAN 4/4の未登録新車がまだ手に入りますのでご紹介いたします。現行モデルとはひと味違うクラシックな雰囲気と伝統あるナローボディを纏うのは 4/4だけです。

 

MORGAN 4/4に搭載される1.6リットル・フォード・シグマエンジンの最高出力はわずか112ps。現代のスポーツカーと比較するとかなり控えめな数値ですが、モーガンクラシックレンジ最軽量(795kg)の4/4には充分なスペックとなっており、他では味わえない古典的なライトウェイトスポーツの走りを楽しめます。

 


本車両はエクステリアカラーにスペシャルペイントのプリムローズイエロー、インテリアはオーソドックスなブラックレザーというシンプルに仕立てた一台。ただしゼブラノウッド・ダッシュボードパネルをはじめ、ラジエターメッシュグリル、9スタッドフード、トノカバー、リアラゲージラックなど人気オプションはしっかり装着されています。

 

価格も現行モデルと比較して大変魅力的です。世界的にみても非常に珍しいクラシックモーガン未登録車は後にも先にも弊社でご案内出来るこれが最後の一台です。気になる方はお早めにご検討ください。
▶車両紹介ページ

– 車両お問い合わせ先 –
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MORGANライフのはじまり – MORGAN PLUS 4 –

大型連休明け最初の納車は英国が誇るスポーツカー MORGAN PLUS 4 をご納車いたしました。モーガン特有の優雅なスタイリングにブリティッシュレーシンググリーン(スポーツグリーン)の組み合わせが正統派な一台です。

 

プラスフォーは英国最古のスポーツカーメーカーMORGANの屋台骨として1950年のデビューから基本的なスタイリングを変えることなく現在まで続いているモデルのひとつです。その長い歴史の中でもこちらは惜しむらく2018年に生産を完了した貴重な最後のクラシックPLUS 4。2019年に革新的ともいえる進化を遂げた現行型と比べると古典的な印象を受けますが、昔のモーガンを知るクルマ趣味の熟成された方たちからは根強い支持を得ています。

 


大径のウッドリムステアリング、フライオフと呼ばれるハンドブレーキもクラシックの特徴です。-とはいえ最終型のパワートレインは基本的に現代のものとなり、軽量な車体とトルクフルなパワーユニットの組み合わせは実に気持ち良い走りをドライバーに提供します。

 

 

本日ご納車させていただいたオーナーのS様も『モーガンに乗るのがガキの頃からの夢だった』とのことでクラシックにこだわりお選びいただきました。購入のタイミングでまさに希望にぴったりのグリーンのモーガンと出会われ、今回少しでも夢のお手伝いをすることが出来てとても嬉しく思います。

 

 

30数年振りのマニュアルだからと初ドライブを少しご一緒させていただきましたが、心配ご無用でした。

これからモーガンと楽しい思い出を作っていただけたら幸いです。この度は弊社にてMORGAN PLUS 4 ご購入ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

MORGAN PLUS FOUR 徐々にメディアにも取り上げられています。

先日は他に先駆けて試乗会を行った新型MORGAN PLUS FOURですが、話題のモデルということもあり、その後も大変多くの反響をいただきました。

 

 

お借りしていたMORGAN PLUS FOURは輸入元の国内登録第一号広報車ということでしたので、各メディアをチェックしてみたところ早速試乗インプレッションが掲載されていましたので一部ご紹介します。

 

■webCG

市街地、高速道路、山岳地と長距離試乗記が詳しく掲載されています。
最新モデルながら古典的な味わいも残るドライブフィールこそ、モーガンにある普遍的な良さといえますね。

燃費の良さは薄々気付いていましたがリッター14.7kmという数値にはあらためてびっくりしました。

 

 


■Tipo誌 #378

 

取材旅行を交えた試乗記が4ページにわたり掲載されています。新しいモーガンは快適性能も向上したことで、ますます旅へと誘う一台に仕立てられている事が感じられます。

新車納期は約10か月から12か月ですので、今からオーダーすれば最高のタイミングで乗り出せるかと思います。お問い合わせお待ちしております。