本日7/18(水) ウィザムカーズTOKYOストアは通常営業いたします。
OPEN 10:00 – CLOSE 19:00
現在ショールームには新車LOTUSをはじめ、中古車を豊富に展示中です。
なお、SAITAMA/FACTORYについては、従来通り水曜日は定休日となっておりますので、お間違えの無きようご注意ください。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
みなさんはMorganを所有するなら、どんなボディカラーを選びますか?
私は伝統的なブリティッシュグリーンをまず思い浮かべてしまうのですが、様々なモーガンの写真を見てみるとボディカラーは多彩であることに気づきます。実はMorganのボディカラーはとても自由度が高いのです。
本日はMorganのカラーリングオプションをご紹介いたします。
まずは基本のモーガンソリッドペイント。以下の6色は追加料金無しでお選びいただけるカラーです。
-スポーツレッド
-スポーツブルー
-スポーツグリーン
-スポーツブラック
-スポーツダヴグレー
-スポーツアイボリー
”スポーツ”と名付けられてはいますが、どのカラーも優美なボディによく似合うシックな色合いです。

上の6色の中にお好みの色がなければ
‐スペシャルソリッドペイント
‐メタリックペイント
‐パールペイント
と言ったオプションを選択することで、鮮やかなブルーも、情熱的なイタリアンレッドも、品のあるパールホワイトも、カラーコードで指定した理想の色でペイントが可能です。

さらに以下の追加オプションにより、自分だけの個性的な1台に仕上げることが出来ます。
-2トーンペイント
ボディ・ウィング(フェンダー)を異なる色で塗り分けます。黒/赤のようなコントラストをつけるのもいいですし、明るさを変えた同系色もお洒落にまとまりそうですね。
-マットペイントフィニッシュ
指定したカラーをつや消しで仕上げる追加オプション。標準のソリッドペイントはもちろん、2トーンペイントと組み合わせることも出来ます。
-ポリッシュドボディ
ボディのアルミパネルを磨き上げ、金属の質感を生かしたオプション。フェンダーを含めたボディ全体だけでなく、ボンネットのみのポリッシュも可能です。

写真のPlus 4のようにポリッシュとペイントのコンビネーションにも出来ます。CATERHAMもお好みのカラーが選べるため、オーダーする際は皆さんとても悩まれるのですが、Morganはそれ以上に決めることが難しそうですね。
Morganをご検討中の方はWitham Carsへまずご相談ください!
モーガンの特徴の1つが、豊富に用意されたオプションパーツです。ボディやインテリアのカラーはもちろん、バンパーやスペアホイールの有無などなど、ご注文時に自分だけの1台を誂える楽しみがあります。
オプションはとても1回では書ききれないため、何回かにわけてご紹介いたします。
まずはホイールです。Morganと言えば思い浮かぶワイヤースポークホイールのイメージが浮かぶのですが、実はホイールも1種類ではありません。

大きく分けるとセンターロックのワイヤーホイールとボルト止めのアルミホイールの2種類があり、さらにそれぞれカラーをお選びいただけます。
‐ワイヤーホイール
(センターロック・シルバー/ブラック/ボディカラー/ステンレスポリッシュ)
‐ボルトオンアロイホイール
(ボルト止め・シルバー/ブラック/ボディカラー)
最も人気が高いのが、ステンレスポリッシュワイヤーホイール。5J・6J・6.5J・7Jと、モデルによって異なる幅が用意されています。

こちらはボディカラーと同色のネイビーにペイントされたワイヤースポークホイール。ダークなカラーのホイールは、よりシックな印象になります。

Roadsterはボルト止めのアルミホイールが標準装備です。もちろんワイヤースポークホイールも選択可能。アルミホイールはPlus4にも装着出来ます。

同じボディカラーでも、インテリアレザーとホイールで雰囲気の異なる仕上がりになりそうですね(^^
週末はあいにくの雨の予報ではありますが、ショールームのMorganとオプションリストを眺めながら、理想の1台をシミュレーションしてみるのはいかがでしょうか。お見積りもお気軽にどうぞ。
スタッフ一同、沢山のご来店をお待ちしております。
春のツーリングやNAF走行会もついこの間、、、といった気がしますが、時間が経つのは早いもので、もう夏も目前です。
しかし季節はこれから梅雨に突入、、、
愛車に乗る機会も減ってしまい、これから車好きの皆様は、きっと乗りたくても乗る機会が減り、ウズウズしてしまうことと思います。
そんな鬱憤を晴らすべく、7月に2つのイベントを開催させていただきますっ!
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まずは7月7日(土)・七夕、7の日にSEVEN限定のツーリングを企画しています。
目的地・ルートの選定はまだこれからとなりますが、前回同様、行程100㎞程度の日帰りツーリングを予定しております。
車両は全てSEVENのみとなる為、走行ペースも比較的掴みやすいかと思いますので、同じSEVEN乗り同士、皆様で楽しみを共有いたしましょう。
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そして、7月22日(日)、ちょうど梅雨明け頃となるこの時期に、サーキット走行会を開催いたします。
場所は栃木県宇都宮市に位置する日光サーキット。
あえて少人数制とすることで一人一人の走行本数を多く取っていますので、1本目・2本目・3本目・・・.と反省を生かしたスポーツ走行が可能です。
もちろんサーキット走行未経験者の方も大歓迎!
ブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツならではの走る楽しさを、一緒に味わいましょう。
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各イベントの詳細は、こちらをご参照ください!!
お申込みは Club Witham 事務局(TEL:03-5968-4033)まで。
皆様のご参加をお待ちしております。
Witham Cars SATAIMAにMorgan4/4の展示車両が入庫いたしました。
新たな展示車両は落ちついたレッドのボディにホワイトレザーのインテリアとメッキスポークホイールの組み合わせ。Morganの定番と言えばブリティッシュグリーンですが、こんなカラーリングはいかがでしょうか?

Morganのボディカラーは標準で6色のソリッドカラー(グリーン・ブラック・ブルー・レッド・ダヴグレー・アイボリー)からお選びいただけます。オプションペイントであれば、どのような色でもお好みのボディカラーにペイントすることが出来ますし、ボディとウィングの2トーンやアルミポリッシュボディも可能です。

さらに内装のレザーもオプションで十数種類(レザーにより異なります)から選べますから、カラーコーディネートの幅は文字通り無限にあると言えます。自由度が高いだけにとても悩ましいと思いますが、これもMorganを新車でオーダーするオーナーの特権です。
実車とカタログ・オプションリストを見比べながら、シミュレーションをしていただければと思います。
SAITAMAに展示中のSEVENやヒストリックLOTUSも、Morganのカラーリングの参考になるかもしれませんので、お気軽にご来店くださいませ。

Witham Cars 新井です。
本日より、Witham Cars TOKYO にて MORGAN 4/4展示中です。

4/4は1936年の誕生以来、基本的な構造を変える事無く、世界で最も長い歴史をもつ量産車です。MORGANというと、3Wheelerがあまりにも有名ですが、木製フレームに代表される技術の継承や歴史という観点では、4/4(4輪/4気筒=フォーフォー)のほうがMORGANを語るうえでは重要なモデルといえるでしょう。

FordやMazdaから供給されるパワートレイン以外は全てが内製で、職人による手作りで車両が生産されます。
先日まで展示されていたPlus4に比べ、ナローフォルムが特徴的ですが、美しく流れる優雅なボディラインは健在で、圧倒的な存在感を放ちます。

1955年よりこのスタイリングに落ち着きます。それでも60年以上もの年月が経過しているにも関わらず、大きなモデルチェンジがされていないというのは驚異的です。
ディメンジョン・データや画像ではあまり実感が湧くものではありませんので、是非実車に触れてご確認頂ければと思います。室内の空間や取り回しの感覚など多くの収穫を得る事が出来るはずです。
詳しい仕様やオプションのご案内もさせて頂きます。膨大なオプションを組み合わせるのも楽しみのひとつと言えます。
この週末は是非Witham Cars TOKYOまでお越しください。

本日5/22(火)は、東京赤坂の明治記念館にて、【MORGAN CARS JAPAN】発足を記念する、車両展示発表会が開催されました。
弊社のお客様も沢山ご来場くださいました。ありがとうございます。

会場となった明治記念館の建物前には、既に複数のMORGANが並んでおり、皆様興味津々です!


こちらは現行の4/4(フォーフォー)、1936年の誕生以来生産され続け、量産車としては世界で最も長い歴史を持つ車両です。
重量感の有る雰囲気とは相反して、車体重量はわずか795kgという軽さ!搭載されるエンジンはFORD SIGMA 1.6L、 112馬力。
明治記念館の伝統的な佇まいにもよくマッチしていますね♪
そしてこちらが3wheeler(スリーホイラー)!
実車を見る機会がそうそうないモデルである上、3輪のクラシックスポーツカーという、その珍しい仕様に、皆様目が釘付けでした!!
モーガン社の100年以上の歴史の中でも、まさに原点といえるモデルで、1952年に製造中止とされてから半世紀以上経った2011年に、現代の技術を詰め込んで復活したのが、現行のスリーホイラーです。
車体重量585kgという軽量ボディに1983cc、69馬力の「Vツイン」燃料噴射式エンジンを搭載し、同価格帯では他を圧倒するパワーウェイトレシオを誇ります。
重厚感あふれる雰囲気と相反する軽量さと優れた操作性をもつクラシックシリーズ、、、
どことなく可愛らしい見た目の中に、伝統と最新技術が上手くミックスされたスリーホイラー、、、
LOTUSやCATERHAMとはまた違った英国車の魅力を感じさせてくれます。
モーガンシリーズの詳細は下記をご参照ください。
http://www.witham-cars.com/user_data/html/car/morgan.html
また、お問い合わせ・お見積もり依頼は、03-5968-4033(TOKYOストア)までお気軽にご連絡ください。
KTM X-BOW展示商談会は本日18:00までです。カラッと気持ちの良い一日となりそうですので、お気軽に遊びにいらしてくださいね。

今日はSAITAMAに展示中の車両の中でも、両極端な2台を並べてみました。
カーボンを主要な素材として、最新技術で作られたコンセプトモデルのようなX-BOW。
80年以上変わらない伝統的な手法で、スチールと木で作り上げられるヒストリックカーそのままのMORGAN。
両極端な2台を並べてみると、お互いの魅力がより際立って見えてくる気がしますね。どちらも新車で購入が可能な車両です。
長く付き合える1台をお探しの方は、Witham Carsにご相談ください(^^
MORGANが他の車と大きく異なるのは、80年以上大きなモデルチェンジなしに生産されているということの他に、素材として木材が使用されているという点でしょうか。
初期のモーガンはシャシーまでが全て木製だったそうですが、今のモーガンは鉄・木・アルミが主要な素材となっています。普通の車ならば、メーターパネルやインテリアの一部に木材が使われる程度ですが、モーガンはボディパネルを支えるフレーム全てが木製です。
以下はモーガンの製造工程の写真です。これだけをみれば、まさか車を作っているとは思えない光景ですよね。

ボディフレームには野球のバットにも使われる、アッシュという丈夫な木が使用されています。金属はネジやプレートでわずかに使用されるのみ。4/4で800kgを切る圧倒的な軽さも頷けますね。

全てのモデルのボディフレームには防腐処理が行われています。写真は防腐処理したフレームの乾燥工程。木製フレームだからといって、神経質になる必要はありません。

アルミパネルを貼ったボディをシャシーに乗せるとようやく車らしくなりました。完成に近づくに連れて隠れてしまいますが、今も木はこのようにモーガンの車体を構成する重要な素材のひとつなのです。

自然の素材を設計通りに組みあげ、かつ長く乗れる車を作り上げるのは、積み上げてきたノウハウと職人技無しには成り立ちません。
新しい技術や素材が次々と開発される現代において、職人を育て伝統の技術と製造方法を守り続けているのは驚異的ですね。知れば知るほどに惹きつけられるメーカーです(^^
この度、新たな【MORGAN CARS JAPAN】発足に際し、車両展示発表会を開催いたします。
主に、プレス及び関係者向けの発表会ですが、事前にご予約いただいた方に限り、一般の方のご参加も可能です。
MORGANの現行モデルを実際に見ることができる数少ない機会ですので、ご興味をお持ちの方は、是非ご来場ください。

なお、展示予定の車両はMorgan 4/4とMorgan 3 wheelerの2車種です。
開催場所は東京赤坂の明治記念館、開催日は5/22(火) 13:00~です。
ご参加をご希望の方はウィザムカーズTOKYOストア(TEL:03-5968-4033)までご連絡ください。(規定人数に達した段階で、受付終了とさせていただきます)