MORGAN 4/4 ボディコーティング

週末納車予定の新車のMORGAN 4/4。昨日は最後の仕上げのボディコーティングを行いました。

Witham Carsの磨きとコーティングは、丸一日かけて行います。細部に渡るまで隙間が無いようにマスキングを施す、磨き前の下準備は特に時間が掛かる工程です。

マスキングの次は荒磨きです。MORGANのような複雑な形状の車両であっても、ボディの隅々まで絶対的な自信を持って磨きを行っています。

弊社のLOTUS・CATERHAM・MORGAN・GINETTAの磨きやコーティングを全て手掛けているのが、担当の吉田さんです。

元々は弊社で取り扱うLOTUSの施工をお願いしていましたが、CATERHAMやMORGANに関する技術を習得し、今では日本一CATERHAMとMORGANを手掛けているコーティング・スペシャリストとして活躍しています。
新車時のコーティングはもちろんのこと、車検時や点検時の再コーティングもご用命ください。長年付き合って少しくすんできた愛車も、新車の輝きを取り戻します。

11月2日(土)夜9時~SEVEN160がTVで紹介されます!


今年8月に撮影のオファーをいただいた CATERHAM SEVEN160 ですが、

いよいよ明日11月2日(土)にTV放送されます!!

11月2日(土) 夜9時~ BS日テレ 『おぎやはぎの愛車遍歴』


車をこよなく愛するおぎやはぎが、自動車評論家・竹岡圭さんとともにゲストを迎え、ゲストがこれまで愛した車の「愛車遍歴」を、実際に見たり乗ったりしながら紹介する人気のカートークバラエティー番組。

今回はスピンオフ企画「愛車遍歴的・ギャップモーターショー」の外国車編!です。今回のゲストはタレントのユージさん。

ケータハムがTVに出ることもなかなかないので、皆様ぜひチェックしてください♪

SEVEN 160にドライバッテリー搭載

先日のブログでご紹介をしてから、早速ドライバッテリーのご注文をいただきました。ありがとうございます。

今回はSEVEN 160への取付を行いました。SEVEN 160はバッテリーの前にECUがあり、そのままでは搭載出来ません。

ECUにスペーサーを噛ませて位置をズラす方法も考えましたが、今回はバッテリー後ろ側にストッパーを切断し、新たなストッパーを製作。万が一の場合も、入手しやすいノーマルバッテリーに簡単に戻せる仕様としました。

イモビライザーによる電力消費を考慮して、LB925をチョイス。ECUとヒーターコアの間にすっぽり収まりました。イモビ等のないキャブ世代車両であれば、もっと小さなサイズでも良いかもしれませんね。バッテリーを上から押さえるステーも新たに製作しました。

今までLOTUS/CATERHAM/GINETTAと様々な車に取り付けて来ましたが、通常の液式バッテリーに比べると寿命が長く、安定性した性能と取り扱いの容易さで万人にお勧めできるバッテリーだと思います(^^

元気なバッテリーでベストシーズンに臨みましょう

人間のほうが参ってしまいそうな酷暑の夏も終わり、いよいよ気持ちのいいシーズンの到来ですね。久しぶりにキーを捻ってみるとむなしく「カチカチカチ・・・」・・・・と鳴るのみで、愛車の目覚めが悪かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現行のLOTUSやCATERHAMは、エンジンを切っていてもセキュリティ等でバッテリーを消費します。そしてカットオフスイッチを装着していても、自然に放電していきますから、バッテリーをあげない為には、乗らない間も充電器を接続したり、ときどきエンジンをかけてあげることが重要です。バッテリーも消耗品ですから、ある程度の年数が経過したら交換をお勧めいたします。

WithamCarsでは純正バッテリーをはじめ、始動性が高く、長期保管にも適しているドライバッテリー、軽量なリチウムバッテリーなど、各種取り扱いしております。

ELISEやCATERHAMのアップグレード用として、特に人気が高いのがオデッセイのドライセルバッテリーです。自然放電の少なさや始動性の高さはもちろん、リチウムバッテリーのような取り扱いの難しさ(ジャンプスタート不可・要専用充電器等)がないのも万人にお勧めできるポイントの一つと言えるでしょう。


Mk2/3以降のELISE/EXIGEならば写真のような専用のバッテリートレイで、簡単にドライセルバッテリーへのリプレイスが可能です。

CATERHAM SEVEN 160や270の場合は、バッテリートレイやステーの簡単なモディファイで搭載出来ます。ドライセルバッテリーは横倒し可能なので、搭載方法の自由度も高いのも特徴です。

一見問題なく使用できているバッテリーも、長く使用していると突然元気が無くなることもあります。「そういえばしばらくバッテリーを交換してないな・・・」という方は、お気軽にご相談くださいね。

オーナーも愛車も、万全の状態で今年の秋を目一杯楽しみましょう!

Super Sprint “WATKINS GLEN” 入庫

5台目のCATERHAM SUPER SPRINTが入庫してまいりました。

クリーム色のボディにガルフストライプが特徴的なこのボディカラーにはアメリカのサーキット”WATKINS GLEN”の名前が与えられています。

新車とは言っても、各部を目視で点検して完了!というわけではありません。
SEVEN本来の楽しさを味わっていただくため、時間をかけてこれまで数多くのSEVENを販売・メンテナンスしてきた経験から、かなり細かな部分まで点検および調整を行っています。

新車の場合ほぼ100%ご依頼いただくETCも、簡単に取り付けることも可能ですが、アンテナも車載器も外からでは見えない場所に設置するなど、No.1のCATERHAMディーラーとしてこだわりを持って作業を行っています。

左リアフェンダーにはワトキンズグレンのコースレイアウトが描かれています。Super Sprintはどの色も写真で見るよりも実車の方がより雰囲気がありますね(^^

こちらのSuper Sprintは9月半ばに納車予定。暑さも和らいで来て、そろそろツーリングシーズンの到来ですね。秋のツーリングプランを想像しつつ、納車まで楽しみにお待ち下さい!

SEVEN 160 TV撮影!

先日、TV番組撮影の為、千葉県某所へ行ってまいりました。
今回オファーをいただいた車両は、CATERHAM SEVEN160 です。

番組名は放映までのお楽しみとさせていただきますが、弊社のブログをご覧いただいている方なら、観ている方も多いかもしれませんね♪

午前は車の各部をインサート用に撮影し、午後から本編、ゲストさんによる試乗の模様を撮影しておりました。トークも盛り上がっていた様子ですよ。さぁ、この SEVEN160 に乗るのは誰なのか? 気になりますね・・・?

放送予定は今年秋頃とのことですので、お楽しみに!

ケータハム ライフ のはじまり!-SEVEN160-

ケータハム セブン160

ケータハム セブン160
関東は連日の猛暑日となりましたが、昨日はこの暑い中、一台のセブンを納車させていただきました!
最大80馬力を発揮するSUZUKI製660ccターボエンジンを搭載した、軽自動車規格の『ケータハム セブン160S』の新車です。
無塗装アルミボディにグリーンのフェンダー&ノーズコーンという組み合わせは、セブンオーナーの間でも最も人気の高いデザインです。

『セブン160S』のコンセプトから気に入ってくださったオーナー様は、なんとリアルタイムで『1700SS』を所有されていた経験もあるセブンエキスパートな方です。普段は2輪をメインに楽しまれているそうですが、クルマとバイクのちょうど中間のような存在のセブンはまさにオーナー様の好みにぴったりなのでしょうね。

今の時期のお乗り出しだと、暑い時期を乗り切り、ちょうど慣らし運転が終わったあたりで絶好のツーリングシーズンが到来しますので、ぜひこれからのセブンライフを楽しんでいただければと思います♪

 

ケータハムライフの始まり-SEVEN SUPER SPRINT-

ケータハム セブン スーパースプリント

ケータハム セブン スーパースプリント
ここ最近梅雨らしい悪天候続きでしたが、先日、天候の合間を縫って1台のセブンをご納車いたしました!

ご納車させていただいたのは、軽自動車規格のSEVEN160から派生した限定車両、『CATERHAM SEVEN SUPER SPRINT』です!
SUZUKI製660ccターボエンジンを採用している点はSEVEN160と同じですが、その出力は最大96馬力まで引き上げられており、LSD(リミテッドスリップデフ)も標準装備しているなど、全体的に走行性能が大きく向上されています。

今回は全6種類用意されたカラースキームに中でもひときわ華やかで情熱的な「Imola」(イタリアンレッド)になります!ソリッドのレッドですが、通常のケータハムレッドよりも少し明るめでイタリアのナショナルカラーのイメージ通りの色です。タンレザー特別内装との相性もいう事なしですね。
当日はじめてご覧になったお客様にも大変ご満足いただく事ができました。

ウィンドスクリーンやリアウィングガードなど、実用性の高いオプションを採用しているため、ツーリングなど公道走行も存分に楽しめる仕様となっていますね。

梅雨時期の納車となりましたが、慣らし運転が終わる頃には秋の紅葉という最高の季節が待っていますので、ぜひセブンライフを楽しんでいただければと思います♪

Momo Model 12入荷。SEVENにいかがですか?

MOMOのDシェイプステアリング、MODEL12 (250mm)が1点のみ入荷しました。
MOD.12と重ねておいてあるのが、SEVEN純正のMOMOステアリング。汎用品ですが、サイズ的にはSEVENにも良さそうですね。


外径ではMOD.12の方が2cm程度小さくなります。

Dシェイプのステアリングを装着するとコックピットがレーシーな雰囲気が生まれます。MOMOではありませんが、弊社のSEVEN 160 K4GPマシンをご覧いただくとイメージしていただきやすいのではないでしょうか。


MotolitaステアリングがついたSEVENに装着する場合は、ボスの交換が必要です。ステアリング交換のご相談はWitham Cars Factoryまでどうぞ。

ケータハムライフの始まり -SEVEN 160-


暖かな陽気の中、ウィザムカーズTOKYOでは1台のSEVENのご納車をいたしました。
今回ご納車させていただいた車両は、約500kg程の軽量な車体に、軽自動車規格ながら最大80馬力のSUZUKI製660ccターボエンジンを搭載した、『ケータハム・セブン160』です!

この車両、元々は弊社のコンプリートカスタム車の見本として制作したたもので、耐水レザーのインテリアや、性能を求めて敢えてインチダウンしたアルミホイール、アラゴスタサスペンションなどなど、様々なグレードアップパーツを装着したこだわりの仕様となっています。

オーナー様は『160』の発表時より、『このクルマしかない』という強い想いを抱き続け、今回ようやく念願が叶いご納車となりました。以前より何度かお話をさせていただき、お客様の想いも充分に感じておりましたので、私自身も感無量でございます。
今までお乗りになられた車とはひと味もふた味も異なる、セブンならではのダイレクトなドライビングフィールを早速楽しまれているようです。ちなみに今までの車歴の中で今回の『160』は7台目のお車になるそうです!

大型連休を控えたこの季節、まさに乗り出しには最適の時期ではないでしょうか?
きっとこれから楽しいセブンライフが待っていると思います。
ぜひ存分に楽しんでください♪

なお、来る5月19日(日)にクラブウィザム・イベントとして、セブン限定ツーリングも企画しておりますので、セブンオーナーの方はこちらもお気軽にご参加いただければ幸いですっ!