フォールディングミラーマウントのブラックバージョンを試験的に製作してみました。ブラックパックを装着したSEVENオーナーからのご要望が多かったパーツです。
アルミ削り出しの質感を活かすため、塗装ではなくブラックアルマイトで仕上げています。ブラックバージョンはマウント単体での販売となりますので、愛車に合わせてお好みのミラーをご用意ください。
価格は左右セットで13,000円(税抜)。今なら3点のみ在庫ありです。
フォールディングミラーマウントのブラックバージョンを試験的に製作してみました。ブラックパックを装着したSEVENオーナーからのご要望が多かったパーツです。
アルミ削り出しの質感を活かすため、塗装ではなくブラックアルマイトで仕上げています。ブラックバージョンはマウント単体での販売となりますので、愛車に合わせてお好みのミラーをご用意ください。
価格は左右セットで13,000円(税抜)。今なら3点のみ在庫ありです。
ウィザムカーズ新井です。
ご納車をお待ちいただいております『CATERHAM』が続々到着しています。
昨日はなんと約1年半!お待ちいただいておりましたお客様に『CATERHAM SEVEN 160S』ご納車させていただきました。
以前は本格的なレースに没頭していたという根っからの走り好きのお客様。若い頃の憧れで『いつかはSEVEN!』と心に決めていたそうです。
その後は仕事の都合で時間を作る事も難しく、憧れを抱いたまま年月が過ぎていったそうです。しかし、いよいよ時間的な余裕もでき、どうしようか悶々としていたところにご家族(画像の息子様2人、奥様)のご理解もあり、念願叶って『SEVEN 160S』を決めていただきました!
前日はワクワクしすぎて眠れなかったそうです!納車日当日にご家族全員に祝福されて迎えられた『SEVEN』も幸せでなんだかとても嬉しそうに見えますね!
その後は早速筑波山で『SEVEN』との対話を楽しんでこられたそうです。春には弊社恒例のツーリングも予定されておりますので、是非ご参加下さい。
それでは、引き続き『SEVEN LIFE』を存分に楽しんでください!
今後ともよろしくお願い申し上げます。(新井)
本日「Tipo」の撮影のため、スタッフ小澤の『CATERHAM SEVEN160S』を貸出しさせていただくこととなりました。
3月6日発売のTipo4月号での掲載とのことですので、先日SAITAMA/FACTORYにて取材を受けた内藤メカニックの1700SSと並んで掲載されそうです。
ぜひ書店で手に取ってみてください♪
先日入庫した1台目のSEVEN SUPER SPRINTの納車が進んでいます。
新車の納車整備といっても、英国車は国産車のように簡単に済ませることは出来ません。ライトウェイトスポーツ本来の楽しさを味わっていただくためには、細部まで点検・整備を実施する必要があります。
通常の走行で支障が出るほどではありませんが、SEVENは出荷状態ではブレーキにエアを噛んでいる場合があります。そこで、ウィザムカーズに入荷するSEVENは、新車であっても念のためブレーキのエア抜き作業を実施します。
他にもサイドブレーキの引きしろを最適な状態にするために、ワイヤーの細かな調整を行うなど、日本で1番SEVENを販売してきた正規ディーラーとして経験とノウハウを活かした納車整備を行っています。
96馬力を発揮する660ccエンジン+ターボチャージャー。ノーマルの80psでも一度ドライブしたら忘れられないほどの楽しさを味あわせてくれますが、Super Sprintはどのような走りなのでしょうか。出来ることなら1度ドライブしてみたいですね。
余談ですが、今までのSEVEN 160と異なるタイヤが装着されていました。同じAVON製ですが、SEVEN 160のZT5に対し、Super SprintはZT7。どうやらZT7は昨年発売のニューモデルの様子。今後はZT7に置き換わるのでしょうか。
少しずつ暖かい日が出てきて、春はもう目の前ですね。今年の桜の季節はSuper Sprintで存分にお楽しみいただけると思います。
納車までもうしばらくお待ち下さい。
SEVEN 160ベースの限定車、Super Sprintのデリバリーがようやく始まり、Witham Carsにも1台目が入庫いたしました!
最初に入庫した1台はシルバーのボディに真っ赤なノーズバンドの”ホッケンハイム”。弊社スタッフも”ディジョン”(ネイビー)以外の実車を見るのは初めてです。
大変長らくお待たせしておりますが、実車を見ていただけば「待ったかいがあった!」と感じていただける1台だと思います。
ウッドステアリング・クロームベゼルのSmith製メーター・専用カットオフスイッチ・ブラウンのメーターパネルはSuper Sprintだけの特別仕様。オプションで普通のSEVENでもこの仕様が選べるようになったらいいのですが(^^
これからFACTORYでしっかり納車点検・整備を行いますので、納車まで楽しみにお待ち下さい!
新たなマシンを製作して挑んだ2018年のレースからちょうど1年。明日はいよいよ富士スピードウェイでK4GP 2019が開催されます。
昨年まで同様、エンジンやECUに手を加えるようなチューニングはせず、これまでのノウハウと昨年のレースで得られた課題を元にコツコツと改良を重ねることで、運動性能と燃費の良さのさらなるブラッシュアップをはかりました。
2018に垣間見えた表彰台を今年こそは勝ち取りたいと思います。明日はK4GPにご注目ください!
ウィザムカーズ新井です。気持ち良い冬晴れの本日、新車『CATERHAM SEVEN 160S』をご納車させていただきました。
以前はジャーマンサルーンのハイパフォーマンスモデルにお乗りのオーナー様でしたが、一方オートバイも趣味として楽しまれており、まさにSEVENは2輪と4輪の中間のような存在、今回ご興味を持たれたのも自然な流れといえるのではないでしょうか。
納車説明の際には操作系一つ一つに興味深く耳を傾けていただき、全体にクラフトマンシップ漂う『SEVEN』の雰囲気にも惚れ惚れとしたご様子でした。
それでは、『SEVEN LIFE』を存分に楽しんでください!
今後ともよろしくお願い申し上げます。(新井)
K4GPまであと1週間。ファクトリーでは細かな作業が続いています。
写真は無線機のPTTスイッチの移設作業。メーター脇に取り付けていたPTTスイッチをステアリングに移設しました。通話のためにステアリングから手を離す必要がなくなったことで、ステアリング操作中でも通話が可能になります。
課題であるタイヤに関してはグリップと燃費のバランスが良いと考えられるタイヤを入手し、昨日富士スピードウェイでテスト走行を行って来ました。
走っては燃料を抜き、燃費を計測する地道な作業が続きます。
タイム・燃費ともにとても満足のできるデータとなり、大いに手応えを感じられたテスト走行となったようです。
SEVEN160の仕上がりとテスト走行結果の確かな手応えに、「今年こそ表彰台に立とう!!」と、Club Witham Racing内の士気も大いに高まっています!レースは1週間後。ご期待下さい!