@TOKYOショールーム Kamui Kobayashi Limited Edition 入庫

2015y CATERHAM SEVEN 250R Kamui Kobayashi Limited Edition
走行17,200km / R4/4

2012年-2014年の2年間参戦していた、ケーターハムF1チーム日本人ドライバー 小林可夢偉氏の名を冠したシグネチャーモデル Kamui Kobayashi Limited Edition が入庫しました。

2014年に可夢偉氏の母国となる、日本国内のみ限定10台で販売された特別な一台です。

 



最高出力125psを発揮する SEVEN 250Rをベースに、F1ドライバーが自らチョイスしたパフォーマンス重視の装備が満載となっております。

ENGINE & TRANSMISSIONは ケーターハムチューニングによる1.6リッターフォードシグマエンジンをベースにLSD付 6速直結クロスレシオMT、ライトウェイトフライホイールが組み合わされ非常に軽快で力強い走りを楽しむことが出来ます。

特にケーターハム6速はサプライヤーが生産を終了していることから、新車ではすでに選択出来ない貴重な装備のひとつとなっております。

 


レースパックに準拠した、ワイドトラックサスペンション(アジャスタブル)、ベンチレーテッドフロントディスク+4ポットキャリパー、アップレーティッドブレーキマスターシリンダーが装備されています。

シングルシーターを特徴とする特別仕様のエクステリアと相まって、より一層レーシーな雰囲気が漂います。

 

13インチApolloホイールが収まるカーボンファイバー製のフロントウイング(フェンダー)はグリーンの塗料を染み込ませた本モデルのみのスペシャル仕様です。
なお、同一のカーボンファイバーはリアプロテクター、ダッシュボードにも使用されています。

 



シングルシーターとなる本モデルの助手席はボディパネルと同一のアルミ製トノーで覆われます。(油圧、水温ゲージ表示にもご注目ください)

 



パフォーマンス重視のインテリアも特徴的です。当時はSEVEN 620Rのみ選択可能なパッド付カーボンファイバーレースシートをベースにヘッドレストにはKAMUiのロゴ、ブラック&グリーンを基調としたエクステリアに合わせた4点式ハーネスが標準採用されています。

 


【Kamui Kobayashi Limited Edition – 主要装備-】
●グロスブラック&マットブラックストライプ(スペシャルカラーリング)
●グロスブラック&マットブラックストライプ アルミ製トノー
●KAMUi専用デザインノーズバッヂ
●ブラックパック
●カーボンフロントウィング(グリーン)
●カーボンリアプロテクター(グリーン)
●カーボンフロントインジケーターポッド
●6スピードギアボックス
●リミテッド・スリップ・デファレンシャル
●ワイドトラックサスペンション(アジャスタブル)
●ベンチレーテッドフロントディスク&4ピストンキャリパー
●アップレーティッドブレーキマスターシリンダー
●13in. Apolloブラックアロイホイール Fr.6J Rr.6J
●シングルシーター&シングルロールバー
●カーボンエアロスクリーン+カーボンミラー
●KAMUiロゴ刺繍入りカーボンファイバー製レースシート(グリーンステッチ)
●カーボンダッシュボード(グリーン)
●特別メーター&ゲージ
●アルミギアノブ
●4点式ハーネス
●フロアマット
●ヒーター
●12Vパワーソケット

【ディーラーオプション】
●リムーバブルステアリングボス
●ETC車載器

限定10台の超希少車ということもさることながら、ここまでのパフォーマンス重視の装備の数々は他のSEVENでもなかなかありません。とにかく走りを楽しみたいという方にもおすすめの一台となっております。

すでに複数のお問い合わせがありますので、気になる方はお早めにご検討ください。

※現車確認を希望の方は、必ずご来店前のアポイントメントをお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
CATERHAM東京 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

@TOKYOショールーム展示販売車のご紹介②

現在ウィザムカーズでは新旧バリエーション豊富なUsed Carが大変充実しております。

今回も引き続きTOKYOショールームの展示販売車をご紹介させていただきます。

※2021年12月18日現在の情報になりますので、ご興味のある方は事前に在庫状況のご確認をお願い申し上げます。

 

1997y CATERHAM SEVEN 1600GTS
アルミ/グリーン

久しぶりにキャブレターのセブンが入庫しました。ツインウェバー (40DCOE151) 、FORD KENT X-flow OHV 1600GTSです。
キャブレターならではのダイレクトフィールはもちろんですが、”キャブレター”という響きから強い憧れを抱いている方も多いのが80年代~90年代のセブンです。しかし、四半世紀は経過している現在、改めて検討し始めるとメカニカル的な部分や経年劣化したぱっと見の印象から断念される方も多いのがこの世代のモデルでもあります。

しかし、今回入庫した1600GTSは内外装のリフレッシュ(シートも現行のモケットタイプに換装)アラゴスタサスペンション、キャタライザー付ステンレスサイレンサー、アルミラジエターなどオリジナルの雰囲気を壊すことなく適切なモディファイが施され、キャブレター車に乗りたいという現在のユーザーにも自信をもっておすすめ出来る一台に仕上がっています。
セブンならではの風を感じる走りを楽しみたい方は是非。公道でも充分に回せます。
車両詳細▶ 1997y CATERHAM SEVEN 1600GTS

 

 

1997y CATERHAM 1.8K SUPER SPORT
ルビーレッドマイカ

優美な曲線を描くクラムシェルウイング(フレアードウイング)とルビーレッドのペイントカラーが特徴的な1.8K SUPER SPORTです。
フレアードウイングは90年代頃を境に現在のサイクルウイングが主流となりましたが、ルーツとなるLOTUS SEVEN Sr,2の存在、近年のモデルでの復活などもありリバイバル人気が高まっているディテールのひとつです。

こちらは多くの英国車でも定評のある1.8リッターローバーKシリーズを搭載したモデルです。進化の過程でハイパフォーマンス化されたセブンとは対極をなす古典的なロードスポーツバージョンですが、それが一番の魅力です。使いやすくトルクフルなエンジン、それでいて軽量なセブンですから充分以上の走りに応えてくれます。存在感、雰囲気ともに分かる人には分かる通好みの一台といえますね。
車両詳細▶ 1997y CATERHAM 1.8K SUPER SPORT

 

 

2007y LOTUS ELISE S CUP CAR
アスペンホワイト

こちらは今現在も年間を通してシリーズ戦が行われている LOTUS CUP 用に日本国内で製作されたELISE S CUP CARです。フルロールケージに4点式ハーネス、キルスイッチといったサーキット走行用装備が含まれていますが、これら全てメーカー純正扱いとなる珍しいモデルです。
歴代スタンダードモデルの中でも定評のあるTOYOTA 1ZZ-FEエンジンを搭載したELISE Sをベースに、競技車両でありながらJAF公認のNゼロと呼ばれるあくまで公道仕様に準拠したナンバー付車両となっております。自走でのサーキット往復を可能としていますので休日に車趣味を楽しみたいというサンデーレーサーの方から、ツーリングメインの方まで幅広く楽しめます。
また、弊社にて新車からメンテナンスされており、外装のリフレッシュも施されていますので現存する1ZZ ELISE S CUP CARの中でもかなり状態の良い一台です。追加装備として機械式のLSDも装着されています。
車両詳細▶ 2007y LOTUS ELISE S CUP CAR

 

2015y LOTUS ELISE CR
スカイブルー(エクスクルーシヴカラー)

先日入庫したばかりのELISE CR です。
スーパーチャージャーに比べて比較的台数の少ない自然吸気1ZRエンジンを搭載したベースモデルとなっており、パワーこそ必要にして充分ですがELISE本来のイメージに最も近い一台です。
こちらのCRは通常モデルとは異なる特別内外装が与えられており、特にエクステリアカラーを巧みに取り入れたインテリアはインパクトがあり非常に人気が高いです。
また、CR(Club Racer)というモデル名の通り、ELISEとしては初めてスポーツDPMが搭載され、その見た目だけではなく走りのほうもしっかりコンセプトに見合った満足のいくものとなっております。
車両詳細▶ 2015y LOTUS ELISE CR

2022年こそは念願のブリティッシュスポーツカーライフを始めたい方、もちろんまだまだ検討段階という方も今週末は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまで足をお運びください。

店舗へのご来店が難しい方もメールフォームやお電話 (03-5968-4033) にてお気軽にお問い合わせください。なお、ご紹介車両につきましては全て一点ものになりますのでお早めのご検討お願い申し上げます。

※2021年12月18日現在の情報になりますので、今回紹介の車両をご覧になりたい方はご来店前に必ず確認のご連絡をお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

@TOKYOショールーム展示販売車のご紹介①

早いもので12月も後半に差し掛かりました。納車に整備にスパートがかかり、ウィザムカーズでも年末ムードが高まってまいりました。

そんな2021年も大詰めを迎え、今回は2022年から楽しめるTOKYOショールームにて展示販売中の即納車両をご紹介してまいります。

 

2021y MORGAN PLUS FOUR MT (B48)
メタリックアイスブルー

モーガンのスタイリングにとても良く似合うアイスブルーのボディカラーをはじめとした総額約230万円のオプションが装備されている即納車PLUS FOURです。Used Carとなりますが、走行距離は1,500km未満、慣らし運転がようやく終えた新車のような一台です。もちろんワンオーナーです。新車保証は令和5年9月まで残っておりますので、安心してモーガンライフをスタートすることが出来ます。
車両詳細▶ 2021y MORGAN PLUS FOUR MT (B48)

 

 

2017y LOTUS EXIGE SPORT 350
レーシンググリーン

シフトアクチュエーターが剥き出しになったエクポーズドギアシフトメカニズムを採用したSPORT 350です。人気のレーシンググリーンの他に、まるでファーストモデルのLOTUS ESPRITを彷彿とさせるタータンパックインテリアを装備した非常に珍しい仕様の車両となっております。ちなみにこれらのオプションはSPORT 350登場当時のカタログに採用された仕様とほぼ同一となっております(本車両はもちろんオプションの鍛造ホイールも装着されています)


車両詳細▶ 2017y LOTUS EXIGE SPORT 350

 

 

2014y LOTUS EXIGE S
カーボングレー

カーボングレーの落ち着いた雰囲気が逆に凄みを感じるLOTUS EXIGE Sです。弊社にて新車より継続的なメンテナンスを行ってきた車両ですのでコンディションは抜群です。市場に存在するEXIGE SPORT 350の大多数がブラックパック装着車に対し、ボディ同色でまとめられたEXIGE Sが好みという方は多いです。リアグラスハッチもSPORT 350には無い人気のディテールのひとつ。状態といい、仕様といい、今後の入庫は難しい一台ですので、気になる方はお早めに。
車両詳細▶ 2014y LOTUS EXIGE S

 

2013y LOTUS ELISE S
アイソトープグリーン(スペシャルカラー)

日本国内8台限定で発売された希少な特別色アイソトープグリーンのELISE S です。定評のある1.8リッター+スーパーチャージャーユニットは中低速からトルクが発生するチューニングが施されており、軽い車重と相まって自由自在に車両を振り回せるような感覚でドライビングを楽しめます。ELISEのようなコンセプトのクルマを新車で手に入れることは出来なくなりましたので、状態の良いUsed Carが手に入る今のうちのチェックがおすすめです。
SOLD

 

 

2012y LOTUS ELISE S
アスペンホワイト

上記ELISE Sと同スペックの車両です。ボディカラーひとつで印象がまるで異なりますが、こちらのような落ち着いたホワイトも非常に良い雰囲気となっております。また、2012年から2013年前半までの生産車はハーフレザーの大変質感の良いインテリアとなっており、こちらの車両は該当しています。24ヵ月定期点検を受けたばかりの車両ですので安心してお乗り出し出来るのも魅力のひとつではないでしょうか。
車両詳細▶ 2012y LOTUS ELISE S (アスペンホワイト)

 

2022年こそは念願のブリティッシュスポーツカーライフを始めたい方、もちろんまだまだ検討段階という方も今週末は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまで足をお運びください。

店舗へのご来店が難しい方もメールフォームやお電話 (03-5968-4033) にてお気軽にお問い合わせください。なお、ご紹介車両につきましては全て一点ものになりますのでお早めのご検討お願い申し上げます。

※2021年12月17日現在の情報になりますので、今回紹介の車両をご覧になりたい方はご来店前に必ず確認のご連絡をお願い申し上げます。

 

【お問い合わせ先】
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「LOTUS CUP JAPAN 2021 Rd.4(最終戦)」参戦レポート を公開しました。

11月28日(日)にツインリンクもてぎにて開催された2021年シーズンLOTUS CUP JAPAN 第4戦(最終戦)の参戦レポートを公開しました!

前回に引き続き、Club Witham Racingからは高橋 基夫選手と、弊社の篠原の2台がエントリー。
最終戦は多くのお客様にも観戦に来て頂き、LOTUS CUP を盛り上げて頂きました!
応援いただいた皆様、誠にありがとうございました!

詳細は下記のリンクからご覧ください。
「LOTUS CUP JAPAN 2021 Rd.4(最終戦)」参戦レポート


MORGAN PLUS FOUR 試乗会のお知らせ (2021.12.11~)


モーガン正規輸入代理店 (Morgan Cars Japan) のご好意でMORGAN PLUS FOURのデモカーをお借りすることが出来ました。

MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズTOKYOショールームでは急遽 12月11日(土)より MORGAN PLUS FOUR (MT)の試乗・商談会を開催いたします。

 

●MORGAN PLUS FOUR について

1950年にモーガンが製造を開始したPlus 4(Classic)の後継モデルがこちらの MORGAN PLUS FOUR です。約70年の歴史がある以前の Plus 4 から、97%のコンポーネンツを刷新、以前のスチールラダーシャシーから置き換えられた CXジェネレーション接着アルミプラットフォーム は 高剛性且つ単体重量は97kgと驚異的に軽量であり、この先進的なプラットフォームを手に入れたことにより、乗り心地とハンドリング性能において21世紀の競合車種と互角に競うことが可能となりました。一方で、以前のモーガン車らしい乗り心地も忘れられておらず、その機敏性、レスポンス、バランスは、モーガン車を運転したことのある方にとっても馴染み深いものとなります。

 

デザインはClassicモデルの雰囲気を残しつつ、先進のCXジェネレーションプラットフォームにより室内と荷室スペース増をもたらしております。更に乗降性も劇的に向上、快適装備も充実しました。
また、PLUS FOURはMORGANのデザイン概念を象徴している15インチワイヤーホイール(オプション)を採用しています。
※1960年代&1970年代スポーツカーとモーガンのクラシックホイールデザインを参照した、新デザインのアロイホイールも選択可能です。

 

パワートレインにおいてはBMWとの長きにわたる関係により、2.0リッター BMW B48 ツインパワーターボエンジンを採用しております。こちらはBMW NEW Z4、TOYOTA GR SUPRAでも採用されている定評のあるパワーユニットです。最高出力は190kw(258ps)、オートマチックモデルで最高トルク400Nm(40.8kgf/m)を実現。トランスミッションはZF製の6速マニュアル、8速オートマティックから選択が可能です。(試乗車は6速マニュアル)

 


●試乗について
・試乗車:
MORGAN PLUS FOUR (MT)

・試乗条件:
①. アンケートご記入/試乗同意書に同意をされた方。
②. 試乗日の当日に満30歳以上のご年齢であり、免許取得後3年以上経過の方。(AT限定不可)
③. 道路交通法を守れない方、スタッフの指示に従えない場合は直ちに試乗を中止させて頂きます。(サンダル、素足での運転はお断りします)

・予約方法:お電話 (03-5968-4033) またはお問い合わせフォームより件名【プラスフォー試乗】としてお申込みください。

 


この機会に是非MORGAN PLUS FOURを体感・ご検討ください。

【お問い合わせ先】
MORGAN CARS 東京北 / ウィザムカーズ
〒179-0071
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新たなELISEライフのはじまり – LOTUS ELISE SPRINT 220 –

スーパーチャージドユニットながら、車重は900kgを切るELISEの軽量モデル ELISE SPRINT 220 を納車させていただきました。

今回のオーナー様は後ろ側に少し映るELISE CRからのお乗り換えです。弊社にて長いお付き合いをさせていただいているお客様で、ELISE CRの前はキャブレター時代のSEVEN 1700SSでブリティッシュライトウェイトスポーツを楽しまれておりました。

ELISEとSEVEN、同じライトウェイトスポーツとはいえ毛色は異なりますからどんな印象をお持ちになるのかなと思っておりましたが、ELISEの魅力、LOTUSに魅せられたようです。

 

カーボンファイバーパーツを多用したことでSPRINT 220は自然吸気エンジンのCRよりも少し軽い車重となっております。出力については136ps⇒220psと大幅に向上し、軽量な車体と相まってアクセルをひと踏みすれば目の覚める加速感を味わえます。 

 

 


ちょうど慣らし運転を終えた乗りごろの一台ですので、年末年始はELISE SPRINT 220の走りを存分に堪能してください。
2021年も残すところあとわずかとなりましたが、来年は定期的にイベントも開催する予定です。どうぞ楽しみにしていてください。
この度も弊社にてLOTUS ELISE SPRINT 220 ご購入ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

LOTUSライフのはじまり – LOTUS ELISE SPORT 240 –

一昨日は鮮やかなメタリックオレンジのELISE SPORT 240を納車させていただきました。

今回のオーナー様は趣味で楽しむクルマを探されている中で、各社さまざまなモデルを検討した結果、ピュアなドライビングフィールと日常使いでの扱いやすさが高度にバランスのとれた一台としてELISEを選択いただきました。
(普段は親子でMTのスポーツセダンをシェアされており、今回のエリーゼもシェアして楽しまれるそうです)

 

何度か商談を重ねている最中にSPORT 220の受注・生産が完了してしまいましたが、その後タイミングよくFINAL EDITIONが発表され、即決いただきました。

 

ボディカラーも第一希望のメタリックオレンジ、ブラックパックレスでオーダー。先行オーダー枠の車両ではなく受注生産枠で好みの仕様で決めてもらいました。そのため注文から納車まで約10か月かかってしまいましたが、結果的にご満足いただくことが出来ました。

 

年末年始は慣らし運転を兼ねてELISEのドライブを楽しむそうです。

この度は弊社にてLOTUS ELISE SPORT 240 ご購入ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

@TOKYOショールーム 即納車 MORGAN PLUS FOUR 展示中

2021y / MORGAN PLUS FOUR (CX-Gen)
走行距離1,500km / Morgan Metallic Ice Blue

MORGAN CARS 東京北 / Witham Cars TOKYOでは非常に珍しい現行型 MORGAN PLUS FOUR の即納車を展示・販売中です。

MORGANの魅力のひとつである多彩なオプションを豊富に装着した仕様となっておりますので、MORGANにご興味のある方には一見の価値ありとなっております。

 


独特なフォルムのロングノーズ・ショートデッキスタイル。全幅は僅か1,650mmとなっており、その迫力あるスタイリングからなかなか想像できません。最新型のスポーツカーとしては非常にコンパクトに収まっていますので、日本の道路・交通事情にも合っています。

 


LEDデイタイムランニングライトは標準装備。その他灯火類はすべてLEDでまとめられています。モダンとクラシックの融合が美しいです。

 



パワーユニットは現行型 BMW Z4、GR SUPRAにも搭載されているBMW B48 2L Twin-power TURBOです。350Nm / 258psのパワーは僅か1,000kgあまりの車体には充分といえるほど刺激的です。(基本的にSUPRAと同出力のユニットですが、車重はMORGANのほうが約500kg程度軽量です)
旧来のMORGANから一気に進化したCX Generationシャシーはもちろん走りの質感も向上しています。(CXシャシーにも伝統的な木材は一部使用されています)

 


現車は美しいペブルビスケットレザーとナチュラルアッシュ・パネルの組み合わせです。エクステリアのメタリックアイスブルーと見事に調和しています。

 


6速マニュアルのシフトタッチは良好です。また、非常にトルクフルな特性のエンジンはクラッチミートで軽やかに車体を引っ張ります。

 


イージーアップフードのギミックも体験できます。手順等に多少慣れが必要ですが、従来のスタッド式フードに比べ素早く開閉が可能です。つまり、急な天候変化にもフレキシブルに対応できるのが新しいMORGANの特徴であり、魅力のひとつです。

その希少性から人と同じクルマでは満足できない方におすすめの一台です。
写真では全てを伝えることが難しい車両ですので、是非一度実車をご覧になってください。

▷2021y MORGAN PLUS FOUR 詳細ページ

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CATERHAM SEVEN 170 オーダー絶賛受付中!

週末も大変多くの方のご来店、御成約誠にありがとうございました。

TOKYOショールームはSEVENの納車ブログが中心となっていたせいか、SEVEN目的でご来店いただいた方が多かったです。

そして、皆様気になるのはやはりSEVEN160の後継モデルとなるSEVEN170。中でもSEVEN160の中古車を探すか、SEVEN170の新車を待つかと考えている方が多い印象でした。

 

個人的には時間を待てるのであれば新車のSEVEN170をおすすめしています。
・最新型のコンポーネンツ、ユニットが搭載されていること
・自分好みの仕様でオーダーすることが可能
・理想の中古車が出てくるのを待つよりも確実に手に入る
(理想の中古車は出てこない可能性のほうが高い)

どれも当たり前のことですが、特に少量生産のスポーツカーであるケーターハムは理想の中古車が出てくる確率は皆無です。例え出てきたとしても、タイミングによっては入手できない可能性もあります。それであれば多少時間はかかっても新車を待つ方が結果的に早かったり、コストパフォーマンスも高い結果に終わったりします。

 

まだまだ実車をご覧になることはできませんし、それ相応の時間はかかりますがスタートラインは一緒です。

SEVEN170、SEVEN480、ともにオーダー絶賛受付中ですので、気になる方はお気軽にお問い合わせもお待ちしております。

近い将来はEV化へシフトするといわれている自動車業界ですから、純ガソリン車の新車が手に入る今のうちに是非ご検討ください。

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CATERHAMライフのはじまり③ – CATERHAM SEVEN 620R –


SEVENの納車ラッシュがとまりません。
納車にぴったりな清々しい小春日和の本日は CATERHAM SEVEN 620R を納車させていただきました。

オーナー様はLOTUS EXIGE S (2GR)から弊社でお付き合いのあるお客さまで、基本的にサーキット走行をメインにクルマ遊びを楽しまれている方です。
(他にも2ZZのEXIGE Sも所有されています!)

以前からサーキットでセブンを楽しみたいという希望があり、480と620で悩んでいたそうですが、今回タイミングよく弊社で入庫したSEVEN 620Rの車両を即決いただきました。

 


サーキット走行向けにサーキットロールケージなど色々なパーツを取り付けたいそうですが、まずは基本的なものを弊社にて取り付けさせていただき、その後クルマの性質が自身に合うか合わないか見極めてから徐々にモディファイされるとのことです。

最近はクルマ側がドライバーに合わせてくれるようなものが多いですが、SEVENはその真逆でドライバー側がクルマに合わせていく必要があります。SEVENに全てを求めることはナンセンスですが、その代わりに他のクルマでは絶対に味わえない感動や楽しさを味わう事ができます。

 


週末は早速サーキット走行を試してみるそうです。

この度も弊社にてCATERHAM SEVEN 620Rご購入ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。