2台のLOTUS CUP CARがご覧いただけます。

Witham Cars 新井です。

Witham Cars TOKYOショールームでは現在2台のLOTUS CUP CARがご覧いただけます。


プロトタイプカー然とした2ELEVENと、おなじみELISEの2台です。


今回はまず、専用ロールケージなど、数々の装備が目を引くLOTUS ELISE CUPからご紹介させていただきます。


ELISE CUPはワンメイクレースLOTUS CUP JAPANレギュレーションに準拠したナンバー付き競技車両となります。
具体的には1ZR ELISEをべースとし、下記のパーツが装備されます。

・専用ロールケージ

・4点式ハーネス・ハーネスバー

・LOTUS SPORT製 スポーツシート

・カットオフスイッチ及び車両搭載消火器

・鍛造アルミホイール

アラゴスタ製サスペンション(リア全長調整式)

・フロア補強

・対策ラジエター

・F/R牽引フック

 



一からこれらの装備を取り付けるとなると、相当の時間と費用が必要になりますので、こちらのELISE CUPは大変お買い得な一台です。

前述の通り、こちらは競技車両とはいえ、ナンバー付きの為、自走でのサーキット往復を可能とし、週末のスポーツ走行をはじめ、車遊び全般を楽しまれる方には大変おすすめの車両となっております。また、機関系については基本ノーマル、エアコンは装備されておりますので、普段使いも問題なくこなしてくれる、実は懐の深い一台です。


状態としては、新規登録より弊社管理の下、継続的に整備されてきた車両ですので履歴も明瞭で安心してお乗りいただけます。


もちろん、Witham Cars独自による84項目に及ぶコンプリートメンテナンスを実施させていただいた上でご納車させて頂きます。輸入元公認の競技車両という、市場ではなかなかお目にかかれない大変希少なELISEですので、気になる方はお早目のチェックをお願いいたします。

>> 2011y LOTUS ELISE CUP 詳細はこちら >>

 

Caterham Roadsport タイミングベルト交換

車検でご入庫のCaterham Roadsportのタイミングベルトの交換を行います。

この車両は1800ccのRover-Kエンジンを搭載した90年代終わり頃のモデルです。タイミングベルトにROVERのプリントがあることから、相当長い間交換していないことが伺えます。

距離だけを見れば4万キロそこそこなのでまだ距離を伸ばせるかと思いましたが、ベルトを外してみると綺麗な円ではなく多角形のようになっています。しばらく走らずにいると、プーリーに掛かっている部分にクセがついてしまい、この部分からひび割れなどのダメージに繋がることになります。内側にあるのがオルタネーターベルトです。こちらもクセが付いてしまっているので交換しておきましょう。
やはり機械は定期的に動かしてあげることも大切です。

この車両は保管環境が良いようで、クランクやカムシャフトのシール部分に錆がなく、オイルの滲みや漏れも見られませんでした。20年前後たつエンジンの場合、このようにベルトの交換だけで済むのは稀です。これからも大事に乗ってあげてくださいね。
年数が経ったエンジンは、普通に乗っていてもカムキャリアからのオイル漏れがあったり、ヘッドガスケットが抜けてLLCとオイルが混ざったりと言うことが起こり得ます。長く楽しむためにも、専門店での定期的な点検をぜひお受けください。

LOTUS EUROPA コーナーウェイト/車重計測

納車を間近に控え、作業も大詰めのLOTUS EUROPAをコーナーウェイトゲージに載せて計測を行います。
コーナーウェイトゲージは車輪1輪毎にかかっている重量や車重などを計測することが可能です。前後左右それぞれの車輪の重量バランスをチェックし、車高/コーナーウェイトの調整を行います。

車検証の上では720kgとなっているEUROPA。さて、気になる車重は・・・表示された数字に思わずニヤリとしてしまいました(^^ オイル/ガソリンが入った走行可能な状態でこの車重です。流石はLOTUSですね。

JAPAN LOTUS DAY 2018 締切まであと2週間!!

日本最大のLOTUS/CATERHAMの祭典、JAPAN LOTUS DAY 2018のお申込み締切まであと約2週間となりました。

みなさま、すでにお申込みはお済みですか?サーキット走行なしの場合でも、車両エントリーが必要となりますのでお早めにお申し込みください!

そして今年はMORGAN MEETING JAPANも併催。新生MORGAN CARS JAPAN初のミーティングイベントとして全国からMORGANオーナーとファンも集まり、9月2日の富士スピードウェイは例年以上に熱い一日になると予想されます!

お申込み締切は8月19日(日)まで!詳細やお申込用紙は下記URLをご参照下さい。
http://www.witham-cars.com/user_data/html/notice/2018_09_lotus_day.html

【夏季休業】についてのお知らせ

本日より8月となりました。相変わらずの猛暑が続いておりますが、皆様熱中症には十分お気をつけくださいませ。

ここでお知らせですが、8月10日(金)~8月16日(木)の7日間は、ウィザムカーズ全店夏季休業とさせていただきます。

ご不便をお掛けして恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

また、MORGAN4/4展示・商談会もお陰様で大盛況!連日沢山のお客様にご来店いただいております。

こちらは残すところあと2日! 8月3日(金)までの開催となりますので、モーガンやクラシックカーにご興味がおありの方は、ぜひこの機会にご来店いただければ幸いです!!

そして、ロータス公式イベント「ジャパン・ロータスデー」の締切も段々と迫ってまいりました。

ご参加をご希望の皆様は、どうぞお急ぎいただければ幸いです。

参加締切は8月19日(日)※午前中まで!!

お申込み、詳細は下記URLよりお願いいたします。
https://www.witham-cars.com/user_data/html/notice/2018_09_lotus_day.html

【お知らせ】TOKYOストア水曜日営業について

ウィザムカーズTOKYOストアの8月の水曜日営業についてご案内させていただきます。

8月の水曜営業日は下記の通りです。

8月1日(水)、8月22日(水)

上記以外の水曜日はお休みとなります。

また、SAITAMA/FACTORYについては、従来通り水曜日は定休日となっておりますので、お間違えの無きようご注意ください。

なお、8月3日(金)まで、モーガン4/4最新モデルの展示・商談会を開催しておりますので、ぜひお気軽にご来店ください。

※展示・商談会の開催中は混雑が予想されますので、事前にご来店のご予約をしていただくと、スムースに対応できるかと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ロータスライフの始まり – LOTUS EXIGE-S –


Witham Cars新井です。

先週末、美しいパールホワイトボディが映えるLOTUS EXIGE-Sをご納車させていただきました。

LOTUSのもつ軽さによる圧倒的なコーナーリング性能に加え、パワートレインにはV6 3.5リッター+SuperChargerを搭載し、並居るスーパースポーツに比肩する速さを手にした第三世代のEXIGE-Sです。

オーナー様の車選びのテーマには『速さ』がありました。最終的にEXIGEと国産ハイパワーモデルとの2択で悩まれていたとの事ですが、タイミングよくご試乗もしていただき、速さはもちろんですが、EXIGEのもつフィーリング、車そのものを操る楽しさが決め手となり、今回お選びいただけました。

今後のモディファイ構想もご相談いただきましたので、弊社の強みを生かし、充実したLOTUSライフをお送りするためのお手伝いをさせて頂けたら幸いです。(早速RAYSの鍛造アルミをご注文、装着させていただきました。画像をご覧ください!)

来る9月2日にはJAPAN LOTUS DAYも予定されていますので、是非ご参加お待ちしております。

今後ともWitham Carsをよろしくお願いいたします。

Superlight R300 レーシングスクリーン装着

今回は、Caterham Superlight R300のウィンドスクリーンのカーボンレーシングスクリーンへの換装です。同時にセンターミラーとサイドミラーもカーボン製を取り付けます。
スクリーン本体には穴は固定用の穴などは一切開けられていませんので、まずは固定用・センターミラー用・サイドミラー用の穴を慎重に位置合わせをして開けていきます。

レーシングスクリーンの中央の固定にはトノカバーのボタンを取り付けているボルトを利用するのですが、そのままではスカットルとスクリーンの間にはすき間が出来るため、ここを埋めるスペーサーをアルミで製作しました。
センターミラーが振動し後方確認しづらくなる恐れがあるため、極力その振動を抑えるべく、アルミで作成したスペーサーと同じ厚さのやや固めのラバースペーサーを製作して一緒に挟み込んでいます。

さらにアルミのスペーサーが直接スカットルの塗装面に当たらないように、1mmのABS樹脂板を切ってラバースペーサーとスカットルの間に挟み込んで固定しました。

スペーサーを製作したことで、違和感なくおさまりました。

サイドミラーのアーム固定ボルトはマウント部裏側にあり、通常は増し締めの際にミラー本体を取り外す必要があります。今回はアーム固定ボルトにアクセスするための穴を開けました。

この車両にはバッテリーカットオフスイッチが装着されており、そのガードの取り付けに一工夫必要です。スペーサーを製作して浮かせる方法も考えましたが、ボディとのすき間が大きくなってしまうため、スクリーンを避けるようにガード本体を加工して取り付けました。

大きなガラスとアルミのフレームがなくなることで、かなりの軽量化となります。ボディ側には手を加えていませんので、ウィンドスクリーン仕様に戻すことも用意です。季節によってスクリーンを交換するのもいいかもしれませんね。

Enjoy! Circuit Run開催レポートを公開しました

「Club Witham Enjoy! Circuit Run in 日光サーキット」開催レポートをアップしました。

Enjoy! Circuit Runは 「タイムを競う」ことではなく、「愛車をより深く理解し、楽しく走る」ことに重点をおいています。

サーキット未経験の方にもご参加いただける少人数制の走行会ですので、「サーキット」という響きになんとなく敷居の高さを感じている方も、Club Withamの走行会でサーキットデビューしてみませんか?公道では知ることが出来ない愛車の本当の魅力や楽しさを発見していただけたらと思います。

「いつかはロータスやケータハムでサーキットを走ってみたい」という方も、まずはお気軽にショールームに遊びにいらしてくださいね(^^

レポートは下記の画像をクリックしてご覧ください。

「アーバン ナイト・モーガンクルーズ」開催しました!

本日よりウィザムカーズTOKYOにて、モーガン4/4最新モデルの展示・商談会を開催しております!
天候が悪い中、オープンからすでに多数のお客様にご来店いただいており、モーガンの注目度の高さが改めて感じられます。


そんな中、昨夜は展示・商談会の前夜祭として、プレ・イベント「アーバン ナイト・モーガン クルーズ」を開催いたしましたっ!

こちらが新生モーガン・ジャパンの第一号車、4/4(フォー・フォー)の最新モデルです。古い年式の4/4と比べると、外装のデザインはそのままにさらに細部が作り込まれ、全体的なクオリティがより高くなっている印象です。

18:20、予定通り、第三京浜道路玉川ICよりスタートですっ!

第三京浜道路から横浜港北JCTを経て首都高速に入り、大黒PAを目指します。

大黒PA到着。
予定より大幅に早く着いたため、合流したお客様と食事をしながらテーブルを囲んでいました。こんなゆるさも当社のイベントの特徴です、、、 ^^;

予定時刻の19:10に駐車場に戻ると、すでにモーガン周辺はSEVENやELISE、MINIなどに囲まれており、多数のお客様が集まっていました!


皆様モーガンに興味津々の様子で、実際に運転席に座ってみたり、幌をかけてみたりしながらクルマ談義に花が咲きます。

19:40辰巳第1PAに向けて走り出します。

前を走るモーガン4/4は、海風に当たりながら快走していきます。

数日前まで極度の猛暑でしたが、この日は気温も下がり、快適なドライブが楽しめました。

20:30、予定通りに辰巳第1PAに到着!
台風接近間近ということもあり、夜から天候がくずれる予報でしたが、幸い雨に降られることなく無事最終ポイントに辿り着きました。

大黒から一緒に走ってくださった方に加えて、辰巳からご参加の方もいらっしゃり、ここでもまた違うお客様とお会いすることができました。

営業後に駆けつけた弊社のスタッフも合流。内藤メカニックの納車したてのSEVEN 1700SS(白)も初披露となりました(^^)

モーガンは、その重厚な存在感とは裏腹に、軽量なボディと軽快な走りを楽しめる走行性能を備えており、このクルーズでもその楽しさ・気持ちよさを存分に味わうことが出来ました。
しかしその性能を持った上で、やはりモーガンの醍醐味は“スタイルや雰囲気を楽しむ”ということに尽きるかと思います。

クラシックなモーガンのスタイルは高層ビルの夜景を背景にしても良く映えますね♪

21:00、トラブルもなく無事イベント終了となりました!

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!!

なお、展示・商談会は8月3日(金)まで開催しておりますので、モーガンやクラシックカーにご興味をお持ちの方は、ぜひこの機会にご来店くださいませ (^^)

※展示・商談会の開催中は混雑が予想されますので、事前にご来店のご予約をしていただくと、スムースに対応できるかと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。